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40代から始める居場所づくりラジオ。
このチャンネルは、43歳で始めた居場所づくりにまつわる話を中心に、
子育てや家事、仕事、これからの夢、日々の何気ないことまでお話ししています。
みなさん、おはようございます。
こんにちは。こんばんは。
今日は7月29日、土曜日ですね。
みなさん、いかがお過ごしですか?
今日はね、私はちょっと仕事もお休みということで、ゆっくり、まったりと、
今週の配信の振り返りをしながらね、ちょっとコメント返しもしていこうかなと思っています。
前回の公開コーチング、聞いてくださった方、本当にありがとうございました。
そしてね、何より新企画に参加してくださった宇田スキさん、改めて本当にありがとうございました。
みなさん聞いてみていかがでしたか?
結構ね、コメントをくださったりとか、あとなんかレターくださった方とかもいらっしゃってね、
なんか改めて、意外とコーチングに興味ある方っていたんだなって思ったんですよね。
あんまりなんか、みんな興味ないのかな?なんてもんやり思ってたので、
実はね、ちょっと気になってたんです、なんて言ってくださることがいたことに嬉しかったし、
そんな方々にね、ちょっとでもコーチングってこんな感じだよって、なんか提供できたらなって思ってます。
なんで私がこんなにコーチングをね、みんなにお伝えしたいっていうふうに思ってるかって、
一つ選択肢が増えると思うんですよね。
なんか困った時とか、もやもやしたりとか、
あとなんかこれやりたいんだけどちょっと一人では行動できなくて、そんな行動できない自分が嫌になっちゃうみたいな、
そんな時にもちろんお友達に相談するとか、いろんなね、企業相談とかね、そういうところに相談するのも良し。
いろいろ選択肢がある中で、一つコーチングっていうのもあるっていう選択肢の一つとしてね、覚えておけば、
なんかちょっと今日こういう話は友達には言いにくいけど、
コーチングだったら、まああまりね利害関係ないから言ってみよう。
手引きもね、あるし、とかね。
あとは、通常であればお金を払うとかっていうそういう金銭の部分もあるけど、
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でもお金を払うからこそすごくコミットして、
いやもうお金払ったんだったらめっちゃ頑張ろうみたいなね、だからそういう部分もあったりするし、
コーチングに限らずね、いろいろお金を払って相談する、なんだろう、コンサルとかね、そういうのもいろんなのがあるので、
自分は一人じゃない、何かあった時相談する窓口っていうのはたくさんある。
だから大丈夫っていうふうに思ってもらえればなって思ってます。
さてさて、そのコーチング、私はね、前回の放送をアップしてからももう一度聞き直したりして、
やっぱり私は自分がコーチングを学んで、お相手の方に提供するっていうプロのコーチとしてね、
やっていくっていう上で、やっぱりスキル的にもいろいろと努力していかなきゃいけないし、
経験値も上げていかなきゃいけない、じゃないと身につかない部分もあると思うんですよね。
なので今回やっぱりこういう自分のコーチングを公開して、誰しもが見れる聞ける状態にするっていうのは結構ね、
勇気がいることだったんですよね。それはね、いろいろ紹介の概要欄とかにも書いてはいるんですけど。
それでもやっぱり公開してみようと思ったのは、やっぱりね、
宇田スキさんがそんなふうに提案してくれたっていう、その宇田スキさんのね、本当に真っ直ぐに私のためにね、
コーチングをこういうふうにした方が広まるんじゃないですか、みたいに言ってくださるっていうその真っ直ぐな思い。
皆さんもね、聞いて伝わったんじゃないかなと思うんですけど、宇田スキさんの持っている、
何かの底抜けの親切心、ちょっと語彙力が私なくて申し訳ないんですけど、
相手を思うからこそ自分ができることは全然どうぞどうぞやるよ、みたいな。
多分ね、本人もご本人ももしかしたら全然自覚してないかもしれないぐらいの、どうぞどうぞっていうね、その懐の深さ、温かさ。
そこに私もついていきたいって思ったんですよね。
やっぱりコーチとお相手、今回ちょっとねクライアントっていう形とちょっと違うかもしれないのですが、あえてクライアントという言葉を使わせていただくとして、
コーチとクライアントの関係性っていうのは、前もどこかで話したかもしれないんですけど、対等なんですよね。
私がクライアントと方に何かを教えるっていうような形じゃないので、あくまで対等な関係。
お互いにこういい方向にブラッシュアップしていけるような関係性になっていくんですよね。
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なので今回の宇田好さんのそのチャレンジ、そういう提案っていうのはやっぱり私の背中を後押ししてくださって、
こんなに宇田好さんがまっすぐね、そんな風にどうぞって言ってくださるんだったら、私もそれに応えて、じゃあやりましょうっていうふうにやりたい、なりたい。
やっぱりもっと力をつけたいし、力をつけることでいろんな方のお話をもっともっとちゃんと聞けるようになりたいっていうのがあって、
こういうふうに前回の公開っていう形になったんですよね。
でね、聞き返してやっぱりいろいろ思うところがあるんですよ。
コーチングって、いろいろ気をつけるポイントとかもあるんですけど、いろんな話の持っていき方があると思うんですよね。
例えば、片付かない、部屋が片付かないから片付けるようになりたい、それを今日は話がしたいって言った人がいたとして、
片付かないんですね、じゃあそれについて話しましょうって、それをピックアップしていって最後にたどり着く行動が、
そうだな、キッチンの冷蔵庫から片付けをしてみましょう、みたいな行動にたどり着いたっていうコーチングと、片付けができないって言うけど、そもそもどうして片付けたいんですか?みたいに、
一回それは聞くけど、もう少しその先のことを聞いてみると、実は本当は子育てに悩んでて、片付かないとイライラしちゃってみたいな、どうして子育てに悩んでいるのかっていうと、
実は子供の発達がちょっと心配でとか、いろんな実はその言葉の裏には実はいろんな背景が見えてきて、そこをピックアップしてこういうふうにしていくと、
例えば、ちょっとよくわからないけど、お子さんの発達相談の窓口に行ってみる、みたいな行動が一つコミットとして出てくるかもしれない。
そうすると、全然コミットする行動が最終的には全然種類の違うものになるっていうのもあるので、やっぱりどこがこのお相手の方にとっては大事なのかなっていうのを聞きながら、
ここかなっていうので、それに対して注目して話を聞いていくとか、ちょっとお相手の方が反応が鈍かったら違ったかな、じゃあこっちとかね、いろいろあるんですけど、そんな感じで聞いたりしてるんですよね。
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なので、そういう点では、今回はああいうふうな形になったけど、それを私はまずコーチとしてね、これからどんどんスキルアップするためにも、それが100点満点だとはやっぱり思わないで、
ここはもっと別なアプローチがあったんじゃないかとか、この質問の仕方は曖昧すぎてお相手の方は答えづらいよなとか、そういうのはやっぱりどんどん反省して学んでいきたいなって思うんですよね。
っていう意味で、つい自分のコーチ目線で反省っていうかね、ああこうだな、ああだななんて聞いてたんですよね。
でもその後で宇田スキさんがね、後じゃないかな、その前だったか、ご自身でコーチングを受けた後の感想をね、ご自身の放送で配信されていたのを聞いて、
なんかね、私、自分のことばっかり考えてるなってちょっと思ったんですよね。
もちろんそれは悪いことではない。やっぱりより良いコーチングを提供する身としてどんどん学んでいくべきだから、
それはそれでいろいろ復習したり、悪いところ、改善点をピックアップしていろいろ考えていくっていうのは大事だけど、
でも今回この宇田スキさんのためだけの時間で、宇田スキさんはすごくこういい状態で前に進む行動とかもね、出ていってっていう時に、
私がうまく聞けたかとかっていうのは、私が一人で消化することにして、
あの時間っていうのはやっぱり、何て言うんだろうね、やっぱり尊くて素晴らしい時間だったんじゃないかなって思うんですよね。
ちょっとごめんなさい。何を言っているのか伝わりづらくて申し訳ないんですけど。
何て言ったらいいんだろう。私は、あのコーチングの時間、今回の宇田スキさんのコーチングに限らずね、今までやってきた自分のコーチングの時間っていうのは、
どんだけ私の技術が不足していてね、結果が乏しかった時があったかもしれないけど、
でも一方でそれぞれの時間っていうのは、お相手の方が一生懸命考えてくださった、本当に貴重な時間だし、
お相手が考えて出した行動とかね、コミットするようなことが出てきている、本当に尊い時間だったよなと思うと、
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それに対してね、あのコーチングの時間はちょっと、もうちょっと合わせればよかったなーって思いすぎない、
それよりもそのお相手の方が頑張る姿勢っていうのを思い出して、なんかこう、私も頑張ろうってね、
なんか一緒に前に進んでいけるような財産にしていきたいなって思いましたね。
ということで、本当はコメント返ししたかったんだけど、もう12分も経ってしまったので、
コメント返しは明日にしようかな、改めて。ごめんなさい、明日もコメント返しをしようかなと思います。
今日は前回の公開コーチングを振り返って、私が思うことをお話しさせていただきました。
たくさんの方が聞いてくださっていて、アナリティクスみたいなのを振り返ると結構聞いてくださっていて、ちょっとびっくりしています。
それもこれも宇田スキさんのおかげでございます。
ぜひね、コーチング興味あるなーっていう方、チラッとでもいいから聞いてみてくださって、
自分の選択肢を増やしたいなーって思う方いらっしゃったら、ぜひお気軽にお声をかけてみてください。
今日も聞いていただきありがとうございました。またお会いしましょう。