これはおもろいなって思って。で、その後の戦いっていうのは、実はもうそういうエモーショナルなものから省かれるんだよ。
牙としかまる。で、あとは一応リー。
まあそうだね。ここで来るの嬉しかったよね。
嬉しかった。
ほんとにね。
あいつすげえよ。手術した後すぐ起きるんだよ。
マジですぐじゃない?
手術したことある人間からするとさ。
見送ってたよね、あいつ。
だから、手術したことある人間からすると、無理よ。
ありえないよ。
動けないな。
やっぱり尋常じゃない精神力を持ってるから、リーは。
とんでもないよ。
ある意味、こういうところに関しては、俺はふわっとしてていいなって逆に思うけど、なるとは。
まあそういうところもあるよね。
でもそれが漫画じゃんって思えるし。
確かに漫画のね。
それを追求したわけじゃない。
駆動力というか。
そうそう。それでいいかって思えるわけ。
超回復でいいよねって思うんだけど、
こっからの戦いっていうのは、ちょっと話変わるじゃんって思ったわけ。
一回エモーションから遠のくんだよ。
確かにね。
そう。牙と鹿諸に関しては、完全にバトル戦略の話になるし。
確かにそのウコンサコンだったり、タユウヤ。
そう、タユウヤね。
ここで結局バトルの本質は彼ら。もちろん鹿丸なんかめっちゃかっこいいじゃん。
かっこいいね。
しびれまくるのよ。
もう影で縛る以外、術持ってないのにさ。
それをいかに応用していくかみたいな。
鹿丸がこの中任としてタイを率いていくってなった時に、
今までちょっとダラッとしてたのがキュッと締まるんだよね。
それがまずかっこいい。
対立の時点でグッとこなかった?
お前がまずは牙が最初で、その後俺が行って、ハンドサインで後ろにも伝えられる。
そして真ん中始末力があるナルトお前が。
最後にネジだみたいな。
後方を全部見てくれるみたいな。
しびれるね。
それもさ、いわゆる責任の話で、彼に中任という、隊長という責任が入ったから変わったわけじゃん。
そうね。
これもちょっと話したいから、ラストに向かっていく時に話したいんだけど。
この責任の話っていうのも、鹿丸だけに今回適用されてるんだよ。
今回のこの戦いにおいては。
その話も、この砂の忍びたちが助っ人に来るわけですよ。
まさかですね。
もうね、最高。
もうね、なんでもいいわけ。
この間襲撃しに来たやつだけど。
ちょっとびっくりはあるけど。
牙も言ってたもんね。この間お前さ。
でもまあ、それが忍びだもんな。
でもあの時さ、痺れたよな。
痺れた。
まずカンクロが超強え。
強え。
ちゃんとこんな強かったんすかって。
そうなんだよ。
ガーラばっか目立っちゃってたけど。
そうなんですよ。
カンクロ超強い。
手回りが来て、あそこはさ、後にみたいな話もあるじゃん。
そうですね。
後にって話もありつつ、そこで鹿丸の人格に揺さぶりをかける人が現れて。
かつ、鹿丸と全く逆の戦法で、全く逆の考え方で倒すじゃん。
タユヤを。
パワーですよ。全気を投げ倒して。
切り切り前ね。
あそこの絵とかもクソかっこよくて。
かっこいい。
やばーみたいな。
鹿丸もさ、いや女なんてみたいな言い方、そこまで結構何回も振りのようにさ。
そうなんだよ。
嘘みたいな振りのようにさ、言ってたんだよね。
ずっとその話してんだよな。
父ちゃん、なんでこの母さんと結婚したの?みたいなさ、笑顔がなーとか言ってたけどさ。
結局、少年期から大人になっていく。鹿丸は全く別のベクトルで、主人公のナルトとは違う形で大人になっていくって話なんだよ。
その描写もね。
だからそのバトルの中で、ガーラが登場して、金丸と戦うじゃん。
で、リーの助っ人としてっていう。ここも熱いんだけどさ。
びっくりですよ。
リーとガーラ。
まさかあんなにぶつかり合ってて。
あんなにぶつかり合ってて。
あんならリーのことをさ、この外まで病院にまで言ってたあのガーラが。
あのガーラがっていう。リーも言ってるもんな。
いやーとか言って、ちょっとこの感じはみたいな。
あるんだけど、あそことかも象徴的で、やっぱり砂の忍者たち、砂の三人の忍者たちの能力の高さ。
芸人レベルじゃ圧倒的なかったし。
かつガーラの成長ね。
あんなやっぱ短期間でね。
やっぱり一個抜けたものがあったんだね。
ナルトとのあそこの響き合いで。
それがやっぱり、男子三日合わざれば鴨目してみようじゃないけど。
少年漫画だね。いいですね。
やっぱりガーラは変わったんだっていうのがすごくあって。
やっぱり戦い方にも変化は現れてるし。
最後の最後、ある意味金丸っていうのは、
サスケかっこ狩りみたいな存在じゃん。
ある意味その姿としては。
オロチマの浸水したとんでもない才能を持ってる。
でももう自分は役柄になれない。
悲しみを背負ってる。愛を受け入れてない存在みたいなものなんだけど。
そことガーラ対峙して。
ガーラが金丸のことをちょっとイフの念を持っている状態というか。
最後の最後まで。
それとかもすごく丁寧だなって思ってたわけ。
何か自分の中で見るものがあるんだろうなとか。
だってガーラが普通にこいつ化け物だなって言ってて。
そんなこと言う?みたいな。
君が?
そんなこと言われて嫌ってないの?みたいな。
ずっとそうだったでしょ。あれ?って。
少年っぽさはあるんだけど。
っていうところも経て、ここも全部めっちゃ格好いいが続くんだけど。
続くね。
本質としては、このナルドがサスケとどう向き合うかの話になっていくわけじゃん。
各キャラクターたち。
これはナルドとサスケのラストのバトルのところで、
すごくこれでもかってくらい描かれるんだけどさ。
繋がりの話になっていくと思うんだよ。
ナルドとサスケの共通点であり、圧倒的な差っていうところはさ、
ナルドとサスケは少年期。周りとの繋がりはなかったっていう。
そうね。お互いに違う形で孤独であった。
お互いのみ繋がってるような感覚があった。
そう、お互いね。遠くから見てね。あいつも一人だなってね。
その時にサスケが言う言葉は、お前は最初っからなかったろっていう。
最初っからお前らは繋がりがなかっただろっていうことを言うじゃん。
で、これ、なんでナルドは今こんなに、今さ、さっきの話で言うと戦うまでのところで、
ナルドは作ってきた繋がりの奴らに押し上げられてサスケにたどり着くじゃん。
そうだね。
ずっと。で、作れてこれたかって言うと、確かにナルドは失うことの怖さを知らないんだよなって思う。
で、たぶん前回の時サスケはやっぱりそういう意味で言うと繋がりが少なかったんじゃないかっていう。
だからナルドはいろんな人間たちと繋がりを作って依存先を増やしたことによって自分が保たれたし、闇には落ちなかった。
でもサスケは依存先を作んないようにしてたっていう。意図的に。
それがある意味、ナルドによってこじ開けられるがナルドくらいっていうか。
で、私もカカシくらいっていう。だからその闇に落ちるっていう選択を選んでしまったんじゃないかっていう時に、
失うことの怖さを知ってるのはサスケなんだよなっていう。
そうだな。湿度たっぷりだな、その辺に関してはな。
そう。だから繋がりを作れなかったんじゃないかって思っちゃうっていう。
本当はナルドだけと繋がっていたのに、イタチがさ、あの野郎がさ、ナルドばっか構うから。
だから余計に、本当はもっと違う気持ちで接したいとか、もっと違う繋がりの形であれたはずなのに、
嫉妬だったりとか恐れとか、いろんな抱かなくていい感情をナルドに対しても抱いてしまって、
結果より孤独を、自分から断絶するような、突き放すような、孤独を深めるような行動をとって、
結果的にやっぱり音の四人衆に委ねていくことになってしまう。オロチマルにっていうことになってしまうっていうね。
だからなんかすごい、改めて今読んでみたら少年だなって思ったの。
まだ揺らいでるよね。
彼らは少年だし、自分の傷との向き合い方っていうところを分かんねえよなみたいな。
分かんないね。
その時に、やっぱりナルドとサスケがぶつかり合うってことはすごく大事なことで、もう涙なしに読めなかったっけ。
週末の谷の戦いとかさ、結局万華鏡車輪眼を開眼するためには、サスケはイタチから最も親しい友を謝る。これが必要な条件だと言われてたと。
だからナルトお前は最も親しい友になったっていう。本来めっちゃ感動できていいところなのに、どんだけ悲しい言葉なんだって。
で、ナルトはお前誰なんだってなった時に、友達だっていうことだけを言い続けるじゃん。スタンスとして。
もうそことか泣けてきちゃって。何回も繰り返しその話すんだよ。友達だっていうことをずっと言い続ける。
そのナルトの姿とか見てると、ラストの、この物語自体を向かっていく先っていうのを一応知ってるから。全部のラストね。
この時の二人の分かり合いなさ。平行戦艦っていうのは強烈だなって思った。
でもやっぱ最後の最後に関しては、これもいい思いになったなにできるもんな。大人になって。
そうだよ。大人になった。
あんなことあったなって。にもできるもんな。こんだけ壮絶な命の取り合いの別れだったのに。
彼らは命、死に近いところにずっといるじゃん。忍者だから。でもこれってロクブルみたいなもんだから。本当は。
喧嘩。
喧嘩して、殴り合って、俺はお前の友達と思ってるぜ。友達だからだ。みたいな話じゃん。
全然そんな単純な話じゃないよ。っていうぶつかり合いなはずなんだけど、どっちもが強烈に特別な力を持っていて、圧倒的に殺傷能力を持ってるからこうなってるだけでさ。
こいつら普通に喧嘩してるだけなんだよな。
そうだな。でもやっぱ忍者だから。喧嘩の規模もでかいし。
でかすぎるよ。この隠れ橋でもあったけどさ、この一瞬の達人同士のぶつかり合いはさ、言葉を喋るよりも有弁だみたいな話。
ナルトはさ、サスケからさ、本当に俺を殺しに来てるっていうのを読み取っちゃうじゃん。
なんか感じ取っちゃってるんだよね、本当にね。
この時、もちろん週末の達人はさ、水で濡れてるんだけど、ナルトがめっちゃ泣いてて。この水のあれと一緒で。
もうそれでも来ちゃって。ショックだよなみたいな。
だってオロチマールにとられたくねえって言って。やっとできた繋がりで。
しかももちろん他の仲間たちもいるけど、一等特別俺と同じタイム持ってるやつだって言って。
分かり合えてるはずだっていう。その時の、本当に俺を断ち切りに来てるっていうのが分かっちゃうみたいな。そこまでレベルも上がったんだよ、こいつら。
そうだね。ナルト自身。
それも含めて、なんかもう、うわーって。ぐちゃぐちゃになっちゃうってなってた。
いや、なるよ。で、その口でもっとも親しいと思ってさ、言ってくるわけじゃん。
それを殺しに来るわけじゃん。
そうだよ。
辛すぎるよ。だってナルトは止めたいから、どうにかやりたいんだけど、でもやっぱ殺したくはないから、その辺の力加減みたいなのもあったりするわけじゃん、どっかしら。
どっかでね。
ブレーキは効いてしまうとかさ。
でもその後にナルトは、キュービのオーラをバンと出して。
お前の両手両足をブチ折るみたいな。
たまに怖いこと言うんだよマジで、ナルトって。
未来でも言うんだけど、腕が折れたら蹴り殺すとか、足が折れたら噛み殺して、なんとかでにらみ殺すみたいな。
言ってたな。
怖いこと言うんだけど、今回も両手両足ブチ折って、いじでも連れて帰ってやるよって言うんだよ。怖えって思いつつ。
そこの、なんだろう、ナルトらしさってそこなのかもしれないよね。
強引さ?
強引さ。全部やってやるっていう。
でもここにはっきり分かれてるのは、サスケは命を取りに来てて、ナルトは生かそうとしてるってことで、やっぱここは最後の戦いでなんでサスケが立ってるんだっけっていうのはそこにあると思う。
実力が完全キックをしてて、もう全く同じぐらいの実力なんだけど、最後にサスケが立ってる理由はそこにあると思った。
そうだね。大切か、大切って言うとあれだけど、一個生かそうとするかどうかっていう。
加減の話っていうか、だなとか思って。
でなんか、これ見ていく中で、ホントラストンとかサスケ、ナルトが向き合って、改めてサスケが額をつけんだよ。
あーそうね。
これね、このシーンだ。このシーン、最後終末の谷。そこで状態2になったサスケとキュービのオーラでマックスとナルトが螺旋眼千鳥でぶつかり合うシーン。
あそこの絵の描写が、決着をつけようと。でこれまでの戦いにってなるとこで、これまでの思い出がバーっと並ぶんだけど、
並ぶねー。
あとの描き方が、たぶん万華鏡、もしくは蛇の鱗なんだよな。
あー、ホントだー。
たぶん。そういう描写なんだろうなと。でその次のページで、その背景にイタチの万華鏡が、目がグッて迫ってくるみたいな。
なんか俺こことか見て、めっちゃかっこいいと思ったの。模様とかもさ、ある意味、今のサスケの状態、囚われてる状態っていうのを表してるような絵なわけじゃん。
うん。
もうたぶんめちゃくちゃなんだ、頭の中も。
確かに確かに。
いろんなものがこうワーってなって、たぶんその、この次のページ、イタチの背景にはさ、この1個前のページの、がもう奥に行って、サスケにとってイタチの方が大事になったっていうグッていう描写だから。
こんなの見せられたらさ、さすがにあっぱないみたいな。
いやちょっとすごすぎるわな。
やられたって思う。
この辺の描写は。
そう。だからなんかそれを終えて、結局これが螺旋眼、千鳥、どっちもフルパワーでって終わって。
かっこいいよな。
あと、サスケのナルトは明らかにこの後のページ以降は、サスケには黒の背景の方に入っていく。
で、ナルトは光が射して、光の中にいるっていう、完全体育になりましたよ、第一部感じゃん。
そうね。白と黒のコントラスト。
そう、コントラストでさ、ちょっとさすがにですよと。さすがにですよってなった。
ここの最後さ、横たわってるナルトを見てるサスケも、ナルトには光が当たって、サスケはやっぱりそれを見下ろすサスケには影が若干かかってるというか、っていうところもあるから。
そうなんだよな。だからこれは岸本正先生がやっぱり絵で見せる作家。
漫画とはってことだよね。
そうそうそうそう。だからやっぱ、ここの情報量っていうのは、心象風景とか含めて、ものすごく細かく描かれてて。
俺はすごい、やっぱこのサスケダッカン編のラストのサスケナルトは、実はここまでの各バトルのニューな表現をもう敷き詰めまくった。
確かにね。
ゾーンに入ったというか、集大成というか。このノリに乗った波を最後、とんでもない大技で決めたっていうか。
確かに。
最後の最後も、あれだな、横たわるナルトに雨がバーって降ってきてさ。
で、グーって、カタってなってさ、サスケが。
で、ここの向き合うところ、逆の二人であり、これも涙のようでもありっていう感じもあるもんね。
サスケントってはね。雨との重なりだよな。
もう戻れないって感じもあったり。
まさに。これさ、26巻か?連載5年だよ?多分。5、6年なんだよ。
すごいよな。
やっぱり俺、人の成長ってすさまじいと思ってて。さっき言ったさ、これまでは戦いにっていうやつの絵柄とか見るとむっちゃ懐かしいんだよ。全然違ったりするじゃん。サスケの顔とかもちょっと。
確かに確かに。
この5年間で、ナルトのように岸本先生も鬼ほど上達してるっていうか。
漫画家さんよく言うもんね。絵が上手くなる、漫画が上手くなるには漫画を描くことって。連載することだって。
実践なんだよな。
結局ね。
ずっと実践したんだなって。
ずっと本番の中にあるんだよね。
だから俺、推測するんだけど、このサスケ田っか編の時、岸本先生記憶ねえんだよなって思ったんだよね。
記憶ない状態でやってる可能性あんなってくらい。筆が乗ってるっていうか。
ずっとゾーンな気がするよね。
これさ、途中さ、木戸丸の話の時に、この話と話の間のところで、気づきましたか?みたいな。
実はその弟に言われて、書き直してますみたいな。
あったねあったね。
で、よりかっこよくしようって書いてるわけじゃん。
なんかもうそのずーっと、いやもっとかっこいい絵やるはずだって。やり続けてることもさ、コミックスの修正作業とかでも起こってんだと思って。
週刊連載しながら、当時のジャンプなんて今よりもっと休めないから、それをやりながら単行本修正もページ単位でガッツリやってるって。
でこれよ、26巻27巻の表紙ですよ。
これは当時俺衝撃的でさ、結構これまでって、白の背景をベースにナルトと誰かとかの表紙だったんだけど、このナルトとサスケだけをピックアップして、この画面全体で絵描いてるこの表紙に、これ当時はかっこいいと思ったの。
かっこいいよね。
やばーみたいな。26巻の表紙とかやっぱ最高だもんな。
最高だよね。
このQBモード入ってるナルトみたいな。
いやでもどうなんだ、どこまでプランを練ってたんだろうなと思ってさ。
少年編の一個終わりとして、ここまでやるぞっていうのはどの辺の段階から思ってたのか。
サスケダッカン編の時から、もう始める前段階から、もちろんそこには向けてたのかなとか。
いろいろと考えちゃうよね。
考えちゃうよな。
だからやっぱり、最初にも話したんだけど、意外とストーリーテリング、構成っていうところをめっちゃやってるというよりは、キャラ掘ってんだろうなって。
そうね、キャラがどう動くかっていうところね。
だから鹿まるの話は途中でしたけど、鹿まる今回、やっぱりこのサスケダッカン編に行くまで、中任試験まではこういう位置にいなかったじゃん。
じわじわと彼が能力、自分の得意なものとか素質っていうのも含めて、中任であってもおかしくないところにいるっていうのが分かってきたじゃん。
で、ダッカン編においての鹿まるって、純主人公ぐらい存在感があるじゃん。
この話の締めとしても、ナルトの締め、サクラの締め、鹿まるの締めがあるんだよね。
そうだ。
そうなんだよ。だからこれって、俺キャラを掘ってるから起こってることだと思ってて。
だから締めるしかないよねっていうのももちろんある。
そう、育ったから。
もしこの構成を全部作ってたら、こういうことはなんないと思うんだよ。
だって本来見やすいのは、ナルトとサクラで締める方が見やすいから。
確かに確かに。
でもここにおいては、多分鹿まるが育ちまくっちゃったんだよ。
そうか。
ナルトは持ってないものを持ってるキャラクターだったっていう。
で、責任家の話になるんだけど、鹿まるは親父から親父に、俺は忍び向いてねえと。
長寿の治療をずっと待ってて、もう不安でしょうがないと。
自分がもっとうまくやればできたはずだと。
だから俺はもうちょっと忍びを下りたいという話をするわけよ。
その時手回りもいいんだけど。
で、その時鹿まるの親父がさ、今の俺にも響くんだけど、
じゃあお前が辞めて、この仕事っていうのはうまくいくのかと。
うまくいくとその友達は救われんのかと。
友達の命を救うためには、お前が優秀になれって言ってるわけ。
もうその通りすぎんじゃん。
仕事論みたいなとこあるよね結構ね。
そう、お前がその素質があり能力もある。投げ出すんだと。
お前がすごくなれば仲間は救えるんだって。
で、手回りも先にいるからちょっと。
なんかお前脆いなみたいなこと言って。
でもそういうふうに鼓舞してるっていう。
で、なんとか助かったとみんな。
それを受けて鹿まるは、ちゃんともう一回この中人、責任を持って、
いつものクモ好きのゆらゆらしてる男じゃなくて、責任を持った大人になったっていう。
そうなんだよな。
この終わらせ方の時に。
渋いな。
これめっちゃすごいと。
なんかナルトではないもんじゃんこれって。
ナルトはどこまで行ってもホカゲと、もう一個はサスケじゃん。
だからちょっとずつ申しんで一個の目的にしか向かってないんだよ。
すごくシンプルでわかりやすいんだよね。
でもそうじゃない分は鹿まるはになってる。
それは桜には持てなかった部分だったんだなって思ったの。
確かにな。
確かに。で、サスケにも持てない部分でもあるというか。
なんか一個少年に別れを告げる感じで大人になるというか、責任を持つっていう。
誰かの上に立つ、引っ張るということとはってことだよね。
そう。だからこれすごいな。
このドライブ感っていうのはあんまりプランされてなかったんじゃないかと思ってて。
それはありそうだね。
だから主軸としてはやっぱりナルトサスケの物語でホカゲになっていくって話で走っていく中で、
どんどんこの世界に必要なものが生まれてきてるっていうか、説明がつかないこいつじゃないとっていうことが出てきてるんじゃないかなと思う。
もちろんあるだろうね。
どんどんそれぞれのキャラも響き合って、そこでグルーブができ始めて、物語を越えたところにキャラクターたちがいて、
キャラクターたちが物語を作り出すという段階に確かになっている。
そうそうそう。っていうのがこのサスケ・ダッカン編のグルーブで生まれたっていうか。
確かに。
それを精鋭するために一回待とうみたいな。
一回ちょっと過去編、過去編行きますかみたいなね。
この27巻で過去編行って、確かその時も止まってんだよな、連載も。
あーその当時。
そうだよ。俺も忘れもしないけど、ナルトの衣装が変わって戻ってくんだよ。
そうだよね。そうだよ。あれこの衣装はかっこいいのか?とか思った記憶はありました。
大人になった3年後のナルトが来るんだよ。
あの衣装のままが良かったけどなーとか当時は思ってました。
分かる分かる。だから暁というものが現れて、それを多分整理する時間も必要だったんだろうなって思うわけ。
だからこの、ある意味ダッカン編までっていうのは、すごく初期衝動のファーストアルバムみたいな感じ。
岸本雅史という作家のファーストアルバム。
だから本当にさっき言ってたように、岸本先生は絵もだけど、そこ以上に精神的にもどんどん成熟していってるんじゃないか。
このキャラたちと一緒に成長してるんじゃないかっていうのはもちろんあるかもしれないから、
やっぱその初期衝動としての少年時代を描いて、そこからもうちょっと大きくなったっていうね。
準備してっていう。だからこっからの話って、もちろん覚えてるからさ、ちょっとやっぱ辛いじゃん。
そうだね。
もちろんその時代屋の話とかも含めて。でもそれが大人になるってことで、ほかげになるってことだよねっていうところに入ってくるんじゃなかろうかと。
そうですね。だからその先に、鹿まるが先にちょっと背中見せてたよというかね。
そうなんですよ。
部分もあったりするわけですよね。
鹿まるの成長がすごく感じれたというか。
物語に本当ちょっとこう一個渋みを与えてるっていうのもすごくいいんだよな。
そうなんだよな。でラスト、終末の谷のところのさ、流れは止まらないあの場所にカカシがサツケを鳴ると重ねるじゃない。彼らの命がそうかみたいな話になって。
未来人化するとラスト、同じように戦うんだけど、もう忘れもしないあのシーンに繋がるわけよ。
そうですよ。
完璧です。
そうですよ。
だからもちろんこれ読み進めだから、あらっと思う瞬間はたまにあんの。でもそんな無視していいと思った。
確かに連載でやってるっていうところだよね。
そうそう。
全部やっぱり計画してできてるわけじゃなかったんじゃないかなっていう部分は。
そうなんだよ。だから細かいところで、ん?って部分は全然あるのよ。
ほんとさっき言ってたロックリーが回復早すぎとかあるけれども、そういうやつだよねっていう気合で。
そうそうそう。っていうのを改めてマインドセットがされたっていうか。
やっぱりナルトの楽しみがあって、先週がハンター×ハンターだから、やっぱ同じ軸を持っちゃいけないっていうか。
あんまりにハンター×ハンターは緻密で、その世界のリアリティを追求しまくってるから。
作品作りの方法の違いじゃん。
東海オンエア先生の作り方はそういう作り方。岸本先生の作り方はそういう作り方。
尾田先生の作り方はこうとか。違ってそこをどう楽しむかって結構任されてるっていうか、信頼されてる。
どの部分を強くやっていきたいかっていうスタンスの違いも作家さんごとにあるし。
そこでどう喜ぶかっていうのはめっちゃあるなと思うから、ナルトはこの後の28巻以降どういう感じかわかんないけど、
やっぱそこじゃない部分のところに大いに響いてたんだっていうのはわかりました。
そうですね。だからやっぱ思うのは、自分はハンター×ハンター好きですとか、
ハンター×ハンター好きな軸で他の漫画を語っちゃいけないよねとは僕いつも思うんだよね。
確かにね。
そういう人多いじゃん。
でもね、操作する力があるんだよ。漫画には。
例えばドラゴンボール好きで、それで言うとハンター×ハンターはみたいな人だったりとか、
だからその好きなのはいいんだよ。その作品好きなのはいいんだけど、同じ軸で違う作品を語ってしまうのはちょっと違うよねと僕はいつも思う。
カレー、ラーメン、ハンバーガー、フレンチ、全部違うもんな。
違うからそれぞれの良さを見ていこうぜとは思う。
チーカーも違うしな。
チーカーも違うよ。
カイジも違うしな。
全部違いますよ、本当に。
でも本当だから、ナルトの楽しみ感があって、やっぱこれ圧倒的なかっこよさだったわって思ったし、揺さぐられんだ。
ナルトが泣くんだ。
なんかシンプルエモーショナルで。
やばいわ。
感情に訴えかける。
恥ずかしいけど、大人が。
大人泣き。
大人泣きしました。ドラ泣きね。
ドラ泣き。
懐かしいね、ドラえもんのね。
ということで、コミックアトラスそろそろお時間でございます。
FM横浜のポッドキャスト番組でございますよ。
FM横浜というラジオ企画がございます。
ここのポッドキャスト番組でございます。
そうです。
ということで毎週金曜12時頃、YouTubeポッドキャストで最新回配信します。
Spotify、Appleポッドキャストでも映像見れますからチェックしてくださいね。
ビデオでね。
ということで、前回の動画シリーズやってますから。
ワンピナルト。
ブリーチもやりたいなって話してるんですけど。
ブリーチも行きたいね。
もしかしたらハンター×ハンターの連載が一旦終わったらブリーチもちょっと手つけたいよね。
そうね。だからちょっと恥ずかしいんだけど、あの頃の俺は過ぎるんだよね。
ずっと。
あれ?マジじゃん。
ずっとそうじゃん。やばいね。
でもこれはコミックアトラスの話をよくする。ルナでどうしようって話の時に。
漫画って採読して面白いって話があるじゃん。
そうですね。
今読んで面白くて、10年後読んだら面白いポイントが変わってるってことが非常に大事だねって話をしてるじゃん。
確かに確かに。で、当時はここも面白かったし、確かに面白いけど、作者って実はこう考えてたんじゃね?とか視野が広がってとか解像度上がって見え方違うんだもんね。
そういうことを楽しみたいよねっていうところがあるので、あの頃の俺はなってますけど、付き合ってください。
見え方違うから。本当にね。本当に全然違うんで。
ということで、東京都三原寺でございます漫画の図書館ガリレオ。こちら本当に素敵な場所です。
お昼12時から営業中。店長YouTubeやってます。
やってます。
ということでぜひ来てください。
次回、ハンター×ハンターか。
そうですね。次回またハンター×ハンター。最新話ですか?
2週分?
2週分です。
2週分溜まってましたもん。ポエジーが。
なんでこんなにハンター×ハンターの話をしたいか。
盛り上がってるからです。
やっぱ祭りに乗りたいというか、お祭りの間にやるの楽しいからね。
お祭りしましょう。
お祭りです。
でもちょっと待って。ノローブキッチョム。お前ら内容薄いぞってなんないように。熱持つんで。
ちゃんとそこでやっていきたいですね。
そうだよ。これでちょっと待ってみたいな。何の話もしてねえじゃんっていう。
確かにスカスカジャンはそれはなんないように気をつけたいですね。
冷え冷えしてるよね。我々はそういうとこすごい敏感なんで、とにかく自分らの意見を持ちたいという欲求を持っているタイプの人間なんで。
こいつらあらすじの話しかしてねえぞとか言われたらもう最悪だから。
はい。中古語で新たな知識や発見はございませんが、新たな気持ちになれるチャンネル。コミックアドレスです。
はい。
はい。ということで次回ハンター×ハンターやりますんで、ぜひチャンネル登録してお待ちください。
お願いします。
ここまでの相手はノローブと。
漫画大好き芸人の吉川キッチョムでした。ありがとうございます。
週末の谷でのナルトの戦い方が洗練されてて。
そうなんですよね。
いいですよね。
だいぶここまでに修行積んできたなっていうのが見て取れます。
仕上げてますよ。