00:07
こんにちは、やっちーです。
やっちーの心のコンパスルームがお届けする、毎日をしなやかに楽しむラジオ。
こちらのチャンネルでは、平日朝8時台に40代からしなやかに生きるコツを配信しております。
本日もお聞きくださいましてありがとうございます。
週の始め月曜日ですね。
ちょっと朝からね、雨の強い地域もあったりすると思いますが、
お出かけ気をつけていきましょう。
余談なんですけど、うち中学生の息子が、いつも傘をどっかに置いてきたりすることが多くて、
ついに自分の傘が家に無くなったので、今日は無償がない古いビニール傘を持って行ったんですけど、
どこに行ったのかわからないんだけれども、毎回傘が無くなってくるという、そんな雨の朝です。
はじめにお知らせをさせてください。
2点ほどあります。
まず1つが、今週末か、5月19日日曜日10時から11時半、
こちら東京の葛飾区金町の駅前で、介護の講座を久しぶりに私担当します。
あなたならどうする?これだけは知っておきたい。介護の基本講座ということで、
そんな難しい話というよりは、クイズ形式で介護のこと、自分のこととか親のことを考えるきっかけになるような話をする予定です。
もう1点が、6月30日日曜日、東京の押上スカイツリーの近くで、ユメカナマルセの方に参加をします。
今回はブースでの出展ではなくて、最後のピアノコンサートのコーナーで、ちょっとユメカナトークというトークを一部させていただく予定です。
こちらですね、入場というか参加無料になっているので、よかったら概要欄の方から見てみてください。
今日は、青春18×2 君へと続く道という映画を見てきたので、
レビューという感想というよりは、それを見て自分が感じたことをこの前ノートに書いたので、それを元にお話をしようかなと思っています。
私が映画の話をするのは結構久しぶりかなと思うんですけれども、
なんでこの映画を知ったかというと、主題歌がミスター・チェルドレンだっていうのを聞いた時に、結構前かな、決まったって聞いた時にはもうこれは絶対に見ようと思って、
ゴールデンウィークの時かなに私は結構公開2日目ぐらいに見に行ってきました。
03:01
映画も気になるし、予告を見てね、映画も良さそうだなぁと思ったし、曲も気になるなぁって、ちょっとこうなんかワクワクしながらね見に行ってみたら、
途中から涙腺崩壊しちゃって、エンドロールで曲が流れてからは本当に涙溢れて止まらなくなるような、そんな感じになっていました。
どんな映画かって言うと難しいんだけど、あの時こうすればよかったっていうね、そんな青春だったり過去の後悔とかね、
誰でも心の中にある、そんなものに寄り添ってくれるような映画だなと思いました。
これから見る方もいるかもしれないので、内容とかは他にも書いている方とかいろんなところに出ていると思うので、
映画を見た後に自分の中に何か言葉にできない気持ちがあって、それを残しておこうと思って、その時に文字で書いたりしていました。
で私その映画を見る前でこのタイトルから見る通りね、青春の恋愛映画だと思ってたんですね。
なんだけど、見る人によってはその恋愛の映画に見えるし、青春の映画にも見えるし、主人公が成長していくストーリーにも見えるし、
あとは日本と台湾で撮影をしているので、結構いろんな景色を見るロードムービーみたいな風に楽しめるというか、見れるっていうのもあって、
いろんな見方ができて楽しめるなと思いました。
でその中前半というかね、これ18歳の時の青春の話と、そこから18年後の話とで行ったり来たりするんですけど、
その青春時代の、私はもう遥か何十年も前なので、もうちょっと忘れかけてるんだけど、
なんかドキドキしたりとかキュンとしたりとか、見ていて初恋の甘酸っぱさというか、
なんでこうしないのとかね、そういうのを見ながら思ったり、初めてデートするっていう前のドキドキな感じとかね、
そういえばそういう時があったなって思い出しながら見ていて。
18年後になってね、青春時代を振り返っていくシーンでは、
その昔のシーンのところの伏線を回収しながら見ていくのが後半出てくるんですけど、
そうすると、青春時代のストーリーで見た時は、なんでこうなるんだろうとかって思ってたところが、
06:04
なんだそうだったんだっていう、なんかそれもすごい切ないんですよね。
それぞれのシーンで、なんかそうだったらもうしょうがないよねみたいな、
そういうのに一つ一つ折り合いをつけていくシーンが出てくるんですね。
それが何とも言えず、切なさとか悲しみとか、そんなのが入り混じった感じで、
言葉にはならない感情が、なんか涙になってね、私は止まらなくなっていました。
で、なんかあの時ね、なんでこうしちゃったんだろうとか、
あの時違う道選んでたら違う未来になっていたかなって思うことってね、
誰でもありますよね。
で、なんかこの映画見る前、私はあまりその情報を入れていかなかったので、
後からね、その映画について監督が書いているものとかね、話したものとかを見て、
この映画の中のもう一つのストーリーというか、
伝えているので、それでも日常は続いていくっていうようなことを伝えてるって、どこかで見たんですね。
で、なんかそうだよなと思って、で、
で、なんでこうしちゃったんだろうって思いながらも、日常に流されていたり、
でもちょっと忘れたつもりでいた、消化できない思いがね、
時々ひょっこりと出てきたりとかね、することもあったり、
でもなんかみんなそうやって、いろんな嬉しいことも悲しいことも引き連れて、
今を生きていくんだよなって思ったり、
なんか自分の中にね、あった思いも、なんか消化できてないものもあるけど、
それはそのね、ちょっと思い出した時とか顔を出した時って、きっと向き合うタイミングというか、
なのかなーなんて思いながらね、見ていました。
で、なんかその映画の中で、こう、行きたかった場所にね、
行ったりとか、旅をしたりとか、いろんなのを見ていると、
なんか目的決めずにね、旅に出るってすごくいいなーって思ってね、見ていましたね。
なんかね、自分ではどうにもならないことなんだけれども、
その旅をすることだったりとかね、なんかそういうふうにすることで、
なんか自分の中で折り合いをつけるというかね、
ちょっとこうけじめをつけて進んでいくっていうことができるのかなーなんて思ったりもしました。
09:02
まあなんか、結論のない話にはなっちゃったんですけれども、
まあなんかね、そんなやっぱり映画って、なかなかね、ゆっくり見る機会なかったんだけど、
そうやって感情移入する映画をね、見ることで、結構自分の気持ちが浄化されたりとか、
ちょっと重ねて見ることで、
ああそうか、なんかあの時の思いでね、なんかこういうのがあったのかもなーっていうのを思い出しながらね、見た映画でした。
よかったらね、まだやっているので、
取材感も合わせて聞きながら見ていただけると、すごくいい映画になるんじゃないかなと思います。
はい、というわけで、今日は青春18×2、切なさと悲しみと甘酸っぱさということで話をしてきました。
ちょっと長くなってしまいましたが、最後までお聞きくださいましてありがとうございます。
では素敵な一日を過ごしください。じゃあまたねー。