緊張したから
記憶があんまなくて
本当に聞き直して
緊張するとそうなっちゃうんですよ
本当に緊張したの?
なんでそんなに緊張したの?
なんかあれじゃないですか
多分気負う必要ないんですけど
くらだしラジオ愛じゃないけど
いいお話を聞き出したいなっていう気負いですよ
今回は海さんがもともと接点があって
ということでのゲストにお呼びするって話になったから
緊張はしてなかったかもしれないけど
前のシーズンの春田さんの時とかはちょっとピリッとしてたからね
確かに
いつもピリッとしてないみたいな言い方が
ちょっと責任感があるぞみたいな振る舞いだったんで
そういうようなもんだと思ってもらったらいいのかな
でもやっぱり何より印象深かったのは
岩田さんのパッションですよね
本当にそう
行動力すごい
僕そんなパッションないなと思いながら
岩田さんは行動力ある
行動力とか好奇心お化けだとか
でもパッションはないですよあんまり
岩田さん行動力と持続力説得力
この3種の人気持ってるから
それがすごい人に伝わって
これは本当に一緒に頑張っていこうっていう風に
彼の周りにサポートしてる人たちいっぱいいるじゃん
ジャパンクラフト21もね
関わってる人いっぱいいるし
こうしない自分も見てて
責任もちゃんと持ってる感もすごい強いし
こうやってやらないと何かを成し遂げられないんだなって思った
本当なんか自分だったらとかって考えちゃうんですけど
考えちゃいますよね
最初は別に深い考えもなく
たまたま不倫した国で何かに衝撃を受けたとしても
そこに移り住むとかっていうところまで行ったとしても
そこの国が抱えてる問題にあれだけの形でコミットして
自分が動いてどうにかしようっていうことになるかと思いますけど
目指してもあって
私が印象的だったら日本のためにだけではないんだよ
世界の損失や文化的犯罪だから
文化ってそもそも国で切り分けられるものじゃなくて
いろんな国同士がつながりがあるわけじゃん
日本って特有で島国だから
ちょっと一時期鎖国してたし
なんだこの不思議な国はみたいな
来た人にとったらやけにみんな小さな部屋で暮らして
ちっちゃな家具でミニチュアみたいって思うみたいなんだけど
確かに布団出して片付けるみたいなことって
そうする人もしない人もいますけど
特にアメリカの人はシングは出しっぱなしですもんね
サイズ感全然違うからね
平屋がかっこいいみたいなとこあるしな
年住んでたらそんな大きくはないけど
やっぱりしまうっていう設計がないから
別途毎回しまいますっていう設計がないから
理にかなってるなってやっぱり思うと
すごくそれって日本だけじゃなくて
なんで物っていつもどんって置いてあってとか
日本の家とか飾ってあるものとか
すごい面白いと思ったってこと自体が
うまく言えないな
日本がすごいっていうよりは
こういうものをずっと長く大事に使ってるという行為そのものが
素晴らしいっていう印象だと思う最初のうちは
知ってたらそれがいっぱいあるから日本ってすごいってもちろんなるんだろうけど
その感覚って他の国の人だってもちろん持ってるじゃん
その感覚を日本は結構目に見える形として物として
残せてきてたっていうのがあるけど
言ったら中国だっていっぱいあるからね
何なの中国の方が歴史
人数歴史も長いからさ
だけどちょっとなんか
どえらい量がドラスティックに変わるっていうことをやってるのも中国だから
僕らの感覚とはまた時空の感じ方が違うような気もするんだよな
その話はあんまり意味がないんだけど
弁当箱にお弁当詰めるのとかバイメルさんから見たら下手したら
ホビークラフトかクラフトぐらいの目線で見てるかもしれないよ
実際に日本のお弁当とか結構ファンがいて
可愛く作る人いるじゃん
お弁当っていうのは自家製のお弁当
インスタフォローしたりしてね
よく言われるのよ
色取りとか一個一個作ってるしすごいね
今はもうソーセージでタコのウインナー作る人いないとは思うけどね
そういうのとかだよねきっとね
キャラ弁みたいなね
別のジャンル
僕一時期やってましたからね
何の何
キャラ顔をご飯にずっと海苔で顔を作ってる
嫌がらせをひしょうさんの
クラス変わったばっかで弁当をよく知らない人に開けると緊張感があるときに
変な弁当を出会ってほしいみたいな
そういうのをやってて
キャラはジャンプかマッシュルっていうやつを一回作ったかな
黄色いのをたくあんとかで作ったりしてたような
ギザギザの海苔で髪切ってみたいなやつをやったりはしてたけどね
あれはホビークラフトだねバイブルさん的に
BTSのテテっていう人のキャラクターを赤いハートの形してるんだけど
パプリカで切ってパプリカハンドがすごい再現性がすごかった
BTSはヤッタナーのキャラになってるやつね
完全にホビークラフトですね
ホビークラフトの話をしてたわけじゃないですからねバイブルさん
同じくらいの年にバイブルさんがLAに行ったことがあったのを思い出したんですけど
20歳の前半とか
街がいたから旅行っていうか10日くらいの話で
カルチャーショックは受けたけど
この国に住みたいとこの国のために何かしたいって思ったことはないですね
そのくらいの年とかで
すごいショックを受けたことはあったけど
ちょっと住みたいかなと思ったらちょっと住みたいとは思ったかもしれないですけどね
私やっぱり日本に帰ってくる気なかったんだよね最初の中学して
しかも働いてるとか会社まで作ったりとかして
帰る気ないじゃんその時点で
その時はイギリスだったんだけど
イギリスのためにっていう考えではなくてやっぱり
バイブルさんが言った文化の損失だとか
ちょっとやっぱり目線が少し離れて見てるみたいな
全体的な文化みたいな
世界的にそういうことが分野としてあってもいいんじゃないかみたいな考えではいた
なんでだろうって思って
自分がその国に何か貢献しなきゃいけないっていうのは全くないんだけど
そもそもイギリス自体が
なんで日本人の私に
税金でお金を払って
そういった会社作るためのお金を返さない
くれるんだろうと思うじゃん
聞いたらイギリスの学校出てたらみんなが同じ条件
日本ってあんまりそういうさないじゃん
時代ごとではあるかもしれない
あるけどあると思うけど
その日本でっていうので日本の大学出てる人が
みんなが平等に扱われるっていうのは
一応学生ビザなくなったら帰ってねみたいな感じで
確かに
京都とかでもよく言われるのは京都すごい学生多いじゃん
大学送って
京都出て行っちゃう人もすごい多いっていうか卒業した時に
京都としてはせっかく京都にいるからとどまる職業的にとどまる人を増やしたい
意向とかも聞いたことあるんですけど
そういうのあると多分いいんでしょうね
まあそうね
なんだけど言いたいことは
勉強そこでしたからって
その国に対して貢献を絶対しなきゃっていう風に思えるかっていうと
まあそうでも残念ながらないんですよ
ないよね
利他性に身を投じれるかっていう
なんでそこにいるのって話になる
それはやっぱりもうちょっとメタ的な大事な話がここだとできると思ってるから
その当時やっぱり環境としてここだったら
そういったデザインっていうのが問題解決だけではない問題定義にもできるし
それがビジネスになるんじゃないかってすごく強く私思い込んでたので
いいですね
今も思ってるんだけどすごく強く思ってて
たまたまそれをスタートするのがここだっていうだけで
じゃあ日本に帰ってやりますかって言ったら
多分やりたくないと思ってた
企業選手ぐらいにしか思ってないですよ
デザイナーのこと日本の
わかるでしょニュアンス
いやでも何にも知らなかったから日本の状況
だから帰りたくないっていうだけ
知らないからただ単に
今は逆に日本になんでいるのって言ったら
日本好きになってきたからいるんですっていう話なんだけど
それでも日本のためにとは全く発想がない
でも今のしおさんの使命感と言っていいのかな
みたいなのって