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40代から始める居場所づくりラジオ
このチャンネルは、40代という人生のターニングポイントを今まさに楽しんでいる私、いとうゆうこが、日々の暮らしやお仕事で感じたことなどをゆるっとお伝えしています。
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みなさん、おはようございます。
今日から12月ですね。いよいよ今年最後の月となりました。
みなさん、12月はどんなふうにお過ごしますか?過ごす予定ですか?
私は結構いろんな予定を入れていて、新しいことをやろうかなと思っていたり、このスタイフでもね、ちょっとコラボをしようかなと思っていたり、そういうこともありますので、ぜひみなさんも楽しみにしていてもらえれば嬉しいなと思っております。
さて、今日はですね、昨日私のコーチング企画でゆうずきさんのお話しさせていただいて、温かい夫婦関係のお話しさせていただいたんですけれども、
今日は私の夫とのお話で、ちょっとね、まだ題名は考えてないんですけど、
夫に対しての認識が少し変わってきたぞ、そんなお話をしようかなと思っております。
ぜひ最後まで聞いていただければ嬉しいです。
夫に対しての認識っていうのはですね、子供が生まれてからの認識なんですけれども、私がね、全部自分でやりたいとか、いろいろ抱え込んでしまったりっていうところがあって、なかなかいろんなことをそもそも頼むっていうのがね、できなくなっていたんですけれども、
その理由も、やっぱり何か頼んでも、これどうやるの?とか、これこうなの?っていろいろ聞かれたりするのが嫌で、聞かれるんだったら全部自分で最初からやった方が早いみたいにね、いろいろ思ったりして。
でも、私の息子が来年小学生になるということで、この小一の壁をなんとか乗り越えるべく、これからは夫にも積極的に関わってもらおうと思っていて、
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いろいろまず提出物とか準備するものがある段階から、夫にもやってもらおうっていうのは思っていました。
早速ね、学童保育とか、小学校に入るための書類とかをいろいろ書かなきゃいけなくて、内容自体は住所書いたり、子どものワクチン予防接種の履歴を書いたりとかね、そんなに難しいものじゃないんですよね。
ただ、もう同じことを書かなきゃいけないのでめんどくさい。住所とかもね、一枚で住めばいいのにっていうぐらい、同じこと書いたりしなきゃいけないっていうので、もう私は最初からめんどくさいなって思っていました。
で、夫に半分ずつやろうって言っていて、なるべくそんなに難しくなさそうなのを選んで、夫にこれ書いておいて時間があるとき何日までにね、みたいなのをやったんですよね。
で、それをある日、時間ができたので、お互い外出してたのかな、外出から帰ってきて、ちょっと疲れてるけどまだ余力が残っている感じで、子どもが寝ちゃってたんですよね。
だからこれはチャンスだなと思っていたので、ちょっと今この空き時間、余力があるならこれやってっていうので書類を一つお願いしたら、あっという間に書いちゃったんですよね、夫が。
で、「え、もう書いたの?」って言ったら、「そんなこんなの、ただジャジャンと書くだけじゃん。すぐ終わるよ。」みたいなこと言うので、「え?」私が書かなきゃいけない書類なんてまだ終わってないんですよね。
私はまだ書こうとすらやってなくて、「じゃあ書いちゃったんだったらちょっとこっちも書いてくれる?」ってお願いして、そしたらそれもジャジャーンって書いてくれて、結局書かなきゃいけない書類を全部夫が書いてくれたんですよね。
その間私は仕事ができたっていう。私これ結構びっくりして、こんなにこういう書類書きってもっと時間がかかるタイプだと思ってたので、そんなにあっという間に書ける人だったの?って言って。
そしたら夫は、夫自身もね、前やってたお仕事とかで、そういうの書類とかやらなきゃいけないこともあったみたいで、「あんな仕事に比べたらこんなのあっという間だよ。」って言ってて、「えーそうなんだ。知らなかったよ。」っていう話をしたんですよね。
で、この時に改めて思ったのが、きっと数年前は夫もそんなにさらさらと書けたりはしなかったと思うんですよね。書類を書くっていうのも慣れてなかったりとか、そういうので私に聞いたりとか、結構時間がかかったりとかっていうのもあったと思うんですけど、
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やっぱり夫自身も数年間お仕事をしたりとか、私との関わりの中でね、いちいち聞くんじゃなくて、自分で調べるなり、そういうことをしないといけないだとかね、そういうのもやっぱり理解したりして、変わってきてたんですよね。
でも私は夫が変わっているっていうのに気づかないで、数年前までの夫の印象だったり、数年前にたった1回断られて、「あ、断られたからもう頼まない。」みたいな、その記憶のままずっと夫と一緒にいて、私自身が夫に対しての認識をアップデートできてなかったんですよね。
それに気づいて、「あ、これはいかん。」なんかこう、私自身が、例えば夫がね、もう子供が生まれた赤ちゃんの頃の状況をたまーに言ったりするんですよね。
だって、前、こうこうこういうふうに言ってたじゃん。みたいな。そういうのを聞くと、「いやいや、いつの頃のことを言ってんだ。それは子供が小さい頃の話だろ。もう子供が大きくなってるんだから、状況は変わってるんだから、アップデートしてくれよ。」って思ってたんだけど、いやいや、私が夫に対する認識をアップデートできてなかったっていう、そこがね、本当に反省して、
やっぱり一緒にいるからお互いの成長に気づけないこともあるけど、やっぱり人はね、成長している、成長っていう表現が合ってるかわかんないけれども、変わってるから、やっぱりその都度その都度お互いの状況なりできることを確認し合ってね、
やっぱり、前はできなかったけど今はできてるとか、前は断られたけど今はその相手もできるようになる、受け入れてくれてるっていうこともあるから、やっぱりその都度その都度やっぱりこれからね、夫に頼み事をしようって思いました。
頼りになるなぁと思って、すっごい助かりましたね。
そう、今回のその書類の件はね、私自身に対する認識も一つ気づいて、私はね、あの、そういう書類書きとかが苦手なんだなっていうのを気づきました。
なんか自分自身が事務職だったし、そういう書類を書いたりとかっていうのは、なんかね、私がやるべきこと、夫はそういうのは苦手だからまた別の分野で、みたいなイメージだったんだけど、
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そもそも本当は私はそういう書類書きとかが苦手で、嫌いなんですよね。
だから嫌いなことだからこそ、誰かに頼むのが苦手だった。こんなに嫌な仕事だもん、人に頼むのは申し訳ない、みたいな、そんな感覚があったんですよね。
だからこそ、自分で抱え込んでしまったし、抱え込みながらも嫌いだからイライラしちゃって、なんで私ばっかりこういうのをやらなきゃいけないんだ、嫌だな、みたいなのを無意識に思ってたのかなと思いました。
で、意外と夫はそういう書類書きは苦手なんだろうって勝手に思ってたけど、苦手じゃなくてササッとできるタイプっていうのに気づいて、
自分に対しても認識を勘違いしていたのか、私自身も変わってたのかわからないけれどもね、
なんかそういう自分に対しての認識も気づきましたね。
苦手なんだわ。私、私、事務職とか苦手なんだわ。
新たにいろんなことを気づきました。
本当にということで、今日は夫との関わりを通して、夫に対しての認識がアップデートできていなかった、
そして自分自身に対する認識もちょっとずれていたっていうことを気づいたよっていうお話をさせていただきました。
皆さんは身近な方に対しての認識、アップデートできていますか?
ぜひ、いい関係性を築くためにも時々見直して、
そして自分自身に対しての認識も見直してみるのはいかがでしょうかね。
今日も聞いていただきありがとうございました。
また12月もどうぞよろしくお願いします。
今日も聞いていただきありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。