1. コース管理の現場
  2. 読めない梅雨の読み方と逃げ方
2026-06-11 22:23

読めない梅雨の読み方と逃げ方

畑
畑
Co-host

梅雨は、予定通りには来てくれません。
降ると思った雨が降らなかったり、前線や台風の動きで一気に状況が変わったりします。
今回は、そんな読めない梅雨をどう読み、芝をどう逃がし、梅雨明けにどう備えるのかを話しました。

【今回の内容】
録り溜めが減ってきた / 読めない梅雨を読む / 低気圧で変わる芝の伸び方 / 刈高を上げて逃げる判断 / 雨の日の段取り / 雨の日にできる作業 / 桝と排水の確認 / 梅雨明け10日の怖さ / 藻への備え

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サマリー

このエピソードでは、コース管理の現場で元キーパーの畑さんと田村さんが、梅雨時期のコース管理について、梅雨の予測の難しさや、雨天時の対応について掘り下げていきます。畑さんは、長年の経験から、気圧の変化を肌で感じたり、芝生の成長点や伸び方を目で見て読み解くことの重要性を説きます。特に、低気圧通過時に芝生の軸が間延びする現象を予測し、成長点を保護するために刈高を調整する具体的な方法を解説します。また、梅雨前に土壌中の窒素分をゼロに近づけ、芝生の勢いを抑える「短葉法」などの事前準備が、夏場の芝生管理に不可欠であることを強調します。雨天時の作業としては、芝生に触らないことを基本としつつ、看板の塗り直しや枝切り、特に豪雨に備えた溝やマスの掃除といった、災害防止のための重要な作業についても触れています。最後に、梅雨明け後の管理や、リスナーからの感想・質問の募集についても言及し、番組を締めくくっています。

番組の近況と梅雨の話題提起
田村
コース管理の現場。この番組は、トーナメントコースをはじめ、数々のコースを渡り歩いた元キーパーの畑さんと、そんな畑さんを裏から支える私、田村が、コース管理の現場で見えることをいろいろと語る番組です。
畑
はい、お願いします。
楽しい番組が始まりましたよ。
毎回ね、内容はともかくワクワクして、この番組に臨んでるよ。
田村
良い心がけですね。
畑
良いことやろ。内容はともかくよ。気持ちはね、だいぶ前向きですよ。
田村
今、いつもほら、取り溜めしてさ、ちょっとスケジュールに余裕を持ってやってるじゃない。
それが今もう、取り溜めしてるものがなくなって、結構ケツカッチンって今言うのかな、ケツカッチンなんですよ。
「あー!間に合わない」って言いながらやって出してるんだけど、でもその代わりにちょっとリアルタイムな話ができるなって思ったりして。
畑
けど本当はさ、こうすればあかんちゃうの?
田村
いや、もう無理っすよ。無理っす。忙しいから。
畑
ごめんごめん。
田村
喋るだけだったらそれはできるよ。
畑
そういうことやな。
田村
編集をほとんどしないで出せればいいのかなと思って。
ちょっとずつみんなにも慣れてってもらおうと思って、私たちの本当の喋りをね。
だから、私の相槌が「うんうん」多かったり、あと、畑さんの「やっぱりやっぱり」が多かったり、そういうのを。
畑
ぐたぐたなとこも見てもらう?聞いてもらう?
田村
少しずつ編集しないで残すようにしてる。
畑
なるほどね。そうや。やっぱり最初からそれではさ、聞くの嫌なってくるから。
田村
そうそう、嫌なってくるから。だんだんちょっとみんなを慣らしていって、と思って。
畑
確かに。
田村
で、私たちは喋るの遅いじゃない。で、いつも間をね、つまんでなくしてるんだけど、それもだんだんちょっと伸ばしていってる。
畑
こんなに空いてんの?みたいな感じじゃない?知らない人に。
田村
時々、そう。一回編集終わった後聞き直して、最後の編集をしてくんだけど、「あれ?喋るのやめたのかな?」みたいに思うぐらい黙ってる時とかある。
畑
わかるわかる。
田村
まあいいよ、そんなことは。
梅雨の予測と自然を読むことの重要性
田村
今日は、せっかくリアルタイムに近い配信ができるから、梅雨について話そうかなと思って。
梅雨ってさ、予定を立ててもその通りにいかないこととかあるじゃない。もちろん雨がね。
畑
そのことのほうが多いよな。
田村
そうね。雨が降ったりさ、降ると思ったら降らなかったりとか、どうやってんの?と思って。
なんか注意してることとか、これでうまくいったよみたいなこととか、なんかあったら聞きたいなと思って。
畑
まずそのさ、読めない梅雨を読むっていうことが大事よな。
田村
そうだよね、いつ入るかすら読めないもんね、最近の。
畑
読めないな、ほんとに。
あの九州なんかさ、去年なんか5月16日に梅雨入りしたと思うの。
田村
そうね。
畑
びっくりしたもんね、こんなに早いんだと思って。
田村
今年も5月22日に梅雨入りするんじゃないかって言われてて、まだ知ってない、出てはないよね。
畑
まだ入ってないんじゃない?
今回の雨か台風の影響でその後ぐらいにやっぱりちょっともよおしてくるんじゃない?
前線が次から次へ来てるからね。
だからやっぱりまず自然を読まないと自然の仕事って成り立たないよ。
田村
うんうん、そうだね。
畑
それはね、当たるか当たらないかは別の話で、どう読むかだよね。
だから今年はカラ梅雨なのか、やっぱ雨が多いのか、線状降水帯がバンバン発生して災害級の梅雨になるのかとかね、台風がワンサが来るのかとかさ、いろいろ読むしかないじゃん。
過去のデータからとかは読み解けないよね。
田村
そうだよね。
梅雨の予測方法:長期予報と体感
畑
じゃあ何で読み解くのかっていうのがあるやん。
まず単純に長期予報を聞くこと。
田村
はい、長期予報だね。
畑
いろんな番組を見ること。
田村
天気予報見るの?
畑
天気予報をリアルタイムに見ること。
田村
はいはい。
畑
あれはいろんな人が、専門家がさ、いい加減な放送しないじゃん。
田村
確かにそうだよね。言ってること微妙に違うもんね、番組ごとに。
畑
微妙にそれぞれの放送局で考え抜いた感じでやるやん。
携帯のやつで見るのも一つ。
で、テレビ番組の中でのそれを見るのも一つ。
まずそこからよね。
で、あと一番大事なのは体で感じること。肌で感じること。
雨の匂いがしてくるよね。雨の前は。
なんとなくそんな感じがするんだよ。
田村
よく言ってたよね。雨が降るなみたいな。
畑
そう。雨の匂いがするのよ。
それと芝生が異常に伸びたりするのよ。気圧が変わって。
いや、それ厳密には分からないけども、私はそう思ってる。
芝生の成長点と刈高調整の技術
田村
気圧データを測ってカリカス量とか測るとさ、本当に気圧が通ってすぐみたいな時にちょっと増えたりしてたよね、確か。
畑
増えてるよ。台風の前とかね。
田村
ね、なんかね。
畑
それで、あるキーパーとは芽をルーペでとってさ、朝とってさ、「今日低気圧がどの辺に近づいてきてる?」みたいな感じで、「今日の芽の節間?軸の部分?ってまだ間延びしてないよね。」って、で、また次の日の朝見る。
「あ、少し間延びしてきたぞ」と。
「ひょっとしたら低気圧だいぶ近づいてきたんじゃない?」とか言って、そういう話をするわけだよね。
で、その次の日ぐらい、いよいよ前線が近づいてきて、海岸沿いに来て、みたいな。
そういう時期になってくると、少し節間が伸びてくるよね。
いつもの伸び方と速度が違う。
「おいおい、これ伸びてきたぞ」と。
「キーパー、何ミリぐらい間延びすると思う?この低気圧が通る間に。」
「僕は0.02ミリぐらいですかね。」みたいな。
畑
わけのわからんことを言うのよね、2人で。
「じゃあ、今日刈高を0.02ミリ上げようか。」みたいな。
田村
え、0.02とかでも設定できるの?
畑
いや、だから気持ちですよ。
田村
気持ちの問題。
畑
気持ちの問題。けども、実際上げるんよ。
例えば0.1ミリ上げるとかするんだけど、その辺が会話の中で、そういう微妙な会話をするのよ。
田村
それって低気圧が終わった後、すでに軸が伸びてるじゃない?
畑
うん。
田村
それが下がることってある?
畑
下がることはない。
田村
ないんだ。
畑
ないから、その0.2ミリ上げた分をキープする。
田村
夏の間はそれでキープして。
畑
梅雨のまず走りで第一段階みたいな感じ。
で、また合間合間に出てきたりする。
結果的に梅雨が最終的に終わるまでに、例えば0.5ミリ上げましたねと。
それは芽を見て、どのぐらいの予測ができたから、最終的に結果0.5ミリ上げましたっていうやり方をするのよね。
それはなぜせなあかんかっていうのは、要は「成長点」っていうのがあって、人間でいう心臓かな。
「成長点」っていうのが植物の中にはあって、だいたい上から3分の2ぐらいの下の部分に心臓がついてるみたいな。
単純にね。
そこの部分を取ってしまうと芝生って弱りますよと。
枯れるとは言わないけど弱りますよと。
収量の種類と梅雨時期の芝生の状態
畑
収量の考え方は2種類。
1つは軸が間延びする上がり方。
葉っぱはあんまり伸びてないんだけど、軸が伸びて集草量が上がる。
もう1つは軸は伸びてないんだけど、光合成量が増して葉っぱが肥大化して葉っぱが伸びる。
畑
これで収量が増えるっていうのが大きく2つあるよね。
低気圧が通るときって軸が間延びするんだよね。
だから問題が大きくって成長点が上に上がるっていう現象が出てくる。
これね植物学的には間違ってるかもしれんから、「畑学」やと思っといてね。
田村
いや、私調べたときそうだったから大丈夫。
畑
田村博士。
成長点が上に上がる、それを同じ刈高で受けてしまうと、心臓が刈高により近くなってくる。
で、葉っぱの量が少なくなっちゃう。
そうなると軸刈りする。
だから間延びをする伸び方の予測されるときっていうのは、刈高を上げて逃げる必要がある。
それは成長点を完全に保護するため。
葉っぱが肥大するだけであればキープしたらいいと思う。
田村
梅雨時期だとやっぱり水分が多いから、葉っぱも瑞々しくパンパンになって、それで収量が上がるってことは梅雨時期あるある?
あるある。葉っぱも肥大する、軸も上がる。
畑
水分ストレスがかかっちゃって伸びしてしまうみたいな感じ。
そこにお日さんが出てないから、どんどんもやし状態になっちゃう。
田村
収量が上がるっていったときにどっちで上がってるのかっていうのはちゃんと把握しておかないといけないよね。
畑
把握しないと、なんでそれが大事かっていうと、夏に影響を及ぼすから。
その梅雨だけならまだ問題ないかもしれないけど、その後が問題だよね。
梅雨明け後の芝生枯れリスクと事前対策
畑
やっぱりうまく逃げ方をしてないグリーンっていうのは、7月20日前後、ものすごい暑さが来るときに梅雨が明けてからね。
昔は梅雨明け10日って言ってさ、一番雨の降らない安定期に入るよね。
その梅雨明け10日が本当は昔は登山のシーズンになるのよ。
山登っても天候が変化しない。昔は。
今はダメみたいけど。
田村
でもさ、今はそうでもないって言うけどさ、梅雨の体から夏のその日差しに耐えられる体への変化の時期ではあるから。
畑
そう。そこだよ。
だから日照不足、降雨が多すぎて水ストレスを得た、間延びをした芝生。
しかも成長点を考えずに枯高を逃がさなかったグリーンなんかは、ひょっとしたら梅雨明けて、その10日間ぐらいでパサッと枯れちゃう。
よくグリーンが枯れたっていう噂を聞くのが第一段階。
田村
それがそうなんだ。
畑
その時期。
第二段階はお盆時期。
この二つで大体枯らすの。
田村
なるほど。
畑
不思議と間は少ないな。
田村
その逃げ以外にもなんかあるの。
例えば5月とかに根っこがちゃんと育ってればいいけど、育ってなかった芝とかは梅雨時期はどうなるの?
畑
逆に根っこがしっかり育ってる芝生って、上にも勢いがあるから、ひょっとしたらコントロールできなくなるかもしれない。
元気がありすぎて。
田村
窒素分が土壌に残ってたらっていうこと?
畑
体の中とか。
田村
昨日なんか読んでたら、窒素分が土壌に残ってると、梅雨時期あったかくなってきて、微生物が活性化するから、窒素がすごく食える状態になってしまう?
畑
そう。「窒素食い」って言う。
田村
そうすると間延びとかもすごいするようになっちゃって。
畑
できるだけ私が心がけてるのは、梅雨に入るまでに窒素を全部抜きたい。
土壌中の窒素も、体にある養分も、余計な養分も全部ゼロにしたい。
田村
本当だったら間延びしちゃうところを、窒素も栄養もなくて、お腹も空いてるから間延びする元気もないぐらいにしたいってこと?
畑
そう。多少をやっぱり生育に必要な分だけは残しておいて、っていう感じ。
で、必要な分はあげる。
それ以上に、前年の秋から春にかけて、私がよく言う短葉法で、できるだけ小さい芽に仕上げてやる。
春の分げつ期を狙ったりしながら、短葉法をしていって、芽を小さく小さくしてやる。
そうすると間延びの種類が違う。
大きい10センチの芽が間延びするのと、1ミリの芽が同じ間延びをするのは、全然そのレベルが違うっていうのか。
けどよく考えられるのは、結構春に仕上がりすぎて、ボサボサっていうのか、密集しすぎたグリーンになっちゃって、そのまま梅雨を迎えてしまう。
やっぱりお日様を求めて、芝生が我先に上に伸びようとする。
これ森の原理でも言われるよね。
田村
光合成したいからね。
畑
光合成したいから上に上に。
その現象で間延びしちゃう。
だから勢いを抑えないとダメだ。
密集度をやっぱり少なくしてやるから。
適度な芽数の量に調整してやる。
そうしないと、
山手線の満員電車状態みたいな、ちょっと息ができるようにしてあげないと、芝生はやっぱりストレスを感じてしまって、健全なストレスを感じない芝生で、梅雨を迎えることはできない。
ちょっと人ごみ行ったら暑いと思うから、半袖になって備えようかみたいな感じ。
で、満員電車から出た時は、ちょっと羽織るもの持っとくみたいな。
なんかそんな感じ。
例えがわからないか。
田村
例えがいっつも下手くそなんだよな。
畑
わかった。
まあ、そういうことよ。
だからやっぱり梅雨前の体づくりっていうのが、たぶんね、全てやと思う。
臨機応変なスケジュール管理と雨天時の作業
田村
なんかさ、雨が降ったり降らなかったりするからさ、思いの他ドカ雨になったりとかするとさ、予定してたことが全然できなかったりとかするじゃない。
それを見越して予定を立てれるんだろうけど、その臨機応変にやる感じっていうのはどうやってんの?キーパーの人。
畑
やっぱりこうなったらこれをする、こうなったらこれをするっていうのは、自分たちはメモっとくのよ。
やっぱり何か予定を組んどかないと不安だから、組んでいくじゃん。
こんなのやりたいけど、雨降るかもしれないけどどこかみたいな。
田村
なるほど。
畑
ここで雨降ったらこれもできるかなみたいな。
田村
降った時用のスケジュールも考えておくのか。
畑
そうそう、ネタがある。
降った時はこういうネタがある。
田村
なるほどね。
畑
けどもさ、グリーンだけに特化して言えば、梅雨前で仕込みが終わってるから、あとはね、夏耐えてくださいって願うだけ。
田村
なるほど、そういうことか。
畑
あんまりこれといってできない。
田村
梅雨の間に雨降ってもできる、
グリーンにいいことって何?
畑
グリーンにいいこと?
田村
深層エアレーションみたいな。
畑
それでもダメ、やったらダメ。
雨の最中とか、よく工事で言われることがあって、土木仕事でね、雨の日はお酒を飲んで寝てましょうと、家で。
なんでかって言ったら、土壌の粒子を崩してしまうの。
詳しくは分からないけど粘土状態になっちゃう。
田村
なるほど、なんか分かる。
だから雨の日は全く触らない、っていうのは基本やね。
雨の日、じゃあ何してんの?
畑
観察。
そんなの聞きたいんじゃないんだよ。
俺はね。
田村
さっき雨の日も何かできること考えておくって言ってたじゃん。
例えばさ、一般的な作業で言ったら、雨の日ってお客さんも少ないから、そういう時って、例えば昔よくやってたのはエッチングをやったり。
田村
エッチングね。
畑
機械作業は前もって仕込んどくんだけど、仕込んどくっていうのは何?
機械でやるエッチングは前もってやっておく。
田村
なるほどね。
畑
明後日雨だから、今日晴れてる間にやっておいて、雨が降った時にここに逃げ場持っておいて、ちょっとエッチングしようかと。
何番ホールは、ベントグラスの中にコーラへの侵入ランナーがあるから、そこは取ろうね、みたいな。
田村
なるほど。
畑
ことで手でやる。
田村
他には?
畑
例えば看板類の塗り直しとかね。
そういう雑用っていうのかね。
いろんなことができるよね。
そういう時にあえて枝を切りに行ったりね。
カード道路とか歩経路に落葉樹が結構多く存在して、それって落葉してる時はあまり目立たないんだけど、雨が降ってくると雨梅雨が葉っぱに付いちゃって、枝が垂れるんよ。
雨の日お客さんは避けながら行ったり、カートがパサパサって当たったりするじゃん。
けど晴れたら分からないんだよ、ピッて跳ね上がってて。
だからあえてそういうところを見に行きながら、
枝を切りに行く。
これ雨の日の作業の最たるものじゃないの。
プレイヤー目線で切りに行くとかね。
それから特にこれからは豪雨の時期が来るから、やっぱり都度都度溝の掃除をして、マスが詰まらないように考える。
田村
それ雨前だよね。
畑
雨の時も。
雨の前にしてても寄ってくるから。
田村
なるほど。
畑
で、なんでそれは必要なのか分かる?
田村
え、水が流れなくて溢れちゃうから。
畑
あ、正解。
田村
あと、それで土砂崩れとか。
畑
そう、正解。
田村
だてにに10年やってないです。
畑
素晴らしい。
そこ、溝とかU字溝とか、マスが作ってある。
わざわざそこにマスを作る。
それから池を作って、マスに収水するように作ってる構造って何だろうって言ったら、やっぱりさっきの話、土砂崩れを防止するためだよ。
で、そこのマスがあるがためにその水を収水して流すから、そこの土砂が崩れる率が下がる。
けども、マスが詰まったり水が詰まったりしてると、そこオーバーフローする。
水がオーバーフローして、フローした水がそこの外の土手に流れてしまう。
そうすると、マスとか溝とか、法面ごと飛ぶって言うんだけど、ずれてしまう。
田村
大惨事だね。
畑
大惨事。
なんでマスとか溝があるのか、そこには水が寄ってくるから、あえて災害を防ぐために作ってある。
だからそこは掃除しなさいよって言うから。
っていうのが雨の一大作業ですよ。
雨天時の作業制限と事後メンテナンス
田村
でもあれだよね、本当にすごい雨の時は、行かない方がいいんだよね、コースにはね。
畑
行かない方がいい。
すごい時はね。
その時は詰まるよ、絶対詰まるよ。
神頼みや。
で、あと考えられるのはさ、雨が終わった後に、必要以上にグリーンに藻が出たりするからね。
だからそこは前もって予測して、事前予防しておくとか。
それか、終わった時に、すぐにそういうメンテナンスをしに行く。
田村
分かりました。
畑
それぐらいか?
田村
それぐらいでいいですか?
今後の放送予定とリスナーへの呼びかけ
田村
番組もこれぐらいでいいですか?
畑
いや、まだまだあるけど、これ雨の。
田村
まあ、また話せばば。
畑
まあ、キリがないけどね。
田村
はい、じゃあ今日は。
畑
今度はさ、今度はさ、梅雨明けの、なんかそういうね、ことをいろいろ語れたら面白いな。
どんなことしたらいいのか、みたいな。
田村
はい。
今日の話は畑さんの経験をもとに話をしています。
芝草学的に異なる解釈もあるかもしれませんが、一つの視点として楽しんでいただければ幸いです。
感想や質問は、Xかインスタグラムで、ハッシュタグコース管理の現場をつけて投稿していただくか、概要欄にあるお問い合わせフォームからも送りいただけます。
フォローやレビューもお待ちしています。
畑
はい。
はい、ありがとうございました。
田村
また次回。
畑
はい。
田村
ありがとうございました。
22:23

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