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こんにちは、やっちーです。
やっちーの心のコンパスルームがお届けする、毎日をしなやかに楽しむラジオ。
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メンバーシップは、週1回土曜日に、リアルな体験談や失敗談、ここだけの話や、
月末の金曜日の朝に、通称やっちーカフェライブで、ゆるゆるとおしゃべりタイムをしております。
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本日もお聞きくださいまして、ありがとうございます。
暑い日が続いていたり、天候が不安定だったりしますが、いかがお過ごしでしょうか。
うちの中学生の息子が、昨日プールの道具を持って帰ってきて、部活だから結構遅かったんです。
明日もプールあるよって言ったので、慌ててそこから洗って、乾かして、よしって思ったんだけど、
なんか今朝、パラパラと雨が降っててね、ちょっとがっかりな朝を迎えております。
全然関係ないんですけれどもね。
今日は、エンディングノートより、お留守番ノートを書いてみるということで、
私が普段やっている、就活とかエンディングノートとか、そういった感じのお話で、
就活とかエンディングノートって気になるんだけど、なかなか進められないなっていう人が、
何から始めたらいいのかがわかるようなヒントになるお話ができたらと思っていますので、
よかったらお付き合いください。
このお留守番ノートという言い方がですね、先日私がたまたま図書館で見つけた本で、
幸せな人生のしまい方?
あってますね。そういう本を借りて、パラパラとちょっと読んでいた時に、
出てきた言葉で、なんかいいなって思ったんですね。
私も今まで5年ぐらい前からか、それまで介護の仕事をしていて、
その後、就活とかエンディングノートの講座をしたりとかサポートをして、
何百人という言い方のエンディングノートだったり、就活に携わっています。
年齢とともにやっぱりやろうというか、やらなきゃっていう人は多いし、
やっぱり増えてはいるんですけど、なかなか進まないんですよね。
私もメモ書きで一冊エンディングノートに書いてはいるんですけれども、
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一気に完成させるというよりはね、ちょっとずつそれを完成させているという感じです。
このお留守番ノートって多分言い方は違うけど、
もしかしたらね、書いてる方もいるというか多いのかもしれないですね。
なんか暮らしの記録というか、例えば家庭の主婦だったら、
家庭のことって自分がいなくなった時のこと、これはこうなっててっていうようなこととか、
もし自分に何かあったらどうしようっていう、
これは自分の人生の最後とかに限らず、
例えば急に具合が悪くなったとか、急に入院することになったっていうことって、
結構な確率であると思うんですね。
そういう時にどうしたらいいかっていうのを書いてると思うんですね。
私も暮らしの備忘録というか、備忘録ノートみたいなのは、
エンディングノートと別に生活のこと、普段のことを書いているノートがあるんですね。
そっちは別に何か大きな決断をしなくてもいいから、すごく簡単にできるんですね。
エンディングノートもお寄せ番ノートっていうのも、
何のためなのかとか、誰のためなのかって考えていくと、
多分多いのは私もそうなんですけど、
家族が困らないようにするためっていうのが結構ある方が多いかなと思います。
であればエンディングノートって、やっぱり後々は決めておかなきゃいけないこともあるけれども、
まずこの日常の覚え書きというかね、
家のこと、お金のこともそうだし、どこに何があるとかもそうだし、
あとお子さんいればやっぱり子供のこと、学校のことって、
結構自分が全部やっちゃってるなっていうことがあるので、
何日間か不在にするとか、自分がちょっとできないなっていう時って、
引き継ぎじゃないんだけれどもね、
他の家族に、例えば子供が具合が悪くなった時に面倒を見てもらうっていう時に、
意識を渡して言うように、
そんな風にいろいろ伝えるっていうことをやってると思うので、
そういうのをちょっと一冊のノートにしておいて、
さらに私はそこに銀行の通常というよりはカードかな、
カードとかクレジットカードとかをババババーってコピー機に並べて、
番号とかをコピーしたもの、裏面も同じようにコピーをしておくと、
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このカードをなくした時は、みたいな連絡先とかも書いてあるので、
そこを見れば、例えば財布を落としたとか、
何かっていう時に役に立ったりするなと思って、
そんなコピーとかも挟んだりしています。
いずれは組織どうする、お墓どうする、お金のこと、
相続どうするっていうこととかも伝えておくといいって、
特にこの3点とか言われたりもします。
でもやっぱりいきなり話せることじゃないですよね。
自分の組織はこうして欲しいっていきなり言えないじゃないですか。
そんな風になるので、
普段から家族と気軽に話せる関係づくりっていうのも大事だし、
まずは自分がどうしたいかっていうのをちょっとぼんやりと考えてみるっていうのも必要なのかなと思っています。
実際にエンディングノート書いていたりとかしても、
自分が亡くなった後のことなので、組織をやらなくてもいいって自分は残してたとしても、
組織ってその亡くなった本人のものでもあるし、
家族の区切りだったりとか、
一応ちゃんと形としてやることでグリーフケアじゃないんだけれども、
その後の気持ちの整理がつくようになったりっていうのもあるので、
その辺ってやっぱり自分一人で決めるっていうよりはね、
家族の気持ちも大事にしながら決めていくっていうのも必要かななんて思ったりしています。
何からこれを始めたらいいかわからないなっていう方もいると思います。
来月8月の6日に都内の方でエンディングノートのイベントで、
実際に私が使っているマンダラエンディングノートっていうのを一緒に書くっていうのを午前午後に分けてやる予定です。
ちょっとまだご案内の方が出ていないので、詳しくはまだお伝えできないんですけれども、
気になる方いたらコメントとかDMとかいただければ個別にお知らせすることはできますので、
何か気になる方いたらまたお知らせするので、
よかったら一緒にきっかけがあると始めやすいと思うので、ぜひぜひお待ちしております。
では今日はエンディングノートよりオルズ版ノートを書いてみるということでお話をしてきました。
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最後までお聞きくださいましてありがとうございます。
では素敵な一日をお過ごしください。
じゃあまたね。