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はい、おはようございます。やっちーです。本日もお聞き下さいましてありがとうございます。いかがお過ごしでしょうか。
昨日の配信、自分のための時間の使い方という配信を聞いて、メルマガネ何人かの方登録してくださってありがとうございます。
昨日の配信の方で詳しく話しているんですけれども、その時間の使い方について、来月ワークショップをやる予定です。
今日の夜、メルマガネの方で限定の募集をするので、詳しくは昨日の配信の方でご確認をお願いいたします。
今日は、またちょっと違う話になるんですけど、人生会議していますか?というテーマでお話をしていこうと思います。
ちょっと馴染みがない方もいるかもしれないんですけれども、ACP、アドバンスケアプランニングというものが、今ちょっと前から言われ始めていて、
通称で人生会議と言われているものなんですけれども、自分がどんな治療とかを受けていきたいか、どんな最後を迎えたいかということを話し合っていきましょうという意味であるんですけれども、
昨日、私が活動している就活関係の勉強会というか、オンラインで話し合いがあって、その中で現役の看護師さんから穏やかな最後を迎えるためにどんなことが必要かということで話を聞いていて、
やっぱりこの人生会議というもので、自分がどういうふうに生きていくのかとか、自分がどういうことを大切にしていたらいいのかっていうのをやっていくのも大事だなという話があったり、
あともう一つは、医療とか携わる人のスキルをアップするのももちろんなんだけれども、患者さん自身の患者力を上げるということもやっていかないといけないよねっていう話をしていて、
どういうことかっていうと、患者さん自身が病気を理解したりとか、自分で治療を選んだりとか、お医者さんとか病院とかも自分で選んでいいということを理解して、
普通に自分で決めていくっていう、そういう力をつけていくっていうのが大事だよねっていうことで、具体的に自分の伝えたいことだったりとか聞きたいことを整理した上で病院に行った方がいいよねっていう具体的な方法とかも教えてくださっていました。
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で、なんかそれを聞いて、私も1年くらい前まではケアマネージャーとかね、社会福祉士としてその介護の現場にずっといた、20年くらいね、いたので、やっぱりそこでいろいろ感じるものもあったし、徐々にこの人生会議とかその就活っていうのがね、大事だよねって言われ始めていたんですけども、そこから私がなぜこの就活の活動しているかにもつながるんですけど、
自分が病気になった時にいきなり、じゃあ自分のこと自分で決めてくださいみたいなふうに言われても、多分私も決められないなと思ったんですよね。
なんかそれは、今まで、それまでね、自分の人生を自分で主体的に決めてきたりとかね、決断をしてきて、自分はこれが大事だからこういうふうにしたいっていうことがもう決まってる人だったら、多分そういうのができるので、あえて人生会議みたいなふうにしなくても、自然にもうそれを伝えてコミュニケーションやりとりして、
自分の望んだ治療をこういうふうにしていきたいですとか、自分で病院を選んだりとかもできると思うんです。
だけどそういうのをずっとやってこないまま来ていると、最後になった時にね、自分の人生の最後が見えた時に、じゃあなんか自分が何が大事だったんだろうって振り返っても、いきなりは見つからないし、
ましてね、自分が病気だったりしていると、通常の状態じゃないので、本当に思っていることって出てこなくなっちゃうんですよね。
なのでやっぱりそうなる前に、あの元気なうちにね、なんか自分の考えを整理しておいたりとか、なんか自分がね、なんかどんなものを大切にしていて、どういうふうに生きていきたいのかなって。
じゃあそのためにはね、なんかどういう治療を受けていったらいいのか、治療を受ける受けないもそうだし、じゃあなんかどこの病院、どの先生だったらいいかなっていうこととかもね、なんかあらかじめ。
そこまで細かく考えてないとしても、自分でなんかどういうふうにしていきたいかなっていう格みたいなね、なんか自分のことが自分で理解ができていれば、きっとなんか自分に何かがあっても、きっと決めていけるんだろうなっていうふうには思いました。
なのでなんか普段からね、そういう自分の軸というか、そういうのをね、持っていくのが大事だなって改めて感じた時間でしたね。はい。
でやっぱりね、それを整理するのにエンディングノートとかね、そういうのもツールとしてはすごく使いやすいと思うので、まあそんなのをね、書いてみるのもいいのかなと思います。
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ただなんかちょっとどういうふうにね、書いたらいいのかとか、なんかどういうふうに考えたらいいのかなっていう方いたら、コメントとかね、レターとかTwitterのDMとかでも聞いていただければ、私全然答えられることがあったら答えますので、時々ご質問もいただいたりしているので、何かあれば聞いてください。
はい、では今日も最後まで聞いてくださいまして、ありがとうございました。素敵な1日をお過ごしください。さよならまたねー。