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こんにちは、やっちーです。やっちーの心のコンパスルームは、自分らしい心と暮らしの整え方を発信しているチャンネルです。
本日もお聞きくださいましてありがとうございます。いつもね、いいねやコメント本当にありがとうございます。
今日はですね、認知症家族の遠距離介護、家族と関係者のスキマということでお話をしようと思います。
これちょっと昨日、私が収穫サポートの仕事に入っている中で気づいたことなんですけれども、介護に関わらず、多分人付き合いだったりとか、人間関係に関わる話かなと思ったので、
もしご興味ありましたらお付き合いいただけたら嬉しいです。
今まで私が介護に関わる中で、認知症の方の介護に関わるのって、ケアマネージャーとか社会福祉士としてが一番長いから20年ぐらい関わっていて、
最近になって、ギリーの親の介護で、やっぱりちょっと認知症だったり物忘れが出てきたりっていうところで、遠距離介護に関わっているっていうのと、
あとは収穫サポートで、収穫協議会の方で、新宅コンシェルジュっていう活動をしていまして、
収穫のプランとかサービス契約されている方の日常のサポート、保証人関係で、結構身元保証関係が多いので、
入院とか入所での保証人がいないっていう方の保証人になるのに、その入院の手続きとか手術の立ち会いをすることもあれば、
あとは実際にちょっとその就活の準備をするのに、厚生省書を書くっていうので、その打ち合わせだったり、あと交渉役場に立ち会いをしたりとか、
昨日とかは本当に通院だったりとか、あとは金融関係、銀行に行ったりとか、あと役所の手続き関係にね、付き添ったりということをしています。
今までのケアマネとか家族の関わりとは違う第三者の関わりをする中で、なんかこの隙間があるなって感じたんですよね。
それはちょっと昨日いろんなトラブルがあって、病院に行ったらその担当の先生がいない曜日だったから、ちょっとお願いしなきゃいけないことができなかったり、
役所に行ったら必要な書類が足りなくて、結局1回で用が足りなかったりするので、なんか連絡がちょっと何か掛け違ってるというかね、
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ななっていうのをすごく感じて、でもこれはケアマネの仕事をしている時にもやっぱり行政の縦割りで役割分担されているし、
それぞれのできることできないことっていうのがあるのはすごくわかるんだけれども、それぞれがもうちょっと思いやりというか、
以前に一緒に活動していた方が言っていたのが、それぞれにのりしろをちょっとずつ持つと、上手く紙張るときののりしろってあると思うんですけど、
あれがあると、それぞれがそののりしろを持っていればきっとうまくはまっていくんだけど、それがないともうなんかこううまくつながっていかないよねっていう話をしていたのを思い出しました。
で、なんかそのちょっとできることできないことあるんだけど、もうちょっとできるなっていうところをやっていくことで、
特になんかこの、今回で言うとそのね認知症の家族の介護で、家族やっぱり離れていると、私もそうなのでね、今あの関東と北海道なので、
ギリの親がね、やっぱり本人の状況ってなかなか目に見えないし、手に取ってわかるわけでもなかったりするし、
なんか伝えてもうまく伝わらないとかということで、結構歯がゆいことも多いし、やってあげたいけどできないっていうことも正直多いんですよね。
で、なんかそうなってくるとやっぱりお願いすることも増えてくるし、
キーパーソンっていうかね、キーになるのってやっぱり介護保険使ってるとケアマネさんになるけれども、
でもやっぱりね、介護保険でできることできないこともあるし、ケアマネもね、何でも嫌になってしまうとやっぱ大変なので、ある程度これはできないっていうところってあるんですよね。
っていうところがあって、今回私はその就活のサポートで入ってやっているんだけれども、
貢献人ではないんですよね。
任意貢献人っていうね、その貢献人の予備軍みたいな感じで契約される方はいるけれども、
実際に効力が出てこないと貢献人として動くわけではないので、
本当になんかその時の日常のサポートだったりとか、将来の不安がないようなね、就活の備えに関わるっていうところなので、
またお家族ともね、その介護保険の関係者とも違う関わりだけれども、
でもだからといって何でもやるというわけでもないしね、
あのっていうところで、なんかそれぞれ役割はあるんだけれども、
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なんかちょっとずつやっていけると、
特になんか日常の方になるとコミュニケーションちょっと取りにくいところもあったりするし、
っていうところでね、
ちょっとここまでしかできないけど、もうちょっとここやるといいなっていうのを改めてね、
私もまたその介護の現場として入るのとは別の立場で見て、
なんかこういうところをうまくいくといいなっていうのを感じました。
でもこれは本当になんかそのね、日常の方の介護だけじゃなくて、
もしかしたらその会社の人間関係かもしれないし、家族の人間関係かもしれないけれども、
これは私できないとか、もう私大変だからこれ以上できないって私もやってしまいがちだなっていうのをね、
ちょっと振り返って思ったけれども、
ちょっとなんかこうやってあげたら、
もうちょっとこうね、周りの人助かるかなって思うような心を持ちたいなと。
はい、ちょっと今回のこの介護を通して思ったのと、
やっぱりね、その介護の現場でそれぞれ大変だけれども、
なんかそこがね、うまくできるようになっていくといいなっていうところをちょっと感じて、
なんか私なりにできることをやっていこうかなと思ったところでした。
はい、あの特に結論がある話ではないんですけれども、
まあちょっとね、それぞれの思いやりというかストレッチゾーンを持てるといいかなっていうお話をしてきました。
はい、最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
では素敵な1日をお過ごしください。
じゃあまたねー。