1. やっちー🌸心のコンパスルーム
  2. 子どものペースを信じるという..
2025-10-20 07:12

子どものペースを信じるということ #1070

これまで行事に参加できなかった子が、音楽発表会の練習でみんなと一緒に歌っていました。
その姿に胸が熱くなって、「この子のペースを信じてよかった」と思った日。
できない時期にも、その子の中では準備が進んでいたんですよね。
今日は、そんな小さな成長の瞬間と、「信じて待つ」支援についてお話しします。

⭐️配信時間を朝8時→朝6時に変更しました

⭐️公式LINEを再開しました。
ちょっとしたセルフケアのヒントや、今後再開予定のセッションや講座のお知らせも📢
https://lin.ee/WeIQkiQ

🌿スタエフ支援職部に参加中
スタエフ支援職部について詳しくはコチラ
(部長とこさんのnote)
https://note.com/3kidsmama_toko/n/n5397c59ac72c

部長とこさんのチャンネル
https://stand.fm/channels/614ac3b09ccb419e5f06e4a2

はじめまして
「心のコンパスルーム」をお聞きくださり、ありがとうございます✨

子育て・介護・仕事…
いつも誰かを支えていると、自分のことはいつも後回しになってしまうことありませんか?

心のコンパス🧭(羅針盤)のままに、本当の自分を生きるために、
忙しい日々の暮らしの中で、自分を大切にしながら、心がホッと落ち着く時間をお届けします☕️

🌿こんなこと話してます
平日 月、水、金の朝6時頃配信中。(時々お休みすることあります🙏)
・日々の仕事や子育ての中での気づき
・子育て・介護・仕事と向き合いながら、私らしさを取り戻すヒント
・支える人のためのセルフケア、心の整え方

🌿自己紹介
現在は子どもや高齢者の支援の仕事に携わっています。

対人支援歴25年。
・社会福祉士
・元ケアマネジャー
・終活ガイド1級
・マンダラエンディングノートファシリテーター
・全米NLP協会認定マスタープラクティショナー
・四柱推命鑑定士

🌿これまでのこと
子育てと介護のダブルケア、管理職ワーママと子育ての両立に限界を感じ退職
→フリーランスで、終活やエンディングノート講師、コーチングや四柱推命セッション
→支援の仕事をしながら、発信や個人の活動を再開(今ここ)

人生のBGMはミスチル❤️
最近20年ぶりにギターを始めました🎸
趣味でパワーストーンアクセサリー作り💎
中学生男子の母。

2020.10〜配信4年目
2022.11 フォロワーさん1000人との繋がり
(23.10〜メンバーシップ休止中)

🌿詳しくはコチラから
»https://lit.link/yachii

X、Instagram(主にストーリーズ)では日々のつぶやきを、noteでは深掘りしたい話を発信中🌱

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f754cdaf04555115de404a6

サマリー

子どもの成長を信じて待つことの重要性が語られています。このエピソードでは、小学校での経験を通じて、子どもが自分のペースで成長する姿を見守ることの大切さが強調されています。

子どもを信じることの重要性
こんにちは、やっちーの心のコンパスルーム、お聴きくださいましてありがとうございます。
こちらのチャンネルでは、日々の暮らしや福祉の仕事で感じたことや、心のコンパスを大切にしながらしなやかに生きるヒントをお話ししております。
いかがお過ごしでしょうか。
今日は子どものペースを信じるということっていうテーマで、私が小学校で相談員をしている中で、ちょっと感動したというかね、ちょっとジーンとしたエピソードがあって、
それを通して、子どものペースを信じて待つって大事だなって思ったので、そんなお話をしようかなと思っています。
私は今小学校で非常勤で相談員のお仕事をしていて、ちょこっと関わり始めていた頃なんですけれども、
行事の度に結構不安になって、なかなかちょっと参加するのがね難しかった子がいました。
ちょっとあまりね詳しい状況はお話しできないんですけれども、
今秋に歌の発表会というか音楽の発表会があるんですけど、
その子全体練習というかの時に、その子がみんなと一緒に並んですごい楽しそうに歌う姿を初めて見たんですね。
その姿を見て、私もそうだし他の団員の先生とか関わっている先生方とかもね、
この子のペースでその子のタイミングを待っててよかったんだなっていうふうに思って、
私もなんかあまりに焦ったりとかしないで待つことって大事なんだなって感じたんです。
それまでその子は結構行事だったりとか普段と違うものがある日って、
朝から不安になったりとか、それがちょっとうまく言葉にできなくて、
ちょっと荒れてしまうものを投げちゃうとか、教室から飛び出してしまうとか、そういうことがあったりしたんですね。
今回もこの音楽発表会がある時にどうだろうなーっていう話はしていたんですけれども、
いつも結構音楽もちょっと苦手っていう風に言っていて、音楽嫌いというか好きじゃないって言っていたこともあって、
ちょっとどうなるかなーって思っていたんですけれども、そんな風に並んで楽しそうにしていたんですね。
それ以外の練習の時でも結構なんか今回は楽しそうになっていたっていう風に聞いて、
すごい一気に変わったように感じたんだけれども、見えないところでその子自身の成長だったりとか、
変化っていうのがあったんだなっていう風に思いました。
その前には担任の先生が前もってこれとこれをやって、こういう順番でこういう風にやるとか、
やる題目についても結構事前に教えたりっていうね、そういう工夫をしたっていうのもすごく大きいんだろうなーって思います。
支援者としての視点
そうやって教えてもらったものを練習して、できるようになったって思えることってすごくその子にとっては大きいことだし、
なんかそれが自信になってこうやって、今まではねちょっとなかなかどうやったらいいかとかね、
なんかその不安っていうのがうまく表せずにいたけれども、なんかそれがちょっと安心に変わってきたのかなーっていう風に思いました。
これは子どもだけじゃなくて大人もそうなんだけど、できるようになる日というか、
それが目標が叶うとか、こうなってほしいっていうところに行き着くまでには、
それぞれのペースで見えない時間を積み重ねて、ちゃんとそこまで行くようになっているというかね、
それぞれのペースでちゃんとそこに進んでいけるんだよなーっていうのを改めてすごい感じました。
日々同じことの繰り返し、なんか今日もダメだったなーとかっていう風に思ったとしても、
一見止まっているように見えるんだけど、でも内側では何か小さな積み重ねが重なっていたりとか、
何か育てるものっていうのがあるんだなーって目には見えないんだけれども、
これはなんか私も子育てをしていて、なんでこうできるようにならないんだろうなーとか思っちゃうことがあるんだけれども、
でもなんか突然できるようになったり、突然やる気が出るとかっていうこともあったりするので、
やっぱりその突然できるわけじゃなくて、実はね、自分自身もそうだし、子供自身もやっぱり日々育っているんですよね。
そこの力を信じるというか、信じて待つ力っていうのを、自分も親としてもそうだし、支援者としてもそうだし、
そうやって信じて待てるっていうのを大事にしていけたらいいなーっていうふうに思いました。
なかなかね、ちょっとその信じて待つとか見守るとか、そういうのって本当に忍耐力だったりとか、
私も親として試されるなーと思ったり、支援者としても結構やきもきすることもあるんだけれども、
でもそこが待てるかどうかで結構その先が変わってくるなーって思うことがあるので、
そういうのを大事にしたいなーと思った出来事だったので、
今日は子供のペースを信じるということでお話をしてきました。
最後までお聞きくださいましてありがとうございます。
では素敵な一日をお過ごしください。
じゃあまたねー。
07:12

コメント

スクロール