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こんにちは、やっちーです。
やっちーの心のコンパスルームは、自分らしい心と暮らしの整え方を発信しているチャンネルです。
本日もお聴きくださいまして、ありがとうございます。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
はじめにちょっとお知らせです。
今週の金曜日、28日の日の朝のライブは、メンバーシップの方限定で、
5時半から6時までライブをやろうと思っているので、
もしリアルタイムで参加できる方がいたら、
その場で色々お話をできたらなと思っているので、
よかったらご参加ください。
今月からやり始めてみた朝のライブなんですけれども、
来月も月曜日と金曜日の朝5時半から6時でやろうと思っています。
祝日はライブはお休みで、その代わり配信をしようかなと思っているのと、
最後の週の金曜日はメンバーシップの方限定のライブをやろうかなと思っているので、
予定の方も概要欄やコミュニティ欄でお知らせしていきたいと思います。
今日は介護の話で、親の介護が心配、最低限の備えをするためにということで、
最近私の周りでも親が高齢になってきて、
この先の介護のことだったり、
実際にちょっと介護が必要になってきたんだけどどうしようという相談を受けることが増えてまして、
この連休に実家に行くんだとか、
あとは義理の両親が高齢になってきてという方もいたりするので、
この時期にお話できたらなと思ってお話をしようと思います。
介護の話なんだけれども、どうなるか分からない未来を心配しすぎるよりも、
最低限の備えをして今を楽しめるようになったらいいなと思ってお話をしていこうと思います。
今日初めて聞いた方もいらっしゃるかもしれないので、
私はケアマネとか社会福祉士で、介護の相談20年くらいやってきて、
今は就活のサポートで現場のお仕事もさせていただいてます。
実際に私は自分の父親の見取りだったり、義理の母が遠距離で介護になっていたりというので、
そういうのを経験する中で、ご本人もだし家族もだし、
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後悔を残す人ってすごく多いなと思っていて、
元気なうちだったり、まだ大丈夫と思っているうちに何かできる備えをすることで、
後悔しない、それは本人も家族も後悔しないで、
最後まで自分らしい人生を送れるようになるんじゃないかなと思って、
私は介護の備えとかの話をしています。
今日も親の介護が結構知らないことだったり、初めてのことって漠然と心配だったりするんだけど、
そう思っている人がなんとかなるって安心して過ごせるようになったらいいなと思っています。
で、ふと思い出したのが、私ブログ、今お休みしてるというか更新してないんですけれどもね、
以前に介護する家族の悩みを解消するために知っておきたい3つのことっていうのを書いていて、
よかったら概要欄の方から読んでみてください。
ちょっと古い記事なので若干情報が古いものがあるかもしれないんですけれども、
そこで言っているのは結構知識の話が中心で、
介護の備えとか親の将来のことって知識だけじゃなくて心構えとかも必要なんですよね。
で、やっぱり完璧にすることって難しくて、私も完璧じゃないしね。
ただこうなんとかなるなって思える自分のボーダーラインを知って、
そこに向けてどういう準備をしたらいいのかなっていうのがわかると、
なんとなく不安だったり心配というのがなくなっていきます。
この知識として知っておいたりとか、ちょっと調べておいたらいいなって思うことが3つあって、
いざという時の相談先、これは介護の相談先で、
分からなければ役所でもいいんですけれども、
それぞれの地域に地域包括支援センターというところがあるので、
そこの連絡先を知っておくといいよということと、
2つ目がどういう介護サービスが使えるのかなっていうのを、
詳しく知る必要はないと思うんですけれども、
自宅で介護する場合と施設で介護する場合、
こんなにいろいろ使えるものがあるんだなっていうのを知っておくだけで、
すごく安心につながると思います。
3つ目がお金のことですね。
どれくらい費用がかかるのかもそうだけれども、
実際に親が介護を受けるとか身内が介護を受けるってなった時に、
親の年金がいくらくらいもらっていて、
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いくらくらい介護に出せるのかって結構わからないですよね。
私も知らなかったし、かといってすごく聞きにくいことだしね。
なかなか聞けないんだけれども、
でもここをざっくりでもいいので、ちょっと知っておくと、
選択肢がだいぶ限られてきたり、逆に広がったりということがあるので、
お金のことをちょっと知っておくということも、
頭に入れておくといいのかなと思います。
この知識としてっていうのをプラス、
私はその就活の活動をするようになって、
やっぱり心構えとしてやっておいた方がいいなって思うのが、
親の介護の希望、親がどういう介護とか、
例えば家で過ごしたいのか、どこか施設とか病院がいいのかとかもそうだけれども、
そういうのがわからないと、
私は父の見取りは本当に突然病気でやってきたので、
本当にそこがわからないと家族も怒涛に迷っちゃうんですよね。
病院がいいのかなとか、家がいいのかなとか、
A名どうするんだろうって、しっかり話ができるうちはいいんだけれども、
ただやっぱり本人もだんだん自分の介護が近づいてるってなると、
ちゃんとした判断ができなくなっちゃったりすることもあるんですよね。
というのもあるし、
あとはもし施設がいいって言っても、
自分の家族がいないと、
状況によってはすぐに入れないかもしれないし、
お金もかかることなので、
やっぱりそこは前もって聞けるときに聞いておく。
そういうアンテナを張っていると、
そういうきっかけがあったときに話すきっかけをつかみやすいと思うので、
こういうのを知っておいたらいいんだなっていうことをね、
ちょっと頭の隅に置いておくと、
いざというときに何かきっかけになるかなと思います。
あと、義理の母の場合は認知症だったんですけれども、
じわじわ変化していってて、
これも突然あるとき発症するわけじゃないので、
そういえばあの時から何かちょっと、
あとから思うとあって、
それは冷蔵庫の中に同じものが入っていたりとかね、
同じ話を繰り返していて、
でも何かそうだったわねみたいな感じで言っていると、
そうか勘違いだったのかなって思ったんだけど、
でも後から思うと、
やっぱりそういう状況によっては、
そういう状況によっては、
勘違いだったのかなって思ったんだけど、
でも後から思うと、
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やっぱりちょっと忘れてたかもって思うことがあるのでね、
そんなちょっとした変化とかも書き留めておいたりすると、
意外と、そういえばあの時からみたいなのがあるかもしれないです。
ちょっといろいろ心配になることはあるんだけど、
どんなことを考えたらいいかなっていうのは、
結構親にエンディングノートを書いてほしいっていう相談もあるんですけれども、
実際にまず自分が書いてみた方が、
こういう項目が必要になるんだとか、
エンディングノートを書くって、
そこはなかなかいろいろ考えることがあって大変なんだなっていうのが、
やっぱり自分で分かると、
親だったり家族とも話がしやすくなるので、
実際考えておかなきゃいけない項目っていうのも一通り入っているので、
そんなのをちょっと書いてみるといいんじゃないかなと思います。
だからどんなのを選んだらいいかなとか、
書き方がよくわかんないという方がいたら、
コメントでもレターでもご質問いただければと思います。
あとメルマガとか公式LINEの方では、
また多分エンディングノートのワークショップとか、
就活のセミナーのお知らせとかもすると思うので、
よかったらそちらの方からもご覧いただければと思います。
というわけで、
今日は介護のことで最低限の備えをするためには、
ということでお話をしてきました。
最後までお聞きくださいましてありがとうございます。
では素敵な一日をお過ごしください。
じゃあまたねー。