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2024-05-14 11:10

#948 相手を信じて待つことの大切さ〜付き添い登校を振り返る〜

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【お知らせ】
⭐️5月19日(日)
あなたならどうする?
これだけは知っておきたい介護の基本講座(東京都葛飾区金町)
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⭐️6月30日(日)
ゆめかなマルシェ参加(東京都押上)
→ https://yumekana-maruche2.my.canva.site/vol-3

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やっちー@ソーシャルワーカー

生きづらさがほぐれて自分を大切にできる発信
社会福祉士、ケアマネジャー
小学校の相談員、成年後見人(準備中)、終活相談・講師
福祉職20年以上→フリーランス4年目
10,000人以上相談サポート

ミスチルとビールが大好き♡中学生男児の母

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【保有資格と経歴】
社会福祉士
介護支援専門員
終活ガイド(心託コンシェルジュ)
マンダラエンディングノート認定講師
全米NLP協会認定マスタープラクティショナー

・地域包括支援センター、居宅介護支援事業所(管理者)での相談業務
・一般社団法人での成年後見業務
・終活、エンディングノートの講師経験

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00:06
こんにちは、やっちーです。
やっちーの心のコンパスルームがお届けする、毎日をしなやかに楽しむラジオ。
こちらのチャンネルでは、平日朝8時台に40代からしなやかに生きるコツを配信しております。
本日もお聞きくださいましてありがとうございます。いかがお過ごしでしょうか。
はじめにお知らせを2点ほどさせてください。
1つ目が、5月19日、日曜日、今週末ですね。
葛飾区金町の方で、午前中10時から11時半、介護の講座で、
あなたならどうする?これだけは知っておきたい介護の基本ということで、
私、久しぶりにちょっと介護の話を、話をするというよりは、
なんか皆さんと一緒にね、こういうのを知っておいた方がいいよねっていう話とか、
ザックバランに日頃の疑問とか不安とか、そんなのを一緒にお話しする時間にしたいと思っているので、
まだちょっと空きがあるので、お近くの方、よかったらプラット来てみてください。
もう一つが、6月30日、日曜日、東京都押上のスカイツリーの近くで、
ユメカナマルシェの方に参加をします。
ブースでの出展ではなくて、最後のトークとピアノのコーナーで、
私はそのユメカナトークっていう、そのマルシェのことだったり、夢を叶えることの話をする予定なので、
なかなかちょっとね、私もその生で話をするということは、多分初めてかなと思うんですけど、
よかったらこちらの方も事前にお申し込みいただけるとね、スムーズなので、
よかったら概要欄の方から見てみてください。
今日の話は、相手を信じて待つことの大切さ、付き添い投稿を振り返るということで、
昨日、ノートの方に書いた記事で、
これ書いたのが、私が7年ぐらい前からアメブロを書いてたんですね。
日記のように書いていて、なんかその時に、この時の小市の壁の時のこととか、
付き添い投稿してた時のこととか、仕事やめるやめないのどうするっていうようなことをね、
いろいろ書いていたのをちょっと読み返していて、
そういえばなんかこの時期になると、私毎年ね、今息子は中二なんですけど、
その小学1年生だった時のことをね、結構思い出すんですね。
この相手を信じて待つことの大切さって、その時に私がタイトルで付けていた言葉なんです。
その時のね、ちょっとブログを長くなっちゃうかな。
03:00
ちょっとザザッと読むと、
小さい頃からマイペースな小市息子の話、母に似て新しい環境になれるのに時間がかかるので、
小学校入学してからはしばらく学校まで送っていく日々が続いていました。
そして毎朝学校の校門から中に入れずに泣き叫ぶ日が続き、
毎朝学校まで送ってから仕事に行く日々に何度心が折れそうになったことか、
ある日息子に聞いてみました。
お母さんは〇〇〇って、うちの息子でK君なんですけど、〇〇がずっと学校についてきて欲しかったら行くからね。
もしK君が一人で学校に行けるようになりたいなと思っているなら、
少しずつお母さんがいなくても行けるように一緒に練習するよ。
そんな母の言葉に息子をしばらく考えてから一人で行けるようになりたい。
夏休みまでにはお友達と待ち合わせしているところから一人で行けるようになる。
そして来週はここでバイバイする。
と、だんだん自分で決めていけるようになってきたんです。
子供の持っているうちからもっともっと引き出してあげたいな。
すごい前向きに書いてるんですけど、心の中はね、もっと複雑だったし、
あの頃毎朝イライラ抑えるのに結構必死だったんです。
もしかしたらね、これ聞いている方で今もそこにぶつかっている方とか、
結構ね、ちょっと前までそうだったなという方もいるかもしれないんですけど、
その時は本当にいつになったら一人で行ってくれるんだろうとかね、
いつまでつき添いしなきゃいけないのとか、
他の子は楽しそうにいてるのに、みたいな結構ドロドロした気持ちも、
やっぱりもちろんね、あの人間なのでありました。
でもそこから少しずつ変化出てきたのは、私がもう散々悩んで、
もうどうしたらいいかわからなくなって、開き直った時だった気がするんですね。
でもいいや、息子のペースにとことんつけ合おうと思って、
もうなんか一人で行けるようになるまでじゃあつき添おうって決めて、
何が正解かってわかんないし、もしかしたらね、これって正解のないことだったりしますよね。
だったらその世の中の正解とかね、世間でよしと言われるものよりも、
息子が自分で決めて答えを見つけられるようにしようって、
その時に思った気がするんですね。
なんかその時自分では全然言葉にもできていなかったんですけど、
で、すごいやっぱり周りの目を私その時は気にしていて、
なんかいつまでもついててたらね、甘やかしとか過保護って思われるかもなーとか思ってたんだけど、
もう開き直ったから、甘やかしでも過保護でも別に思われてもいいし、
06:03
そういうふうに言ってる人は別に何かしてくれるわけじゃないし、
結局我が子を守れるのって親なんだからってちょっと開き直ってたんです。
で、そうやっていくうちに自分の決めたこととか、
自分が何か決めてその通りにやるっていうことで、
自分を信じられるようになって、
そうすると子供のことも信じていけるようになったんですね。
で、やっぱりなんか保育園卒園して小学校になると、
急になんかその突き放された感じじゃないんだけれども、
結構小学生ままになって戸惑ったところがね、私もあって、
なんかそれまで保育園でね、毎日保育園の先生と会って話をしてってしてたのが、
亡くなってから、やっぱりこんなんで学校に連絡していいのかなとか、
本当に気になることがあったときはね、連絡をしたりしていたんですけど、
なんかそんなのもあってね、なんかいろんな不安に困られてたような気がします。
でもなんか今になって思うのは、この学校行きたくないっていうので、
本人自身とかその親とかだけの問題じゃない場合もあるよなって、
なんかね今はちょっと思うことがあります。
登校しぶりとかね、不登校っていろんなパターンというかね、
いろんなケースがあると思うので一括では言えないけど、
でもね時代が変わって、やっぱりもう全然子どもたちの生活も違うし、
なんかいろいろ変わってきているのに、
学校とかね教育の体制って結構自分の頃と変わってなかったりするので、
それはやっぱりちょっと不適合って起きてくるんじゃないかなってちょっと思うこともあります。
でね、なんかその時ね、私すごい悩んだんだけれども、
でもなんかそこでこう悩んで乗り越えてきたことが、
結果的に私は今子どもに関わる仕事をね、やるようになっているんですけど、
なんかそういうのにねつながっていたりするなぁと思っているんですね。
本当ここまでね、自分の気持ちを言葉にして表せるまでに、
私はもう7年前なので7年くらいかかってるんですけど、
でもあの時に真剣に悩んで向き合ってきたからこそ、
なんかその時のことって無駄じゃなかったんだなって、
今ならね、私も思えるようになったなぁって思っています。
本当にね、その悩んでいる時って、
09:01
もうなんかなんだろうなぁ、
いろいろやり直したくもなったし、子育てだったりとか、
もうなんか自分のことだとか、もうなんかもうやり直したいと思ったこともあるし、
もうなんかね、いろんなこう最悪なことを、
こうなったらどうしよう、あなたらどうしようとか考えて、
もう本当に不安で不安でしょうがなかったりもしたんだけど、
でももうその時その時にね、きっと向き合っていくことで、
なんかこうやってみようかなっていうのがきっとその時の最適解というか、
ベストな答えなんだと思うんですよね。
なんか正解を探していると難しいけれども、
本当に自分を信じて自分を大切にしていくことで、
きっと子供もね、信じられて大切にしていけるようになるし、
子供はそうやって大切にされているとか、
そういう風に感じることでね、それが自信になっていって、
何かの力になっていくんじゃないかなって思うし、
そこが信じられなくなることもあるんだけど、
でもそこをちょっと信じてあげるためにはね、
まずこう自分のことも信じられるようになって、
そうやっていくことでね、子供とともに成長していけたらいいのかななんて思っています。
まだまだね、子育てに終わりはないので、
いろいろ悩みは変わってきたりするんだけど、
なんかそうやって乗り越えていくことでね、
一つずつなんか一歩ずつ進んでいくのかななんて思いました。
はい、というわけで、今日は相手を信じて待つことの大切さ、
つき添いトークを振り返るということでお話ししてきました。
最後までお聞き下さいましてありがとうございます。
では素敵な一日をお過ごしください。
じゃあまたね。
11:10

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