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こんにちは、やっちーです。やっちーの心のコンパスルームは、自分らしい心と暮らしの整え方を発信しているチャンネルです。
本日もお聞きくださいましてありがとうございます。週の終わり金曜日ですね。いかがお過ごしでしょうか。
昨日お知らせをさせていただいていた、市中水明の官邸のモニターさんの募集なんですけれども、
昨日、夕方6時にメルマガと公式LINEの方で募集を開始したんですけれども、ちょっと私もびっくりなことに募集して10分で満席になってしまいまして、
3名限定だったんですけれども、ちょっとあっという間に埋まってしまったんですね。
私もなるべく丁寧に鑑定させていただきたいというのがあるので、また次回の募集は未定なんですけれども、
何かお知らせがあれば、またメルマガと公式LINEの方からさせていただきたいなと思うので、
今回受けたかったけど受けられなかったっていう人がいたら申し訳ないなと思って、お知らせをさせていただきます。
今日は、物分かりの良い人をやめて自分を取り戻すためにできることという話をしようと思います。
私の失敗というか反省した話からの気づきの話なんですけれども、この話しようかなって思ったのが、忙しくなったりとか、やることがいっぱいあって忙しくなったりすると、
すごいイライラしながら家事をしていることがあって、多分時間がないのにとか、大変なのにとかってボソッと出てるんだと思うんですね。
そしたら小学6年生の息子に言われたのが、大変だったら手伝ってって言えばいいのにって言われたんですね。
ああそうだよなと思って、そこでヒットアップしちゃうと、言ってもやってくれなかったじゃないとかって、多分本当に怒ってたら言うこともあるんだけど、
その時は、ああそうだよなと思って、しかもそれ言われたのが初めてじゃなくて、前にも同じことを言われたから、私また同じことをやっちゃったんだなって思って。
物分かりのいい人っていうか、やりたくないことを全部自分で引き分けちゃうことがあるなと思ったんです。
物分かりのいい人っていうか、やってくれる人って、やっぱり都合のいい人だったりとか、何でもやってくれる人っていう風になってしまうから、
仕事だとどうしてもやりたくないけど、受けちゃうこともあるけど、でもやっぱり無理な時は無理って言わないとなぁと思うし、
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イライラした時はもうイライラしてるっていう風に言ったり、今嫌なものは嫌って言ったりとかしていかないと、自分の感情にどんどん蓋をしちゃうなっていうのをすごい思い出したんですよね。
そうやって自分の気持ちに蓋をして、結局周りを優先してばかりいると、どうしても自分を犠牲にしちゃってるんですよね。
そうやって自分が我慢して、自分はこれだけ頑張ってるのにってやると、それをやっぱり相手にも求めてしまうから、
自分は我慢してるんだから、あんたも我慢しなさいよじゃないんだけれども、そんな風に仕事にしても家庭だと子供とかにしても厳しくなっちゃったりすることがあるなぁと思って、
私も家で一人で頑張って家事をやろうって思っていると、やっぱり他の家族がのんびりしているのがちょっとイラってすることってありませんかね。
そういう風になるのって、やっぱり周り優先して、自分の気持ち押し殺して、自分を犠牲にしちゃってるんだなっていうのをちょっと振り返るとそうだったなって思い出しました。
やっぱり嫌なものは嫌とか、嫌いなものは嫌いとか、そういう感情って押し殺さないで、別に相手にぶつけなくてもいいけれども、それを誰か聞いてもらえる人に吐き出したりとかしていかないと、
その気持ちがずっと残っていると、全然関係ない時に、そういえばあの時こうだったとか、ずっとやってくれなかったとか、そういうのがふとした時に出てくるのって、その感情が残ったまま、未完了のまま残ってしまっていると、やっぱりそういう風に出てきちゃうことがあるから、その都度吐き出すというかね、
感情は蓋をしないで、殺さないで、なるべく出すようにしようって私は思いました。
で、なんかその時に思い出したのが、愛田光雄さんの幸せはいつも自分の心が決めるっていう言葉が結構私好きで、そういえばそうだよなーって、全部自分で選べるし、自分がどうしたいかっていうのは本当自分の心で決められることだから、
嫌なものは嫌だし、好きなものは好きだし、そういうのはやっぱり自分がどうしたいか選んでいけたらいいなって思いました。
なんかね、こういったのでもどうしたらいいかわかんないなっていう方とかいたら、気軽にコメントとかね、レターとかで教えていただければなと思います。
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はい、では今日は、物分かりのいい人をやめて自分を取り戻すためにできることということでお話をしてきました。
最後までお聞きくださいましてありがとうございます。では素敵な1日をお過ごしください。じゃあまたねー。