支援職における感謝
こんにちは、やっちー🌸の心のコンパスルーム、お聴きくださいましてありがとうございます。
今日は月1回のスタエフ支援職部の11月のお題投稿で、【支援職と感謝の日】というテーマでお話をしようと思います。
スタエフ支援職部についての内容とか、あと今【ゆるっと支援室】という皆さんからいただいた質問に答えるという企画、ライブとかで答えていくという企画をやっていて、今まで2回やっているんですね。
そちらの方でも質問を受け付けていたりするので、どんなことをやっているかとか、これまで2回の配信も概要欄の方に貼らせていただくので、よかったら見てみてください。
今日は支援職と感謝の日ということで、金曜感謝の日があるので、私が支援職をしている中で感謝を感じるというか、感謝していることを時間限られているので、2つほどお話をしようかなと思います。
対戦支援をしていると、人から感謝をされる機会って結構多かったりするんですよね。
ありがとうとか助かったよって言われたりすることが多いんですけれども、逆に私は結構いろんな方に感謝を感じているんです。
1つ目は一人ではできない仕事なので、一緒に関わってくださる方に本当に感謝だなって思っています。
対人支援だったりとか、支援の現場で働いていると、やっぱり一人でできることってすごく限られていて、今私は子どもの支援だったりとか、高齢者の介護の支援に関わっているんですけれども、私一人で何かやったところで、もちろんちょっとは力になるかもしれないんだけれども、本当に限られているし、
自分の専門の知識だったりとかスキルって本当にごくわずかなんですよね。
なので、この人にどんなことが必要かなって思った時に、やっぱりそれぞれのいろんな専門性を持った方とつながるってすごく大事なことだし、
そういう方のいろんな協力だったりとか、いただくことですごいより良い支援になっていくなって思うので、本当にこれは関わる方にすごく感謝を感じています。
その関係者だったりとか関係機関というのはもちろんなんですけれども、このスタイフ支援職部をはじめSNSでのつながりっていうのも結構私にとっては大きいかなって思っています。
この支援職をしていて、リアルな現場での仕事でつながる人とSNSでつながる方、この支援職部もそうなんですけれども、
同じ思いを持っている人がもうすでに集まっているので、すごく心地良いというか話しやすかったりするし、私はそういうつながりのおかげで自分が支援に向き合うことができているなっていうふうにも結構感じています。
現場のつながりとSNSだったりとかネット上のつながり、両方があることで私は結構支援の仕事を続けていくモチベーションになっているなって感じているので、本当にこうして関わってくださった方、つながってくださった方、本当にありがとうございます。
支援からの学び
で、もう一つはこの支援の仕事をしていく中で、もちろん大変なことも多いんだけれども、すごく学ぶことが多いなと思っているんですよね。
で、そこには本当に感謝というかありがたいなって思っています。
ありがたいなって思えるようになる余裕が多分自分に生まれてきたのかなって思うところもあるんですよね。
前は本当に大変だ大変だって思ってたんだけれども、今は本当に私は介護の仕事を長くやってきたおかげで、自分の父親の介護をした時にやっぱり見通しが立ったりとか、父の望みを叶えてあげられたっていうのもあるし、
あとは身近な人の相談をいただく機会が最近増えているんですけれども、そういう時にも自分の仕事だったりとかね、そういうのが結構仕事を通して経験してきたこと、学んできたことっていうのが役に立つなっていうのも思っています。
これは本当に子育てでもそうで、私は子どもの支援に関わるようになって、まだ2年目なのでそんなに長くはないんですけれども、それでもやっぱり仕事として子どもに関わっていることで、自分の子育てを振り返る機会にすごくなっているんですね。
それはなかなか他の子どもと遊んだりすることはあっても、そんなに深く関わる機会って普段やっぱりないんですよね。
それが子どもの支援に関わることで、子どもってこういう気持ちなんだなとか、そういうのが手に取るようにわかるというか、目の前で実際に感じることで、自分の子どももこういうふうに思っているのかもしれないなとか、
ふとした自分が発した一言で、学校とかで子どもの反応を見て、こういうとこういうふうに感じるんだなっていうのをすごく目の当たりにするので、そこはすごく自分の実生活というか、子育てだったりとか家庭だったりとかそういうのに役立ってきてるなっていうのは思います。
これは本当に生活に直結している支援の仕事をしているからこそなんだなって思うので、そういう仕事をさせていただいていることに本当に私は感謝をして働いていかないとなって思うことがありますね。
中には反面教師になることもあるんだけれども、そういうのも含めて自分の人生の糧というか学びになっていくんだなと思って続けていきたいなと思いました。
という感じで、今日は支援職と感謝の日ということでお話をしてきました。支援職の人ってこういうことを考えているんだなっていうのはなかなか知ることないと思うので、他の支援職部の方の配信も聞きに行っていただけると嬉しいです。
では今日も最後までお聞きくださいましてありがとうございます。では今日も心のコンパスを自分に戻して素敵な一日をお過ごしください。じゃあまたねー。