Amazonと音声AIの進展
クリエイターエコノミーニュース。おはようございます。音声配信の今がわかるラジオ、クリエイターエコノミーニュースへようこそ。
パーソナリティのカグアです。小春六花です。 さあ、今週はAmazon、Googleが音声AIで新たな動き
そして、地上波ラジオではちょっと残念な話。岸政彦さんのポッドキャストが話題。
そして、AppleがあのAIを採用といった話題をお届けします。 ぜひ最後まで聞いてください。それでは早速行きましょう。
まずはホットトピック。 2025年11月5日、WebメディアインプレスAVウォッチの記事です。
米国Amazon生成AI版アレクサをAmazonミュージックのアプリへ統合。 今週は音声AIに関する話題です。
まずはAmazonからです。アメリカのAmazonが先日発表会を行いました。 そしてそこで新たなAmazonミュージックアプリについて発表しました。
生成AI版のアレクサを統合すると発表したんですね。 引用します。生成AI版アレクサのアレクサプラスを統合したと発表した。
これによりドラマザ・ソプラノズのオープニングでかかっている曲は何? など曖昧検索にも対応できるようになった。
とのことなんですね。 これまでもですね、いわゆるGoogle検索やSNSで調べると答えは出てきてくれそうなもんですけども、
これをですねアプリ内に内包して、よりユーザーの利便性を図ろうという動きかと思います。
人間に近い検索をユーザーがしてくれればしてくれるほど、 Amazonとしては学習が進みますからウェルカムですよね。
そして若干他の企業とは遅れをとっていると言われているAmazonのAI戦略、 アレクサプラスの方にももちろん寄与するという狙いがあるんだと思います。
現状ではアーリーアクセス対象者に限定されているんですけども、 日本での実装も待たれますね。
実際ですね、AIというのは人間の声がAIに置き換わったりするとちょっと違和感を感じるという人も多いんですけども、
一方で何かAIだからこそ答えてくれたことには信頼を置くものもやっぱりジャンルによってはあるんだそうですね。
こちらの記事では実際Amazonが発表したところによりますと、 AIがレコメンドされた音楽の聴取時間、
こちらがですね、アレクサプラスを使っているユーザーの方が従来のアレクサユーザーに比べて70%近くも上昇しているというデータも発表されたほどです。
確かにそうですよね、なんかより正確性やより人間の人知を超えたようなことを期待するときにはむしろAIの方がいいという場面やっぱりありますよね。
そういうところで利用が進んでいけばAmazonのAI戦略もより活性化していくんじゃないかなと思われます。
GoogleのAI統合
そしてもう一つはGoogleの動きです。私も使ってますGoogleマップ本当便利ですよね。
ただどうしてもですね、カーナビとかですね、ナビゲーションのところはなかなか変なところに連れてってしまうということもあったり、
使いどころは難しいところもありますが、多くの方、多くの企業が使っているアプリの一つですよね。
そこにGoogleのAI、ジェミニが統合されるということなんです。引用します。
運転中のナビゲーションや音声操作が強化される予定です。
自然な対話による案内をサポートすることから、Googleはこれを目的地まで自信を持って案内してくれる知識豊富な友人が助手席にいるようなものと紹介しているとのことです。
ここまで言うのはちょっと盛りすぎかなという気もしますが、それでも音声の入力が便利になるということはもう大歓迎ですよね。
私も普段は車のカーナビ使ってるんですけども、場所によってはGoogleマップの方が手軽っていう場所もあったりするんですよね。
ただそうした時に当然運転中ですから操作はできませんから、対話モードがより便利になってくれると本当にありがたいですね。
一方でこのように大手IT企業がその支配力を使って自社のAIをどんどん組み込んでいこうという動き、今後も加速していきますよね。
やはりですね、ChatGPTやクロードといったAIの進化は本当に早いです。
ただ今後はですね、いかに学習させるかということもテーマになってくると思われますので、そうした時に自分たちの支配力を使ってAIをよりお利口にしてシェアを獲得していこうという戦略は合理性がありますよね。
私たちには何か影響はないんでしょうか。一つ考えられるのは料金の部分だと思います。
例えばChatGPTで音声にある対話モード、これ無料ユーザーですとちょっと時間とか限られるじゃないですか。
単純なAIのチャットよりは当然音声を認識しつつ音声で発話させるということは処理としても非常に莫大なITのエネルギーを使いますので、
これが便利だということで普及していくと私たちも便利になるんでしょうけれども、一方でもしかするといつか有料化といったリスクが出てくるかもしれないという懸念はあり得そうですよね。
ただ今後も音声がインターフェースとして普及していく未来は確実に来ると思いますので、ホットトピックで取り上げました。
皆さんはどう思いますか?ぜひ概要欄のGoogleフォームまたはSNSハッシュタグでカタカナクリエコでご意見・感想をお待ちしております。
では戦略テック関連いきましょう。まずはこちら。
2025年11月4日 OHK岡山放送の記事です。
地上波ラジオの課題
ネクスコ西日本高速道路のトンネルでAM・FMラジオ再放送設備を一部区間除き11月以降休止へ。
今週は地上波ラジオの話題です。ネクスコ西日本が発表したところによりますと高速道路のトンネル内でのラジオの放送設備の運用
こちらを今年の11月以降順次一部区間を除いて休止するということを発表したとのことなんですね。
AMラジオの停波も各地で広がっているじゃないですか。スマートフォンの普及、ラジオ自体の利用の低下といった流れ上仕方ないとは思うんですけども
これは私は何とか頑張ってほしいなというふうに思いますね。音声配信プラットフォームの運営非常にお金がかかるということでは
ボイシーも今年炎上するほどそのビジネスモデルの難しさというのは露呈しましたけれども地上波ラジオも無縁ではないということですね。
ただ地上波ラジオというのは免許を持ってラジオということを運営しているわけです。そしてその免許はなぜ交付されるかというとそのミッションの一つとしては
防災という私たちの生活になくてはならないということで免許を与えられているわけですよね。
もちろん自治体によってはですね、SNSの方を強く推進する自治体もおそらく多いでしょう。そういう中では置き換わりつつあると言いつつも電波のラジオの方が当然早いんですよね。
またもし何か災害があった時にはバッテリーの心配も本当怖いですよね。そういう意味では難しいとは思うんですけどもラジオという災害メディアをどんどん減らしていっていいのかというところは気になるところです。
今後も注目していきたいと思います。ただこうした災害メディアを調べてみますと特にトンネルも結構
停波してるんですね。再放送設備が整備されている区間というマップがありまして、例えば四国などを見ますとトンネルのもう多分半分ぐらいはトンネル内でラジオが聞けないというぐらいになっているほどです。
いやーでもこの流れはしょうがないんでしょうけどなんとかできないもんですかね。 トンネルの中でラジオを聞けないとちょっとやっぱり寂しいな。
ではどんどん行きましょう。まずはスポティファイですね。第4四半期の決算発表されました。営業益は予測を超えてアップしていると。値上げが寄与しているのではないかと言われています。
あの欧州の方で値上げしましたよね。 さらには月間アクティブユーザー7億人を突破というニュースも出ています。
7億すごいですね。とはいえポッドキャストや音声配信がどのぐらいシェアを占めているかは未知数ではありますけれども、ポッドキャスト音声配信プラットフォームとしてはその地位は揺らがないでしょうね。
Apple Podcast利用規約が若干変更になったようです。特に配信者向けの規約が変更になったとのことなので配信している人は是非チェックしておきましょう。
それから今週もですねネットフリックスの話題が飛び込んできてますね。 海外の大手メディアiHeart、iHeart Radioという地上波もあったりしますが、こちらのiHeartとビデオポッドキャストの契約。
そしてSiriusXM、こちらは衛星のラジオなどを持っているこちらも大手の音声配信プラットフォームです。こちらもビデオポッドキャストのライセンスの打診交渉をしているということですね。
ネットフリックスもSpotifyとの提携からどんどんビデオコンテンツを拡充すべくビデオポッドキャストを広げてきてますね。
その他プラットフォームとしましては、まずはこちら。サイバーエージェントの音楽サブスクアワ、こちらはですね、アイドルグループのV6の楽曲配信開始だそうです。記念のリスニングパーティーも開催。
国内ポッドキャストプラットフォームリッスン、こちらがですね、RSSポッドキャストの配信において若干不具合があったそうで修正をして現在では復旧しているとのことです。
あとですね、こちらはニュースではないんですけども気づきということで共有しますね。
オールナイトニッポンゼロを配信しています。ニッポン放送、こちら、ポッドキャストとしてもオールナイトニッポンゼロ配信していますよね。人気番組の佐久間信之さんなどなど多くの人気番組がありますよね。
このオールナイトニッポンゼロなんですけども、17ライブでも実は配信してるんですね。ちょっと知りませんでした。
地上波ラジオというのはある意味ライブ配信ではありますけども、言われてみると当たり前ではあるんですけども、ライブ配信をYouTubeとかではなく、YouTubeやインスタライブとかではなく、17ライブと連携してたんだっていうのはちょっとびっくりしました。
ライブアプリも本当群遊滑挙ですね。いやー音声配信本当カオスですね。
ではコンテンツ制作関連いきましょう。
まずはこちら。
岸正彦のポッドキャスト
2025年11月3日岸正彦公式Xの投稿です。
お知らせ新ポッドキャストちくわ日記を公開しました。
テスト的な公開とりあえず配信設定のテスト的に。
今週はポッドキャストの話題です。
特にニュースプレスリリースなどがあるわけではないんですけども、私が定期的にチェックをしています。
スポティファイの新着情報の中で興味深い番組がありましたので取り上げさせていただきます。
そちらが岸正彦のちくわ日記です。
現在第1回が配信されておりまして、多くの再生回数またSNSで話題になっています。
現在スポティファイなどポッドキャストで配信をしておりまして、SNSで多く話題になっています。
現在京都大学大学院の教授をやられておりまして、多くの著書や研究論文などを発表されている先生です。
とはいえ内容の方は一般の方にも分かりやすいリスナーの方からいただいた何となく心に残る話というものを取り上げて話題にするという日常系トーク番組です。
こちらの番組、なんでいきなりこういうスタートダッシュすごいのかなと思って調べたところ、
もともと実は前身の番組があったんですね。
それが岸正彦の20分休みという番組です。
こちらもうコンセプト全く同じでですね、あるポッドキャストブランドから配信されていた番組なんですね。
それが聞くテレ朝です。
先日テレビ朝日がビデオポッドキャストのブランドを立ち上げたという話をしましたが、
それ以前にもともと音声配信のブランドをテレ朝は立ち上げていまして、それが聞くテレ朝です。
これ以外にも俳優の池田ひろえさんの番組、またアスリートの池尻子さんなど話題の人の番組を作るということで、
多くのリスナーを獲得してきているブランドになります。
そしてその番組、そのブランドの中で岸正彦先生の番組も89回続いたんですけども、
これが10月でですね、最終回になったということで、個人で立ち上げたポッドキャスト、それがちくわ日記です。
これ本当に個人で立ち上げていまして、
Xで岸先生のつぶやき、投稿に今Spotifyで連携させました、Appleは多分大丈夫だと思いますとかですね、
本当に手作りな配信状況を実況していまして、もう先生の人柄がよく出ているなぁという投稿で本話化します。
もちろん番組内容もですね、聞けば聞くほど味が出るという番組のタイプでして、本当に面白いです。
今回トップに取り上げましたのは、今後こういう番組意外と増えていくんじゃないかなと思ったからです。
ここ最近、ポッドキャスト、なんかにわかに注目集めているような気がしません?
ネット上の有名人がこれからは音声だって発言したり、
あとは日経エンターテインメントでラジオ、ポッドキャストの特集が組まれたりなどですね、
にわかに若者のSNS離れの動きの一つとして、静かに情報に浸るといったところの文脈で注目されているんだと思うんですけども、
その注目の中では一方でプロのポッドキャストがどんどん誕生している、
もう耳の激烈、可烈な奪い合いがプロ同士でもう始まっているという状況に逆になっていると思うんですね。
そういう意味では終わっていく番組も今後増えていくんだろうなぁと。
ただ、音声配信の良いところは手軽に始められるですとか、気軽なく喋れるといったところが魅力なわけですから、
岸先生のようにご自身で全然始めてもいいんですよね。
実際ですね、プロデューサー、ディレクターの方もですね、協力しますよという本当にほっこりするエピソードとともに番組が始まっているんですね。
ですから、プロが作る番組は今後も増えていく。ただ競争は非常に激しくなっていく。
カルチャーとして声の発信というのは増えていくんじゃないかなと思いました。
ですので、今後もこうした動き増えていくのか注目していきたいと思います。
音声配信の新たな動向
さあ、ではどんどん行きましょう。今週もですね、たくさんポッドキャスト立ち上がっています。
特に話題になっていましたのは、人気ポッドキャスト番組ニュースコネクトのパーソナリティでもある
あらいりなさんが新たに立ち上げましたキッズニュースです。
その名の通り、まさに子供向けのニュース番組です。
いやー、もうど直球の番組来て、またたくまにSNS上で話題になっています。
難しいことを優しく言うってむちゃくちゃ難しいんですよね。
ですから、大人が聞いても面白い。大人と子供一緒に聞いてためになる。
まあ、さすがだなという感想しかないですね。ぜひ皆さんも聞いてみてください。
ああ、こんなにわかりやすく伝えてくれているということとともに、ああ、こういう言い方をするんだという本当に新たな気づきがあると思います。
いやー、そう、だから子供向け音声配信、もっと増えていっていいんじゃないかなという気はしましたね。
海外ですと、YOATOという子供向けのオーディオプレイヤー、めっちゃくちゃ流行ってますので注目していきたいと思います。
それからM1、お笑いのM1入賞者の方たちが出るM1ラジオ、今年も始まっています。
神戸新聞で人気の電話投稿コーナー、いい耳というコーナーがありまして、その掲載した内容をネット向けに音声番組にしたいい耳が始まっています。
その他、ポッドキャスト関連の話題ですと、日経エンターテインメントという雑誌がありまして、様々なエンタメの話題を取り上げているんですけども、
12月号、今月号の特集はラジオ、ポッドキャスト、音声配信にまつわる話題です。
早速買ってみました。
うーん、残念。
ただ、私のこの番組を聞いている人は目新しい情報は残念ながらないです。
引用しているデータもデンツーさん、音奈良さんのデータをご存知の方は新情報はないですね。
あと半分以上はラジオの話題でした。
うーん、なんか前回の特集とほぼ構成は変わらなかった感じですね。
前回もそんな感じでしたので、ちょっと期待したんですが、あまり変わり映えはしていなかったです。
興味ある人はぜひチェックしてみてください。
オーディオコンテンツです。
オーディブル今週もいろいろ出てますね。
星新一章、昨日締め切られたんですけども、もうですね、受賞作発表されて、それがオーディオブックになっています。
映画ドラえもんのび太の絵世界物語、こちらオーディオブックで配信されています。
そう、子供向け音声コンテンツ来ると思うんですよね。
というか、来てほしいですね。
うん。
音声ガイドもですね、交絡の秋ということでいくつか立ち上がってます。
例えば武蔵野アートハイク、埼玉県所沢で開催されているアートフェスなんですが、そこでですね、音声ガイドをリリースされています。
オーディオブック、ドラマCD、音声ガイド、いわゆる音声を買うというもののパッケージについては、音声ガイドもね、認知されているものだと思いますので、もっともっと広がっていくといいなと思います。
音声ガイド、ぜひうちの自治体でもうちの地域でも作ってみたいという方、ぜひお声掛けください。
デモページ、私無料で作りますので、ぜひお声掛けください。
制作関連は今週は結構ありまして、例えばポッドキャストプロデューサーのコンさん。
彼のポッドキャスト番組で、海外のポッドキャストプラットフォームのエイキャスト。
こちらが発表したポッドキャストに関する調査が詳しく解説されていました。勉強になりますね。
それから、主にスタンドFMで配信をされています海野さんという方がいまして、
こちら、Udemyなどで多くのAIコンテンツを配信されているクリエイターさんなんですが、番組の中で
SpotifyですとかスタンドFMといった様々なプラットフォームに配信しているご自身の音声配信のデータを公開してくれていますので、
ぜひ興味ある方は聞いてみてください。参考になると思います。
では、音声AI、音声広告その他諸々いきましょう。まずはこちら。
Siriのアップデート
今週はAppleの話題です。Appleのアシスタント機能Siri。皆さんも使ったことある人多いのではないでしょうか。
このSiriが新しくなると、そしてその時にAI、何を採用するか注目を集めていましたが、
Google AIを採用するということをブルームバーグが報じていました。
Appleの正式発表ではないので、まだ予断は許しませんけども、
今回のSiriのアップデートについても、Geminiが搭載されても納得という感じがします。
逆に言うと、Geminiに非常に多くのデータを学習できている状況にありますので、
やっぱり組んだ方がメリットがあると判断してもおかしくないとは思いますね。
むしろそこで得られるデータをもう逃し続けることの方が多分リスクなんじゃないでしょうかね。
ただ、Appleが行う分には音声対話がかなりの高コストだとしても、
おそらくずっと無料で使えるのではないでしょうか。
そういったところも含めて注目は注目です。
なんだかんだ、たぶんGeminiがトータルバランスで一番合っているんでしょうね。
これによってGoogleの音声周りのAI、またさらに進化していくと、なんだか楽しみになっていきますね。
今後も注目していきましょう。
では、どんどんいきましょう。
音声広告周りですと、こちらは興味深いんですよね。
株式会社ロッテ、ロッテリアとかロッテあるじゃないですか。
あそこがホカロンっていうホカホカ回路売ってますよね。
そこのコラボ企画で、そのホカロンがBad Pharmacyとパッケージデザインでコラボしたというニュースが話題になっていました。
これから寒くなってくるシーズンとしては非常に興味深い話題作りですよね。
そしてこのBad Pharmacyなんですけども、メンバーにですね、ポッドキャストなども配信しています。
タイタンさんもメンバーの一人なんですよね。
ですから、Z世代やポッドキャストのリスナー層に向けた、本当に特定の人たちに向けた展開という意味では、これは結果が興味深いですね。
何度も言いますけども、音声配信とリスナーとの絆ってものすごく深いじゃないですか。
ホカロン、これ10枚入りで473円、500円ぐらいで買えるわけですよ。
おそらく買う人たぶんたくさん出てくると思うんですよね。
そういう意味では、これで一つ成果が出ると今後もこういった動き増えていくんじゃないかなと思いますので、これは期待ですね。
AI生成音声の受容
あとは今週、オトナルが新たな調査結果を発表しました。
それがですね、AIの生成音声。
こちらがですね、情報として役立つなら、AIでもその声は受け入れられるという内容の調査を発表したということです。
3人に1人は受け入れられるということらしいんですよね。
いやでも本当そうですよね。
逆にAIだからこそ信憑性があるというか、機械だからこそ多分正確なんじゃないのということも、
ジャンルによってはやっぱりあると思うんですよね。
実際、調査のグラフなどを見ますと、ニュースですとか天気予報、ビジネスニュースなどなどですね、
やっぱり事実などを聴取するものですと、まあまあその通りだなという気はしますよね。
ですから、かつてニュースコネクトで野村孝文さんがAI野村のボイスを1日で撤収したということもありましたが、
あれは、ですからもう野村孝文さんの声をみんな聞いてるんだということを改めて知らされたトピックではありましたよね。
本来ニュースであればAIでも良さそうっていう気はしますもんね。
ゆるいながらも一時操作をちゃんと確認するメディア、クリエイターエコノミーニュースでは、
カグヤが毎日クリエイターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で心揺さぶられたものをお届けしています。
定期的な収録配信と週に1回の無料のニュースレター、そしてニュースピックスで音声周りに関するニュースへの解説コメントの投稿などなどで、
音声配信界隈を盛り上げるべき頑張っております。
ぜひフォロー登録、そしてSpotifyやAppleなどへのレビューの投稿、ぜひよろしくお願いします。
先日実家である横浜の観光地山下公園に久しぶりに行ってきました。
いやー、ほんとしばらくに行ったら変わりましたね。
ただそれ以上に、私が高校生とか中学生の頃は自転車で行ったりもしていたんですが、
ただそんな近いわけじゃないんですよ。
当然1時間とか1時間半とかかけて行ったりしていたんですが、
ああ、そんな頃もあったな。
すごい贅沢な緩やかな時間の過ごし方をしていた時期なんだなと改めて思いました。
一緒に行った妻には、何ニヤニヤしているのと言われましたが、
その変化を楽しんでいたという感じだったんですよね。
なんかすごい不思議な感じでした。
いやー、よく行ってたな自転車で。
というわけで、だんだんと寒い日が増えていますが、
皆さん、素敵な週末をお過ごしください。
また次回もこの部屋でお待ちしております。
お相手は香川こと吉田よしひこでした。
ではでは、バイバイ。
