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さあ、今夜の悩めるカレーミンは、こちら。お、かすがしのラジオネーム、もんりんの嫁さん。はい、メールでいただきました。ありがとうございます。
たけるさん、こんばんは。こんばんは。
うちには、食べ盛りの子供が二人いるので、カレーは週一ペースで作ります。とてもいい傾向ですよ。
暑い夏を乗り切るために、おうちカレーにちょい足ししたらいいよというスパイスを、スパイスソムリエのたけるさんに教えてほしいです。
はい、いいですね。カレーを週一ペースで作るってね。いいカレーライフを送っていることと思います。
多分、お子さんがいるということで、家で作るカレーはルーのカレーなのかな。市販のね。
で、なんかスパイスちょい足しってね、結構いいなとも思うんですけど、市販のルーってもうね、さまざまな企業努力のもと、味が完成されてるんですよね。
なので、あのー、ドバーって足しちゃったりとか、やみくもりに足してしまったりとかすると、ちょっともともとのポテンシャルを下げてしまう可能性もある。
そして、最後にちょい足しすると、溶けきらなかったりとかね、ダマになったりとかする恐れもあるので、ちょっと、用法・要領と、あと入れるタイミングみたいなのを教えつつ、各具材によってこんなスパイス入れたらいいよっていうのをちょっとね、たける、教えたいと思います。
えーまず、あの、入れるタイミングなんですけど、どんな具材でも、あの、具材を最初炒めるじゃないですか。煮込む前にね。その、炒める段階でちょい足ししたいスパイスを入れてください。
だいたい、えーそうだね、一鍋で小さじ2分の1ぐらいかな。それ以上入れると粉っぽくなっちゃうので、それぐらいの量でも、炒めることによって具材にもその香りがまんべんなくまとわれるし、あと炒めて熱することによってそのスパイスの香りだとかポテンシャルが最大限に引き出されるんですよね。
なので、必ず煮込む前に、具材と一緒にスパイスを炒めてください。
そして普通に水を入れて煮込んで、ルーを足していくっていうね。これはね、絶対守ってほしいと思います。
さあ、そして具材別なんですけども、ね、いろいろあると思いますが、まずはチキンなんですが、チキンカレーにはシナモンを入れてください。
このお菓子などにもね、使われるこのシナモン、ね、甘い風味ありますよね。
それがね、鶏肉の油ととても、とてもとても相性がいいんですよね。
この鶏をね、プリッと噛みしめたときに、甘い香りがふわっと香るんですよ。
で、そこで最後にバターとかをね、入れたりすると、ちょっとね、こうエスニックっぽいバターチキンカレーみたいな、あの空気感も、あの市販のルーのお家カレーにプラスできますので、ぜひね、このシナモン、そしてあればバター、試してみてください。
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そして次、ポークカレー、豚にはジンジャーパウダー!
はい、生姜のパウダーですね。こちらも市販で売ってますが、ま、豚肉と生姜ってね、相性抜群なのはこう、もう言わずもがなんですけども、あのこの爽やかな香りとね、あとピリッと感というのが、夏にぴったりなんですよね。
で、で、ルーをちょっと水分多めで、少しシャバめに作るとさらにね、サラッと食べられますし、そのジンジャーパウダーの風味もね、より味わうことができるので、そのね、やり方がおすすめです。
で、このジンジャーパウダー、余ったら生姜焼きとかにも使えますので、ぜひぜひね、あのー、冷蔵庫に入れといてください。ポークカレーにはジンジャーパウダーです。
そして、次、ビーフにはクローブ!
はーい、ちょっとね、ほろ苦く甘くて、個性的なスパイスですけども、ヨーロッパの煮込み料理とかにもね、あの牛肉の煮込み料理とかにもこのクローブってよーく使われるんですよね。
で、あの肉の臭みっていうのも消してくれるスパイスですし、あと赤ワインとも相性がとてもいいスパイスなんですよ。
ホットワインとかにもね、クローブとか入れたりするんでね。
なので、煮込むと、ま、炒めるときにクローブを足すじゃないですか。出してこう炒めるじゃないですか。
そして煮込むときに赤ワインもちょい足ししてあげると、すごくね、重厚感のある欧風カレーみたいな、レストランのカレーみたいな、こう、空気感。
レストランみたいな味には完璧にはならないけど、そういう空気感とか風味もプラスすることができるので、ぜひね、試していただきたいと思います。
ビーフにはクローブ。
そして、シーフードカレーには、パプリカパウダー!
はい、えー、スパイス講座でも一回言ったことがありますけども、
まぁ、シーフード、エビとかイカとかかな、一般的には。
このパプリカっていうのは、パプリカパウダーっていうのが、こう、辛味のない唐辛子みたいな感じなんですよね。
なので、そう、唐辛子って辛味がないと、ピーマンとか、そういうね、あの、パプリカとか、ああいう、こう、青臭い香りが絶妙にするんですけども、
その香りが、もう、カレーにね、奥行きを与えてくれるんですよね。
そして、こう、シーフードのあの、お出汁と合わさって、地中海っぽい煮込み料理的な補足面もちょっとプラスしてくれるっていうね。
で、おすすめは、こう、できた後にレモンをひと回し、レモン汁をかける。
こうするとまたね、オシャレで美味しいカレーになりますので、シーフードにはパプリカパウダー。
ぜひね、えー、試してみてください。
まあ、いろいろ言いましたけども、この量とタイミングさえ守れば、何でもやってみていいと思います。
で、僕の参考にしつつ、こんなスパイス試してみたいなっていうのがあったら、とりあえず買ってみて、こうね、パパってやってみる。
そしたらカレーってこんな風に変化するんだって。
とてもとても、ちょい足しスパイス楽しいですので、ぜひぜひやってみてください。
それでは、今夜のカレーなる一言です。
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おうちカレーが大変身!カレーなる一つまみの魔法、たける!
スパイス講座!
さあ、今日のスパイスは、ティンブールです。ティンブール。
実はこれ、ネパールの山椒のことなんですね。
で、インドでは山椒はカレーにほとんど使わないんですが、ネパールではね、そのカレーとかアチャールっていう漬物に入れて使ったりするんです。
消化促進、成長作用、食欲増進などの効果があります。
日本の山椒よりもしびれ感が少なくて、香りがね、なんかパッションフルーツみたいな爽やかな香りがするんですよね。
本当に美味しいんです。
で、おすすめは、この豚肉とこのティンブールと一緒に炒めて塩で味付けしたネパール風おつまみ。
これがね、もちろんご飯に舞うしシンプルながら高級感も演出できます。
ぜひお試しください。