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40代から始める居場所づくりラジオ
このチャンネルは、40代という人生のターニングポイントを、今まさに楽しんでいる私、いとうゆうこが、日々の暮らしやお仕事で感じたことなど、ゆるとお話ししているチャンネルです。
ぜひお気軽にフォローしてくださいね。
皆さん、おはようございます。
今日はですね、昨日コーチング企画の9回目ということでね、ファイナル、最後のコーチング企画の配信をさせていただきました。
今回はね、また第1回目同様、公開コーチングという形で、1時間以上の長い配信にはなってますけれどもね。
ぜひご興味あれば、ちょっとずつでもいいので聞いていただきたいと思うんですけれども、
今日はその最後のコーチング、公開コーチングを振り返りながら、私が企画したコーチング企画の振り返りと、
気づいたこと、そしてこんな良いことあったなっていうのを、皆さんにお話ししたいなと思っています。
ぜひ最後まで聞いていただければ嬉しいです。
昨日の放送、どなたか聞いてくださった方、いらっしゃいますかね。
ちょっと長いですしね、また週末にでもゆっくり聞いていただければと思いますし、
タイムスタンプも載せているので、ちょこちょこっと聞くっていうのもおすすめです。
今回は私のコーチとしての立場から、ちょっと振り返りをしていこうかなと思っています。
私はですね、このスタンドFMでコーチング企画をやってみようかなって思った、
まずそもそもの理由は、やっぱり私自身が経験値を積みたかったっていうのがあるんですよね。
私は銀座コーチングスクールっていうところでコーチングの勉強をさせてもらって、
自分自身もコーチングを受けたりしながら、資格を取ったり、実際にコーチングを提供したりということを重ねてはいるんですけれども、
このスタンドFMでこの企画を始めた頃っていうのは、
実際にコーチングって全然知らないよっていう、いわゆる一般の方に対するコーチングの経験ってとっても少なかったんですよね。
10人ぐらいだったかな、きっと当時で。10人もいたかな。
コーチング仲間、コーチ仲間とのお互いにコーチングをし合いながら練習するっていうような経験は、
もちろん資格を取るためにもそういう行為っていうのは必要だったっていうこともあってね、
その数は多いけれども、実際にコーチングなんて全然携わったことない、聞いたことない、やったこともないっていう方にコーチングをするのが私は最終的な目的だったので、
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やっぱりそういう一般の方に向けてコーチングをやってみたい、やっていかなきゃいけないって思っていました。
スタンドFMで企画っていう形で募集したらやってみたいっていう方もいるかなーなんて思ってね、
ちょっとドキドキしながらそのコーチング企画やってみますっていうご案内を当時したんですよね。
そしたら思いのほか、興味ありますって手を挙げて声を上げてくださって、
なかなか月に1回ぐらいのペースだったのでね、だいぶのんびりとしたペースではありましたが、
9人ぐらい、9人の方にコーチングさせていただくことができました。
一人一人全然テーマも違うし、あと場合によってはね、コーチングっていうよりも本当にお話、おしゃべりさせていただいたりとか、
その方の状況をね、私がもう質問ゼメンにしたりとか。
この9名の人数には入ってないけれども、実際はコーチングはしないでコラボになったりとかね、
企業相談みたいななんかコンサルっぽい時間を過ごさせてもらったりとか、人それぞれでいろんな時間を過ごさせていただきました。
昨日の配信で、あきらチャンネルのあきらさんがね、公開コーチングさせていただいたんですけれども、
1回目、宇田スキさんという方にコーチングをさせていただいた時も、公開コーチングということで、そちらを公開しています。
この1回目と昨日の9回目の公開コーチングで、私の中でね、気持ちの変化があったんですよね。
その気持ちの変化は何かというと、もう1回目の公開コーチングの時は、この録音データを公開するのかっていうものすごく葛藤があって、
私の自分の力不足も露呈してしまうし、自分でね、録音したのを聞き直しながら、タイムスタンプを書くために聞き直しながら、
何でこのタイミングで私はこの質問をしたんだろうなとか、もっとこういうふうにすればよかったなとか、そういう結構反省点とかもあって、
もうそれこそ顔から火が出るような恥ずかしさというか、もうすごい汗もいっぱい、手汗もいっぱいみたいな、なんかそんな感覚があったんですよね。
でももちろんそれは全然後悔とかは一切なくて、それがあったからこそスタートできた、私のコーチングのコーチとしてのね、第一歩だったんですよね。
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で、第1回目からちょっとずつこのリスナーさんの中で声を上げてくださった方にコーチングをさせていただくようになって、
最後、9回目、あきらさんにコーチングをさせていただいた時はね、その1回目のドキドキとか顔から火が出る恥ずかしさみたいな、そんな感情がないことに気づいたんです。
もちろんね、恥ずかしちゃ恥ずかしいんですよ。私のこのコーチングが表に出るっていうのは、私自身の力不足がわかるわけですよ。
やっぱりコーチングをやっている先輩コーチの方々とかからね聞いたら、なんか自分だったらこういうタイミングではこうだなとかきっとね思われることがあると思うんですよね。
そういうので自分の力不足が表に出るっていうのはやっぱりある種恥ずかしいというか、
まあでもね恥ずかしいっていうのはね、あまりないんですよね。だってもう事実だからね。
そう、今の私のあの結果ですから、この放送の内容が全てだから、そこに恥ずかしさっていうのはね、ないくなりました。
で、なんでこんな風にね変わったんだろうって思って考えたんですけど、私はね思うに、私の中にね覚悟ができたんですよね。
これはお相手の方に向き合う覚悟。
私がお相手の方に提供できるこのコーチングっていうものは、ある種もしかしたらね、教科書通りじゃないかもしれないし、それこそ力不足の部分もあるし、
もう本当にね、いやなんでこんな質問したんだろうとかさ、後で言うけど秋田さんの時間も、なんかこうすればよかったっていう反省はもちろんあるんですけれども、
それはもちろん事実として大切に今後のためにね、あの持っておくとして、でも根本的な私の中に、この目の前の方に対しては本当に心の底からリスペクトしていて、
絶対私今この瞬間あなたを受け止める、みたいなものすごく覚悟があるんですよ。
だからその方がたとえ自分自身をちょっとうまくいってないなーって卑下していたり、反対になんていうんだろうな、もう幸せいっぱいっていう感じだったり、
もうどんな状態でもいいねって思ってるし、大丈夫だよって思ってるし、本当に絶対応援するみたいな気持ちがあるんですよね。
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これはやっぱり、10人ぐらいの、十数名の方々とじっくりお話をさせていただくっていう、人数としてはね、もしかしたら少ないと思われる方もいるかもしれないけれども、
私にとっては一人一人がとってもとっても濃くて、とっても貴重な経験でありがたい学びの場だったし、私の中でやっぱりお相手の方と対話を通してね、
何かサポートできる、そういうお仕事がしたい、みたいな、そういうのにもつながるものすごく、ちょっとね、抽象的な表現で申し訳ないけれども、私の中ではとってもとっても大切な相手に向き合う覚悟っていうのをしっかりと持つことができました。
だから、この秋田さんの今回コーチングに関しても、その点ではね、私の中でブレずに、力不足も露呈しますが、でもお本気で向き合ってますんで私、みたいな、そういう気持ちになりましたね。
そこは本当に1回目の宇田好さんから、全てのこの企画に参加してくださった方のおかげで、私の中にできた軸になっているので、本当にもうこの場で感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
でね、先ほど言った通り、昨日の秋田さんのコーチングに対しても、反省点はありますよ。
例えばですけど、まだ聞いてない方で、ちょっとネタバレだわ、後で聞きたいわという方は、ここでストップしていただいて、秋田さんのコーチング聞いてからまた戻ってきていただければと思うんですけどね。
秋田さん、このコーチングの時に、結構客観的な意見っていう言葉を何度も何度もおっしゃっていたんですよね。
もちろんやっぱりそれが一番欲しい部分だからだったと思うんですけれども、そういう何回も出てくる言葉っていうのは大切なキーワードなんですよね。
なんで私はそこをね、もっと掘り下げなかったんだろう、掘り下げるような質問をしなかったんだろうっていうのは反省点ですね。
秋田さんが言っている客観的な意見って、私がイメージしている客観的な意見と違うかもしれないから、秋田さんにとって客観的ってどういうことですかとかさ、
なんかちょっとそこね、ちゃんと聞かなかった、最終的に聞いてはいるんだけれども、もっと早い段階で聞けばよかったかなって思います。
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自分が振り返って聞いてみると40分後ぐらいかなに、だんだんと客観的な意見に対する秋田さんの価値観とかが見えてきてね。
で最終的に、秋田さん本をよく読まれるんですけどね、その本に登場してくるとある架空の人物がもう自分にとって本当に憧れの人物で、
その人みたいになりたいっていう最終的なゴールをおっしゃってね。
それもね、自分で振り返りで録音を聞いている時に気づいたんですよね。
そうだ秋田さん本がお好きでね、前にこの話してたんだから、理想の方、どういう方ですかとかそういう質問もすればよかったかなとかね。
こういうのはちょっと反省ですよね。
やっぱり一人一人好みとかさ、本をよく読む方とか、あと感情表現が得意な方、数字で表現するのが得意な方とかいろんなタイプがあるから、
それぞれのタイプを私はこの音声配信で知っていたはずなんだからさ、そういうのでうまく活かしてその人に合った質問をすればよかったっていうのを思いましたね。
そこは本当に私の力不足で、今回改めて思ったんだけど、やっぱり自己流になっているなっていうのは思いました。
自分のスタイルを築いていきたいっていうのもあったし、コーチングを資格学ぶ時にね、コーチングっていうのはこういうものだって教科書として学んだものは、
実際に現場っていうかさ、コーチングとか知らない私がお届けしたいような方々にはそれだけじゃ足りないって私は感じていて、
やっぱりそこの部分に自分の思いとか、もっとこう踏み込みたいみたいな思いがあるから、少しずつ自分のスタイルなり手探りしながらやっていったんですよね。
だからもちろん自己流になって私はいいと思ってるんだけど、でもお相手のことを思った時にやっぱり基本っていうのは大事で、
だからこそコーチ仲間とね、最近練習をしたりとか全然してないんですけど、やっぱりそういう時間を再度設けたりとか、あとはもっともっとコーチングに携わっている先輩とかね、
そういう方に学びをいただいてね、自分のセッションがどうだったかとかね、他のコーチの人だったらどんな質問をするかとか、そういうやっぱり必要な知識っていうのはこれからもちゃんと仕入れていかないと、インプットしていかないといけないなっていうのは思いました。
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で、客観的な意見とかそういう部分をもっと早くね、彰さんに質問として投げかけていたらまた違った展開があったかもしれないしね。
やはり時間をかければいいっていうものではやっぱりないと思うので、これが有料だった場合にお客様の大切な時間をだらだらと過ごすものなのか、それとも必要な的確な問いかけとかをしながら、深く深くすぐに入っていって思考が広がるような、そういうサポートができるようになった方がいいんじゃないかって思う。
思う部分もあります。
とはいえ、反面、じゃあ今回のコーチングが失敗だったかっていうと、それはまた違うよなと思っていて、
あきらさんとかはね、最後録音の、録音を切った後におっしゃってたんですけれども、自分の頭が整理されていったからとても良かったなんておっしゃってくださったように、やっぱり話すことで自分自身が整理されていくっていう方もいらっしゃるから、
私はコーチ目線でもっと近道はあったかなとかっていうのは考えるべきだし、そういう力は身につけたい、べきっていう言い方が変だな。
私はそういうコーチになりたいと思うから、そういう技術を身につけていきたいと思うし、でも反面、話すことでその方が頭が整理されるから、じっくりゆっくり遠回りでもたくさん話してもらうっていうやり方もありだなって思うので、
もしね、機会があったらあきらさんには継続でね、また次回やらせてもらって、やっぱある程度ね、時間をかけて深掘りしていくっていうのは必要な部分もあるのでね、なんかそんなふうにやっていくっていうのもありかなーなんて思いましたね。
最後にですね、今回のこのコーチング企画を通して、1個これすごくいいなーっていうのがあったので、それをご紹介しようかなと思います。
それはですね、このコーチングと音声配信の掛け合わせがすごく可能性を感じたんですよね。
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いいなと思っていて。で、その何がいいかというと、コーチングを受けてくださった方が後日ね、感想で音声配信でね、こうだったよって、自分はこう思ったからこうこうこういうふうにしていこうと思いますみたいな配信をね、皆さんしてくださったんですよね。
で、それが1回限りじゃなくて、その後も何かのおりにね、こういうふうに現状こうだよみたいに話してくださるんですけど、これがね、ドリームキラーを撃退すると思うんです。
何言ってんだっていうところかもしれないんですけど、あのコーチングって明らかにこう何か具体的な目標があって、それに向かって一緒に伴奏していくっていうのもありますが、それ以外にも今ちょっとこうもやもやしているとか、何かこうもっと違うこういうことしたいと思うかなみたいな、自分の中で内緒するっていうコーチングもあるんですよね。
で、そのコーチングの時間っていうのはとっても良くて、自分の中でどんどん深掘りして、あ、私こんな面があるんだななんて気づいたとするじゃないですか。
で、じゃあコーチングが終わりました。また、またねみたいな感じでさようならってなった時に、そのコーチングを受けた方が現実世界に戻るでしょ。
で、例えばご家族に会った時に話をするかもしれないですよね。
いや今日ねコーチングっていうのを受けてきたんだけどさ、あの私ってこうこうこういう風に思ってたんだけど、やっぱり違うって気づいたんだよね。とってもいい時間だったみたいに感想を言ったりする場合がありますよね。
で、その時に時にはね、言われた相手がドリームキラーになってね、何それそんなの当たり前じゃんとか、そんなもの、そんなことを気づくためにお金払ってきたの?みたいに否定的な意見を言う場合があるんですよね。
で、そうされるとせっかくね、いや自分にとってはいい時間だったって思ったのに、シュンってなっちゃってさ、やっぱりなんか私あの時間すごくいい時間だと思ってたけど、でも確かにあの例えばね夫の言う通り、別に大した時間じゃなかったのかもしれない。
なんであんな時間にお金払っちゃったんだろう、コーチングってイマイチだな、みたいに思ってしまう場合があるんですよね。
特にね、ご家族とかっていうのは相手のことを、あなたのことを思うからこそ時にね、否定的な意見を言ったりする場合もあるんですよね。
だからそういう時に本来であればね、コーチングをしている時点で、
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じゃあこのコーチングが終わった後にご家族にね、この感想を話すとしたらどんな話をしますか、みたいに。
万が一何か言われた時に、自分のね、せっかく深掘りした思いが無駄にならないように対策を練るまでコーチングできたらいいんだけれども、なかなか限られた時間の中でそこまですることができない場合が多いかと思うんですよね。
で、そんな時に音声配信で私はこういうふうに自分の中を深掘りしてこうだったのでこう頑張ろうと思いますって発信すると、そこにはね基本的にドリームキラーはいないんですよね。
いるとしたらそれはアンチで、ね、アンチはさ、ちょっとまた違うからね。
基本的にはやっぱり自分で、あの音声配信でもう一度振り返る。
そして自分の言葉で宣言するっていうのは、コーチングをより形のあるものに、その受けた人の血となり肉となり、結果的に構造を起こすための動機になったりすると思うので、こりゃいいなと思いました。
もう実際に私がこの関わって、あのコーチングさせていただいた方々は皆さん、全員結果を出してますね。
本当に。
出してる。
それぞれのペースがあったり、うまくいかないと思ってらっしゃる方もいるけれども、でもそれは、それも含めて前に進んでいるし、変化があって、で、あの時ああいうふうに思ったから今こういうふうにやってるっていう、こう、道が見えている方もいらっしゃったりしてね。
すごく、あの、いい、いいなって思ってます。
もうちょっとね、語彙力を鍛えたい、私は。
なんかね、でもね、いいなーって思ってるんですよね。
で、あとはその、定点観測になりますね。
お相手の方が音声配信を続けてくれることで、当時あんなふうにコーチングでね、お話ししていたけれども、それが今やこんなふうに展開しているんだ、みたいなふうになるので、なかなか普通に音声配信とかしてなくって、実際対面でもオンラインでもいいんだけれども、1回なり3回4回継続でコーチングさせていただいたとして、
そこが終わった後、どう繋がっていくかっていうのは、やっぱりよほどその方がよし頑張ろうって思ってない限り、なかなかこう、ね、現状維持に人間は戻っていくんですよね。
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だからそこが音声配信をしていると、現状を聞こえてくるしね、私はコーチングを受けてくださった方の配信は最優先で聞いているので、ああ、あの方こうなんだなとか、別に音声配信じゃなくてもいいんだけどさ、インスタとかさ、そういうのでもいいんだけど、そういうのも見てますけどね。
そんな感じで、なんかこう継続、継続ができる気がします。
受けて終わりじゃない関係性を築くことができるので、コーチングとこの音声配信、発信っていうところかな、これはね、とってもいい組み合わせだなと思いました。
なんかね、そこらへん自分のお仕事とかもね、これからなんかアイディア、なんかないですか?誰かアイディアもいない?
自分の仕事にね、展開していけたらいいななんてぼんやりと思ってます。
はい、ということでだいぶ長くベラベラと喋ってしまいましたが、私のこのコーチング企画は昨日で終わりました。
本当に一人一人の時間がとっても濃厚で貴重で、いい時間を過ごさせていただきました。
そして私の経験も重ねることができて、皆さんには感謝しております。
また1月からはね、他の方もコーチングする予定とかもありますけれども、またね、何か気になることがあったら、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。
あとですね、また別途お知らせにもしますけれども、メンバーシップ、そちらに入っていただくと特典として、1回コーチング、もしくは企業コンサルみたいなね、そういうのを受ける特典もありますのでね。
もう実際私無料でコーチングっていうのはもうメニューにはなくなってしまったので、気になる方はメンバーシップに入るっていうのもいいですよ。
ここでちょっと宣伝しちゃいましたが、とにかくご協力いただいた方、お話しさせていただいた方、皆さん本当にありがとうございました。
そしてこのコーチング企画を聞いてくださった、あなた、あなた、あなた、本当にありがとうございました。
また何かの企画でお会いしましょう。
いや普通の配信はしてるからね、そちらで聞いてください。
ということで本当にありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。