1. オッタントットのカウンターラジオ
  2. #15 油を食べよう!糖質疲労と..
2025-06-04 36:21

#15 油を食べよう!糖質疲労という考え方

糖質疲労という概念があるという話しを聞いて面白かったのて共有します!

健康な食事というのは常識的に低脂質高タンパクだと思っていたのが完全に覆されました。積極的に脂質をとりましょう!


オッタントットのカウンターラジオ


この番組は福岡県糟屋郡篠栗町(かすやぐんささぐりまち)にあるオッタントットというビストロのオーナーシェフkojiが、カウンター越しに常連さんと会話している気分で話すラジオです!

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Summary

このエピソードでは、糖質疲労の概念が説明され、血糖値スパイクがどのようにそれを引き起こすか、またその影響が健康に及ぼすリスクについて議論されています。また、油の摂取が重要な理由と、それが体に良い影響を与える方法についても触れられています。さらに、油の取り方と糖質制限の概念について論じられ、研究結果に基づいてオメガ3脂肪酸の摂取が生存率を上げ、飽和脂肪酸の摂取を減らすことが健康に悪影響を及ぼす可能性があると説明されています。糖質の適切な摂取量や食事の際の理想的な食べ方についても言及されています。このエピソードでは、油を先に食べる「オイルファースト」という新しい概念が紹介されており、これによって糖質の吸収が抑えられ、健康的な食事が実現できることが解説されています。ファーストフードの工夫やお酒のメリットについても紹介されています。また、糖質疲労という考え方に基づき、脂質とタンパク質を増やし、糖質を減らすことで健康的な体を目指す提案がされています。

糖質疲労の理解
オッタントットのカウンターラジオ
はいどうもお疲れ様です。福岡県の勝谷郡笹栗町というところで、オッタントットというビストロを経営しております。
店主のKojiです。みなさんいかがお過ごしでしょうか。ということでね、今日も始めていきたいなと思うところですけども
今日はですね、たまたまですね、ちょっとYouTubeでちょっと面白い動画を見たというか
結構ね、いいネタだなと思って、その話をしたいなと思うんですけども
糖質疲労という話があるんですね。糖質疲労。聞いたことあります?これはね、山田さとるさんという方がまさに
糖質疲労というね、本を書かれていて、もう18万部ぐらい売れているということなんですけども
糖質疲労というのはですね、糖質の摂取過剰によって起こる慢性的な集中力の低下とか、また眠気、イライラ
あとはね、甘いものを食べたくなるみたいな、食べちゃうみたいなね、そういう症状が慢性的に出ることを糖質疲労というふうに言う
という定義図形ですね。病名とかではないですね、今のところ。 これは自覚している人もいると思うし、無自覚でね、周りの人に指摘されて気づくみたいな方も結構多いみたいですね
この糖質疲労はですね、いろいろなリスクがあるわけなんですけども、そういうことについてちょっと話していきましょうかね
まずね、糖質疲労の原因ってなんだっていうところですね。原因はですね、血糖値スパイクというふうに言われています
血糖値スパイクっていうのはですね、要は血糖値が激しく上下するみたいなことですかね
血糖値自体は健康診断とかね、皆さんも行かれるでしょうから、だいたい聞いたことあるかなと思うんですけど、数値的にはですね、だいたい70から140ミリグラムかな
70から140ミリグラムパーデシリットルというふうに、まぁちょっと長いですけども、数字だけ言うと70から140の間に入っていれば正常ですよというふうに言われているんですね
ですが、日本人の多くはですね、多くの人はもう通常の食事でも、特に糖分をいっぱい取るみたいな食事じゃないにしてもですね、この140っていう数字を結構ね、超えちゃうらしいんですよね、食後は
で、要はこの食後に特に血糖値っていうのはね、急上昇しているわけなんですけども、血糖値がバーンと上がるとですね、インスリンというホルモンが分泌されます
インスリンも聞いたことある方多いかなと思うんですけどもね、知ってますよね、インスリン、聞いたことありますよね
インスリンというのがね、ホルモンなんですけども、このインスリンというのがですね、血糖値を下げる指示を出すわけですよね、要は
血糖値下げなさいっていうふうな指示を出すやつですね、はい、であの血糖値がね、バーンと急上昇すると、遅れてこのインスリンというのが分泌されて、しかも急上昇ですから
インスリンも大量に出るわけですね、おーちょっとちょっとやばいやばいやばい、いっぱい出るわけですよ
で、血糖値を下げようとするんですけど、この時にですね、やっぱ大量に出すので、なんというかね、細かいコントロールが効かないというか、今度はね、下げすぎちゃうんですね
で、血糖値っていうのはね、下がりすぎるのも良くなくてですね、まあ知ってる方も多いかなと思うんですけど
脳ですね、脳の働きが低下するっていうことで、要は脳みその栄養分は糖分なんですよね、これよく言われていることなんですけど
なのでそう、血糖値がね、下がっちゃうと脳の働きっていうのが低下してしまうんですよね
要はもう脳のエネルギーがなくなってくるみたいな感じ、でそうなると体が、おーちょっとやばいやばいやばいと脳の働きちょっと落ちてるよと
これちょっと休んだ方が良くない?ってなって、眠気が来たりするんですね、寝て休もうとするみたいな感じかな
とか、おーちょっとやばいやばいやばいと、もうちょっとこれ血糖値上げるとやばいよとなって、空腹感みたいなのを出してですね、なんかこう食事を取ろうとするわけですね
そうやってホルモンの働きによってですね、体がなんというか防衛反応というのをまた起こしてですね
それが眠気だったり空腹感だったりとか、あとはイライラとかもそういうことなんでしょうね
そういう症状を引き起こしてしまいますということなんですよね、で結局また食べるから、食べるとまた血糖値上がるんですよね
血糖値上がるとまたインスリーンが出てきて、また下げるみたいな、そういう乱攻撃と言いますかね
上がったり下がったり激しくしてしまうことが血糖値スパイクということなんですね
この糖質の過剰摂取が引き起こすこの悪循環というのがありましてですね
これは別名メタボリックドミノというね言い方をしてありましたけども
要はドミノのようにですね、パタパタパタパタと倒れながら
いろんな症状を引き起こしてしまうと、そういうリスクがありますよということなんですよね
このメタボリックドミノなんですけども、一番大元にあるのはさっきも何度も言ってますけど
糖質の摂取過剰ということですね、糖の取り過ぎですね
これ、要はドミノが大元にあってですね、そこに並んでいるのが糖質疲労
さっきも言いましたね糖質疲労、それとかあとは飢餓感、飢餓感っていうのはお腹減ったっていう感じ
空腹感みたいなんですね、飢餓っていうのは飢える方の飢餓ですね
それと並んでエネルギー摂取過剰というのがあるんですよね
この辺の4つは分かりやすくて、糖分をたくさん取ってしまう
そうすると糖質疲労の状態になってしまう
そうすると飢餓感が起きてしまってエネルギー摂取過剰になってしまう
エネルギー摂取過剰っていうのは要はエネルギーなので
要はカロリーですね、カロリーをたくさん取ってしまう、つまり食べ過ぎてしまうということですね
この4つがバッと並んでいるわけなんですよ
そこからまた細かいドミノがたくさん並んでいるっていう感じなんですが
糖質疲労とかからですね、糖尿病とか
そういう症状になってしまいますよ、それがバタバタバタバタと倒れていくと最終的には老化とか
がんとかそういったことにつながっていくんですね
あとは飢餓感側、エネルギー摂取過剰化
こちら側がバタバタバタと倒れていくと
孔子血症とか孔血圧とかそういった症状になってしまい
それがいずれは心不全、脳卒中、こういった病気になってしまいますよと
あとはですね、肥満とか死亡感というドミノもありますね
こちらの流れがバタバタバタといくと肝硬変とかそういう病気があるわけですよね
これの要は大元、スタートっていうのは糖質の過剰摂取でありますと
油の重要性
だから糖っていうのは量を気をつけないといけないですよということなんですよね
ちなみになんですがね、日本人っていうのはもともとね
インスリンの分泌量っていうのが欧米人に比べて少ないらしいんですよね
このインスリンってどういう役割があるかって言うとですね
要は血中の、ん?血中…なんだろ
要は血糖値か、いわゆる血糖値なんですけど
要は血の中の糖分っていうのをですね
血管を取り込むように指示を出すんですね
血管から要は細胞たちに
お前らこの血管の中の糖分を取り込めとエネルギーにしろと
もしくはもうエネルギーいらないんだったら
死亡にしてためとけみたいなそういう指示を出すんですよ
で、このインスリンが少ないっていうことは
その細胞に取り込む量が少ないということなんですね
なので血液中の糖分の濃度が高めになってしまう
高血糖の状態が続いてしまうということが多いらしいんですよね
欧米人はインスリンがすごく多いので
そういう状態になりにくかったりするらしいですね
だからそれが原因なのか
要は日本人っていうのはさっきのメタボリックドミノで言うとですね
糖尿とか老化がんに繋がる分ですね
そちら側に行きがちであると
欧米人っていうのは逆に肥満とか死亡感とか
要はエネルギーの過剰摂取の方ですね
こちらが原因になっている肥満とか死亡感とか
そういったことになりやすいと
そういう傾向があるっていうところですね
まあそういう人種というかね
人間もいろいろルーツがありますからね
民族的な日本人はとにかくそういう特性がありますよと
そういうことなんですね
今日の話の肝はここからなんですが
この糖の吸収っていうのを抑えるのに
油っていうのが非常に重要なんですよ
というのがちょっと面白ポイントなんですよね
これはねもう最近の研究結果でもいろいろ出てるんですが
油これは植物性の油動物性の油もそうなんですけど
例えばオリーブオイルが植物性
例えばバターは動物性なんですけど
こういった油っていうのは積極的に取っていった方が
健康になれますよという研究結果が出てるんですね
かなり最新の研究と言っていいかな
ここ5、6年のことなんですけども
CC2とかタンパク質とかっていうのを摂取することで
満腹感を出すホルモンが出やすいということなんですね
お腹いっぱいになりやすい
そうすると空腹感を出すホルモンっていうのが
働きが抑えられるんですね
なおかつ脂質とかタンパク質っていうのを摂取すると
エネルギー消費量っていうのが上がるらしいんです
要は代謝が上がるっていう感じかな
なので太りにくくなりますよということなんですね
これはちょっとね
僕らが思っている常識とちょっと違うかなって思うんですけど
もう最近は完全にそういう風になってるらしいですね
ちなみにアメリカには食事ガイドラインっていうのがあって
日本も多分厚労省とかが作ってると思うんですけど
このアメリカの食事ガイドラインですね
2015年には脂質の摂取上限みたいなのが
もう書かれていないということなんですね
それ以前はおそらく脂質はこれぐらいにしましょう
みたいなのが書いてあったと思うんですが
2015年10年前ですね
10年前にはもうその表記がなくなってしまったということなんですね
いろいろこうなんだろうな
油の重要性
追跡研究した結果も出ていてですね
魚の油これいわゆるオメガ3とかですね
これをですね積極的に取ったらですね
研究なので取ったグループと
取らなかったグループとあるんですが
積極的に取ったグループは生存率が上がったということですね
あとは植物性の油もそうなんですけども
こちらも積極的に取るグループと取らないグループでは
積極的に取った方が農作中の確率が30%下がっている
あとは動物性の油脂ですね
いわゆる飽和脂肪酸とか言い方もしますが
今度はこれを飽和脂肪酸をですね
減らしたんですね
あるグループはバターとか
ほら動物性の油脂を減らした方が健康になるらしいぞ
みたいな話があるので
これを減らすグループと減らさなかったグループとね
研究したらしいんですが
実はですね減らしたらですね
まあひらたくとバターを取ることを減らしたら
死亡率が上がっちゃったんですね
なのでむしろ逆というか
油は積極的に取った方が健康になるぞ
ということがもう分かってきたっていうことなんですよね
タイムっていうね
これ化学誌なのかな
まあそういう本がねあるんですけども
こちらね1984年の表紙ではですね
卵とかバターはあんまり取らないようにしましょう
摂取量気をつけましょうよ
減らしていきましょうよっていうことが書いてあるんですね
1984年だから30年くらい前ですね
これがですね2014年のタイム誌ではですね
表紙にイートバターって書いてあるんですね
バター食べようぜって書いてあるんですね
こんなね手のひら返しもいいとこで
で副タイトルみたいなサブタイトルみたいな感じで
脂質に対する戦争の終わりっていう風についてるんですね
要はその脂質油っていうのですね
その悪者みたいにして攻撃するのはもうやめよう
敵視するのはやめようということですね
どんどん摂取しようという感じになっているんですね
どうでしょう驚きません
油ってね食べたほうがいいんですよ
僕もやっぱり結構減らしてたなぁと思いながらね
やっぱなんかまあなんていうか常識みたいなもって時代とかでね
全然変わっちゃうってよく言いますが
本当そうだなと思って
僕が思ってた常識ってもう全然常識じゃないんだなっていうのはね
今回わかりましたよね
はいでこの実際ね
糖質の摂取量
じゃあ糖質っていうのはどのくらい取っていいんだよ
どれくらい食べたら良くないんだよというところなんですが
一応摂取量の目安みたいなのが出ております
これはですね一食一食の糖質の摂取量は
20から40グラムにしましょうというふうになっています
だから朝昼晩3食でそれぞれの食事を20から40グラムに抑えましょうねってことですね
でそれプラスね間食もいいですよということになっています
間食で10グラムぐらいにしましょうねというふうになってますね
でこれを足すとですね1日70から130グラムが上限ですよということになります
ここで気をつけたいのはですね
1食それぞれで20から40グラムなんですよね
だから1日のトータルで130に収まれば
じゃあ朝は10グラムでちょっと昼はもう70ぐらい行っちゃおうかなとか
そういうことはしてはいけませんよってことなんですね
1食の上限はあくまでも40グラムですと
そこは気をつけましょうねということになっておりますね
あの栄養学的には間食って必要ないんですよ
間食はいらないんですがここではですね
間食で10グラムまでいいですよっていうふうにねしてくれてるんですよね
でこれはやっぱりこの本を書いた山田さん自体もですね
まあ甘いもの結構好きだということもありまして
しかもねやっぱり人生を楽しむっていう上では別にそのね
あんまりひとひっくり我慢するのも良くないじゃないか
楽しくないとやっぱり続かないし
そういうのもあって別に間食だったら
10グラムぐらいだったらいいんじゃないかということでね
緩めのそういう設定にしているっていう感じですかね
健康に生きるっていうのも人生を楽しむために
やっぱり健康になろうよっていう話なので
健康寿命という考え方ですかね要は
なのでなんかその心を殺してまでというか
いやいやその我慢してまで健康になるっていうのも
ちょっとおかしな話で逆にそのストレスとかで
精神的におかしくなったりとかね
それでも変な話なんでですね
そういうことのないように
間食とかも10グラム以内だったら
やっちゃいましょうよっていうことですね
健康的な食事法
毎週そういう感じになっております
でも糖質で20グラムとか40グラムとかって言われたって
ちょっとわかんないですよねどんなもんか
で大体の目安を教えてくれてるんですけど
肉とか魚とか野菜のおかず
こういったのを大体お腹いっぱい食べても
糖質で言うと20グラムぐらいだと
お腹いっぱい食べても
トータルで20グラムぐらいにしかならないよ
でそれプラス主食で20グラムに抑えれば
一食40グラムで済みますよって話なんですね
これでデザート行っちゃうと超えちゃうんですけども
でここで主食で20グラムっていうところなんですけど
例えばご飯で言うと
ご飯の量は半分ぐらいにしましょうと
ご飯半分ぐらいにすると
大体20グラムぐらいに収まりますよってことなんですね
そうだからその肉だ魚だ野菜だっていうのは
特に減らさなくていいんですが
ご飯だけはちょっと減らしましょうよ
あとはパンとかもそうですよね
そういったのはちょっと減らしましょう
ということなんですね
この主食というふうにざっくり言いましたが
糖質のある食事ってどんなのがあるかというと
ご飯とかパンまたは麺類ですね
こういったのはわかりやすいかなと思うんですけど
あと野菜で言うと芋とか
紺菜類ですね
紺菜類は結構糖質が多めであると
あとは粉もんもそうですね
お好み焼きとかたこ焼きとかホットケーキとかもそうかな
そういう粉もんもわかりやすいかなっていうところと
あとはねフルーツ
フルーツは気をつけた方がいいですね
糖分の中でも加糖っていうのが入っているので
加糖がメインなんでですね
ここはちょっと気をつけた方がいいということなんですね
まあそうおかずはいっぱい食べていいから
その主食ご飯とかをちょっと減らしましょうねみたいな
まあそういう話になるってことですね
まあまあそういう感じなんですが
今日のこの話をまとめるとですね
その健康的な食事をするためにですね
まあこれいわゆるゆるい糖質制限という話になるんですが
5つのまとめると5つの要素になる感じですかね
まず一つ目はですね
タンパク質と脂質っていうのを
それぞれお腹いっぱい食べましょうということですね
お腹いっぱい食べていいんですよこれはね
2つ目はゆるい糖質制限をしましょうということですね
ゆるくていいということです
3つ目ですね
カーボラストオイルファーストっていう言葉があるんですが
これはね食べる順番なんですね
これちょっと後で説明しましょう
そして4つ目
ファーストフードの食べ方も気をつけましょうというところですね
そして5つ目がお酒はOKということで
これはちょっと嬉しい情報入ってきましたね
はいということでちょっと説明するとですね
1つ目タンパク質と脂質はそれぞれお腹いっぱい食べましょう
ということなんですけど
要はですねここ我慢する必要はないと
タンパク質にしても脂質油にしても
なんていうかお腹いっぱい食べたところで
食べすぎ取りすぎにはならないというふうに言われていますね
だいたい今ちょっと現代人っていうのはタンパク質不足しがちだし
脂質も不足しがちっていうふうに言われているんですね
そうだからね今プロテインか
プロテインとか飲んでる人結構多いですよね
これって体鍛えてる人筋肉つけたい人だけじゃなくて
普通に健康のためにプロテインドリンク飲んでるみたいな人
結構いるんですよね実はね
なので普通にお腹いっぱい食べていいですよってことなんですね
ちなみになんですがタンパク質はGLP-1っていうこれなんだっけ
これもホルモンなのかな
脂質はGIPかなそれぞれ違う物質を出しましてですね
これそれぞれ糖質の吸収を抑える働きがあるんですが
この脂質のGIPっていう方がですね
より力が強いんですね
なのでこれは後から後につながるんですが
食べる順番としてはですね
この脂質っていうのを最初に食べた方がいいですよ
みたいな話もあるということなんですよね
ちなみにですね
このタンパク質と脂質っていうのをそれぞれお腹いっぱい食べることで
動脈効果を防ぐという効果が期待できるということなんですね
この辺もだから常識が覆されるというか
なんか油取るとね
動脈効果とかなりやすいような気がするんですけども
実はそれならないということなんですね
逆に防いでくれると不思議ですね
そして2つ目のゆるい糖質制限なんですが
ゆるいっていうとこは結構続けるためのコツというか
あんまりストイックに糖質ゼロとかを目指してしまうとですね
やっぱ大変なんですよね
なおかつやっぱね
そうやってねストイックにやっちゃうと
ほぼほぼリバウンドしちゃうっていう
これはもうね結果として出てるらしいですね
ほとんどの人はリバウンドすると
なのであんまり自分の中で苦しくならないように
ゆるめに徐々にやっていきましょうという考え方ですね
オイルファーストの概念
3つ目のカーボラストオイルファーストという考え方
食べる順番としてはオイルファーストなので
油を最初にまず取りましょうということですね
それからタンパク質を食べて最後に糖質を取る
カーボラストということなんですよね
でこれあの不思議なもんでですね
体っていうのはね油を脂質を取ると
まずは脂質から燃焼させるという風になってるらしいんですね
逆に糖を取ってしまうと糖から燃焼させることになると
なので糖をねたくさん取っちゃうと糖を燃焼させて
脂肪の燃焼は後回しにされてしまうということは
つまり脂肪がどんどん溜まっていくということになってしまいますよね
それでいうと脂肪を先に取ってしまって
脂肪から燃焼させていって
でなおかつ糖分を控えると結構いい感じになる
太りにくいという感じかな
そういうことがあるらしいですね
ぜひともその油をまず最初に取りましょうということなんですね
さっき言ったGIPというのは糖の吸収を抑えるということなので
いいことばっかりですね
ファーストフードの工夫
4つ目のファーストフードの食べ方にコツ割りとか工夫しましょう
というとこなんですけど
ファーストフードはいろいろあるけど
特にハンバーガーとしたらですね
ファーストフードと言いながら
ゆっくり食べましょうというのがありますね
ゆっくり食べましょうもあるんですが
具材を増やそうというのがありますね
さっきもね
言ってないか
さっきも言ってないけど
ハンバーガー食べる時に普通のハンバーガーではなくてですね
パテ、お肉が2枚になったやつとかね
それプラスチーズが乗ってるやつとか
そういうふうにね
具材を増やしていきましょうということなんですね
時々あるのがバンズ、パテ、バンズ、パテ、バンズ
っていうふうに挟んである
間にバンズがもう1個入っちゃってる
ハンバーガーとかもありますよね
それだと糖質も増やしちゃうので
それはあんま良くないよと
だからパンは増やさずね
バンズは増やさずに中のパテだけ増やすとか
チーズ増やすとか
あとはアボカドで脂質を増やすとか
そういうことをやるといいですよということなんですね
それがおすすめですよみたいな話でございますね
そして5つ目最後お酒オッケーということなんですね
これ実はアルコールもですね
糖の吸収を抑えるのかな
なおかつ消化もなんか助けるみたいですよね
だからねちょっとね
お酒飲んでるとご飯を多めに食べちゃうとかね
そういうことになるんですけども
ただお酒の種類もね
いろいろあって
一応蒸留酒蒸留酒はまあ例えば
焼酎とかウイスキーもそうか
あとはジンとかボッカとかそういうのもそうですね
この辺はね糖質がゼロなのでまあいいんじゃないかと
あとはワインなんですが
ワインはね醸造酒と言って糖分は
当然原料ブドウなんでですね
多分あったりするんですが
辛口の白ワインとかだと
実は糖分があまりないですよということなので
辛口の白ワインはOKということでしたね
この辺はでもどうなんだろうな
原料ブドウで辛口とはいえ
めっちゃ辛口ってことかな
うちに置いてる白ワインとか結構ね
ボリュームのある味っていうか
ジューシーな感じのやつってあるんで
これ甘いとは別です
甘くないけどその何か
果実味が強いって言い方しますが
そういうワインが多いんで
その辺はどうなんだろうなっていうのは
ちょっと気になるところではありますね
あとはね糖質ゼロのビール
今ねありますよね結構
この糖質ゼロのビールとか
結構いいですよということなんですね
いいなお酒飲めるってのは
結構嬉しいところですね
そういった5つですね
タンパク質と脂質はそれぞれ
お腹いっぱい食べましょう
そしてゆるい糖質制限をしましょう
そしてカーボラストオイルファースト
ということで油を食べてから
タンパク質を食べ
最後に糖質にしましょうと
あとはファーストフードはね
食べ方ちょっと工夫しましょうとか
そしてお酒がOKということですね
こういったことになります
健康的な食事の新常識
あと余談なんですけど
その食事をね選ぶ時のね
一例みたいなのが挙げられてたんですが
これもねかなり僕らが考えてる
常識とは違うというか
真逆になると思うんですが
健康的な食事っていうのはですね
サラダチキンを食べるよりも
唐揚げにマヨネーズをかけましょう
いうことですよ
サラダチキンだから鶏むねですよね
高タンパク低脂質というやつですね
ジビエとかもそうなんですけど
そういったものを食べるよりかは
もう唐揚げにマヨネーズかけちゃいましょうよと
なんかもう脂質取りすぎな気がするんですが
これがいいらしいんですよね
あとはねトロロそばよりは
二郎系ラーメンにしましょうということですね
これもよくわかんないと思うんですけど
ただトロロそばね
そばは麺なので
やっぱりね糖質は結構あるらしいですね
でなおかつそのトロロもですね
実は糖質が結構あるんですね
なので糖質かけ糖質ということで
これはあまり良くない組み合わせであると
それに対して二郎系ラーメンっていうのはね
野菜も結構乗っているし
卵とか乗っているしということで
野菜とかね卵とかを先に食べてしっかり食べて
油も多いのかな
ちょっと僕二郎系は
食べたことないんでわかんないんですが
でそれから麺に行くとか言うと
さっき言った食べ方の順番ですね
油からタンパク質から糖質という感じで
まだそのトロロそばよりは
そっちの方がいいですよ
いうことらしいですね
あとはねおにぎり1個よりは
パテ2枚のバーガーってことですね
ダブルチーズバーガーとか
そういうのがいいのかな
おにぎりもやっぱ糖質なんでですよね
まあそれ1個でおにぎり1個でね
糖質40gぐらいあるって言ったかな
だからそれ1個でも
1食分終わっちゃうみたいな感じなんですけど
ハンバーガーもねパテを2枚にすればですね
要はタンパク質あとは脂質もあるかな
こういうのがちょっと増えて
いいですよっていうことなんですよね
この辺もちょっと驚きですよね
僕らが今まで考えてた
健康的な食事っていうのは
全く真逆を言ってるということで
いやすごいすごいなーっていうふうに思いました
こんなあるんやなーと思ってね
面白かったです
あとねちょっとね
血糖値を測る機械みたいなのはね
今あるらしいんですけども
なんていうかほら
わかんないじゃないですか
結局今自分がどれぐらいかとか
そういうのがね
簡単に調べられるらしいんですよね
それがフリースタイルリブレっていう機械があってですね
これをねなんかちっちゃい
こうなんて言うんですかね
iPad充電するiPadじゃないや
アップルウォッチとか充電する
あれなんていうんだっけ
丸いやつマグセーフでしたっけ
ちょっと忘れたっけ
あのなんかそういう平べったい丸いやつをですね
自分の二の腕にペタッとつけて
2週間ぐらいつけているのかな
でそれをねつけているだけで
まぁあとはねアプリで見れるらしいんですけど
血糖値はですね
もう1分ごとに測られるらしいですよね
リアルタイムで
それは2週間測るっていう機械で
さっき調べたらですね
だいたい8000から9000円ぐらいで
それを買えますね
まあだから2週間でそれぐらいの値段なので
一度ね自分の健康への投資と思って
そういうのを検討してみるといいのかな
というふうに思います
はい今日の話ね
ちょっと興味出たらですね
糖質披露ですね
本がこれも2000円ぐらいかな
2000円弱だったと思います
中古だったら1000円ぐらいで買える
多かったな
amazonでさっき見たんですけど
この山田悟さんの糖質披露
これも読んでみたらいいのかなと思いますし
動画もねニュースピックとかでもね
結構上がってたりしたので
その辺見ると面白いかなというふうに思います
はいということで今日はですね
糖質披露ということについて
ちょっとお話をしてみました
いかがでしたでしょうか
いや結構これ面白い話だなと思って
僕の常識はですね
完全に覆されてしまったなと思ってですね
ちなみに僕はですね
ここ最近特に平日の夜食べることが多いんですけど
玄米ですね白米ではなくて玄米を食べていて
その玄米にキムチ乗せて
フレーク状の海苔とかあるじゃないですか
なんかささっとご飯にかけるやつ
ご飯のお供みたいなやつね
あれをかけて上から目玉焼き乗せて
糖質疲労の考え方
それを食べるみたいなおじゃま一杯分
食べるみたいなことをね
ずっと今年に入ってぐらいからかな
やってるんですけど
なんかそうやってね
ちょっと食べる量を減らすことで
全体的なカロリーをねカロリー減らすことで
ちょっと体重を維持するというか
どっちかというとちょっと落とそうかなっていう感じで
やってきてたんですよ
でまぁどんぐらい半年ぐらいなんかな
もういつから始めたか
ちょっと覚えてないんであれなんですけど
やっぱり多少体重落ちたんですよね
で多少体重落ちて
まあ良かったなぁとは思ったんですが
でもなんかね結局ね体重を落とすって
あんま意味ないんじゃないかなって思ったんですよね
ていうのもね
まあ僕身長が172ぐらいなんですけど
体重が65弱かな
今60が切ったぐらいですね
で多分ねその身長に対しての体重で言うと
まあ適正ちゃ適正だと思うんですよ
そんなに太ってはいないんですよね
でそれでなんか自分が太ってるって
思ってるってことは
要はね多分ね筋肉量が足りてないんですよね
お腹がたるんでるだけですよね要はね
そうなのでなんか痩せるっていうのも
なんかちょっと違うなって
実際本当はジムとか行って
鍛えたいとこなんですけど
ちょっと今やなかなか行く時間が
まだ取れてなくてですね
行けてないんですが
まあそっちだなって
ちょっと思ってたりとかしたんですよね
だからちょっとこう痩せるとかじゃなくて
考え方を変えていこうかなって思ってたところに
ちょっとこの糖質疲労の話から油を取ろう
というね糖質を制限して
まあ油を積極的に取ろうよっていうところを聞いて
なんかちょっとこれやってみたくなったんですよね
まあなのでちょっとねできる限りで
これちょっとやってみたいと思います
僕は自分で人体実験したいと思います
実際その食後に眠くなるとか
あんまり激しく感じたことはないんですけどね
甘いものが食べたい
甘いもの食べたい最近あるかも
まあまあちょっととりあえず
どうなるかわかんないんですけども
一旦そのね自分で人体実験
僕そういうの好きなので
今までもいろいろやってきてますけども
そのまあ一環としてね
これちょっとやってみたいなというふうに思います
はいなのでちょっとなんかこう変化があったらですね
またここで共有したいなというふうに思います
はいということで今日いかがでしたでしょうか
今日はですね糖質疲労っていうね考え方から
要はですね脂質とタンパク質は積極的に取っていきましょうよと
でなおかつ糖質っていうのは減らしていきましょうね
ということでこれが健康になれる食事です
しかも太りにくいですということなのでね
痩せますよ痩せますよ
言ったらいけんか
太りにくい体になりますよということなので
ぜひ皆さんもですね
まあ試してみるなりしていただいたらいいのかな
というふうに思います
はいということで今日も最後まで聞いてくださってありがとうございます
感想ポストとかお便りフォームでお便りとか
ずっとお待ちしておりますので
そちらもよろしくお願いいたします
ということでまたお会いしましょう
バイバイ
36:21

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