1. 受験生ママに贈る、偏差値以外の学びの話。
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#38 15年前に買っていたら4億になった株と、受験の話。
2026-05-15 20:08

#38 15年前に買っていたら4億になった株と、受験の話。

15年前に買っていたら、4億になってた株の話をします。

私が証券会社にいた頃、先輩がずっと推してた株がありました。
当時1株0.4ドル。今は185ドル超え。約480倍。
当時これを買っていたら…?!

でも、これって笑い話じゃなくて。
今の小学1年生が就職するのって、15年後。
その時に世界を動かしてる会社を、今の私たちは知らない。
だとしたら子どもに必要な力って、「どこかに入れる偏差値」じゃなくて「どこでも通用する力」なんじゃないか。

先日EDIXで日野田直彦先生のセミナーを聴いて、その確信がさらに強くなりました。

安心感がある→失敗できる→自分で考える→whyが育つ。
「なんで間違えたの?」を「次どうする?」に変えるだけで、子どもの中の何かが変わり始めます。
今夜試してみてください。

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感想

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00:05
みなさん、こんにちは。今日も聞きに来てくださって、ありがとうございます。 ちょっと聞いて欲しいんですけど、
私、15年前、つまり、診察で入った会社、 証券会社だったんですね。
そう、当時は営業をやっていたんです。 で、その時に、社内にめちゃくちゃ優秀な先輩がいたんですよね。
で、その先輩がずーっと推してた株があって、 何だと思いますか?
みなさんは、NVIDIAっていう会社、聞いたことありますか? 今や、AIの心臓部って言われる半導体メーカーなんですけど、
当時は、ゲーム用のグラフィックチップの会社だったんです。 株価も低いし、知ってる人もほとんどいない、
っていう状態だったんですね。 で、その先輩がずっと、次は絶対にこれが来るからって、めちゃくちゃ推してたんです。
正直、先輩の営業スキルとか、コミュニケーション能力がめちゃくちゃ高い方だったので、 お客さんはその先輩が好きで、というか、先輩を信頼して買ってたって言ったことはあったかもしれないですけど、
ま、そこはね、ししっということで、 えっと、でもね、その株がですね、当時一株0.4ドルぐらいだったのが、今185ドル超えてるんです。
約480倍。 つまり、その当時100万円買ってたら、今4億8千万。
ま、当時のね、私には買えなかったですけど、今日はそんなお話、
と言いますか、いい会社に入れたいって思ってるママこそ、ちょっと今日は聞いてほしいお話になります。
この番組は受験の現場で指導経験を持つボンディングコーチ小春が受験生ママに向けてお届けするチャンネルです。
現職である教育リサーチとコーチングの視点から、学歴や偏差値以外の子どもの本当の力の育て方をお話ししています。
いつか受験生ママになるあなたにもぜひ聞いていただきたいチャンネルです。 はい、ということで、今日お話をするのは大きく分けて3つです。
1つ目が、親の当たり前がいかに更新されていないか、というバイアス、認知バイアスのお話。
2つ目が、先日参加した教育セミナー、エディックスというセミナーに参加してたんですけど、そこで日野田先生、先生から聞いたこれからの教育のお話。
3つ目が、それが受験生ママとしての関わりにどうつながるか、といった3つをお話ししていきたいと思います。
03:00
さっそくNVIDIAの話に戻ります。
今の小学校1年生が就職するのって、そう、だいたい15年後なんです。 15年前の私にNVIDIAが世界変えるよって言っても、
え?ゲームの会社でしょ?ってなってたと思うんです。 というか、なってました。
で、これって株の話だけじゃなくて、子どもにどんな将来を歩んでほしいか、という話にもつながってくると思っています。
日経新聞の調査で、親が子どもに就職してほしい会社のランキングって、毎年出てるんですけど、皆さんご存知ですか?
1位は公務員で、2位がトヨタ自動車。 私、これ自体を否定したいとか、ということではないんです。
トヨタはすごくいい会社だし、私の教え子もトヨタに就職した子もいます。 おめでとうって言いました。
公務員の安定も本物だと思います。 今年は、
子ども家庭帳に入った子もいました。 うん、よかったねって本当にお祝いしました。
ただね、別の数字もあるんです。 ここからは、日野田先生のセミナーで聞いたお話にもなるんですけども、
皆さん、今、ネットフリックスの時価総額って、大体どれぐらいかご存知ですか? トヨタと比べてどれぐらいの規模感かイメージはきますか?
そう、実はトヨタよりも時価総額の規模って大きいんです。 トヨタって言ったら、日本の中でトップですよね。
じゃあそのネットフリックスと日本の在京のテレビ局5社の時価総額を全部合わせても、実はネットフリックスの25分の1以下。
っていった話もあります。 つまり、テレビ局に就職したら安泰っていう時代を生きてた親の世代の地図と、今の世界ってもうすでに全然違う。
そう、私が就職したばかりの15年前と比べても全然違うんですよね。 ちょっとここで考えてみてほしいんですけども、
こんな風に思ったことありませんか? 有名な大企業に入ってくれたら安心と思っている。
大学は有名なところを偏差値の高いところに行ってほしいなって思っている。 子供がやりたい、
就職してみたいって思った進路。 よく知らない会社だから少し不安になった。
06:00
安定、安心って言葉、めちゃくちゃ大事にしている。
これどれか一つでも当てはまったとしたら、今日の話、結構大事だと思います。 そして先日、
今日までかな、エディックスって言って教育の大きな展示会がやってるんですね。 私、本業の方で一昨日かな、行かせてもらったんです。
そこで、日野田直彦先生っていう方のセミナーを聞いてきたんです。 この先生、偏差値40、50の公立高校を
ハーバードだったり、MIT合格者を出す学校に変えた方で、本も出せるんですけど、 もう熱量がすごくて、
1時間があっという間でした。 キャプションに先生の本のリンクも貼っておきたいと思いますので、ぜひ気になる方は
ちょっと見てみてください。 私も早速アマゾンでポチったので、今日か明日には届くんじゃないかなと思っています。
またその本も紹介させてください。 話が戻りまして、先生がセミナーでおっしゃっていたことが、ものすごい
私の中では刺さったというか、心が動いたんですよね。 今の日本の学校に足りないものが3つある。
まず冒頭でお話がありました。 1つ目がオーナーシフト。
自分の人生の主導権を自分で逃げる感覚。 2つ目が対話と哲学。
表面的な議論じゃなくて、物事の本質を問い直すこと。 そして自分は何のために生きているのか、どうありたいのかといった自分なりの哲学。
そして最後3つ目が心理的安全性。 失敗しても大丈夫っていう思える環境。
この3つが日本の学校に今足りないんじゃないかっていうお話でした。
で先生の話の中で繰り返し出てきたこと。 失敗に対しての認知を書き換えることが大事なんじゃないかっていうお話が出てきました。
例えば 日本でロケットの打ち上げが失敗しました。
ってなった時に会見で申し訳ありませんでした。 って言ったシーン見たことありますよね。
あれって本当に謝るものなのか。 っていう話が出てきたんです。
皆さんはどう思いますか?
09:00
日本の中でもブレインと言われる本当に頭のいい方々、優秀な方々がロケットの打ち上げをやってくださっている。
それが成功する確率ってものすごい低い中でチャレンジを繰り返してくださっている。
むしろありがとうっていう状況じゃないでしょうか。
失敗は謝るものじゃなくて、回転数を上げて成功に近づくためのプロセスだっていうことなんですよね。
これいろんなところでも出てくる話ではあるんですけども、
やっぱりこれまで日本の教育っていうのは資本主義社会になったところで学校ができて、
国のため、政府のために忠実に働いてくれる人が欲しかった。
だから言わない、言えない、言わせないような教育をしてきたんですよね。
だから教室に座ってポリコンにしてっていう子がいい子だとしてきたし、そういう教育のやり方をしてきた。
だけどもこれからの社会ってどういう人が求められるかっていうと、
そういった先生の話の中には忠実な犬ではなくて勇者が必要なんだよねっていうお話でした。
つまり命にかから終わらない限り失敗ってたくさんしてもいいんじゃないか。
これを聞いたときに、これって学校だけの話じゃないなって私は思ったんですよね。
つまり家庭の話ということです。
私、これまで受験指導を大体200人から300人ぐらい、300まではいかないかな、ずっとしてきたんですけども、
この檜田先生の話が完全に一致したんですよね。
偏差値65を超えているのに、本番で力が出せない子っているんです。
こういう子たちに何が起きているか、頭の中でどんなことを考えているかっていうと、
失敗しちゃいけない、間違っちゃいけない、絶対受からなきゃっていうことに意識が行き過ぎているんです。
これ面白いことに、そちらに気持ちが行けば行くほどうまくいかない。
皆さんもそういった経験ありませんか?
ゴルフの大事な場面で、外しちゃいけないとかって思うと外してしまったり。
これってある意味、白クマ効果だと思います。
12:04
白クマ効果ってご存知でしょうか?
白クマのことを考えるなって言われた瞬間に、白クマのことしか頭に浮かばなくなる、あの現象なんです。
だから失敗しちゃいけないって思えば思うほど、失敗のことしか頭にない状態になっちゃうんですよね。
これがどんどん積み重なっていくと、小さな敗北なのに圧倒的な絶望感に変わっていくと私は思っています。
だから必要なのは失敗するなとか、絶対成功しろとか、そういう結果を大事にするような声掛けっていうか空気ではなくて、
失敗してもここは安全だよ、失敗してもそれは大事なチャレンジだったんだよ、次に進んでるんだよ、そういう空気が必要なんだと思います。
ここもう少し深くお話をさせてください。
この失敗してもいいよって、ただの優しい言葉じゃないと思うんです。
人って安全だと感じたときに初めて次どうしようってなると思います。
例えば会議とか、私も証券会社にいたときにめちゃくちゃ詰められましたけど、なんでできないんだ、なんでお前の同期はここまでできてるのにお前はできないんだ、みたいなふうに、
なんでなんでって、時には原因や追及をしていくことって振り返りの一環ですごく大事なことなんですけども、そんなふうになんで失敗したの、なんでできないのって言われ続けると、人って防御してしまうことってあると思うんです。
逆に、じゃあ次どうしていこうか、次どんなふうにやってみたら変わっていくかな、みたいなふうに、安心だな、安全だなって思うと、次のことを考えられるようになるんですよね。
怖いとき、緊張してるときって脳がとにかく生き残れ、サバイバーモードになるんです。
新しいことを試したり、自分で考えたりする余裕が物理的になくなってしまうんですよね。
そんな中で、やる気を出せ、もっと頑張れって言われても、頑張れないじゃないですか。
これ日野田先生がおっしゃってたオーナーシップの話にもつながっていると思うんです。
自分の人生の主導権を自分で握れる子って、どうやって育つかっていうと、小さな自己選択の積み重ねなんです。
15:03
今日はこっちの問題集を使ってみようかな。
昨日この方法でうまく解けなかったから、今日はこっちの方法でやってみよう。
前回の虫の成績良くなかったけど、ここが良い、ここができたと思うから、じゃあ次はこのやり方でやってみようかな。
こういった小さな選択と小さな失敗をたくさんたくさん繰り返して、修正のサイクルを何度も回転数多く回していく、そういった子が本当に強いんですよね。
そのサイクルを回せる条件が何かっていうと、失敗しても大丈夫っていう安心感なんです。
安心感があると失敗できる、自分で考えることができる、そしてまたやってみる。
そうすると自分なりの哲学、つまり自分がどうありたいか、どんな人間になりたいのか、どう社会に貢献していきたいのかっていったYが育っていく。
この順番なんですよね。
なぜ勉強するの?将来何になりたいの?って子供に問いかけても、安心感がない状態では答えが出てこない。
正解を探そうとするだけで自分のYに気づけない。
そういった子ってすごくすごく多いんじゃないかなと思います。
親が失敗してもいいよ、失敗しても大丈夫だよって言葉に出さなくても、そういった空気があるご家庭こそが子供のなぜだったり好奇心を育てる、それが学ぶ意欲につながっていくと私は考えています。
これが私がこのチャンネルで言い続けている偏差値以外の力、つまり根っこの話の部分です。
親が悪いわけじゃない。むしろ一生懸命すぎる親ほど知らず知らずのうちに失敗はダメ、失敗は良くない、それこそ人に迷惑をかけるのも良くない。
私はね、そんな風に思ってきましたけども、人に迷惑をかけるからこそ人と一緒に生きているっていうこともありますし、自分が人に迷惑をかけられることもある。疑い様じゃないですか。
だから失敗がダメって思って育っていると、人の失敗に対しても寛容になれない。ある意味それって当たり前のことですよね。
なんで間違えたの?もっとちゃんとして?もったいない。この言葉一つ一つに悪意は全然ないと思います。
18:09
だけども積み重なっていってしまうんですよね。
はい、ということで今日の話をまとめると、15年後の世界がどうなっているか正直誰にもわかりません。
NVIDIAを誰も予想できなかったように、15年後の世界を動かしている会社を今の私たちは知りません。
だからどこに入れるかよりも、どこでも通用する力を育てることが本当に大事だと思います。
その力の土台は偏差値でも塾でもなくて、失敗してもここは安全だよっていう家庭の空気なんです。
安心感がある。そうすると失敗ができる。自分で考えることができる。そして自分なりの哲学、愛が育っていく。
この順番をちょっとだけ頭に置いておいてほしいなと思います。
今日聞いてくださったママへ、今夜、今日子供に、今日はどんな失敗した?って聞いてみてください。
そして子供が何か答えたら、そっか、じゃあ次どうする?
それから失敗したことで良かったことって何かあるかな?
こんな風に返してみてください。
何で間違えたの?じゃなくて、じゃあ次どうしようか?
その一言の違いが子供の中のYを育てていくと思います。
失敗を笑って話せる家庭が最強の受験サポートです。
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。またお会いしましょう。小春でした。
20:08

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