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ありがとう。今日も素敵な一日が始まりました。
ラジオ【パンジオ】始めます。
このラジオでは、子育て世代に向けて、育児やお金の話を分かりやすく説明するラジオです。
よろしくお願いします。
今日のテーマは、退職代行についてお話ししたいと思います。
先日、会社の同僚が急に会社を辞めることになりましたという話をさせていただいたんですけれども、
実際に話を聞いていったら、自分で辞表を出したのではなくて、退職代行を使って会社を今回辞められていたんですね。
僕自身、退職代行という名前は知っていましたけど、実際に使っているパターンは知らなかったんですよ。
それを今回、いろんな話を聞いて、いろいろと感じたことがあったので、そのことについてお話ししたいと思います。
皆さんのいいねやコメントがすごく励みになりますので、よろしくお願いします。
それでは、退職代行なんですけれども、皆さん、名前は知ってますよね。
退職するときに自分の代わりに手続きとか、そういったことをやってくれるサービスになります。
ネットでチラッと調べたら、弁護士がバックアップしてくれるパターンとか、いろんなそういったパターンがあって、
値段がね25,000円から高いと6万円くらい。そういったサービスになってます。
意外にしますよね。意外にするのかな。言うのが苦手とか言い出しにくいパターンにとっては安いのかもしれないんですけど、僕は意外にするなって思いました。
それを申し込んで、どういう手続きかわからないですけど、それを申し込んだら、その退職代行の方が会社に電話するみたいな形になるんですかね。
うちの会社でそれを使った同僚の方がいるんですけど、会社自体にまず人事にその退職代行の人から連絡が来るみたいです。
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うちの部署にはその人事からうちの部長に退職代行の方から電話が来てますっていう風に連絡が来たそうです。
だから、上司とかそういった人たちも何の話か全くわからないんですよ。
通常、僕もね、退職を経験してきたので、通常辞めるときって自分で退職事業みたいな、退職願いみたいなのを書いて、
それをまず自分の上、係長とか課長とかそういった方に出して、そこで一旦なんかちょっと話し合いがあって、
その後に部長に行ってどんどん順次上がっていって最終的に人事に行くみたいな流れなんですけども、
それのね、順番もなく、それも急なんですけどね結局、順番もなく急にいきなり退職代行の人から電話がありましたみたいな。
だからみんなが、え?みたいな。ジャンプもない中でね、いきなりストレートが飛んできたみたいな感じで、みんなびっくりしてましたね。
それで結局そうすると本人と話すこともないんですよ。
本人も悟られないようにか、結局仕事の整理もしてないし、机の整頓もしてないんで、机もね本当そのまんまなんです。
最初ね、いなくなったのも知らないようなイメージで休みかなぐらいの机の状態で、それがスパッとそういう風に来るので、なんかね、すごいサービスだなって感じました。
でも何よりもね、その同僚の方は1年間なんですけども、1年が少なくともね、会社にお世話になって、いろんな方にね、いろんな不満はあったんだろうけど、いろんなことを教えてもらったりしてたはずなんですよね。
だからそういった人たちにね、一言ないのも寂しいなって本当に思いますね。
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まあでも、本人の問題だからね、こういった考えも古くなってくるのかな。
僕とかはね、やっぱ筋を通すじゃないけど、やっぱりお世話になった人にはね、どんな形であれ一言ね、ありがとうございましたっていうのは言いたいんだけどな。
まあまあ、時代が変わってくるのかもしれないですね、そういった意味でも。
結構ね、ネットで調べてもね、いっぱいあるんですよ、本当にそういったホームページが。
だからやっぱ需要としては結構増えてるんでしょうね。
まあ、いろいろと複雑な思いです。
皆さんもね、もし辞める場合ね、僕の心情的には一言ね、自分の口から言っていろんな人と、
まあめんどくさいですけど、時間も無駄ですけど、やっぱり言葉を交わすっていうのは重要かなと思ってます。
ただ、まあ時間がもったいないよって考えるのであれば、退職サービスいいかもしれないです。
はい、今日は退職代行についてお話させていただきました。
いろいろあるけど、頑張っていこう。
今日も皆さんにとって素敵な一日になりますように。
じゃあね、バイバイ。
