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こんにちは、やっちーです。
やっちーの心のコンパスルームがお届けする、毎日をしなやかに楽しむラジオ。
こちらのチャンネルでは、月曜・金曜の朝5時半からライブで、
カー水木曜は8時台に配信で、心を整えて毎日を楽しむヒントをお届けしております。
メンバーシップの方は、週1回リアルな体験談や失敗談、ここだけの話をお届けしたり、
月1回、今週金曜日の朝、通常やっちーカフェライブでゆるゆるとおしゃべりタイムをしております。
よかったら、1ヶ月からお試しできるので、ぜひ登録してみてください。よろしくお願いします。
本日もお聞きくださいまして、ありがとうございます。
暑い日が根続いていたり、子供の夏休みが始まっていたりしますが、いかがお過ごしでしょうか。
初めに、来月にかけてのお知らせを2点ほどさせてください。
1つ目は、明日26日の水曜日に、パワーストーンのアクセサリーのオンラインでの販売を始めます。
マルシェで6月にパワーストーンを使ったアクセサリーで出展させていただいて、
買いたいというお声をありがたいことにいただいたりしたり、
私も結構作るのが楽しくなってきているので、
オンラインの方で皆さんのお手元に届けられるような形を作りたいと思って準備していたものが、やっと明日できることになります。
詳しくはまた明日お話をしたいと思います。
あともう1つが、エンディングノートのワークショップというかイベントですね。
こちら8月6日に都内の方で、私がやっているエンディングノートの活動のグループでイベントを開催します。
人生の地図の描き方体験会ということで、気軽に参加できるようなイベントになっているので、
よかったらこちらは概要欄の方からご覧になってみてください。
今日はエンディングノートにちなんだ話になるんですが、
もしものために家族と就活の話をしたいならということで、
よくいただくご相談で、私は就活ガイドとかエンディングノートの相談を受けたりしていて、
その中で多いのが、自分もそうだし親も高齢になっているので、
先のことが心配なんだけど、いざ就活の話って何からしたらいいのかなということを聞かれるのがすごく多いんですね。
そんな方に向けて初めの一歩を踏み出せるような話をできたらなと思っています。
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これ話そうかなと思ったのが、私が今その就活の仕事をさせていただいているというのもあるし、
私自身これプライベートなことで、自分の父が60代の終わりぐらいに病気が見つかって突然余命宣告をされたんですね。
その時は私もまだ30代後半だったので、まさか自分がとか自分の親がという状態で介護の生活に入って見取りをしてきて、
もっとこういうのを聞いておけばよかったなと思うことがすごくいっぱいありました。
親もそうだし、自分自身もそれを見ていて、年齢とか関わらずいつ何があるかわからないし、
本当に人の命って終わるんだなってその時に思って、それからちょっと準備をしようと思ってし始めて、
こういうのをちょっと人に伝えたいなと思って、就活とかエンディングノートの活動をしています。
父のことがあって、今母が一人になって、母に何かあればやっぱり子どもたち、私と兄弟とでやることになると思うんですけれども、
父の時のいろんな葬儀だったりとかいろんなことがあって、そういう時のことをちょっと記録に残していたりとか、
母と話していて、何気なくお墓の話をしていたりとか、自分のお墓はあそこにあって、しばらくあそこに置いておいてほしいということを言っていたりとか、
そういうのは母用にエンディングノートというか、私のやっているマンダラエンディングノートというやつだったり、
ちょこちょこってメモを取ったりしていますね。
でも、そうだな、親とそういう話ができるようになったので、自分が実際にエンディングノートを書いてみてから、書き始めてからかな、
こういうのを考えなきゃいけないんだなっていうのがわかって、やっとお墓のこととか財産、お金のことだったりとか、医療の延命のことだったりとか、
こういうのを決めておかなきゃいけないんだなっていうのがわかると、何を聞いておいた方がいいかってわかるから、結構話しやすくなったりするんですよね。
もちろん聞いた通りにやってあげられるかどうかはわからないけれども、私は父の時に延命はしないでほしいっていうのを聞いていて、
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それでもやっぱり目の前で親が延命しないで弱っていくのを見ていくのって、結構もう心が折れるというか精神的に結構参っちゃうんですね。
そういう意思を聞いていたからこそできたけれども、これわからないって決めるのって本当にすごく精神的な負担だったりとか、
本人の望み通りにやったとしても本当にこれでよかったのかなって、誰もが多分後悔って残ることだと思うんですね。
でもちょっとでも後悔だったりとか、そういうのが少なくなるのにはやっぱり聞くことを聞いておいたり伝えることを伝えておく。
自分の思いっていうのかなっていうのがすごく大事だなって思ってます。
私も初めて書いた時ってエンディングノート書けなくて、それは自分が何を大事にしたいのかっていう価値観が全然わからなかったんですね。
その時は子供が今よりもっと小さかった時だったからやっぱり子育て優先だったりとかしたけれども、
だんだん子供もそういう話ができる年齢になってくるとまたちょっと変わってきたりっていうのもありますよね。
で、そんな風に自分が終活にというか、自分の人生のエンディングどういう風に迎えたいかなとか、
何を大事にしていきたいのかっていうのを考えていくことで、それに沿った自分なりに納得できる答え、こうしてほしいなっていう答えが見つかるようになるし、
それをもとに家族と話ができるようになっていくなって思っているし、
実際にやっぱりこのエンディングノートを一緒に私もワークショップとかで書かせていただいたりというかお話しさせていただいたりとかすると、
その後家族と話しましたっていう方も結構多い半分以上かな、いらっしゃるので、すごくきっかけになるかなっていうのは思っています。
なんかきっかけなくてできないなっていう方いたら、ぜひ8月6日のイベント、私も午前も午後も1日いるので、よかったらお会いできる方がいたら嬉しいです。
というわけで、今日はもしものために家族と終活の話をしたいならということでお話をしてきました。
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
では素敵な1日をお過ごしください。
じゃあまたね。