Voicyの再炎上
クリエイターエコノミーニュース。
おはようございます。音声配信の今がわかるラジオ、クリエイターエコノミーニュースへようこそ。
パーソナリティのカグアです。
小春六花です。
今週は、Voicyが再び炎上、SptfyとAIが連携、海外有名ポッドキャスターが会社を設立、
あのソフトバンクがASMR?の話題をお届けします。
それでは早速いきましょう。まずはホットトピック。
2025年10月9日、X公式トレンドまとめです。
Voicy、無料ユーザーの再生速度を最大1.2倍に制限、ユーザーから批判殺到。
今週は、国内独自音声配信プラットフォームのVoicyの話題です。
10月8日、Voicyが新しい機能を追加しました。
有料プランであるVoicyプラスの機能の一つとして、再生速度をより細かく変更できるようにするというものです。
こう聞くと、なぜ炎上するの?いいことじゃないの?と思うかもしれません。
しかし、これはVoicyプラスのユーザーへの機能であり、Voicyプラス未加入のユーザーに対しては、
再生速度が1倍もしくは1.2倍に制限されるという内容を含んでいたからなんです。
国内また世界においては音声再生アプリの主流は、再生速度を自由に変更できるというものです。
一般的には0.7から2倍というあたりが多いと思うんですけども、
国内ポッドキャストプラットフォームのリッスンなどでは3倍以上もの再生速度、
またはYouTubeでもかなり細かく変更ができますよね。
そのように多くのアプリで当たり前である再生速度について制限をし、
そしてその制限を外したいという人は有料プランに加入してねという変更を
告知なしにいきなり実装したということが多くの批判を浴びました。
その批判の大きさは、SNS大手のXのトレンドにも上がるほどです。
また人気配信者の多くが批判の声を上げる、
またはボイシーでの配信をやめるといったような
違反を生む事態となっており、現在もその批判は大きな流れとなっています。
冒頭で再びと申し上げたのは、実は今年の8月にもボイシーは炎上をしています。
それが広告の実装です。
プラットフォームである以上、広告配信というのは当然不可否なものであると
多くの人が考えています。
しかし、この広告配信もかなり突然であったことや、またはその広告のクオリティが
音声が大きいですとか、受け入れがたいものであったなどなど
多くの批判を浴び、リリース直後に起動修正を余儀なくされるほどでした。
ですので、今回の炎上についても、前回ああいうことがあったのに
SptfyとAIの連携
ということを含めて大きくなったと言えます。
広告配信を行った時に、トップ配信者であるチキリン氏、
彼女はボイシーではトップクラスの収益を上げている配信者です。
彼女のメンバーシップ登録者は2万人を超えるとも言われ、
収益をもたらしているとも言われています。
そんな彼女が今回のボイシーの再生速度制限において
投稿したあるXでの投稿もさらに話題となりました。
それが再生速度が変更できないのであれば、早口で喋るというものです。
それだけの収益を上げているトップの配信者に
そのような判断をさせるということもまたさらに
物議を大きく広げることとなりました。
ですから今回、ボイシーのトップ配信者であっても
受け入れがたい実装となり、批判の輪が広がりました。
ただ今回の騒動はそれにとどまりませんでした。
と言いますのも、このボイシーに大きな収益をもたらしている
トップ配信者のチキリン氏がスタンドFMでアカウントを開設したことです。
テストということでライブを配信し、そのことをXに投稿しました。
すると即座にボイシーのトップ、尾形CEOが反応しました。
深夜2時にもかかわらずチキリン氏にメンションを飛ばし、
そして1時間以上にわたり深夜のメディア運営におけるコンサルティングを受ける
というような事態まで発展しました。
プラットフォームのトップが尾役の場で自社の数字を公開し、
そして運営について教えを込むということは
世界的に見ても非常に珍しい事態となり、
この一連のツイートを見て一方では
このやりとり、メディア運営で非常に勉強なるといった
斜め上の意見まで飛び交うほどの広がりを見せたのです。
皆さんはどうお考えになりますか。
ぜひご意見・感想をお待ちしております。
概要欄のGoogleフォームまたはXへハッシュタグ、カタカナでクリエコ。
なお、この収録中にボイシートップの尾形さんが
社内競技中という配信を公開しました。
一部見直しや影響の緩和などを検討中とのことで
10月14日に方針を固めてユーザーに説明するとのことです。
今後も注目していきましょう。
世界ではポッドキャストという形式が主流である音声配信。
しかし日本ではそうではない。
そのような急な状況が今後変わるのか
引き続き注目していきたいと思います。
ハッシュタグ、クリエコ。
ここで訂正です。
10月25日配信の回で私が声優今井文哉さんと言わなければいけないところを
国母ともひろさんと言っている箇所がありました。
修正できず配信してしまいました。
関係各社の皆さん誠に申し訳ありませんでした。
では戦略テク関連いきましょう。
まずはこちら。
2025年10月7日Webメディアインプレスウォッチの記事です。
チャットGPTからスポティファイやキャンバーを使える新機能
Apps in Chat GPTを発表。
今週はAIの話題です。
チャットGPT皆さんもお使いの人多いのではないでしょうか。
私も普段はチャットGPTをメインに使っています。
そんなチャットGPTが多くのウェブサービスと連携を発表しました。
そしてその中の一つにスポティファイが入っていたんですね。
いわゆるAIと何かが連携して
そしてオートマチックに便利になるというような流れは
世界的な流れですので
音声配信にもいよいよ来たかということで
今回はトップに取り上げました。
さあスポティファイとチャットGPTが連携できるようになると
どのようなことができるようになるのでしょうか。
引用します。
例えばスポティファイを連携し
チャットGPTに曲やアーティストをリクエストすると
スポティファイの楽曲を会話に沿って再生できる。
またスポティファイ今週金曜のパーティー用に
プレイリストを作成してとお願いをすると
チャット内にスポティファイアプリを表示し
関連するチャットの文脈を活かして
プレイリストをチャットGPTが作成してくれるとのことです。
いやーこれ便利ですよね。
チャットGPTを話し相手にしている人も多いと思うんですけども
私もその一人なんですけども
もう本当に分かる相棒に
プレイリスト作ってねって言ってるようなもんですよね。
アプリと連携するとこのように
チャットGPTを相棒にできるんですよね。
そして皆さんはチャットGPTこんな使い方したことありますか?
○○になりきって答えてみて。
これね私結構やるんですよ。
仕事でいうとあなたはウェブデザイナーです
という立場をプロンプトで指定して
その上で専門的な回答を期待するみたいなやり方があるんですけども
例えばあなたはドラゴンボールの孫悟空です。
悟空の気持ちになって好きな楽曲のプレイリスト作ってと言っても
たぶんチャットGPTは出してくれるんですよね。
AIってハルシュネーションというデメリットの部分もありますけども
それっぽいことを言うことも得意じゃないですか。
ですからたぶん悟空っぽいプレイリストを作ってくれるはずなんですよね。
という使い方や会話の中でSpotifyを再生してくれると
例えば今の私の気分にぴったりな曲再生してということも連携できるかもしれないですよね。
そういう意味ではオープンAIは今後いわゆるOS
例えばパソコンで言うとWindowsとかスマートフォンで言えばiOSといった
OSの部分をおそらく狙ってきているという流れの一つかなと思わせられますよね。
でもそれは便利であれば多くの人に受け入れられるはずですから
ぜひ今後も注目していきましょう。
これは楽しみですね。
ただ一時ソース確認しましたが日本ではまだ来ていないですね。
早く来てほしいです。
音声配信の新たな試み
ではどんどん行きましょう。
国内音声プラットフォームのスタンドFM
こちらがオリジナルの番組を始めました。
その名もトレインカフェ初くのともみのトレカツラジオ1155です。
鉄道ファンって一定の割合いるじゃないですか。
そういった層に向けた番組
より深さを求める番組
これ音声配信にぴったりなんですよね。
もちろん聞いてみましたがいや面白い。
タモリクラブという深夜のタモリさんがやってた番組があったんですけども
そこでもね鉄道を取り上げた回ってね必ず人気に出るんですよね。
ですのでこれもね結構人気出ると思います。
そしてこのくのともみさん
吉本の所属なんですよね。
ですから吉本はお笑い芸人だけではなくて文化人枠のタレントさんの所属も本当多いんですよね。
ああこう来たかと思いましたね。
Voicyとポッドキャストタイムスの話題
いや今後もですから文化人枠での新番組期待したくなりますね。
ポッドキャストで人気のジェンスさん
ホリミキさんその番組オーバーザさんのリアルイベントが開催されるんですけどもチケット完売だそうです。
相変わらずの人気ですね。
また新たなポッドキャストプラットフォームが登場です。
こちらはソフトバンクグループのベンチャー支援制度から生まれたものです。
その名もポッドキャストタイムスです。
タイムスの名前から来る通りニュースのようなサイトを目指しているとのことです。
正式ローンチは11月なんですけどもそのオリジナル番組がもうすでにスポティファイに立ち上がっています。
と言いますのもこのポッドキャストタイムスというのはポッドキャストの機能を利用して
いろいろな配信されているポッドキャストの情報をAIで要約して
その文字情報をいかにも新聞メディアのような形で読みやすくすると。
そしてポッドキャスト界で言うテレビ番組ラン、ラテランのようなものを目指すとのことなんですね。
ですからAIを使ったニュースピックスのようなものとでも言うんでしょうか。
そして制作はラジオディレクターの経験もある方ですのでこれは11月本番ローンチが楽しみなサイトです。
アレックスクーパーの広告代理業
韓国初音声ライブアプリスプーン、秋といえばおつくみ月スプーンのイベント復活です。
国内音声ライブアプリラジオトークメンバーシップ開設を今度はですね上級者向けに新たにまた募集を開始するということです。
メンバーシップという機能本当に収益化の方法として音声配信に根付きましたね。
以前お伝えしました国内ポッドキャストプラットフォームリッスンの姉妹サイト、ポッドキャスト専門の収益化プラットフォームルーム。
こちらがですねもう既にユーザー1000人を突破ということですね。おめでとうございます。
やっぱりローンチタイトルって大事ですね。
ローンチをしたオープンしたときにある程度人気コンテンツを揃えておくというところは本当大事だなと改めて思いますね。
国内ブログメディアノートこちら音声のアップロードにも対応したということでこちらの枠でも取り上げます。
決算発表されましたすごいですね。
人員利益340%増やGoogleの後押しだけではなく生成AIの組み込みなどなどプラットフォームとしてほぼ広告なしにここまで成長した。
しかも国産というところでは圧巻としか言いようがないですね。
素晴らしいです。
ではコンテンツ政策関連いきましょう。
2025年10月6日ウォールストリートジャーナルの記事です。
世界的人気のポッドキャスターアレックスクーパーが広告代理事業を立ち上げ今週は海外ポッドキャストの話題です。
世界的に人気のポッドキャスターアレックスクーパーさんが広告代理店を立ち上げたとのことです。
アレックスクーパーさん皆さんご存知でしょうか。
1994年アメリカ生まれの彼女は人気番組コールハーダディというポッドキャスト番組の共同創設者です。
内容は恋愛セクシャル人生相談などなどのトーク番組を展開し瞬く間に人気トーク番組のポッドキャスターとして名を馳せました。
その人気はとどまることを知らず例えばスポティファイと独占契約を結ぶまた現在ではシリアルXMと1億ドルもの契約を結び話題となっています。
そして自身のブランドなどを立ち上げるその活動はとどまることを知りません。
クリエイターインフルエンサーの成功者セレブとして世界中にその名を轟かせている人なんですね。
そして今回取り上げましたのはそのアレックスさんが広告代理事業を始めたというところです。
いわゆる広告代理店と言いますと音声の広告を作ることもそうなんですけどもそれに伴って番組制作などもすることがあるわけですよね。
当然そのワンストップでビジネスを受けた方が発注する広告主の側もいいわけですから
基本的には番組制作広告制作そして効果測定のレポーティングといった3つのビジネスを展開することが多いんですが
そういったものを事業として行うべく広告代理店ということで海外の大手メディアで話題になっていました。
あれそういえば国内で人気ポッドキャスターが製作会社を立ち上げた
そんな事例あったよなとピンときた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そう国内人気ポッドキャスト番組のニュースコネクトそのプロデューサーである野村隆さん
彼は番組内のパーソナリティとして注目を浴びそして現在ではクロニクルというポッドキャスト制作スタジオを立ち上げているんですよね。
タイアップということではおそらく広告に絡んだ番組制作もやられてはいると思うんですけども
大々的に一事業として広告代理事業はまだやっていないと認識しています。
ですがおそらく今後の展開として大いにあり得るんじゃないかなということでこの流れ日本にも意外と来るんではないかなということでトップに取り上げました。
そうなんですよね制作とともにやっぱり広告事業と絡めることが法人向けのビジネスとしてより安定になるんですよね。
ただ小島区は日本の場合音声広告の市場自体がそもそも非常に小さいというところでは私の妄想の息を出ない気はするんですけども
ただ逆に海外ではそれだけ音声広告も大きな市場になっているということかと思います。
海外では音声配信の主流はポッドキャストです。
もちろん地上波ラジオはあるんですけどもデジタルということではポッドキャストそしてプラットフォームはスポティファイアップルYouTubeにほぼ集約されます。
ということは広告事業を展開するにあたっても非常にやりやすいんですよね。
企業も参入しやすいんですよね。
日本のようにボイシースタンドFMラジオトークそしてあまたのポッドキャストスポティファイと分散していますと広告代理店もなかなか絞り切れない。
そしてさらにはデータを当然クライアントにリターンしなくちゃいけませんよね。
しかしその数字を取るのもプラットフォームがバラバラですとまあ難しい実質取れないですよね。
でも海外であればそういうデータを取るツールもたくさんあって企業はビジネスに活用しやすいということなんですよね。
ですから海外ではおそらくこういう動きもっと増えていくんではないかなと思いますし日本でもぜひ増えてほしいなというふうには思います。
ぜひ国内音声広告大手の大人の代表ヤギさんこのあたりご意見あればレターお待ちしております。
今後もアレックスさんの活動を注目していきましょう。
ではどんどんいきましょう。
ポッドキャストスターアワードと新番組
第2回ポッドキャストスターアワードの結果が発表されました。
皆さんその説はこの番組への投票などなど応援ありがとうございました。
結果は残念ながら入賞なりませんでした。
ごめんなさい力足りませんでした。
リスナー投票の結果はランキングトップ10まで発表されているんですが残念ながらそこにも届かずということでした。
今後も精進いたします。
ただ今回このポッドキャストスターアワード200以上もの番組がノミネートし現在スポティファイでプレイリストも公開されています。
あなたの知らないまだまだ魅力的な番組がたくさんあります。
そんなポッドキャストの世界への入り口としてぜひ皆さんも聞いてみてほしいと思います。
今週もポッドキャストたくさん立ち上がっています。
というか今週ものすごくたくさん立ち上がっていてむしろですね。
ポッドキャスト解説ブーム解説ラッシュみたいなことをトピックに取り上げようと思ったぐらい立ち上がっています。
もう代表的なフレーズだけピックアップしていきます。
お笑い芸人ママタルトさんの番組。
それから森山町の黒沢和子さんの番組。
それから人気VTuberの犬山玉樹さん、スオーサンゴさんのこちらはオールナイトニッポン枠での解説。
それからバッテリーズ、佐藤マクニッシュレイコさん。
そして会社としましては株式会社リバーがメンタル不調から再出発をテーマにしたポッドキャスト。
宇藤由美子さんフランス国立図書館料理家今井真美さんなどなどですね。
いやー本当に立ち上がってますね。
法人の番組立ち上げ本当にラッシュ来てますね。
ぜひ皆さんも秋の夜長に新たな番組との出会い探してみてはいかがでしょうか。
また高楽な秋ということでポッドキャスト関連のイベントもたくさん来ています。
ビクターエンターテインメントのポッドキャスト番組動物とのちょっといい話の公開収録。
それから東京の築地でポッドキャストのワークショップが開催されます。
こちらは人気ポッドキャスターの渋さんが開催ということです。
オーディオコンテンツは今週もいくつか新作が来ています。
作家の金原ひとみさん著書のmeets the worldオーディオブック版が発売開始です。
音声ガイドということではヤフーカーナビこのカーナビの音声ガイド。
こちらの追加ボイスとして人気VTuberの宇佐田ぺこらさんなどが追加とのことです。
ヤフーカーナビ何気にじわじわ充実してますよね。
では音声広告AIその他諸々いきましょう。
まずはこちら。
今週はソフトバンクの話題です。
あのソフトバンクがASMRのコンテンツを発表しました。
これはですねTikTok内に流したソフトバンクの広告です。
皆さんも見たことありますでしょうか。
ソフトバンクのプロモーション
AIの動画生成が話題になった頃ありえない透明のガラスのリンゴこれを包丁でザクッと切る印象的な動画
そして印象的な音のコンテンツ見たことありませんでしょうか。
これ本当に世界中で話題になったんですよね。
今回ソフトバンクが作った動画はプロモーションの一環としてTikTok内に広告として流されたものです。
ここまで聞くと単にASMRでプロモーションかなと思いきや
実はその動画の後半に仕掛けがあります。
それがですねASMRのその動画が数秒流れた後に
広瀬すずさんが突然登場するんですよ。
本当に切り抜かれた実写のキャラクターとして登場するんですね。
そしてこう話しかけるんです。
スワイプして私に出会ったらおとなしくスマホを閉じて寝てください。
また深夜にお会いしましょう。
目指せ熟睡です。
私たちはショート動画を見るとついつい時間溶けていきますよね。
そんな中偶然この広瀬さんの動画に出会ったならば
もう遅いでしょ寝ましょうねといったことを語りかけてくれる
ある意味ゲーム感覚のプロモーションなんですよね。
ですからこの動画ではソフトバンクが明確に何かを宣伝しているということはないんですね。
というのもソフトバンクはスマホキャリアの会社ですから
スマホの健全利用を啓蒙するということも社会的役割ということだと思うんですね。
そういう意味で今回ある調査データを基にこういった企画広告を展開したということなんですよ。
そのデータは就寝とスマホに関するデータです。
こちらも非常に興味深い内容でしたので今回トップに取り上げました。
いくつか引用しましょう。
問1、就寝時寝室にスマホを持ち込むかというアンケートの問に対しては
81%が持ち込んでいると答えています。
一方でスマホによる夜更かしでの後悔したことがあるという人が87%にも及ぶと出ています。
さらには夜更かしをする際寝るきっかけとなった者のトップから
寝落ちした52%目が疲れた44.5%というものです。
これ聞くと皆さんピンときませんか。
目が疲れたじゃあ目を使わなければいいじゃん。
寝落ちしたそうだスリープタイマーかけて音声聞けばいいじゃん。
そうなんですよ。
このアンケート結果からこのソフトバンクの動き
音声配信界隈には非常に追い風じゃないかということもあって
トップに取り上げたんですね。
そして皆さん覚えてますか。
冒頭のポッドキャストタイムスという新たなプラットフォーム
ソフトバンクのベンチャー事業でしたよね。
実はソフトバンクもしかすると音声メディア音声という媒体に
今後何かしらアプローチを広げてくるんじゃないでしょうか。
シャープの生成AI機能
ワクワクしますね。
注目していきましょう。
ではどんどん行きましょう。
AIに関する話題です。
家電メーカーのシャープこちらの人気電子レンジオーブンに
ヘルシオという家電があります。
その家電になんと生成AIの音声対話機能が搭載されたとのことです。
いやーこれ料理のレシピを聞く前提だと思うんですけども
思わず悩み相談とか愚痴とかしちゃいそうな気がするのは私だけでしょうか。
いつもあるタッパーがここにない。
もうキーとかですね。
そういうのを思わず愚痴っちゃいそうな使い方をしそうなのは私ぐらいでしょうか。
でもこういうのこそ日本の家電メーカーはどんどん実装してほしいなと思いますね。
面白いこととかバカバカしいことに全力で最新テクノロジーを実装してほしいなと思いますね。
ゆるいながらも一時ソースをちゃんと確認するメディア
クリエイターエコノミーニュースでは
タッパーが毎日クリエイターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で
心揺さべられたものをお届けしています。
定期的な収録配信と週に1回の無料のニュースレター
そしてニュースピックスへの音声界隈のニュースへの解説コメントの投稿などなどで
音声配信界隈を盛り上げるべく頑張っております。
ぜひフォロー登録そして番組へのレビュー投稿をお待ちしております。
そば打ち体験に行ってきました。
偶然参加者が我々以外におらず
マンツーマンの指導を受け無事においしいおそばを食べることができました。
いやーおそばって本当にいい香りするもんですね。
作っている最中ももちろんですけども
茹でた後にもこんなにも香るのかと
全く別物だなという愛着がわき
食べるのを思わずためらってしまいました。
それぐらい愛おしい麺が目の前に出てきて感動しました。
そば打ちおすすめです。
というわけで連休ですね。
台風の地域もあるかと思いますが
皆さん災害に気をつけつつ
素敵な週末をお過ごしください。
また次回もこの部屋でお待ちしております。
お相手はカグアこと吉田よしひこでした。
ではではバイバイ
