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2025-12-21 30:13

2025年12月3週~Spotify規約改訂、TravisJapan始動、声優他

spotify apple_podcasts youtube
【2025年12月21日配信】Spotifyが2026年1月に規約を改訂すると周知しました。主には著作権に関わることと収益化に関することです。いよいよ日本でも来年以降、ついにクリエイター向けの広告配信が始まるのか。人気アイドルグループのTravisJapanがついに本格始動でポッドキャストを開始他。

ホットトピック~Spotify for Creatorsの新しい利用規約

Spotify for Creatorsの利用規約、2026年1月20日から適用開始
https://www.spotify.com/jp/legal/spotify-for-creators-terms/


★番組へのお便りご質問はこちらへ
https://forms.gle/X94AsW3KPfx1RtFX9

パーソナリティ:吉田喜彦(カグア!)
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サブMC:小春六花
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BGM by OtoLogic(CC BY 4.0)
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サマリー

Spotifyは配信者向けに新たな利用規約を改定し、広告に関する新しい形式のプロモーションコンテンツを追加しています。また、Netflixはラジオ会社iHeartメディアと提携し、動画ポッドキャストの独占配信を開始する動きが見られます。このエピソードでは、Spotifyの規約改訂やTravis Japanの新たなポッドキャスト「トラ耳」について取り上げられています。さらに、音声配信の新しい試みや声優とAI技術の提携に関する情報も紹介されています。Spotifyの規約改訂と音声広告の進展についての最新情報が取り上げられ、特にバス車内アナウンスを活用した音声広告の新サービスが紹介されています。また、ソニーが人気キャラクターのスヌーピーを子会社化するニュースも含まれています。

Spotifyの新規約と広告
クリエイターエコノミーニュース。
おはようございます。音声配信の今がわかるラジオ、クリエイターエコノミーニュースへようこそ。パーソナリティのカグアです。
小春六花です。
さあ今週は、Spotifyが配信者向けに規約を改訂したという話題をお届けします。
また本編では、Netflixの新たな戦略、そして大手芸能事務所スタートエンターテイメント社の音声戦略の全貌が明らかに
また、大手声優事務所が音声AIスタートアップと提携といった話題をお届けします。
ぜひ最後まで聞いてください。
そしてもしよかったら、ニュースまとめではなく一つのトピックを掘り下げるメンバーシップにもご加入を検討していただけると嬉しいです。
そして現在、神媒体での月刊クリエイターエコノミーニュースを創刊準備中です。
できましたらまた告知をいたしますので楽しみに待っていてください。
それでは早速いきましょう。
まずはホットトピック。
2025年12月18日スポティファイ公式クリエイター向けメールです。
スポティファイクリエイターの新利用規約、2026年1月20日から適用開始。
今週はスポティファイ、そして配信者向けの話題です。
スポティファイがポッドキャスト配信者にメールを送ってきたんですね。
それがですね、来年1月20日以降に適用される利用規約の改定なんです。
ですので具体的な記事がどこかにあるというわけではないんですけども、
私にも送られてきましたのでそちらを引用しつつご紹介したいと思います。
チェックしていきましょう。引用します。
スポティファイでコンテンツを配信する上で、クリエイターとそのチームがどの権利を取得する必要があるのかについて記載が明確になりました。
ということで、これ多分この後の広告の話に関連してくることだと思うんですよね。
これまでも権利をちゃんと自分で持っているというのは当たり前として、
ただそれを明確に打ち出してきたというところでは、権利関係をよりはっきりクリアにしなさいということかと思うんですね。
また、昨今ビデオポッドキャストについては、やはりいろいろなものが移り込むですとか、
様々な人が絡んでくるということでは、ちゃんとしっかり自分たちで権利を持っていなさいよということを明確にしてきたんだと思います。
そしてもう一つが広告に関する規約です。
こちらはクリエイター向けには収益に関することですよね。引用します。
広告に関する規約に、埋め込み広告や動的に挿入された広告など、新たな形式のプロモーションコンテンツに関する内容が追加されました。
とあるんですね。
埋め込み広告、これはですね、かつてSpotifyが買収したAnchorというポッドキャストの制作サービスがあったんですけども、
そちらでは一部使えていたんですが、一つ一つエピソードを話します。
そのエピソードをドラッグ&ドロップで順番を入れ替えたりですとか、
あとは自分で広告をそこに差し込むといったようなことができる機能がかつてはあったんですね。
現在ではそれがもうなくなってしまったんですけども、
おそらくですね、ポッドキャストの中に自動的に差し込まれるという広告を本格的に展開するということなんだろうと思います。
動的に挿入された広告というあたりがそれに近くなるのかなということですね。
そういう意味では、もともとホストリード広告、具体的にホストの人がパーソナリティーが読み上げ形式で喋っているような広告についても、
権利関係をしっかりした上で、それらがバッティングするかしないかというところも、
ちゃんとチェックしなさい、クリアにしなさいという意味が含まれているんだと思います。
これまでもメールでSpotifyは規約の改定を伝えてきました。
今年ですと夏とかですかね、改定のお知らせがあったんですけども、
その時はそんなに大きな変化はなかったんですけども、
今回は明確に広告についての変更を伝えてきました。
ですので、SNSで一部の界隈では、日本でもいよいよ音声広告個人にも来るんじゃないかと、
その前振りではないかということが言われていたりします。
Spotifyのクリエイター向けの日本語ページには、番組を収益化しよう、
そしてオートメイテッドアズサブスクリプションといった日本語表記の紹介がありますので、
サブスクリプションも来るんですかね。
海外では来てるんでしょうか。
ちょっと私このあたりキャッチアップしていなかったんですけども、
ただ私個人としてはですね、私個人としてはどうだろうなと、
私はちょっと冷ややかな目で見ています。
と言いますのも、Spotify、日本法人、特に人がそれだけいるかというと、
あんまり潤沢にいるような雰囲気は感じないんですよね。
それから先週お伝えしました、音鳴るの横断的な音声広告配信、
あちらの絡みで言いますと、業者向けにはそういった、
埋め込み広告や挿入できる広告といったAPI、プログラムの権限などは
公開するが、開放するが、一般にはですね、やっぱり負担が非常に大きいので、
代理店向けには今までよりはちょっと開放した、
故にそういった新しい動的広告が差し込まれる可能性がある、
そして一般ユーザーにも周知したという程度かなと、
私はちょっと控えめに見ています。
特に現状個人向けのSpotifyの管理画面で、
私たちができることって本当に限られているんですよね。
そこに新たに何かが追加されるっていうぐらいの改変っていうのは、
ちょっと考えづらいかなという気がしていますので、
ほどほどに期待しつつ、私は年明けを待ちたいと思います。
NetflixとiHeartメディアの提携
皆さんはどう思いますか。
ぜひご意見、感想、概要欄のGoogleフォーム、
またはSNSでカタカナでハッシュタグクリエコで投稿してくださると嬉しいです。
Spotifyの新しい動き、私も期待しています。
ハッシュタグクリエコ。
では、戦略テク関連いきましょう。
まずはこちら。
2025年12月17日。
Webメディアインベスティング.コムの記事です。
Netflix、iHeartメディアと提携して動画ポッドキャストを独占配信へ。
今週は海外の話題です。
Netflixとアメリカ大手のラジオ会社iHeartメディアが提携をしたという話題です。
かつてこの番組でもNetflixがSpotifyと提携するという話題をお届けしました。
今度はいよいよラジオ業界、音声配信業界の巨人と提携をするという話題ですね。
いやー、Netflix本当に勢い止まりませんね。
私はNetflixのビジネス本を1回読んだことがあるんですよ。
なんでNetflixには良い人材が集まるのかみたいな。
こういう働き方の仕組みがあって、厳しい反面良い人材が集まってくるというようなビジネス書を読んだことがあるんですけども。
その頃から本当に会心劇止まらないですよね。
オリジナル番組も作るし、こういった提携も広げてくるし。
そしてビジネス的にもほぼほぼネガティブなトピックあんまり聞かないですよね。
ユーザーがアカウントを複数人で共有して不正に利用する。
その対策を行って、そして広告付きの若干安いプランをリリースしてからは本当に勢い止まらないですよね。
実際その2つの施策で有料会員者数が増えていますし、現在もその勢いは止まっていませんので。
本当にすごいなという感じですよね。
アイハートメディア、こちらはアメリカで最大級のラジオ局コンテンツを保有している会社です。
全米で800以上のラジオを持っており、FMからAMまで、
日本で言うとJWaveと日本放送と地方局を網羅しているぐらいの規模感の会社ということになります。
実際ゲーム業界とかにも結構広告を出していて、
世界で流行っていますフォートナイトというゲームプラットフォームにメタバースを作るというような広告の出し方をしたぐらい大規模な会社なんですよね。
当然人気番組もセレブ、芸人、ニュース番組、犯罪ドキュメンタリーなど多くの人気コンテンツを持っていますので、
それらと独占的に配信をするという契約もしているわけですね。
対象番組は現在のところ発表されているものはThe Breakfast Clubなどなどですね。
一部の番組ではあるんですけども、反響次第ではどんどん増やしていくんだというふうに思います。
だから海外ですと音声配信そしてビデオポッドキャストそしてそのプラットフォームで独占配信される。
さらにネットフリックスで独占配信されるというドリームが着々と広がっていきますよね。
もちろん限られた一部の人だけではあるんでしょうけども、それでもそういうドリームを見るのはやっぱり痛快ですよね。
ネットフリックス次はどんな一手を打ってくるのか。
そしてそれが音声配信の業界にもこうした影響を及ぼしてくるというところでは、
2026年来年以降も注目じゃないかなというふうに思います。
国内音声配信の動向
本当海外はビデオポッドキャストを今勢いが拡大していますね。
今後も注目していきましょう。
国内独自音声配信のボイシー。
こちらが先日行っていましたエピソードアワード2025、その結果を発表しました。
対象は分質化エッセイストでもありますドム・ランさんのエピソードが決まりました。
他にも3作品発表されていますので、ぜひ皆さんよかったら聞いてみてください。
そしてそのボイシーなんですが、あるスタートアップの団体に正会員として参画したというリリースが発表されていました。
最近のボイシーはですね、こういったアワードですとかパーソナリティのオーディションといった非常に真っ当な動きをしていて、
かつての炎上騒動がやや薄れている印象です。
そんな中、かつてこれまでのようにやはりまた資金調達によってつないでいくんじゃないかと資金調達を加速していくことで、
またさらにビジネスを安定化させていくためなのかなという一手と感じました。
どうなっていくんでしょうね。注目していきましょう。
国内音声配信プラットフォームのスタンドFM、そのスタンドFMで人気のパーソナリティ、渚さん。
先日スタンドFMのリアルフェスでも登壇しましたが、その渚さんがですね、初の書籍を出されてさらにオーディオブック化もされたということで話題になっていました。
渚さん本当に人気ですね。
あと知らなかったんですが、日本の地上波ラジオ、いろんなアプリがあったりする中で、クローバーというアプリも実はあったんですね。私知らなかったです。
これどこがやってるかというと文化放送なんですよ。
音声配信プラットフォームの動向
いやーだから本当ね、電子書籍とかもそうなんですけど、日本って本当にプラットフォームが乱立しますよね。
だからそういうところで海外人の黒船が来るとドカーンと大きいところ持っていかれちゃうっていうのは、本当音声もどの業界もあるあるだなという感じですね。
あとはAppleのiOSのアップデートがあって、その中にPodcastもアップデートしたということなので、Appleユーザーの方はぜひチェックしてみてください。
その他プラットフォームなんですけども、こちらもですね、年末ということでアワードや振り返り企画などなどが展開しています。
音声ライブアプリのスプーン、こちらはスプーンアワード2025が開催しています。
国内ライブ音声アプリのラジオトーク、こちらもラジオトークアワード2025が始まっています。
そしてサイバーエージェントが展開する音楽サブスクのアワ、こちらのですね、アワラウンジ年間アワード2025の結果が発表されています。
これらの音声ライブアプリでの入賞者の方々は、なかなか一般ではですね、知られない方も多いと思うんですが、
若者ですとかZ世代に向けた今後ブレイクしそうな人も多数いますので、ぜひ皆さんよかったらチェックしてみてください。
やはりライブからまた新たなスターが出てくるというのは音楽業界でもよくあるあるですので、音声配信業界でもそういったところ注目していきましょう。
ビジネス関連ではですね、音声配信の制作スタジオなどトータルに展開しています2Fiveという会社がありまして、
そこがですね、今年の決算大幅増益ということで話題になっていました。
要因としてはですね、中国のゲームアプリそこの音声の発注が増えたということらしいんですよね。
いやー、中国のゲーム界隈も本当ににぎわってますね。
今後も注目していきましょう。
Travis Japanとポッドキャストの新展開
ではコンテンツ制作関連いきましょう。
まずはこちら。
今週はポッドキャストの話題です。
前回MIMINIという音声配信アプリをリリースしました。
元ジャニーズ事務所の国内大手エンターテイメント芸能事務所のスタートエンターテイメント社。
そこがですね、MIMINIの第一弾コンテンツとしてTRAVIS JAPANの番組を発表したんですよね。
そしてその当時、ポッドキャストと各省メディアでは報じられていたんですが、
私はポッドキャストのRSSなどといった仕組みが見られないですよとお伝えしたんですが、
来ましたね。今週後出しで来るということだったんですね。
Apple、Spotify、Amazonなどポッドキャストメディアに各所配信が来ていました。
それがTRAVIS JAPANのトラ耳です。
内容はですね、耳に本体で配信されているものの抜粋版ということなんですよ。
いやー、これで全貌がはっきりしましたね。
やはりですね、今Z世代など認知が広がっているポッドキャストという形式に
しっかり乗せてきたなという感じですよね。
ポッドキャストで簡易版をまずはリーチを取っていって、
そして本体の耳に来てもらうと。
そして本体の耳にでは彼らの楽曲がもうそのまま流せるんですよね。
結局スタートエンターテインメントの配下のアプリですから、
彼らが権利を持っている楽曲ですからそこで音楽を流せる。
そしてさらに彼らのグッズを直で買えるという包囲網ができるわけですね。
いやー、見事としか言いようがないですね。
そして背後ではメガフォンというスポティファイを含めた広告代理店、
数字をしっかりデータをしっかり取るポッドキャストの配信システムも動いていますから、
その数字をもって様々なところに今後展開していくのではないでしょうか。
いやー、これは楽しみですね。
そして案の定というかですね、やはりスポティファイの急上昇ポッドキャストのチャートインしましたね。
どのぐらいすごい数字を叩き出しているかというとですね、
スポティファイではフォロワー数が約3000人と、3000と聞くと少ないかもしれませんけども、
初動で3000の桁というのはもうトップ中のトップと言えます。
実際ですね、レビュー投稿数は数字で具体的に出ますので言いますね。
レビュー投稿数がスポティファイ451件なんですよ。
で、これ急上昇ポッドキャストのランキングで本当に急上昇しています。
先週お伝えしましたゴズメズです。
人気TikTokカーの2人が配信している番組こちらがですね、レビュー投稿数が301。
そして先週ですね、あのコテンラジオの制作にも携わっているポッドキャスト制作プロダクションのフービー。
この制作によるさらに人気ポッドキャスト番組のゆる言語学ラジオでおなじみの水野さん。
彼がマチブラポッドキャストを始めまして、その名も人望庁で会いましょうという番組です。
当然のごとくですね、こちらもランクインしているんですが、
こちらのレビュー投稿数は34と再生数こそ非常に多いわけですけども、
熱狂的なファンというところではアイドルのような熱狂というわけではないということなんでしょうね。
いやーですから日本のトップアイドルが本気で音声戦略を打ち出してきたというところでは、
2026年本当にこの動き注目したいなと思いますね。
この流れが成功すればまだまだ出てくるグループはたくさんあるでしょうから今後注目していきましょう。
ではどんどん行きましょう。そうなんですよね。
まず新しいポッドキャストこの人望庁で会いましょう。
いやーマチブラポッドキャストいいですね。
水野さんの華麗なトークも相まって、そして屋外で録音していると言いつつも、
フービーさんの圧倒的な技術力でものすごく聞きやすいマチブラポッドキャストになっていますので、
これはね一ジャンルになるんじゃないかなという気がしますので、ぜひチェックしてみてください。
そして雑誌の日経ウーマンこちらが日本放送とコラボで新しくポッドキャストを始めています。
そしてその日本放送なんですけどもなんとびっくり、
日本放送とTBSラジオという放送局の垣根を超えたポッドキャストコラボ番組が実現しています。
いやーすごいですね。人気俳優の松岡さん。
松岡さん彼女はですねポッドキャストアワードを伊藤さゆりさんとの番組で撮られたほどトーク非常にお上手なんですけども、
新たにご自身の大好きなハロプロに関わるポッドキャストを立ち上げて人気を博しています。
オーディオコンテンツ行きましょう。
アマゾンオーデブルイギリスのミステリー文学賞を取ったババヤガの夜という作品が配信開始しました。
朗読は声優の楓悠子さんです。
いやーこの作品日本人初のイギリスダガー賞受賞ということですからこれもね人気出るんじゃないでしょうかね。
日本上陸10周年を機に本当にアマゾンオーディブルアクセルを吹かしてきましたね。
いやーそういう意味では出版社にとっては非常に嬉しい動きなんじゃないかなというふうには思います。
いわゆる紙媒体としての出版店社用産業とも言われていますけれども新たな読者を獲得できる可能性がある。
もしくはファンがいろんな媒体を買うという意味では広がりを感じますよね。
そういう意味では音声に慣れた人たちが今度はですね旅のお供に音声ガイドというところで音声ガイド市場なども広がっていくといいなということを期待してやみません。
例えばですね北の天神特別展というイベントが行われるんですけどもそこではですね元宝塚トップスター月城かなとさんが音声ガイドを務めるということでSNSで話題になっていました。
そして小学館就営者プロダクションという小学館と就営者の合同の会社あるんですけどもこちらがですね名探偵コナンのイベントを行います。
そして待望の音声ガイドも配信されるということなので興味ある方はぜひチェックしましょう。
声優さんはまだ今のところ公開されていないんですがどなたになるんでしょうか気になりますね。
興味ある方コナンファンの方ぜひチェックしましょう。
声優業界とAI技術の融合
では音声AI音声広告その他諸々いきましょう。
まずはこちら2025年12月15日Webメディアライブドアニュースの記事です。
大手声優事務所AI音声会社と業務提携AT1プロデュースとイレブンラボ声の不正利用など業界の課題解決へ。
今週は音声AIビジネス周りの話題です。
大手声優事務所のAT1プロデュースこちらがですねAI音声技術を世界的AI音声スタートアップのイレブンラボ
こちらのですねイレブンラボジャパンと業務提携をしたと発表をしました。
ここに来て大手声優事務所がですね音声AI各社と提携をするというニュースが連続してきましたね。
その中でもAT1プロデュース非常に大手ですからますます加速していくんでしょうね。
AT1プロデュースは人気声優として例えば関俊彦さん江口拓也さんなどなど多くの声優の方が所属しています。
そしてイレブンラボという音声AIスタートアップなんですけどもこちら海外の企業ではあるんですけども
日本ではNTTドコモが出資するなどこのイレブンラボジャパンのビジネス展開は日に日に拡大をしています。
前半の戦略テック関連でも紹介しましたけども日本の声優文化というものはアニメに留まらず
ゲームを含めて非常に世界的に絶望されているコンテンツですので
AIと共存しつつも権利をしっかり守るというところとタッグを組むというのは非常に未来があるなというふうには思いますので
今後も注目していきましょう。ではどんどんいきましょう。
GoogleこちらがですねジェミニというAIをリリースしていますけども
Google翻訳そちらがですねジェミニを実装してリアルタイムの翻訳自然な音声というアップデートをしました。
またプログラマー開発者向けにもそのジェミニ2.5フラッシュネイティブオーディオという自然に発せられる音声のアップデートもなされましたので
Googleのこの音声AIを使った様々なサービスまたさらに増えていくんじゃないかという期待がかかりますね。
海外ではワシントンポスト有名なメディアありますけどもこのワシントンポストがですね
AIによる個人向けポッドキャストを提供開始ということです。
詳しくは私も一時ソース見れなかったんですが
AIによって個人が好きなニュースをキュレーションしてそして音声で読み上げるなどなどといった感じかなと思います。
ただこれあれなんですよね。
AIで読み上げるって野村孝文さんのニュースコネクトが1日で撤退をした。
音声広告の新サービス
もしくはこの番組でもかなり前からもう本当にかなり前から全キャストフルウォートのAIポッドキャストを紹介してきましたけども
そんなにものすごく突き抜けてバズってるっていうのは今も失礼なんですけど聞かないじゃないですか。
ですからやっぱりね声に私たちが求めるものってそのAIの機械的な情報力というのはあるかもしれないんですけども
でもそれだけじゃないっていうのは私は思うところあるんですが
ワシントンポストどうなっていくんでしょうかね。
注目していきたいと思います。
一方で音声AIですね。
自動音声に関する電話詐欺最近増えていると聞きますけども
埼玉県ではですね約1億円の被害が出るという話題も出ていますので本当皆さんお気を付けくださいね。
とにかくAIはね識別できないですよね。
音声だけじゃなくて映像も絵もね。
音声広告もあり非常に興味深いトピックが出てきました。
それがですねバスの車内アナウンスの音声広告です。
これ皆さんの地域のバスでもよく聞くね。
必ずこのバス停ではこのペットクリニックのCMが流れるとかそういうのあると思うんですけども
あの音声広告なんと関連画面から簡単に入稿して
そしてそのテキストをAIの合成音声で読み上げてくれると
つまりナレーションのデータも非常に簡単に作れるというサービスがリリースされました。
現在は神奈川県の川崎市や横浜市といった限定的なエリアではあるんですけども
これ一時ソース試してみました。
いやむちゃくちゃ簡単です。
本当にログインをして私は個人事業主なので
ちょっと今回業者登録はできなかったので決済関係は試せなかったんですが
おそらく決済関係ちゃんと登録をしておくと
もう本当に管理画面でここからここまでの路線で
そしていちいちのタイミングでこういう音声を流したいっていうのが
もう適切な入力できてそして出稿できちゃうんですよ。
そして一番最安だと1区間300円からということなんですね。
いやこれねものすごく画期的だな。
そして音声AIのいい使い方なんじゃないかなと思うんですよね。
いやこれあの推し活の中でほら推し広告ってあるじゃないですか。
推し交通広告あるとかにもむちゃくちゃいいですよね。
文字数は65文字だったかな。
ですから結構短いは短いんですけども
ただここまで手軽にかつここまで定額から出せるということでは
これね全国に広がってほしいなというふうに思いますね。
とにかく音声広告ってすぐに効果が出なくても耳に残ることなので
交通広告ってじわじわ効いてくるんですよね。
あのほら音声ではないですけど看板の絹たしかなんてね
もう今やマクドナルドのCMに出ちゃうぐらい話題になってるじゃないですか。
ですから交通広告はなんだかんだ目にする耳にするっていう意味では
本当に今注目されてると思いますね。
ですのでラジコを含めて音声広告周りの企業向けセミナーなどなど
イベントは結構ニュースで出てましたね。
ソニーの新たな戦略
電通のスポティファイ広告効果測定の話題ですとか
ラジコがそういうセミナーを行うですとか
ぜひ音声広告市場をもっともっと拡大していくといいなというふうには思いますね。
それからその他マーケティング界隈ではソニーが
あの人気キャラクターのスヌーピーその運営会社を子会社化するという発表がされましたね。
いやーソニー本当コンテンツ周りをどんどん手堅く広げていきますね。
ハードウェアはなかなか今反動体が高騰していたり
あといわゆる家電ですと中国アジア勢が非常に追い上げているという意味ではなかなか厳しいですから
そういうIPコンテンツ周りを抑えていくというのはさすがだなという感じです。
今後も注目していきましょう。
ゆるいながらも一時ソースをちゃんと確認するメディア
クリエイターエコノミーニュースでは香川が毎日クリエイターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で心揺さぶられたものをお届けしています。
定期的な収録配信と週に1回のニュースレター
そしてニュースピックスで音声界隈のニュースへの解説コメントなどなどで音声配信界隈を盛り上げるべく頑張っております。
ぜひ皆さんフォロー登録レビューよろしくお願いします。
皆さんは酒かすってお好きですか?
私甘酒とかもものすごく大好きで酒かす大大好き人間なんですね。
で先日家族と日帰りの旅行に行ってきた先に酒蔵がありましてその酒蔵の脇のお店でですね食べたのが酒かす入りブリュレ。
いやこれ全然ありだなと思いました。
酒かすの爽やかな香りとともにブリュレが爽やかに食べられるというデザートでこのマリオ味ありなのかという新しい発見ができてとても楽しい旅行ができました。
皆さんも酒かす料理どんなのがお好きですか?ぜひよかったら教えてください。
というわけでいよいよ年末が近づいてきましたね。
様々なイベントなどもあると思いますが皆さん素敵な週末お過ごしください。
また次回もこの部屋でお待ちしております。
お相手はカグアこと吉田よしひこでした。
ではではバイバイ。
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