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2022-02-16 13:10

#406 会社を辞めてまで地方に移住した2つの理由

こんにちわ!

東京から淡路島に家族で移住して

ブロガーをしたり古民家を直したりしているこばだんなです!


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会社を辞めてまで地方に移住した2つの理由
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この番組は、「田舎暮らし7こっこブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から青島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、コミンクを直したりしているコバ旦那です。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験など、田舎でできる仕事や生活について試した結果をシェアする、
「田舎移住ドキュメンタリーラジオ」です。
おはようございます。
今日はですね、会社を辞めてまで地方に移住した2つの理由ということで、
退職とか移住ですかね、今回は地方移住のお話ということで、
ただね、地方移住の話はいろいろしてきたんですけど、
退職を伴う地方移住っていうところ、これはですね、やる人もいるんですけど、
一応今テレワーク移住とかも、
転職なき移住でしたっけ?
そういうキーワードにちょっと増えてきていて、
ホットではないんですけどね、
逆行してるというか逆張りみたいな感じになってるのかなと思っていて、
まだ会社によっては会社辞めないと地方に移住できないなっていうところもあるかなと思うんですけど、
移住っていうことを考えたときに、仕事をどうするんだっていうことには当然なりますので、
そのお話、会社を辞めるっていうことについて、
この移住絡みではちょっとお話をしたいなと思うんですよね。
なんで私が会社を辞めたのかっていうところも理由として2つ、
理由として2つ、方向性として2つなのかな。
今日それをお話をしたいなと思うんですね。
先に2つ言っておくと、
1つ目は家族との今後の暮らし方を見つめ直すタイミングだったからですね。
これは1つのきっかけでもありますし、理由でもあります。
そしてもう1つの理由が、新しいことに挑戦したかったというものですね。
これは語れば語り尽くせないところはあるんですけど、
割と会社を辞めて何かをするってなったときと、
皆さん同じ共通点があるのかなというふうに感じたんですけど、
そこになぜ移住が絡んできたのかというところをご紹介したいというか、
話してみたいかなと思いますね。
会社を辞めてまで地方に移住した2つの理由をご紹介したいなと思うんですけど、
1つ目の家族との今後の暮らし方を見つめ直すタイミングだと思ったからということですね。
我が家はですね、私が91年生まれ、妻が90年生まれの、
今現時点、2022年の2月ですけれども、
私が30、妻が31、ちょっと年上なんですけどね。
移住を志したというか考えだしたのは、
2019年の12月ぐらいかな、11月ぐらいから
ライフスタイルを変えないとかもね、みたいなそういう話もしていたんです。
それが実際のどういう手段でっていうところは、
いろいろ考えた結果、2020年の3月ぐらいから、
03:02
じゃあ移住をしましょう、地方に移住しちゃいましょうみたいな感じで本格的に決断をして、
そこから調べだしたという感じだったんですね。
それまで2019年の間、どういう感じで気持ちが移ろいでいったのかというとですね、
まず大きなきっかけとしては子供が生まれたことですね。
長女が生まれたことですね。これは2019年の9月ですね。
娘が生まれました。やっぱり子供ができるってなると、
やっぱりすごくいろいろ考えるところもありますね。
やっぱり子供の成長とか、いろいろ子供がいる生活っていうのに慣れていくとですね、
子供いるとやっぱり大変なんですよね。本当に大変だと思います。
子供を育ててきているお父さんお母さん、マジすごいなと本当に思いましたね。
今はまさに息子も生まれて2歳半と今4ヶ月ぐらいの子が2人いるんですけど、大変ですね。
大変さは語れば語り尽くせないんですけど、
そういう感じで子供がいる生活に切り替わった時に、
子育てをする環境だったりとか、あと夫婦の業務量っていうのを考えた時にですね、
ちょっと柔軟さが必要だなと思ったんですよね。
私も結構IT業界のシステムインテグレーター業界ですね。
割と結構上流工程なんですけども、
コンサル寄りの業務に私は辞める2年前ぐらいはやってたんですね。
それまではシステムの開発とか運用とかもやってたんですけど、
辞める前は大規模な某鉄道会社さんとかの人事系のシステム開発をしていたんですけれども、
このコンサルトをやってました。
大手のコンサルティングファームさんと一緒に組んで仕事をしてたんですけど、
やっぱり業務量が半端ないんですよね。半端ない。
システム開発するのに2年半もかけるぐらいの規模の、どんだけかけんねんてね。
僕もかなり大規模な、会社の中でも指折りに入るような大規模な部分の開発だったので、
結構業務量はきつかったですね。
妻も妻で、ICUなんですね。看護師さんということで。
本当に生と死が一番近い現場っていうんですかね。
ICUなんで集中治療室に運ばれてくる患者さんって、
生死をさまよっているような人たちなんですよね。
やっぱり大変です。激無なところもありますね。
妻を言わせてみると、一般病棟より楽かなとは言ってるんですけど、
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どんな感情なの?みたいな。
7年、当時7年くらいかな、やってたと思うんで、ずっとICUだったんですけど、
まさに死ぬ線ですね。視線を感じたりとか、
自分がくぐっているわけじゃないんですけど、くぐり抜けている感じがあってね。
たっかんしてたりするんですよね。
そういうのがあって、ライフスタイルを変えるっていうところもありましたね。
私は妻からすごく多くのことを学んだし、
姿勢観とかっていうのは最後お話したいんですけど、いろいろ感じるところがありました。
結果業務量的に厳しいし、子育てをしていくっていうのは、
両立するものでは、両立できるものでは容易ではないなというところがあって、
この業務、仕事というあり方、そして生きるという暮らし方っていうところの柔軟さが必要だと思ったということですね。
これがいくいく考えていくと、もう少し固定費を下げて、
生きるのにかかるお金をもうちょっと下げようかみたいな話になった結果、
家賃がめちゃくちゃ高かったんですよね。
その分稼ぎもあったんだけど、働いてるからずっと働きたくない。
結論として働きたくないになったんですけど、
なかなか家賃11万ウォンとか車代も入れたら駐車場とかもかかってくるんで、
やっぱり結構金がかかるという感じだったんですね。
そこでやっぱり柔軟さが必要だと思って、
働かなくてもいいっていう選択肢が取れないもんかみたいな話をしていたわけです。
そんなことが1つ目でした。
2つ目は新しいことに挑戦したかったです。
これはどちらかというと私の思いですね。
個人で働く新しい働き方というものに挑戦をしてみたかったですね。
会社員として7年ぐらいやってましたけど、意外と波があるんですよね。
2年おきぐらいに会社辞めたいなとか独立してみたいなみたいな気持ちはあって、
転職活動もいろいろやってみたりはしていたんです。
結局2年おきにいろいろやってるんですけど、
結局本業がめちゃくちゃ忙しくなって、
そこまで余裕がまた考える時間すらなくなってきてしまって、
それが結局波があったんですけど、
コロナでテレワークになってちょっと時間もできたっていうのもあるかな、
家族との時間っていうのも作りやすくなったので、
いろいろ考えることが増えましたね。
やっぱり先ほど申し上げた、
妻と話していくときに死性感というところですかね。
子供が生まれる前かな、
父親も大元で亡くなったんですけど、
そういうときに孫の顔は見せられなくて、
結構申し訳なかったなとは思うんですけど、
09:02
人はいずれ死ぬみたいなところが、
一番短い自分の父親が亡くなったというところがあって感じていたし、
そもそも以前から妻でICUでのお話を聞いたりしていると、
人っていつか死ぬんだよとか、
割と簡単に命って亡くなってしまうんだよとか、
逆に意外としぶといよみたいな話を聞いたりするし、
ただ亡くなった側、残された側の気持ちは死者はわからないから、
残った側の気持ちはICUの看護師さんとかすごくわかって、
残された側の気持ちも聞いているとなかなか大変だなというか、
ちゃんと後悔しないように生きないといけないんだなというかね、
そういう死ぬ準備っていうのは常日頃やっておかないといけないんだよな、
その死ぬ準備っていうのが後悔しないことというのが、
ICUの看護師の意見を聞いてすごく感じたところですね。
死ぬ準備してますかっていうところがあって、
行動しないリスクっていうのがマジでそこでなくなりましたね。
やらない理由がなくなったというか。
ICUの看護師さんの意見ってめちゃすごいなと思うんですけど、
妻の意見なんですけど、そこは発観してたし、
いつ死んでもいいようにやらんとあかんねんでみたいな話を聞いてね。
個人的には身近な人からそういう風に教えていただけると、
やっぱり日頃のことなんで、
日頃のことなんでそういうのを勉強になるというか、
本当に意識しないといけないかなと思ってますね。
最後に新しいことに挑戦したかった中のもう一つ、
前職の会社でのキャリアがちょっと見えてしまったというか、
5年後10年後のキャリア、そして15年後の20年後のキャリアっていうのが、
上司を見ていると、あそこになりたいかっていうと全然なりたくないなというか、
結局30年同じことやってんねんって感じになるんで、
今と同じことやってるじゃんみたいな感じになっちゃうんで、
そこは先がないかなと思って働き方を変えようかなと思った次第ですね。
そんな理由があって新しいことに挑戦したかったというのは、
暮らし方、ライフスタイルを理想を追求するように、
そっちのレールに乗り換えようみたいな感じですね。
うまくいくかどうか本当にわかんないし、うまくいくように勤めるほかないんですけれども、
会社を辞めてまで地方に移住した2つの理由ということでいうと、
そんな感じですね。自分の理想のライフスタイルを追求するっていうこと、
そして新しいことに挑戦するっていうことですね。
っていうところが、会社を辞めるっていうところに至った次第でございますね。
この時期って会社を辞めるとか、なんかいろいろ思うところがある人も、
4月、新年度から結構辞めるとか、
転職するっていう方が多いと思うので、
なんかわりと参考になったら嬉しいかなと思いますね。
今日合わせて聞きたいんですが、
12:01
これあんまり聞いてほしくないんですけど、
価値があるかというとそんなないかもしれないですけど、
僕はね、退職会社を辞めるためにやったことっていう、
大自然配信まとめっていうね、
当時、例えばですけど、
上司に退職届を出す前日の気持ちとか、
退職届を出した日の夜の気持ちとか、
めっちゃ誰が聞くねって感じなんですけど、
自分のメモでね、残しておきました。
あと退職日の気持ちとかね、
あと退職前に業務引き継ぎでやっておけばよかったこととか、
そういうことをトロしていたりとか、
退職までの過程を全部メモしておいたんですよ。
音声メモみたいな感じで。
そういうのがありますので、
退職というものについて考えるとか、
思いがあるという方は聞いてみてもいいかもしれないですね。
ということで、今日はおしまいにしたいと思います。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
13:10

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