1. We heart diary/ 僕らの心日記
  2. 言語化能力の高さとは?を言語..

数回前のエピソードで上手く言語化できずに空回っていたJoker。そんなJokerが言語化がスムーズなSarahへ言語化をするためにどんなことを気をつけているか、どうやって養った力なのかを聞いていく回になっております。


<目次>

・説明が求められる環境に追いやられた経験

・特異性=好きなこと×求められること

・情報の根源はアナログしか勝たん

・自分なりになんでも要約してみる癖

・共通言語が少ない相手と話すコツ

・視点の材料を日頃から集めている

・この世界をどう見るか?

・全てに無駄はなく、見るもの全ては繋がっている精神

・机に向かわない勉強で世界を拡張していく

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00:05
この番組は、セイラとジョーカーが自分たちの思考を整理して、心を抱きしめるためのラジオです。
はーい、こんにちは。
何?何?何?何?何?何?何?何?
ごめんごめん、いきなり始まって、めちゃくちゃ爆笑しちゃって、申し訳ないんだけど、
何ですか?
いつも、お久しぶりですって、ぬるっと始めるところがさ、
こんにちはって、めっちゃ元気に始まったから、びっくりした。
そんな、元気なつもりなかったんだけどね、全然なかったんだけど、
ごめんごめんごめん、変につもっちゃったね、始まって早々。
いやいやいや、なんか、なんか変なことがあったのかなって思いました。
ごめんなさい、ちょっとセイラと聞いてる人、びっくりさせちゃった。
ちょっと、いつもとテンションが始まり方違って、びっくりしたよっていうことでした。
こんにちは。いや、特に深い意味はなかったんだけれども。
失礼しました、失礼しました。
いいえ、始めていきます。
はい、始めていきましょう。
今日はですね、何を話していきたいかっていうところなんですけれども、
数回前かな、ちょっと何個前かは覚えてないんだけど、
俺が、最初ファシリティとして、話を進めていくっていう回があったんだけど、
若干、いや、だいぶ、俺が血迷ってる回になってまして、それが。
はい。
ちょっと概要欄にも注釈入れて、ちょっと申し訳ないっていうのは入れたんですけど、
その時の反省点が。
あの回ね。
はい、ありまして、俺の中で。
何だったかな、たぶんタイトルが初対面の時に距離を詰めるには、みたいな。
みたいな、ちょっと具体的に覚えてなくて申し訳ないんだけど、
それの回が血迷い回なんですけど、
その時の反省点として、直近で起こった出来事に対して問題提起をしたかったんだけど、
直近すぎて、自分の中でどういう感情が芽生えてて、
それについてどう思うか、みたいなところの因数分解というか、
分析ができてない状態で話題を持ち出したっていうところが、
まず1個目の反省点で、
プラスアルファは具体例として出したものがあるんだけど、
それがあまりにも特殊だし、
あと1つしか出さなかったから、話に幅が持てないというか、
遊びがなかったっていうところが大きい反省点かなと思ってまして、
俺がポッドキャストの音声の編集をしてるんですけど、
編集しながら自分にイライラしてたの、あれ。
だからアップロードするかも悩んだんだけど、
今しめというか、こういう自分もいたなというところで
残そうと思って残したんですけれども、
03:01
その回を経て、セイラって割と言語化能力が高い、
割とというか高いと俺は思ってるのね。
俺の思う言語化能力が高い人のイメージは、
何か物事が起きたときに、
その一点だけ見るんじゃなくて、
それを引きで見て、全体で見て、
問題に対して起因している要因も見てる。
で、その問題の話をするときに、
どの起因している要因を持ってくるか。
例えば問題をAとして、
周りにB、C、Dってそれに関わる問題があるとして、
話を進めていくにあたって、
全部話してるとキリがないし、
あんまり関係ない部分もあったりするから、
じゃあ、今回はBを切り出そうっていうところで、
ストーリーを進めていくとかができる人が、
言語化能力が高いと思ってるんだけど、
で、加えて、話す相手に対して使う言葉とか表現とかを、
柔軟に変えていけると、
より言語化能力が高いって思ってるのね、俺は。
で、俺はそれがセイラに備わっていると思ってるんです。
それが結構、以前の回で感じたし、
聞いてる人も、すごい俺とセイラの差が見えて、
面白かったというか、
そこの差が見えたんじゃないかなと思ってて、
ちょっと今回は、セイラの言語化していく流れで
気をつけてることだったりとか、
そもそも、なんで言語化能力が上手くなったのかなっていう、
セイラの思う原因みたいなのを、
聞き出せればなと思ってるっていう回です。
ヤバいっすね。深掘られるってことだね。
そうです。
セイラ回ですね。
いい?
全然大丈夫だけど、
自分がそこまでそんなに意識してることでもないっていうか、
改めてこうかなみたいな感じの話し方になりそうな気がする。
あまりこれを切り出して、ちゃんと話したことそんなにないかも。
それを求めてる。
セイラにエデュケーションをしてくださいっていうスタンスというよりかは、
思い返して見てこうかもっていうのを聞きたいんで、ベストです。
そうだね。でもね、これはね、
多分超相対的に言えば得意性だと思う。
バカずと得意性かなって思ってて、
最初から何かを人に対して言うことがすごい得意だったかっていうと、
そうじゃなかったし、
自分の性格のこととか考えると、
いやいやいや、スポット当たるの無理無理無理みたいなタイプだから、
意見はあっても、それをみんなの前でピシッとハーマユニーみたいに、
06:03
私はこう思いますっていうのがすごい得意かって言われたら、
そうじゃないのよ、あんまり。
でも今までの経験上、
そういうタイミングで召喚されることが結構多くて、
代表して言えとか、まとめてくださいとかっていうことも結構多かったから、
何かやりたくなかったけどやったみたいな感じで。
なるほどね、やらざるを得なくて身についたというか。
そう、だから、つまりこういうことだよねみたいなのは何となく、
いろんな人の話聞いてて、こういうことが言いたいんだろうなみたいなのは、
結構察せれるタイプっていうか。
それ感じてる。点を線にする能力すごいあるって思ってるから、
そういうところだったのね、まず最初は。
ぼんやりしてたよ最初。
だからなんか、自分がこういうことだから言いたいんだろうなみたいなのすら、
言語化するってこととかをする機会がそんなに多かったかって言われたら、
多くはなかった人生だったけど、
でも仕事柄、そこは鍛えられてた部分が結構あった。
それっていうのもやっぱり提案をしなきゃいけないとか、
自分の頭の中の考えの話を相手に理解してもらわないといけないっていうところを
やんなきゃいけなかったから、
好点的に身についた部分もあるのかなって思ってて。
それってさ、ピッチトークとかそういうのも含まれるよね。
含まれる含まれる。限られた時間の中で、
有用点を伝えないといけないとか。
得意か得意じゃないかって言ったら、自分的には得意じゃないって思ってたんだけれども、
でも、人に何か、これってこうらしいよみたいなのは昔から好きだったの。
伝えるのか。
そうそう。変なこと知ってるから、変なことを人に伝えるのはすごい好きだったのよ。
なんでそれ知ってんのみたいな。
何の価値にもならなそうなガラクタ情報みたいな。
あと、俗に言ううんちくみたいな。
うんうんうん。
あれあれってこうらしいみたいな。
そういうのが結構好きだったから。
そこと掛け合わせた感はあるよね。
大人になってって、みんな的にこれって引き出しに思うんだって言ったら、
そこを入れつつ、その人に理解できることで、
例え話をしていったりとかして、
例えばこういう現象ってあると思うんですけど、
これってつまり皆さんのそういう考えが詰まったからこうだと思わないですか?
うん。
あーなるほどねみたいな。
全くその共通言語も違う人に伝えていくとかもしないといけないから、
そういうバカ図を踏んでったりとかしてって、
自分の得意性の部分と掛け合わさったのかなっていうふうにちょっと思ってて。
09:00
なるほど。
じゃあ今の話聞いて思ったのは、
共通言語が少ない人との会話も多いって言ってたじゃん。
多い多い。
で、その時に冒頭に俺が言った、
そういう人に対してさ、レベルの上げ下げ、レベルって言うとあれか、
その表現を使い分けるっていうのをしないといけないと思うの。
スムーズにコミュニケーションを取るために。
うんうん。
の時にやっぱり引き出しは多い方がいいと思うんだけど、
で、セイラは多いと思うんだけど、そのガラクタみたいな情報も含めて。
うん。
そこの収集ってどこから増えてったな、
多くなったか多くしてるなって感じる?
まず人との会話は絶対よね。
はいはい、会話。
うん。
自分的にこの人の、ここの知ってるこの領域の話ってめっちゃ面白いから、
この人からこの話聞きたいなみたいなのって結構あるのね。
うん、そういうことね。
そういうストックがある、ストックって言い方もちょっと違う?何なのか。
まあ、この人からこの話聞き出せるなみたいな。
うんうんうん。
だし、そこに対してすごい情報を常に持ってるような人がいたりするから、
たまにお茶しばきに行こうよって声かけたりとか、
久しぶりに最近なんか連絡取ってなかったねって言って、
今の時代さ、ほら、DMとかでさ、軽いきっかけ作れるからさ。
そうねそうね、ストーリー反応してとかね。
なんかさっきキャッチアップしてなくない?みたいな。
そうそうそうそう。
で、キャッチアップしてって、そういうのすごいコマコマやってるから、
あーなるほど。
オフラインですごい会ってる、人と。
人の会話からだとさ、収集しやすいよね。
そういうキャラクターをセットで収集できるしさ。
そう、上げてないだけで、めっちゃそれは足運びに行って、
自分でその情報をつかみに行ってるかなって感じ。
他にある?
それが好きなの。
あとは、まあ世の中的に言われてる、みんなが議論し始めてるようなこととかを目に通してみて、
それが日本の内容だけど、海外からこう見られてるんだーみたいなところで、
一つの情報だけを鵜呑みにしないためにも、多角的にその情報を違う媒体通して見てみたりとか。
なるほど。
やっぱメディアによっても色が違かったりするから、書き方がえらい違かったりするの。
概念とか結論が理解できたとしても、結論が同じだったとしても、その情報のたどり着き方ってやっぱ違うから。
ここはプロセスをすごいちゃんとどこよりもフィーチャーしてくれてるな、この方柄においてとかさ。
あるから、それを色々ばーっと網羅して見てみて、
それを自分の中で、例えばこの情報を握ったって思って、それを誰かに伝えていくってなった時に、
それこそSNSにそれを投稿するって思ったりしたら、どう考えるかなーみたいな、自分的にどう考察するかなーみたいなのを一回考えるかも。
12:01
なるほどね。
それは意識的にすごいしてるの。だって短いセンテンスでそれを伝えなきゃいけないじゃん。
つまりこういうことが言われてるらしい。こっちではこう考えられてるし、こっちではこう考えられてるんだっていうのを自分の視点を持って誰かに伝えるってなった時、
どういうふうに私説明するかなって一回でも考える。
それは自分が結構大きいトピックスぶら下がってきたりとかしたら、投稿しなかったとしても考える。
大事だね、その力。
そこでキュレーションしていって、その時も自分の気持ちが強すぎちゃったりすると、要点全然みんなに伝わってない時とかもあるわけよ。
これちょっと理解できないだろうなって言ったら、じゃあみんなに結論を分かりやすく示していくために自分の今までの事例とか使って説明してみた方がこれってすんなり入るのかなとか。
投稿しないでドラフトだけ作るやつとかいっぱいあるよ。ツイッターとかでもだし、あと引用しようと思ってるやつとかも一回作ってみたりとかする。
確かにね、セイラはそういう事例みたいなのを持ってきて話すっていうイメージがあるから、
でもそうするとさ、セイラの意見は意見であるだろうけど、
でもそれ以外の事例というか意見っていうのを盛り込んで話すことで、セイラのただ主観でただただ自分の気持ちを喋ってるだけじゃなくなるからさ、聞き手としてはなるほどねってスッと入ってきやすいというか、
なるほどね、そういうトレーニングというか思考方法みたいなのをしてたわけか。
それを無意識的にしてるところはあるね。
これのことを自分もちゃんとステイトメント出したいなって思ったりするものは投稿したりとかするんだけど、別にそれも大きいルールがあるわけではないの、自分的には。
ただこの内容をみんなに伝えるとしたらどうやって伝えるだろうっていうのと、鋭い視点を提示したいし、みんながわーわー言ってることってそこじゃなかったりするなって私は個人的に感じることも結構多いから、
私だったらこう考えるなみたいなところを結構自分の考えを持ったりとかするから、だからなんか一回それをやってみるかもね。やってみるというか考えてみるってことをするかもね。
それがまた企画に生きる時もたまにあるの。
ほうほうほうほう。
まあそれは事例として紹介するっていう上でもそうなんだけど、この視点たぶんなくしちゃったらこの面白さって伝わらないだろうな。だからこういう情報を前に出すときってこの要素欠かしちゃいけないんだなーとかさ。
うんうん。
あーこれ気を付けようみたいな。
あとその炎上してる内容とか世の中でいっぱいあるじゃん。
うん、そうだね。
それがどこでエラー発生しちゃったのかなーみたいなところとかも考えたりする。
時々的に我が言ってることとかも、なんでそれが批判に繋がったんだろうかっていうのは一回考えてみるかも。
15:04
あーここでこのエラーしちゃったんだねーみたいな。
探求心がだからエグいんだろうね。疑問を持つというかさ。
そうかも。
その点はすごい感じたかも今。
うん。題材求めてるかもね。自分の視点で自分の見解をどう持つかみたいなのを大凪翔なり結構してるから。
だからいきなりどう思う?って聞かれたとしても割とそれなりに答えられる理由ってそれかも。
知らなかったりする事柄だったらちょっとわかんないっすってなっちゃうんだけど、知ってることでうーんみたいな。
今のその話聞いて思ったのはここっすかねーみたいな感じで。
あーはいはい。知らなかったとしても知ってる知識で保管していくみたいな。
そうそうそうそう。っていう風に感じたんですけど、そういうこと?って聞いてそうですってなったら
あーだとしたらなんかこの要素もあるくないですか?みたいな。
うんうんうんうん。
なんかこれってそうなのかな?本当にみたいな。
うんうんうん。
で、それもバイアスかかっちゃったりとかして物を発言してたりする人も結構多かったりして、その視点にそもそも気づいてなかったりもするから、それがそもそもバイアスなんじゃないですか?みたいなこととかも言っちゃったりする。
あーいやだから、そっかそういうことね。
いやなんかこうどんどんどんどんセイラが点を繋いで線にするときに考えていることとか、そうなった理由がわかってきたぞ。
うん。
面白いな。
そこがすごいあるかもね。だから自分ではトレーニングなんて風には置いてないんだけど、
常に私だったらどう考えるかなーみたいなのは、いろんなことでいろんな風に考えるかなって感じ。
例えば友達がなんか悩んでたりするじゃん。こうこうこうだと思うんだけどさーって言って、その話とかもその子の目線に立って、自分だったらどう考えるかっていうのを話したりする。
それはアドバイスとかではなく、私が逆の時だったらこう思うなーみたいな。
うんうんうんうん。
で、一緒に考えてほしいって言われたら考えるけど、そうじゃないものに関してはあんまりなんか私は人にアドバイスするとか好きくないから。
うん。
自分がそんな風なのされたくないから。そういう風に変にアドバイスしてくれる人っているじゃん。
まあ求めてないアドバイスはあるね。
そうそうそうそう。だから私はこう思うかなって止めて、自分のステートメントだけ相手に提示して、みたいなことはあるかも。
そこの差事加減とかもあるのか。
それは関係値によって踏み込む度合いを変えてる。
それってあれだよね、物事を全体把握っていうのがさ、長けてるっていうかさ。
いやー、まあでも失敗しちゃう時も全然あるから、本当その時は素直にすいませんって言うけど。
そうね、うん。
言い過ぎちゃったり。
うん。
何だろう、常にそういう風に何か鋭い視点を突きつける時って、誰か傷つけるってことも前提に説明するから。
18:00
うんうんうん。
ちゃんとクッションを言ったり、前後でケアをする。
これって結構オーバーな考え方かもしれないし、すごく偏った考え方かもしれないんですけどって言ってから、そういう物事を発言して、
で、って思う人もやっぱ世の中にはいると思うんですよね、みたいな。
限りなく多いかどうかわからないけど、そういう懸念はあると思うっていうのも伝えておく。
うんうんうん。
で、私は多分、自分のそもそもの常識みたいなところとかっていうのも、いい意味でも悪い意味でも反骨精神があるから、そもそも世の中のタイプにはまりたくないみたいな気持ちが強いタイプなのね。
うんうん。
だから、なんかみんなの当たり前は分かってはいる。そりゃそうだろうねっていう風に分かってはいるけど、そこが自分が求めてるものでもないって思うから、
その視点で考えてりすることも結構あるわけ。でも、自分が何かますのものに対して気持ちをちゃんと理解してやんなきゃいけないこともあるから、
そこは本当にいろんな人の話聞いたりするけどね。逆に言えば自分の視点以外のことに正解があると思ってるから、自分が正しいって思わないっていう。
うんうんうんうんうん。
その視点で結構探すようにしてるから、いや、私の考え方が一番いいと思って思わない。
なるほど。
それは常に持ってるかも。だから正解なんて何でも正解に逆に言えばなるというか。
そうね。考え方だしね。
そう。で、それがマジョリティが違かったり、そこにいる人たちの求めてるものが変われば答えは変わるから、それが今は何なのかをちゃんと見るようにしてるかも。
だからそれも人の感情によってすごく大きく左右されるから、何か大きな決断をする時って、やっぱりそういう感情に流されない方がいいとかなんとかっていろいろあると思うんだけど、結局人間は感情の生き物だから、そこが根源としてやっぱある動物だと思っているから、
そりゃなんか大きな決断の時に全くもって感情が動かないなんてことはないと思ってるのね。
そうね。
そう。だったらいい状態でそれを決断させたいし、したいと思ってるから、そのために必要な材料はいくらでもかき集めるよっていう感じ。
なるほどね。だからその引き出しの多さというかがあったわけだね。
だからそれが材料になるのよ。より大きな何かを考える時に出しになるし、何にもないから考えるのって、それこそすごい難しい話だと思うんだけど、そういう時にこそ過去の自分の失敗だったりとか、自分の思ってる疑問だったりとか、
そこを活用するタイミングなんじゃないかなって常に思ってたりとかするから、だから物事には無駄はないって思ってて、自分が見るもの、聞くものとかそういうこととかって、
21:00
本当にどんなちっちゃいこともそういうきっかけになるって私は思いたいかもしれないんだけど、そう思って生きてるから、それがいろんなところで生きてるのかなって思う。
やっぱさ、俺もデザイナーとしての側面があってさ、いろんな場面で言語化をしなきゃいけないシーンもあって、割とそういうシーンではできてるのかなとも思ってるんだけど、
引き出しがない時ってあって、その時は勢いというかパッションで乗り切ろうとしているところがあるから、セイラみたいに日常起きてる中で人の会話とか、世界で起きてることとかに目を向けて自分のこう考えるなとかさ、
こういうことが起きてるんだなっていうのを、必要なものを取り入れる分だけ入れていって、引き出しを豊富にしていくというかさ、っていうのは、やれるとそういう俺が勢いでやっちゃってるみたいなところの時にカバーできて、
より相手もわかりやすくてさ、心地のいい会話になるだろうなーって今話を聞いてて、そうなっていきたいな、ちょっとそれのヒントを今もらえた気がする、だいぶ。
私は日常がその場だと思っていて、実践場だと思っていて、なんか自分がゲームの中の主人公でどうコマ進めていくかみたいな感じでたまに思う時もあるのね。
面白い。
だからなんだってネタだし、なんだって何かの要素につながるって思うから、だから細かいこととかも聞き配れるようになりたいなって思うけど、そういうちっちゃな変なこととか楽しんじゃうタイプなんだよね。
そういうことほど楽しめちゃうっていうか、だから意外とでかいことしたいとかっていう気持ちが別にあるわけでもないわけでもないわけでもないんだけど、結局そこにたどり着くのってそういう日常とかそういうこととかをいかに楽しめるかにかかってるよねみたいな。
そこでワクワクできないんだったら何にもつながんねえじゃんって思っちゃうから、ちっちゃいことほど自分ですっごいいろいろ試してワクワクしちゃいたいなっていうので、そういう一人遊びをすごいしてるかなっていうのと、これは幼稚園の時の話なんだけど、
幼稚園の時なんかやたら折り紙好きで、折り紙とかあと画用紙とか紙とか使ってなんか作るのすごい好きだったの。
いわゆる工作みたいな。
幼稚園の時にすごい自分をリプレゼントしてるなって思うのが、あんまり友達いなかったんだけど、なんか幼稚園のアルバムとかって先生とかが生徒の写真をいっぱい日々撮ってくれたりとかして、その子だけのページとかあるじゃん。
24:01
そういうのあるんだ。
あったんすよ。私の幼稚園あったんですよ。ちなみに。で、その私のページで一番でかかった写真みたいなのが絶対忘れないんだけど、すっごい笑顔で電子レンジと餃子を紙で全部作って、それをこうやって自分で寿司三昧みたいな感じでやってる写真があるんだけど、
多分それ一人で、多分先生とかも何作ってんだろうこの子って多分なってたと思うんだけど、私はひたすら、多分すごい餃子が好きだったんだろうね。わかんないんだけど、餃子をひたすら作って、ちゃんと餡とかも作ってよ。餡も作って、で、ちゃんと膨らまして自分でね。
で、電子レンジ、なんで電子レンジなのかも、なんかレンチンだったのかな、知らないけど。多分冷凍餃子だったんじゃない?冷凍餃子だったんだろうね。冷凍餃子を並べて、その冷凍その何?電子レンジも箱をちゃんと作って、で、それでなんか作りましたみたいな、すっごい万年の笑みなの。どの写真よりもそれが一番笑顔なわけよ。
おもろすぎでしょ。
で、友達とかと一緒にドラウダンゴ作って遊んでるとかじゃなくて、冷凍餃子の模型作って遊んでる女なのよ。
おもろすぎる。
っていうのとかを考えると、なんか本当にそういう、なんか変な引き出しっていうか、ちっちゃいこととかにすごい目向けてそれを一人で一人ですっげー楽しんでるんだなーみたいな、一人遊び得意だったんだなーみたいな。
なるほどね、つながってんね。
ところあるなーって思ってて、なんか大人になってよりそれがなんか増した気がしてて。
いろんな分野でいろんなことに興味があって、今自分の探求したいことって物理的なものってよりかはすごく精神的な部分だったりとか、あと過去のことを知ってそれをどう今につなげていくべきかとかっていうのをすごいするのが探求がすごい好きだったりするから、
できる限りその情報をいっぱい欲しいって思ってて。
旅行行ったりとかするときもその土地に根付いた歴史をひも解いてみて、なんでこれがこうなったのかみたいなのを知りたいみたいな。
廊下の家の人に聞いてみたり、そこに住んでる子に聞いてみたりして、なるほどね、ここの価値観ってこうやって出来上がっていったんだねみたいなのを自分で体感していきたいみたいな。
そこがすごい最大の趣味な気がする。そこを今の自分の肉体使ってやってるところがあるのかなって気がしてて、それをじゃあその良さとか昔から言い出されてるものとかを現代にどう吹き込ませられるんだろうかみたいなところとかもちょっとあったりする。
結局道具がこうやってツールがある世の中に私たち今いるけれども、やってることってそう昔と変わりなかったりとかしてるから、きっともっと遠い昔の特に250年つないだ江戸時代とかって、SNSとかなかったけど、でもSNSに似たことはみんなしてたと思うんだよね。
27:04
だとしたら、今はどうそれを拡張できんの?みたいな、あの時のあれをまだ体現できんの?みたいなところとかにもすごい興味あるから、なんかすごい原始的に考えるようにしてるのね、そういうのも。やっぱ繰り返してると思ってるから、ずっと。
そうね、続けるものは常にあるよね。時代は巡るっていうしね。
で、うちらはもうなんかそういうのも本能的に察知したりして、やっぱ馬鹿じゃないから人間って。だからなんかそれを察知してマジョリティが動いていってる気がしていて。
だからなんかそういうのとかもすごい信じてたりするし、そうなんじゃない?って思った視点の上で物事を決めるようにしてるところも結構あるから、そういう情報もやっぱ多い方に越したことないよねって思って、本当にいろんなところからいろんな情報を見たり聞いたりしてるみたいな。
セイラの言語能力の高さっていうところで入りで行ったけど、何気ないこともおもろいっていう視点で見て、自分の中で揉んでいくっていう。で、それが割と小さい頃から続いてるっていうのがまたおもろいなと思って。
そうそうそうそうそう。それがでかくなっていってるんだよ、きっと多分。
そうだよね。で、たぶん留まることを知らないから、どんどんどんどん大きくなっていって、最後どうなるんだろうな。
わかんないけど、自分の面白いって思うポイントってやっぱ創作とかそういう部分だと思うから、そういうところで表現していくんだろうね、それをって思うけどね。
物を作るってことが直接的にそれがそうなのかはちょっとわからないけど、仕組みをそういうので作ってみたり疑問を持ってちょっと視点とか何かアイディアを変えてみて、それが誰かのソリューションになるとか、それが私はすごい価値あることだと思っていて、それが今自分の仕事でそれをしている部分があるのね。
だから表向きにこうしてますって言ってる肩書以上にそういうところに価値があると思ってて、そこが自分のバリューでもあると思っているから、そこをすごい磨いていってるよね。いろんなそれでケーススタディをちょっと自分の中でもっていきたいなみたいな。
それも引き出しになっていくしね。
そうそうそうそう。だからそのケーススタディを本当に増やせる、いかに増やせるかみたいなとこなんかなーって気はしてるし、こっちではこういうふうにできたけど、こっちではこうができないのかーとかね、そういう失敗も含めて。
まあそうね、失敗も含めて楽しむっていうところも大事だしね。
そうそうそうそう。で、気づいたら自分の能力も、あれなんか上がってたなみたいな。こういうのに夢中になっていろいろやってたらなんか上がっちゃったみたいな。生きるようになってるみたいな。
本当それの繰り返しが私の人生、マジでそんな感じだよ。
なるほどね。ちょっとなんか引き出しを増やすっていうところは、人それぞれ方法はあるけど、セイラはそういう人の対話とか日常面白がるってところから増やしてるんだね。
30:04
人間的技能を高下しているという感じかな。
素晴らしい。
それで言うと、まあそれが得意かどうかは分からないけれども、しかもこれって格好で教えてもらえないスタイルで、絶対に座って学べることじゃないから。
そうね、動いてなんぼというか話してなんぼというか。
そうそうそうそう。だから前にも話したと思うんだけど、勉強とか嫌いじゃないんだけど、私の勉強の仕方ってこういうことなんだよね。
うんうんうん、俺もそういう感じだわ。けどより俺はね、言語能力を高めたいっていうところがあったから。
うんうん、まあ明確にね、今ね。
なんかこうセイラに聞いてみようと思って聞いてみたっていうところなんだけどさ。
でも上には上がもっといるから、なんかそれこそ、私の周りにいる先輩たち、偉大な先輩たちは、それをいとも簡単にすごいやってのげてたりとかしている人たちがいるし、
その言語化、なんでそれを言語化できるようになったのかを言語化できる人たちっていう人たちがいるから。
そうね、うん。
うん、なんかそういう人たちと話して、自分も精度上げていきたいなって思うから、いきなりそういう人たちはやっぱ慣れない。
そうね、うん。
だから、私は私なりにそこを理解していけたらいいかなって思ってるから、自分なりにそこも蓄えていけたらいいなっていって、いろんな方法で、本を読んでみることもそうだし、文章を書いてみたりすることもそうだし、なんかそういうやれることで、どどどど拡張していくみたいなことをしているかなって思うけどね。
勉強になる回でした、俺にとって今日は。
あ、よかったです。なんか改めて話して、意外と言葉にできている自分にびっくりした。
っていうのが、あの、セラですからね、はい。
なんかさ、こう、俺も自分の考えを言葉にして、で、俺はなんか長く話すっていうよりかは短い文章で表現するのが好きだし得意だなと思ってて、まあそれがメモ帳につながってきたんだけど、
で、そのためにね、こう、言葉を、セラがさっき言ってた、これを発信することによって、他の人はどう感じるんだろうとか、出す前に考えるとか、この言葉が果たして適切なのかとか、もっといい表現がないのかとか、いろいろ考えるっていうのはやってはいるんだけど、
まだまだ精度が足りないなと思っているところ、言葉を扱うってさ、結構武器にもなるじゃん、言葉って。
だからすごい慎重にならないといけない部分だし、ただ全ての人を納得させるような言葉はないし、
だから、誰かにとっては武器になってしまうケースって、いくらこっちがケアをしててもあるわけじゃん。
33:03
けど、なんだろうな、それを武器に全くしません、100人みたいに100人がいいと思えるものっていうのを目指すというよりかは、なるべく武器として捉えるような人たちが少なくなってくれたらな、俺の言葉でっていうところがあって、
だからちょっと精度を高めたいっていうのもあって、今日話を聞いてみたくて、引き出しの多さとかって結構日頃から感じてたから、どっから来てるのかなっていうのが本当に気になってたから、っていう意味で勉強になりましたっていう。
なるほど、よかったです。ここは突っ込まれたことあんまりなかったけど、改めで聞いたこともそんなにないというか、なんだろうな、会った人でセイラって面白いよって言ってくれる人がいたとしたら、そういうところにもしかしたら価値を感じてくれてたり、面白いって思ってもらってたりとかするのかもしれないなって思うけど、
これってファーストインプレッションとかじゃ分からない部分でもあるから、私ってやっぱりなんか一番最初にドンと分かりやすいものがある人間じゃないんだなっていうのはちょっと話してて思ったけどね。噛めば噛むほど面白いかもしれないけど、それを面白いって思ってもらえるか思ってもらえないかは大きく分かれるっていう。
すげえ面白いなと思うタイプとすげえめんどくせえと思うから、好き嫌いがやっぱりはっきりするんだよねっていう。
でも分かりやすくてよくない?セイラ的には。
まあね、私的にはすごい分かりやすいから、あんまりそういう分かんねえやって人と逆に関わったことがないから分からないけど、多分今一緒にいたりとかなんか面白いが常にあったりとかしてる人たちはそういうところに面白さ感じてもらってんのかなって。
顧客レビューみたいな感覚っすね、今。
なるほどね、みたいな。
なるほどね、なんか自分のこともちょっと俯瞰できた気がするなと思うな。
ちょっとこれをアップロードして聞いてみて、セイラ、自分。最初に、いや、言語ができないかも、てか意識してないからできるか不安って言ったけど、バリバリにしてたから、最後たぶん、いや、できとるやないかいって笑うと思うから聞いてみて。
いや、ほんとに。そういう意味でもなんかね、自信ないんだね、セイラさんはね。
多分、そう思わないかもしれないっていう不安の下、そういうのにちょっと駆られちゃうタイプ?
タイプですね、はい。
タイプなんだなっていう、思いました。
人間らしくていいと思いますけどね。
最近その言葉をすごいいろんなところで聞きます。セイラは人間らしいって。
とにかくもう人間なんだからさ、人間らしくさ、不安になったり喜んだり怒ったり、もうなんか人間らしく生きてたら良くねって思ってて、俺はね。
それをすごい最近セイラに感じてて、でまさかのセイラの周りもそうやって思ってる人が多いっていうのが、たぶんそういうことなのと思うよ。
36:05
最近その言葉をすごくちらつくっていうか、なんか私へのフィードバックというか、セイラはやっぱセイラのその面白さっていうか、人間らしいよね、めっちゃみたいな。セイラ見てると人間らしいなって感じるって言われる。
そうなんだって思って、結構どういうことなんだろうとかって思ってたけど、人間らしいって言葉に置き換えられることっていっぱいあるからさ。
え、どこのこと言ってんの?みたいな。
これが掘り下げる、疑問を持って掘り下げていくっていう能力が出てますよ。
そうなんですよ。
いい場面を最後に持ってきてくれてありがとう。
ありがとうございます。良かったのかなと思います。すごいこれ聞くの楽しみだな。
ちょっと編集頑張ってアップロードするんで聞いてみてください。
ありがとうございます。なんかすごい発見が自分の中でもある回でしたね。
こちらこそ。ちょっと冒頭にも言いましたけど、その前の回がね、血迷いしてますので、ちょっと恥ずかしい部分を発信してしまったなと思いながら、
でも今の自分の出来ない部分、出来てない部分だったから、克服をしていけるようにというか精度が上げれるように、この話を糧に進みます、俺は。
いいと思います。やっぱりそういうの大切だよ。あれをあえて出したことによって、今までのジョーカーだったら絶対あれ出してなかっただろうに、
それを出すって決断したことが私はすでにパワーアップしたなって思うし。
そうね、弱い部分を隠す必要もないし、完璧でいる姿を見てもらえるのは嬉しいけどさ、結局弱さを見せるっていうのもそれこそ人間らしくていいんじゃないっていうところに、
最近ようやく持っていけるようになったから、あれをアップロードしたんですけど、恥ずいけどね。
でもそこはそうだよね、逆に言えば人間らしいって言葉を今私も表現で使おうと思ったけど、そうかも、そうだよ。そういうことが人間らしいって。
こういうことだと思うよ。
理解だな。
自分の弱さを認めたっていう一例かもしれない、自分にとっては。小っちゃいステップだけどね。
自分のあまり喋るのが得意じゃないなっていうところを認めて、残して、かつ今回で精度を高めるためにセイラにインタビューするかまた撮るっていう、楽しめてるからさ、自分が。
自分でも今びっくりしてる。セイラにちょっと聞いてみたいんだけど、この話していい?って繋げる前に言ったけど、
今までの自分だったら、とりあえず弱いところは蓋してるからもう触れないようにしてたけど、あえて触れに行くっていうか。
なるほどね。
そうっていうのができました。っていうことを言ってたらまた長くなるので、そろそろ締めますね。
39:04
お願いします。ありがとうございました。
ディグってくれて。
こちらこそありがとうございました。
39:38

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