日本の伝統工芸に関わる人々が直面している問題を見つけ出し解決することによって、工芸を21世紀に再生することを目的に2018年に創設されたNPO法人 Japan Craft 21。その創設者であるバイメル・スティーブエンさん。
最終回は、Japan Craft 21の現在の活動と、今後の展望、そこにかけるバイメルさんの想いについて、より詳しく伺っていきます。
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パーソナリティ:岩田篤 蔡海 福原志保
サマリー
このエピソードでは、バイメル・スティーブエン氏がJapan Craft 21の活動を紹介し、工芸の重要性とメディアでの普及方法について議論しています。また、若手職人の育成や工芸作品の情報発信の必要性にも触れています。ジャパンクラフト21の取り組みと伝統工芸の未来に焦点を当てています。バイメル・スティーブエン氏はコンテストの応募プロセスやその価値について語り、後継者不足や文化の再生の重要性を強調しています。日本の伝統工芸の現状とその持続可能性についても、研究と調査の重要性が語られています。彼は伝統工芸の分野における課題や解決策を共有し、未来に向けた取り組みの必要性を強調しています。エピソードでは、Japan Craft 21の活動や地域づくりにおける共同作業の重要性について語られ、地元コミュニティにおける支援や助け合いの価値にも触れられています。