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2024-05-31 12:01

#255 繊細さについて from Radiotalk

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はい、こんにちは、コユキです。今日は2024年の5月の31日、金曜日。いかがお過ごしでしょうか。
はい、では今日も早速ね、ラジオトークで収録していきたいと思います。
今日はですね、本の紹介をしたいと思います。
本の紹介って、僕ね、あんまりすることなくて、誰かに本の紹介をするというのもないんですよね。
映画とかテレビとかで面白かったものがあれば、誰かに話したりはしますけど、
自分の読んだ本について、誰かに話すというのはほとんどなくて、
そういうのもね、ちょっとやっていきたいなとは思っております。
よくね、YouTubeとかで本の要約をしておられる方いると思うんですが、
YouTubeチャンネルとかですね、よくあると思うんですけど、
それ僕ね、一時期よく見てたことがあって、面白いですね。
何百ページある本を短くね、動画にまとめてお話しされているので、
実際こうね、読むと時間かかるところをですね、要点、大事なところをまとめて話してくださるので、
実際に読んだ気になってしまうというところになります。
やっている方がね、そういうのをまとめるのが上手な方であれば、
よりね、頭に入ってきたりしますね、内容が。
なので、そういう要約することも聞きたいなと思いつつできてないんですけど、
なかなかやっぱり難しいですよね。
たくさんある中から、大事なところを分かりやすく説明するというところ。
いろんなところで役に立つスキルかなと思うので、
そういうところもね、ちょっとぼちぼちやっていきたいなというところで考えております。
ということで前置きが長くなりましたが、なかなかね、難しいことなので、
とりあえず自分が思ったことを、読んだ本について感想的なところからやっていこうかなと思うので、
時々本の紹介、本の感想的なところを収録に上げていきたいなと思います。
では今日はですね、今日の本はですね、繊細さんっていう本ですね。
正式名称繊細さんでよかったのかわかんないですが、
最近図書館でね、たまたま目について借りてきた本になります。
図書館は月1回子供と一緒に本借りに行ってるので、
その時にたまたまあった本で、一時期話題になっていたので、
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ちょっと読んでみたいなと思って借りました。
僕自身が繊細な方だなという自覚があるので、
それで借りてみたんですが、これがすごく面白かったです。
共感できる部分が多々あって、
その本を読んだ感想なんですけど、
一つね、作者自身が繊細な方だったということ、
だったというか今も繊細な方らしいんですが、
いろんなことに気になってしまって、
繊細な人っていろんなことが気になって、
なんか考え込んでしまったりっていうのが多いんですけど、
その作者もそんな感じで、
やっぱりね、
普段繊細が故に生活しにくかったり、
疲れてしまったりっていうのがあったそうなんですが、
これも考え方ですね。
考え方であったり行動を変えることで、
すごく生きやすくなったというのをまとめられた本ですね。
なので繊細な方に読んでほしいというのと、
それ以外の方でも、
繊細な方はこういう考えを持っておられるのかとか、
っていうのを知ってもらう意味でも読んでほしいというところで、
まとめられた本になるかなと思います。
ここで僕が一番共感できた部分としてはですね、
いろいろあるんですけど、
周りの人の影響を受けやすいということです。
機嫌が悪い人がいたらその影響を受けやすいというところですね。
機嫌に左右されやすい。
これめちゃくちゃ当たってるというか、
自分に当てはまるなと思っておりまして、
以前もそうなんですけど、
結構会社でですね、
一緒に働いてる人が、
例えばね、
普段なんかやらないことをするということ。
例えば、自分の書類をぐしゃぐしゃにしてね、
ゴミ箱に捨てるっていう行動。
別にこれ普通やと思うんですけど、
普段その人やらないんですよね。
それを見てね、
イライラしてるなって気になってしまって、
そこからすごく気になるんですよね。
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なので、
もし僕が何かしたことに対してイライラしてるのかなとか、
結構思い返してしまったりとか、
気になり出してしまって、
直接なんかやっぱり聞けないんですよね。
なんでイライラしてるのかっていうのは。
聞ける人はなかなかすごいなと思うんですけど、
ほっといたらいいんですけど、
それがやっぱり気になってしまう。
繊細が故に気になるというところですよね。
で、自分のこの仕事に影響を与える。
気になりすぎて、
なかなか周知できないとかっていうことになってしまってるので、
それはちょっとまずいなとは思っておりました。
で、結局家に帰ってもやもやしながら帰ってしまって、
で、次の日も気になってしまってるというところがあったなと思い返してたんですが、
他にも例えば、
いつも気さくに話してくれる人が、
何かちょっといつもと違う。
なんか若干冷たいような感じの話し方になってたら、
僕、気に触ること言ったかなとか、
何かしたかなっていうのがめっちゃ気になるんですよね。
でもね、人によってやっぱりね、
体調もありますし、気分の変化もあるので、
今日はちょっと調子悪いのかなとか、
気にしないとは思うんですが、
繊細があるがゆえに気になってしまって、
自分が何かこうやってしまったのかなとか、
何か気に触ることを言ってしまったかなっていうのはね、
思ったりするんですよね、これ。
何かちょっとね、
何かしんどいなと思うことはありますね。
疲れますね。
あとは家の中でもそうですね、
例えば嫁さんがですね、
ちょっと何か機嫌が悪い時があれば、
自分が何かしてしまったのかなとか思って、
でも聞けないので、
もやもやしながら一緒に生活してるという時も多々あったり、
最近はあんまりないですけど、
そういうことがあったりとかで、
めっちゃ気になってしまうというところですね。
これを何とかしたいなと思っていたところに、
そういうことがあるということでね、
繊細さんの本には書かれていて、
それをどうにかするというのは、
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なかなか難しいと。
思わないようにするというのはまずできない。
それは繊細というのは性質なので、
それを気にならないようにすることは難しいので、
例えば誰か機嫌悪いなと思った時に、
自分のせいじゃないというところを思うことはできるという話。
これはどうしたらいいのかということで、
自分の思い込みは意外と間違ってるというのに、
自分で気づくというところらしいです。
結論として、
自分の思い込みが意外と間違ってる、
予想とは違うということを、
自分に分からせることが一番だという話です。
それをする、ちょっと分かりにくいですけどね。
基本的にイライラしているのは、
何かに対してイライラしているのであって、
それが前菜さんにしたら自分かもしれないという予想を立てるんですよね。
なのでモヤモヤしてしまう。
ただ、その予想は意外と違うよというところを、
自分で分かるというのが大事という話です。
これを自覚していくには、
日々何かを予想して、
それが当たってるか当たってないかを検証していくことで、
意外と自分の予想って違うんだな、
自分の思い込みだったんだなというのが分かっていって、
相手が何かイライラしてても、
気にはなりますけど、自分のせいかもしれないというのは、
意外と思いが少なくなるという話です。
どうやって日々予想していくのかというところも、
具体的に書かれてましたけど、
例えば誰かとご飯食べに行って、
そのご飯が相手のがおいしいかおいしくないか、
思ったよりおいしいか、
簡単に予想を立てて、相手に聞くというところ。
相手の表情を見て、自分で予想して聞いてみると。
意外と予想と違う答えが返ってきたりすると、
自分が思ってたのと結構違うんだなというのに、
日々気づくという話です。
これを実際にやってみると、
自分の予想を立てて、
だらだらと長くなってしまいましたが、
もうちょっと時間が来てしまいましたので、
これで終わりたいと思います。
ではまた。
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