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こんにちは、やっちーの心のコンパスルーム、お聞きくださいましてありがとうございます。いかがお過ごしでしょうか。
前回の久しぶりの配信を聞いてくださった方や、リアクションコメントをいただいた方、本当にありがとうございます。
自己紹介と支援職の経歴
今回は、前回ずっとお話しした【スタエフ支援職部】というコミュニティで参加させていただくことになったので、
はじめの自己紹介で、私を支える〇〇というテーマで、今日はお話をしようと思います。
まずはじめに自己紹介を簡単にさせてください。
スタエフ支援職部の皆さん、はじめましての方や、お久しぶりの方がいると思いますが、どうぞよろしくお願いします。
私、やっちーと申します。スタエフの方は、配信をして休み休みではあるんですが、もうすぐ5年を迎えるところです。
対人支援は、気づいたらもう私25年ぐらいになります。
もともとは、社会福祉士とケアマネージャーで、介護の相談の現場で、地域補括支援センターとか、居宅介護支援事業所で、ケアマネージャーとか相談員とかを20年ぐらいかなしていました。
そこから一旦ちょっと会社員を辞めて、フリーランスになって、ライフコーチとしてコーチングとか支柱水明を使ったセッションをしたり、
あとは終わりの方の就活とか、エンディングノートを使った講座だったり、手続きのサポートなんかをちょっと3年ぐらいしていて、
この2年前から子どもの支援の現場を始めて入るようになって、小学校で今、心の教室相談員っていうのを始めて2年目になります。
それと並行しながら、今、介護保険の認定調査員もダブルワークでやっているような感じです。
小学校の方は本当に初めての教育の現場での福祉職としての仕事なので、何もかもが分からなくて、試行錯誤の連続をしながら、今も支援職を続けています。
家族との関係と支え
今日の私を支える○○っていうテーマなんですけれども、○○何かなと思って考えた時に、色々音楽だったり、一人時間だったりも考えたんですけれども、やっぱり一番は家族だなっていうふうに思いました。
特にやっぱり子どもの存在が大きいなと思っています。
我が家は中学3年生の受験生の息子が一人おります。
さっき会社員辞めたって言ったのは、息子が小学校1年生になった時に、小一の壁っていうちょっと環境の変化もあったり、学校に行きたくない、学童も行きたくないっていうことで、
なかなかそこで色々と仕事と子育てとのいろんなバランスだったりとか、親子の関係とかを見つめ直したところで、
ただそこを乗り越えた経験っていうのが結構今の学校の仕事とか子どもの支援をやろうって思ったきっかけの、結構大きなきっかけになったかなって思ったりしています。
そうやってちょっと悩んで会社員を辞めた時に、今フリーランスになった時に、やっぱり収入も不安定だったんですね。結構勢いで辞めたところもあったので、
それでも生活できたのはやっぱり家族というか、働いてくれていたパートナーの支えだったりとか、子育てで悩んだ時に色々助けてもらった自分の母親だったりとか、
家族に支えられて、私は仕事だったり子育てもしてきているなというふうに思っています。
確かに支援職ってすごくやりがいもあるし、私は長年それしかやってきていないので、何とも言えないんですけれども、
でもすごく自分にとっては楽しいというか、何か勉強にもなるし、すごくいい仕事だなというふうには思っています。
でもやっぱり対人支援をやっていく中で悩むこともあるし、仕事が終わっても仕事が頭から離れなかったりとか、悩みを家まで引きずって持ってきたりすることがあるんですけど、
そこで帰ると家族がいて、当たり前のように一緒にご飯を食べたりとか話をしたりとかやっていることで、私はうまく切り替えられたりとかしているのかなと思うこともあります。
なので本当に大きな支えになっているなと思っています。
やっぱり子どもが仕事頑張ってねって言ってくれたりとか、小さい頃にまだ字が書けるか書けないかぐらいのときにね、仕事頑張ってねってお守りみたいのを作ってくれたりとかしていて、
それを今でも私は手帳の中に入れていて、何か時々はぁーと思ったときに手帳を開くとそれが目に入ってきて、それが結構私の中でモチベーションというか支えになるなーって思っていることもあります。
なので、仕事を続けていく上だったりとか、自分が何かを乗り越えるときには本当に支えになるなーって思って、改めて私を支える○○ということで、家族に支えられているなということでお話をさせていただきました。
またですね、スタイフ支援職部の方でのテーマの配信もしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。
あと他の方のね、支援職部の方の配信とかも聞いていただけると嬉しいなと思ってハッシュタグつけているので、ぜひ聞いてみてください。
はい、というわけで最後までお聞きくださいましてありがとうございます。では素敵な一日をお過ごしください。じゃあまたねー。