1.5倍早いですね。
1.2がちょうど自然で、
てか私話し方めっちゃ遅いなと思って。
1.2倍がちょうど普通の人のスピードぐらいだって気づいて、
なんで皆さん1.2倍で聞いたらいいんじゃないかと思って。
言ってる意味は分かりますよね。
自分で振り返るとき大体そんぐらいで聞くもん。
それで自分でさ、普通のスピードだって思わないでしょ。
やっぱ思わないし、
リアルタイムで喋ってる時間間隔と聞いてる時の時間間隔が違うって思います。
自分で1.2倍がちょうど普通に自分が聞きやすいって気づいた。
だからあれだよね、しょうさんなんか人に呼ばれてさ、
親家で喋るときもちょいちょいあるじゃん。
みんなは1.0倍で聞いてるってことですよ。
そうだよ。申し訳ないね。
でもそのモードのときもうちょっと早くなった。
早いときもありますよね。
カジュアルだからね、私はね。
まあね、リラックスしてるかもしんない。
あとこの番組も3年半やってるんで、
すごっ。
なんかちょいちょい前もこの話したなみたいなことに、
まあそろそろなりがちな、これは多いかもしれないですけどね。
そんなに新鮮な生活してないからね。
でも前エピソード聞いてる人とかいないことはないと思うんですけど、
結構聞きますよ。ずっと聞いてますって方。
結構いるかな。
結構何人か聞きますよ。
そうするとやっぱり同じ話もできるな、などと思いつつ。
今日は最近ちょっとうみさんとしょうさんに頼りまくってたんで話題を。
とんでもないです。
僕のターンだなと思いつつ、
何もないといえば何もない生活を送っておりますが、
ちょっとと言いつつ、
なんかワンテーマでどうこうっていうよりは、
それこそ3年半くらだしラジオやってくる中で、
僕自身の関心の領域みたいなものが、
基本あんま変わってないところもあるし、
広がったりフォーカスされたりしたところがあったりするので、
その辺の話をぼやーっとしようかなと。
たぶんくらだしラジオがどういう考えをもとに、
テーマを決めたりゲストを呼んだりっていう、
ちょっとOSの仕様みたいなのが若干岩田さんの話から、興味範囲から聞けるか。
岩田さんちゃんと考えてそうだもん。私考えてないけど。
いや、難しいけど、僕考え…
結構お二人に油断任せてますけどね。
思いつかんから僕も。
何だろう、全体的なバランスは私考えてない。
岩田さん考えてる感じがするもん。
バランスかもしれないけど。
岩田さんが自覚がないのかもしれないですけどね。
テレビ局で言うと編成の人みたいな感じで、
枠とか杭を立てて、杭を立てる糸をなんとなく挿して、
間を埋めるような、そういう作業を僕やってるような。
私もそういう印象はあるし、
準備の時に資料をちゃんと作ってくれるじゃん、岩田さんは。
うみさんの資料の方がすごいですけどね。
文章が長いだけ。
いやいや、ちょっとそれ性格の違いですから。
心配じゃないです。
読んじゃうもん、あれ。読んじゃうっていうか、原稿だよ、あれ。もはや。
僕は本番がだいたい5割くらいの力しか出ないっていう勝手な僕の考えがあって、
120%くらい言いたいことをまな板の上に出しとこうって思うタイプだから、
それが圧縮されて喋ったらちょうどいいかなっていう感じで用意してるタイプです。
岩田さんにどうしてそういう印象を持ってるかっていうと、
なんかね、終わって聞き直して、
あとテキストを書くじゃないですか、紹介の概要欄。
なんかやっぱり共通的な何かテーマ性を見出してる感じに
私は毎回捉えてて、
だから私たちが変画期を投げても、結局ちゃんとうまい具合にって勝手に思ってるから
安心して好きなテーマを提案できるっていうので、3年半続いてる気がする。
そう言っていただけると。
なんかさ、いやいやじゃなくて、こういう言う必要ないんですけど、楽しんでやるっていうのは
ネタないときつらいっちゃつらいけどね。
概要欄も最近結構サボってるんですけどね。
文章量めっちゃ短くしてるけど、
でもタイトルは結構ちゃんと一周聞き直して、
タイトルは頑張ってるかもしれない。
あれ絶対AIじゃ出せない。
たまに手伝ってもらいますけどね。
僕らコンクラの海の親みたいなファブカフェ京都マテリアルってあるんですけど、
あそこの人たちは岩田さんのタイトルに毎回関心してるような話は聞きますね。
いいですね毎回タイトル。
私もそう思います。
自分でスキルみたいな言い方すると、その能力があるみたいになるんですけど、
たぶん僕、曲書いたりするのは、
たぶん直接的に絵を描くのが大事だと思うんですけど、
自分で絵を描くのが大事だと思うんですけど、
自分で絵を描くのが大事だと思うんですけど、
たぶん僕、曲書いたりするのは、
たぶん直接的に影響してると思うんです。
すごいですよね。曲書くってね。
つまり詩も書くので。
ほんとほんと。
で、倉田紫ラジオは、
まあなんか物と人との関係とか言いつつ、
そんな話してない時もあるので、
全然あるね。
まあテーマないっちゃないんですけど、
あんまり僕の倉田紫ラジオ以外での活動の中での
中心テーマではありながら、
倉田紫ラジオであんまり話すこともないかなっていうところの話に
今日はなるかなと思ってるんですけど、
それが言葉なんですよね。
まさに今タイトルの話になったので、
ちょうど導入になった感じではあるんですけど、
言葉への関心は以前からあったけども、
それのどこに関心を向けたら
より自分の知りたいことが知れるのかっていうのが
なんとなく見えてきたみたいな感じが、
倉田紫ラジオをやりつつ、他のこともやりつつ、
ちょっと最近定まってきたというか、
これから40代に入って、
この先の人生で追い求めていくのはこの辺だなみたいな。
そんなこと言える人少ないと思うけどね。
そんなこと考えることはしてない。
言葉というか残ってる文献がない時代というか、5世紀とか6世紀とかって。
そういうところを想像するのに、岩田さんの言葉に対する興味とその辺の世界観をどう、うまく言えないな。
言葉で確認できない世界を、言葉の興味を広げて突っ込んでいくのかっていうのが分からないというか、うまく言えないな。
でもね、昔から歌詞を書くときに、結構昔から注意してたのが、漢語はあまり使わないってことは意識してたんですよ。
漢語?
つまり四字熟語みたいな言葉。
聞きぱつ。
みたいな。
これ別に、だからいいとか悪いとかっていう話ではなく、単純に自分ルールなんですけど、熟語みたいなものってめちゃめちゃ意味がそこに圧縮されてるじゃないですか。
意味が強すぎて、そういう言葉一つ、その単語がポンとそこに彫り込まれてるけど、意味性が強すぎて。
めっちゃわかりますよ。
圧縮ファイルみたいなもんなんで、それがあるとちょっとそこだけ意味がギュッと詰まって、強く感じられてしまって、音楽の方が負けるというか。
だから同じようなことをラッパーとかお笑い芸人の人たちが頑張ってやってることも、同様に僕もすごい興味があるというか。
あそこで漢語というか漢字の四字熟語を言ったら、すごいコンマ何秒とかで伝えたいことが伝わんないじゃないですか。
なので、その交互で発話してやる、その分からせ方って言ったらちょっと押し付けかもしれませんけど、
なんか言葉が浸透するってことをめちゃめちゃ考えてる人たちだなと思ってて、確かになとは思います。
そうだから、よくよく考えたら結構漢語を使わないようにみたいなのを昔から意識してたところに、
安田さんの話を見たら、もっとさらに、いわゆるヤマト言葉とかって言われるものの中の、
ヤマト言葉って名前の通り、ヤマトって朝廷の名前なんで、それよりもっと前の人たちがいた。
絵見誌って本とかもここにありましたけど、そういうとこまで見たいなっていう気持ちです。
面白い。
その言葉ない前ってどうやって記録とかいろいろしてたの?
えっとね、今でも多分あると思うんですけど、
例えば、これショーさんが関わってる学生向けのショーで撮ってた中国人留学生の作品でしたけど、
苗族っていう中国の少数民族の言語を持たない人たちを、
彼らはどういう風にして物を伝達するのかっていうのだと、歌がすごい重要ですみたいな。
歌をゲームにする作品だったんですけど、歌のモチーフを集めたりとかして、
だから忘れられた歌を思い出そうみたいな。
だから文献がないから歌で伝えていくしかない。
歌ってその時点で言葉じゃないの?
言葉だよ。残ってないっていうだけです。
書き文字がないって話?
書き文字がないので、韻とかリズムみたいなものでちゃんと記憶させるために歌になるっていう。
歌の方が覚えやすいからか。
多分あれもそうですよ。インドのアリア人が入ってきた時のベイダっていう、
その口語で伝達して、それをきっちり鉄道鉄道美純情を分からせていくっていうか。
むしろ書くよりも間違いがないみたいな。
そうそう。あれも多分口語の話です。
書いてたらコピーしてる時に文字読みます。
でも頭からずっと歌として歌ったら、なんか違う、この後歌詞違ったぞみたいな。
あれも多分口語というか、発話することで伝わるやつですね。
関西パビリオンで2回目した時にさ、ロシアとかでさ、
どこだっけな。ロシアじゃないか。
やばい、名前忘れちゃった。
ロシア。
ウクライナ。
戦争中に日本に帰れなくなった。
シベリアの翼龍者。
その人たちが。
引き上げたところが京都のマイズルの港だったんですね。
こっそり持ってた紙とか木の皮を剥いで、
墨か何かで筆作って書いてたけど、やっぱり取り上げられちゃうから。
でもたまたま奇跡的に残って持って帰ってきたやつとかもあるんだけど。
結局その時は面白いなって言っちゃう。
なんでそんな徹底的に紙と言葉を奪ったのかっていうのがすごい気になって。
娘がこの映画見たいって言ってテレビ3人で見た。
ニノの映画だね。
ニノの映画のタイトルを覚えてない。
伊予島からの。
伊予島じゃなくて、それこそシベリア翼龍の人の話。
あるんですか、シベリア翼龍。
あれだっけな、せっかくだから思い出したいの。
それちょうど見て、たまたま関西パビリオンでその展示があったから、
まさにそれだというので気になっちゃって。
答え見つけてないんだけど。
ラーゲレより愛を込めてだ。
なんかタイトル聞いたことある。
2022年のやつ。
あんまりネタバレしたらあれだし、あれだしなんだけど。
基本的に衣装みたいなものを残したかったんだけど、家族に。
でもどうしても残せなかったらやっぱり見つかっちゃったりとかして。
衣装は亡くなった人は紙に書いてるんだけど、結局それも全部取り上げられちゃって。
仲間たちが頑張って丸暗記を、この部分は俺がやる。
このページは俺が覚えるって言ってて。
でも最終的に全員そこに生き延びて、家族に時間差で断言的に届けるっていう。
実話を映画にしてるんですか?
歌詞5、タイトル、数字が思い出せないんですけど、
SF映画の小説で、映画にもなってるんですけど、
作家の名前も忘れてた。
歌詞、中華のカニ。
741かな。
トリフォーじゃなくて、
なんか惜しい。
フランス人が書いた映画。
ブラッドベリーだ。作者はレイ・ブラッドベリー。
映画はフランス人。
文章の話なんですけど、
どんどん政府が本を完全に禁止して、