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はい、こんにちは、コユキです。今日が2024年の6月の4日火曜日。いかがお過ごしでしょうか。
はい、では早速今日もねラジオトークで収録していきたいとおもいます。 今日のテーマとしては、退職代行業についてということでお話していきたいとおもいます。
退職代行の仕事ってご存知でしょうか。
一時期話題になっていたり、ニュースでよく取り上げられていたので、知っている方はたくさんいるかなと思うんですが、
簡単に説明しますと、本人に代わって退職の手続きを進めてくれる仕事になります。
昔はこんな仕事なかったかなと思うんですが、ここ最近でしょうね、3、4年の話になるかなと思いますが、ちょっとわかんないですけど。
本人が職場に行きたくないというところで、でも退職の手続きはしないといけないというニーズですよね。
に答えて、それで生まれた仕事になるかなと思います。 退職の理由によるのかなと思うんですけど、普通に円満退社で何事もなく
辞めるのであれば、本人も別に会社に行って手続きするのは問題ないでしょうけど、
会社が嫌になって急に行かなくなって、無断欠金が続いて辞めてしまったりとか、
そもそも会社がもう嫌いになってもう二度と行きたくないというところで、そういう代行に頼んだりっていうのもあるでしょうし、
病気になったりっていうのもあるんでしょうけど。 時代だなというところですね。
自分を振り返ってみても、
会社辞めるとき、確かに
行きづらかったなとは思います。 円満退社ってなかなかないですよね。
円満退社、何ですかね。 定年退職するときとか、
あとは結婚して、女性の方であったら、 骨吹退社とか、
転職を伴うので、 その円満退社というのはなかなか
難しい部分はありますよね。 会社としては辞めてほしくない中で辞めていくので、それがキャリアアップのためにもうちょっと良い会社に転職するのでも、
会社からしてみたら、 残ってほしいというのがあるので、
決して円満というわけでもないんでしょうし、 ただやっぱり辞めるときって言いづらいですし、退職を言うのも言いづらいし、
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手続きをするのに、 辞めたのにまた会社に、辞めた会社に行くというのも
すごく行きづらい。 実際一緒に働いていた仲間が、
働いている仲間にまた行くというのも、 すごい気まずいんですよね。
でもその手続きをしないと次に進めないので、 行きづらい仲間でもやっぱり行くというところはあったんですけど、
今はそういった代行の仕事があるので、 そういうのを避けれるというところですね。
良いのか悪いのか分かりませんが、 でもけじめとしては自分でやっぱり行って、
退職の手続きを進めるべきではないかなとは思いますが、 というところで、
特にこの5月が多いみたいですね。 4月入社しての5月、
5月病とか言われますし、 どうしてもやっぱり
初めて希望を持って新入社員で働き始めて、 思ったのと違ったとか、よくありますよね。
思った仕事と違ったとか、 思った人間関係ね、
もっと楽しいと思ったとかね、 人間関係があまり良くないとか、
そもそも仕事の内容が楽しくないとかっていうところで、 5月病にかかってやめてしまうというところがあるのかなと思います。
ゴールデンウィーク挟みますしね、 そこでいろいろ頭で考えてしまうんでしょうね。
そんな中、この退職代行のお仕事が 出てきたというところになります。
うちの会社でちょっと考えてみたんですけど、 僕この会社に入ってきて3年目ですけど、
すでにね、3人、1、2、3、4人かな。
うちの営業所だけで4人辞めてるんですよね。
で、僕が入ってきて半年ぐらい、 僕3年目なんですけど、4年目か。
入ってきて1年目のうちに1人辞められました。
で、営業のサポートという立ち位置の方だったんですが、 営業に代わられるということで、営業の勉強をしながら、
そのタイミングだったんですけど、 自分には向いてないということで辞めていかれましたね。
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その方は手続きちゃんと自分で辞めた後も来て、 手続きしていかれましたけど。
で、その後に入ってこられた人です。 営業で入ってきたんですが、
男の子が若かったですね、25歳ぐらいの方かな。
で、その方は入ってきて2ヶ月ぐらいしてから急に来なくなって、
制服とiPadと携帯と全部の車の中に、 社用車に置いて、もう消えてしまったんですよね。
次の日から来なくなって連絡も取れなくなったという。
まさに今の若い子みたいな、勝手なイメージですけど、 人によるかなと思いますが、全然連絡つかなくて携帯も。
で、家にかけて出たくないという。 親に繋がったんですけど、出たくないというところで、
本人は言っているらしくて、 親も何とか辞める方向でお話になったみたいです。
僕もちょっと知らなかったんですけど。
で、その子は1ヶ月後ぐらいかな。 1ヶ月経ってないかな。
一応なんとか会社に来て退職の手続きをしたみたいです。
親が出てくるかなと思ったんですけど、 偉いなと思いましたね。
で、なかなかちょっと行きづらかったみたいで、 会社の駐車場に着いてから、なかなか車から出てこれず、
駐車場をちょっとウロウロしてやったみたいですね。 行きづらいでしょうね、それはね。
急に行かなくなって、会社の携帯とかその備品を全部車に残して、辞めてしまったので。
でも偉いことで自分でしっかり一応来て、手続きはしていったという話なので。
その頃代行の仕事があったのか、こういう田舎のところなので、
そもそもそういう仕事をしているところがなかったのか、 ちょっとわかりませんが。
まあ自分で来られたので、それは良かったかなと思いますが、 そんなことで結構辞めていってますね、今振り返ると4人。
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4年で4人なんで、1年に1人ずつ辞めていくみたいな感じかな。 そんな人数多くないのにね。
ちょっと心配ではありますけど、 そんなこんなで、
なんとか今やっておりますが、
そうですね、退職代行業ということで、
この話しようと思ったのが、昨日ちょうどたまたまね、 YouTube で、
源頭社の美濃和さんと、とあるどこか社長さんがお話しして対談されてた中で、
退職代行の話が出てきて、
美濃和さんが退職代行の仕事をしようかな、 みたいな冗談で言っておられたんですが、
その退職代行の仕事をして、その辞めた人の就職圧戦する、 みたいなことをやろうかなっていう話をしてたら、
すでにもうそれありますよ、みたいなこと言われてまして、
そうなんだなと思って、代行するだけではなくて、 その後の就職の圧戦というか、
紹介みたいなので、また回してもらうという、 なかなかこの代行だけでは、そんなに儲からないみたいですね。
一回、相場が2万円ぐらいらしいので、 数こなさないといけないので、
一回代行を行って終わりじゃなくて、その後の就職をフォローしていくというところで、
またお金が生まれるというところらしいです。
僕も初めて知りましたが、どこの代行業者もそうなのかな? ちょっとわからないです。調べてないので。
はい、というところでございます。
時代とともにいろんな仕事が生まれていくんだなぁというのは、感じておりますが、
またこれから先ですね、10年後また違う仕事が生まれてたりするのかなと思うと、
面白いなというところで、今日の話は終わりたいと思います。
ではまたお会いしましょう。小池でした。バイバイ。