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おはようございます。いとうゆうこです。
今日はですね、なんか誰かの役に立ちたいけど、そもそも自分が満たされてじゃないと誰の役にも立てないなぁなんて、そんな話を今日はね、したいなぁと思っています。
ちょっとね、先日私がやらかした話を例にね、お話ししようかなと思っているので、何やらかしたんだいって思う方はね、ぜひお話最後まで聞いていただければとても嬉しいです。
本題に入る前にこのチャンネルの紹介です。このチャンネルは起業することで満たされた、もとやりたいことが見つからない40代企業ママのいとうゆうこがお届けしています。
起業初期の方や、何かやってみたいけど、なかなか動けない方に向けた応援チャンネルとなっているので、ぜひフォローやコメントいただけるととっても嬉しいです。
ということで早速、本題なんですけれども、先日私はね、やらかしたんですよね。
あの息子が、ちょっとしたことをきっかけに、学校に行きたくないって朝から泣きまして、
で、そのうちの息子はね、今年小学1年生になったばかりで、
あの入学からずっと順調でね、毎日楽しく学校に行ってたもんだから、
お、いよいよ来たかと思ってね、
で、なんとかちょっとなだめながら、学校途中まで行ったり、で、学校の校舎の裏まで行ったりして、
どう?行けそう?なんて話してたんだけれども、どうしても嫌だってなっちゃって、
担任の先生もね、学校の裏まで出てきてくれたんだけれども、それでももう泣きわみいて、
やだやだっていうふうにちょっとなってしまって、
まあね、母親の勘っていうんですかね、なんかちょっとこれは無理させない方がいいかなと思って、
ちょっとね、わざわざ出てきてくださった先生には申し訳ないんだけれども、その日はお休みさせていただいたんですよね。
で、その後、最初はね、あの会社を休もうかと思ったんだけれども、
ちょっと今日は休まない方がいいなっていう自分のスケジュールとかもあって、
急遽実家に電話をして、あの申し訳ないけれどもちょっと預かってくれないかということで、
あの息子を両親に託して、で、また職場に戻ってっていうようなね、ドタバタした朝を過ごしたんですよね。
で、ここで私はまずやらかしたんですよ。
まず、あの学校の後に、あの児童館っていうところでね、子供を預かってもらうんですよ。
で、それは、そこにね連絡するの忘れてたんですよね。
で、時間、何時ぐらいかな、私が思い出したのが3時ぐらいかな。
でも本来であれば2時半ぐらいには学校が終わった子供たちが児童館に行って、
あの親がね、迎えに来るまで待つっていう状態だったので、
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うちの息子が来てないってなっちゃったみたいで、私の、私に電話をかけてくれたんですよね。
でも私はね、携帯の充電が切れていたんですよ。
で、そうすると次の緊急連絡先が夫なんですけれども、
私はね、夫にも言ってなかったんですよ。この朝からの出来事を。
で、夫は、いやいや言ってるはずだっていうので、学校に問い合わせをして、
で、いろいろね、スタモン出したところで、やっとどうやら朝早退したらしいっていう情報が夫に伝わり、
で、まあ夫から学童の方には連絡を入れてくれて、
でもまあ夫はね、どういうことだ?何があったんだ?具合が悪くなったんだろうか?みたいな感じで、
で、なんかの用事で一旦家に戻ってきてくれたみたいで、でも家に戻ってももちろんいないし、私の車もないし、
で、かなりねドギバギして、どうしたんだろう?大丈夫だろうか?って心配してたそうなんですよね。
で、私自身は、あの携帯の充電が切れる直前に、実家の方にはね、ちょっと充電が切れそうだから連絡が取れないかもしれないけど、
必ず夕方には息子を迎えに行くからすいませんがよろしくっていうふうに言っていて、
で、3時ぐらいにふと、あ、やばい、児童館に連絡してないっていうのは思い出して、児童館に電話をしたんですよね。
で、よく考えれば、学校、まあ学校から電話がかかってくるかもしれないし、児童館に電話をする前になんか問い合わせがあったかもしれないなって思ったんだけれども、
その日はね、すごく仕事も忙しくって、そこまで頭が回らなくて、
仕事が終わって、夕方、実家に戻ってきて急いで充電させてもらった時点で、やっとね、夫から着信が入っていたことに気づいたんです。
で、そこですべてね悟りましたよね。あ、やばい、そういえば、
で、ことの流れを考えると、絶対児童館から夫に電話が入ってるだろうから、夫には心配しているだろう。
私は夫に何も言ってないから、絶対なんかちょっとイライラしてるかもしれない。
まあいいや、とりあえずお詫びの電話をしようと思って、夫に電話をしたんです。
そしたら案の定ね、非常に怒ってらっしゃって、うちの夫は滅多に怒るっていうことはしないんですよね。
少なくとも夫発信で何か起こるっていうことはないんですよね。
私が機嫌が悪くなってつられてプンスカすることはあっても。
で、声を荒げるっていうこともほとんどないので、そんな夫が珍しく電話越しでもわかるような状態で、
何してんだ!みたいな感じで怒ったんですよね。
で、いやまあごめんごめん、あのこういう事情で実家に息子君をね預かってもらっていたんだよ。
私もちょっと仕事を休めないで、みたいな感じで話をしたんですよね。
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で、まあ夫はね、相当心配したと思いますよ。
あの、夫自身が自分のお母さんを急に亡くされたりとかね、兄弟もあのちょっとね、事故で亡くされたりとかっていうので、
大事な人が急に亡くなった経験をしているからこそ、何かあったんじゃないかってすごく心配だったみたいで、
まあそれはね、後から聞かされたんだけれども、
そういう背景もあって、ちょっとね感情的になって、
頼むよ!みたいな、携帯の充電忘れるなんてどういうことだ!みたいな感じで、
あの、もう電話口から怒っているのが伝わってきたんですよね。
で、ここで私は心の底から申し訳ないって思う気持ちと、半分反発する気持ちが出てきてしまって、
正直なところ、朝から息子の感触が本当に大変だったし、
そこから急いで実家に電話したり、急いで実家にね、ちょっと離れているところなので来るまで急いで向かって、
で、会社にも申し訳ないちょっと遅刻しますっていう連絡をして、みたいな、いろんな、一瞬にしていろんなこう手配をして、
いろんなところに申し訳ないって謝って、
で、仕事も忙しくって、そういう時に限ってね、めんどくさいようなことが重なったりして、イライラしちゃったりして、
でも、謝るしかない、申し訳ない、ありがとうございます、本当にすいません。
で、ずっと頭を裂け続けたところに夫から言われてしまったもんだから、
私の中には、大変だったねってねぎらってほしかったんですよね、正直なところ。
別に今回のことに限らず、ずっと小さい頃からこういうことってね、いろいろこれを聞いているお母さん方もよく経験があると思うんだけれども、
こういうことってあるじゃないですか、急に何かがある、そういう時に少なくとも我が家はほぼ100%私が対応していたので、
基本的に夫に頼るっていうことをしない子育てをしてきたんですよね。
で、それは夫が忙しいお仕事で急に休むっていうのはやっぱり難しくって、
例えば何かね、あのちょっと申し訳ないけどこれやってくれないとか、ここ休めないって言ったとしても、
いやそれはちょっと得意先に行く日だからとか、あのお仕事の何かの理由で断られて、
だからどうせ言っても断られるからっていうので、本当にだんだんと夫に頼るっていうことができなくなっていったんですよね。
だから何かそれがずっとベースにあるから、まあ今回はすごく久しぶりなことだったんだけれども、
当時のやり方でやってしまったんですよね。だから何かこう、結局のところ、私はもちろん100%悪いんですよ。
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もうこういう時に携帯の充電が切れているとか、やっぱり基本的には状況を夫に伝えておかなかったっていうのはやっぱり私の落ち度というかね、
コミュニケーション不足っていうところもあるから、それはわかるんだけれども、でもそれを一旦棚に上げて、
大変だったねーとか朝からさ、手配いろいろしてくれて、実家に預かってもらってありがとうだねーとかさ、
何かそういうふうに言ってほしかった、けど言ってもらえなかったっていうので反発してしまって、
夫がどれだけ心配していたかとかっていうところまでは思いやることができなかったんですよね。
やっぱりこの出来事を振り返ると、正しいこと、いわゆる正論としたら、
そりゃあ旦那さん心配したでしょう。ちゃんと連絡をするべきでしょう。リスク、ヘッジとしてね、そういうのは事前にコミュニケーションをとっておかなきゃいけないっていう正論はわかるんだけれども、
人間はやっぱり正論ではなかなか動けないというか、それよりも寄り添って、
まあとにかくでも大変だったねーとか、息子くんの感触、なんとかね、息子くんがハッピーになるように、
そこをお母さんとして頑張ったんだねーとか、
職場に迷惑をかけないように最大限動いたんだねーとか、そういうふうに話を聞いてもらわないと
ダメなんだなーっていうのが思って、
なんかそれはもしかしたらダメなことかもしれないけど、でももう、
あのやっぱそんなもんなんじゃないかなーなんて人間はね、思いました。
ちなみに後日談というかね、その日の午後、夜に夫と話をしたときに正直に、
いや本当に申し訳なかったけれども、実はねぎらって欲しかったんだよねという話を言ったら、
夫も、いやそうだよねってねぎらおうと思ってた、ありがとうねって大変だったねっていうふうに言ってくれたので、
お互いにピリついた空気がなくなって和解したんだけれども、
そこで初めて、でも次からは例えば充電器ちゃんと持つとか、何かあったら必ず情報だけはお互いにシェアしようねーとか、
そういう話し合いができたので、まあ良かったかなーなんて思いました。
ということで、今日は私がやらかしたお話、
あの子供がね急に学校を休んで実家に子供を見てもらうっていうことを夫に伝えていなかったせいで、
あのそういう学校からの連絡が急遽夫に行ってしまって、不要な心配をかけさせてしまった。
でもそこで夫からは怒られてしまったけれども、
私も私で大変だったからねぎらって欲しかったんだよなぁ。
そこは良い悪いではなくて、やっぱり私の中で満たされる部分がない限りは相手を思いやることはどうしてもできない。
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それが人間なんだなぁって思う。
そんなね、なんか根本的なお話をさせていただきました。
今日の話がわかるよー、そういうことあるよねーなんて思ってくださった方いらっしゃったら、
ぜひいいねやフォロー、コメントいただけるととっても嬉しいです。
今日は子育て、そして夫婦のお話になってしまいましたが、
普段はコーチングとかね、お話をお伺いするようなサービスをさせていただいております。
やっぱり私が大事にしているところなんだけれども、
その人がね、自分で自主的に前に進んでいく、目標に向かってどんどん進んでいくっていう、
そのスタートにはベースとしてね、その人自身の話をじっくりと聞く。
その人がまず満たされてから、周りに目を向けるっていう、その順番なのかなと思っているので、
ぜひ今、なんか動きたいけど動けないなっていう人は、
心の中の思いとか考えとかを一度しっかりと話を聞いてくれる状況をね、手に入れてほしいなと思っています。
何かあればお気軽にメッセージやコメントいただけるととっても嬉しいです。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。