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おはようございます。いとうゆうこです。
今日は、金曜日のコーチングで広がる未来ということでね、コーチングの話とかしていきたいなと思っているんですけれども、
今日はその中でも、実際にコーチングセッションとかを受ける中で、受ける側のクライアントさん側が、
例えば、なんか自分ちゃんとうまくしゃべれてるかなとか、ちょっと言葉に詰まっちゃった、シーンってなっちゃってる、どうしようみたいに不安に思ってしまうんじゃないかと思って、
それについてね、そういう時、コーチってどういうことを思っているのか。
そもそも、言葉に詰まってしまうとか、シーンってなってしまう、その無言の時間ってどうなんだろうっていうところをお話ししていこうかなと思います。
先に結論から言ってしまうと、シーンってなっちゃう、言葉詰まっちゃう、無言になっちゃう、ぜひウェルカムって思ってます。
あくまでこれは私の意見ではあるけれども、多分多くのコーチとかそういうのをやってる人は、そこは全然ワーッとかハラハラとかしてないと思いますね。
そんな話をしていこうかなと思いますので、コーチングとか実際やってみたことあるんだけど、
あの子喋れてないんじゃないかっていう不安とか、無言になっちゃう感じがちょっと苦手なんだよねーなんていう人は、ぜひぜひ最後まで聞いていただければと思います。
本題に入る前にこのチャンネルのご紹介です。
癒し系&アグレッシブな40代企業ママの伊藤優子と申します。
子供に楽しそうだねと言われる大人になる。あなたの幸せは周りを幸せにする。
お元に、普段は起業してみたいけどやりたいことが見つからない40代ママに対して1対1の個人向け伴奏支援サービスとか、
あとは組織の管理職コーチングを実際に提供しています。
来月自分のサービスをリニューアルする予定なので、ぜひ少しお待ちいただければと思います。
はい、ということで早速本題なんですけれども、
今日このテーマで話そうと思ったきっかけは、前回私がコンスタントにインスタグラムを発信することができるようになったみたいな配信をしたんですよね。
その中で最近私がそのインスタの方にコーチングを実際にしている動画の切り抜いた部分を配信で流したんだけれども、
なかなかちょっと自分の中で難しくって、みんなこのコーチングセッションなんかどういうとこ見たいとかあるのかなっていうのを放送の中で言ったんですよね。
そしたら朝昼さんっていう方が、自分だったら例えばコーチングセッションの時にちょっと言葉が詰まっちゃったとか、
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シーンってなってしまった時に、自分ちゃんと喋れてるかなとか、シーンとなっちゃったみたいなのは不安に思うかもみたいなことを意見として書いてくださったんですよね。
それを読んで、あ、そうなんだと思って、確かに私も何かこうコーチングを受けるとか、
それこそねカウンセリングとか、そういう対人支援の受ける側としてその場にいた時に、
やっぱり相手の人に対してね、コーチとかカウンセラーさんに対して、私が言ったことをこの人どう思ってるんだろうとか、
なんかこう無言だけど、なんか変なこと言っちゃったかなとかさ、やっぱ不安になるところはありますよね。
だからそこは理想はね、クライアントの方とコーチとかの信頼関係がものすごく強固であれば、
そういう空白だったり言葉が詰まるっていうのも全然気にしないで、どんどんとお話が進んでいくと思うんだけれども、
それはなかなかの理想論であって、やっぱりどちらかというと初めましてだったり、何回かしか喋ったことがないとか、
リアルじゃなくてオンラインとかだとなおさらちょっとこう空気感がつかめなかったりして、
気を遣ってしまうこともあるんじゃないかなと思うんですよね。
だからそういう方に向けてね、ちょっと説明をちゃんとしてみようかなと思いました。
で、コーチとしてね、その言葉が詰まるっていうのは全然気にならないです。
上手に喋ってほしいとかっていうのはないので、それよりもこの人は本当のところで何を言いたいのかなとか、
どんな問題を抱えているのかなっていうところに意識が行っているので、細かい言葉の端々が詰まったとか、
同じことを何回も繰り返しているとしても、そこに対して、例えば普通の会話だったらさ、
この人同じこと何回も言ってる、疲れたなぁとかって思う場合もあるかもしれないんだけど、
私は少なくとも、私はコーチングをしている時にそういうふうに思うことはないですね。
むしろ逆に同じことを何回も繰り返すっていうところに、この人の伝えたい思いがあるのかなとかっていうので、
キーワードとしてね、この言葉何回も出てきているなとかっていうのを探るヒントになるのでありがたいですね、そういう感じ。
あとは、シーンってなっちゃったりとか無言の時に、そのクライアントの方が必要でっていうのはすごくなんか考えている最中でシーンってなっているのか、
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まあちょっとこう一旦話し終えた、さてっていうこう、さてと思っている瞬間なのかっていうのはものすごく観察しています。
だからよくね、人はこううーんって考えるときにちょっと斜め上を見たりさ、しかみつらしたりさ、目を細めたり、ちょっと遠く見たりとか、
やっぱ何かしらのこう表現されるものがあるんですよね。
だからそれを見逃さないようにしたりとか、
うーん、なんて言うだろうな、じゃないとせっかくその人が考えているのに、
もう話し終わったかなと思ってかぶせて私が質問とかしちゃうと、せっかくその人は何か考えているのにブチッと切れちゃうので、
なので、全然無言になっちゃったなぁとか空白だなぁっていうことに対して、マイナスなイメージはないですね、まず前提としてね。
何か思考を巡らせているんじゃないかっていうものがあるから、その時間を大事にしたいとは思う。
だけどそれが本当に考えての空白なのか、
なんかこう、コーチの人にこの場を繋がなきゃとか、空白が怖いから一生懸命思いついたことをポンポンポンってしゃべろうとしているのかっていうのは、やっぱりちょっとコーチ側で見極めなきゃいけないから、
あそこらへんはね、やっぱりどのぐらいその人がリラックスしてくれてるかとか、信頼を置いてくれてるかとかっていうのもあるでしょうね。
まあ少なくともそこらへん、もしどうしても気になるとか、なんかこう気使っちゃうっていうんだったら、
一旦、なんかこう、この不安に思っていることはね、コーチに言ったほうがいいと思いますね。
じゃないとね、疲れちゃうし、でも言ってもらうことによって、
あ、そんなの気にしなくていいのにっていう風になるかもしれないし、コーチ側の何かしらの態度がクライアントさんが敏感に感じ取ってるかもしれないから、
それはコーチ側は気づいてないかもしれないからね。
そこらへんは、コーチもクライアントの方もその関係性は対等なので、なんか違和感を感じるとか、なんか不安っていうのは全然言っていいんですよね。
言わないと進んでいかない。せっかくコーチを受けるんだったら、別に何か大きな気づきを得なきゃいけないってことじゃないけど、
少なくともお互い、なんかこうね、なんか気使うなーとか居心地悪いなーっていうような時間にはならないようにできたらいいなーなんて思ってます。
ちなみに、前回ね、私インスタグラムでコーチングの動画を配信しているんですって言っていてね、その配信している動画の2人目の方、この前コーチングさせていただいた時にね、
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その人は特にすごく自分で考えを巡らせる人だったんですよね。
で、コーチングをしながらさ、職場の人のお話をしてて、その人はキャリアアップのためにね、昇進試験を受けようかどうか、
まあ受けるんだけれども、ちょっとモチベーションが上がらないっていうようなテーマで話してて、
で、同じ職場の人も別に私がその試験で合格しようがしまいがあまり期待してないだろうしって言ったんですよ。
で、そっから1分ぐらいね、ずっとその人無言になったんですよね。
でもなんかその人の表情とか見るとずっと考えてる感じだったんですよ。
目線とか、こうこう、黒目がわずかに動いてる感じとかが、
あ、おそらくこの人すごい今考えてるからちょっと黙っとこうかなっていう感じで待って、
で、後でね、動画を編集したら1分以上考えてて、
で、1分後ぐらいに彼女は、
まあみんな応援してくれますよねって正反対の意見を言ったんですよ。
ね、でも私は1分前に誰もそんな応援してないって言ってたのに、
1分経ったらみんな応援しているっていう、その1分の間に何があったのっていう、
そこはやっぱり彼女にね、すごい結構長い間考えられてたけど、
その後にすごくガラッと意見が変わったように感じたんだけど、
何考えてたの?みたいな感じでね、質問して、
で、そしたらまあ今自分はこういうふうに考えていて、
そしたらこういうふうにやっぱりこう思うんだよねっていう感じでね、
どんどん自分でね、思考がどんどん進んでいく様子を聞かせてもらったんですよね。
だからやっぱり人によっては、全然1分なんていうのも、
あっという間に過ぎてしまうぐらいじっくり考える人もいるので、
まあとにかく気にしないで大丈夫だよって思います。
ということで今日はコーディングセッションで、
うまく喋れてるかなとか、ちょっと言葉詰まっちゃったとか、
なんかこうシーンとしてしまう、そこらへん不安だなって思う方に対して、
不安に思わなくても大丈夫。まず言葉に詰まったりとか、
なんかこううまく喋れてるかなっていうのは、コーチ側は一切気にならないです。
うまく喋ってもらおうなんて思ってない。
そこの言葉地理よりももっともっと違う視点で、
ものすごく全身全霊でお相手の方の話を聞いているので、
そういうのは全然気にしなくて大丈夫です。
ただ何かしらの不安だったり、なんかこうシーンとなるのが嫌だなって思うんだったら、
もうそこは思い切ってコーチに言ってみてもらって大丈夫です。
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そしたらなんかじゃあシーンってならないように、
私もちょっとお話しさせてもらいますねっていう風にね、
コーチ側で提案もできるし、
普通の会話みたいな感じでどんどん引き出すっていうのももちろんできると思うんですよね。
だからあくまでその時間は自分のための時間だっていうところでね、
どうしたら私この時間をリラックスして話せるかなっていうのを、
もっともっと積極的に自分のために考えてもらって大丈夫なので、
ぜひ安心してコーチング受けてみてほしいなと思いました。
今日のお話が、ああそうなのコーチングってそんな気にしなくてもいいんだな、
よかったって思ってくださった方、もしいらっしゃったら、
いいねやフォローコメントなどいただければとっても嬉しいです。
今日も聞いていただきありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。