1. やっちー🌸心のコンパスルーム
  2. 話すことがちょっと苦手な子に..
2025-11-09 08:17

話すことがちょっと苦手な子に、大人ができる小さなこと #1077

ゆるっと支援室vol.2「子どもの吃音の悩み」
https://stand.fm/episodes/690f54019c951a11f8bee356

スタエフ支援職部について
(とこさんnote)
https://note.com/3kidsmama_toko/n/n5397c59ac72c

部長とこさんのチャンネル
https://stand.fm/channels/614ac3b09ccb419e5f06e4a2

【ゆるっと支援室】
いま相談する場所があるだけで、人は少しやわらかくなれる。
あなたの問いが、同じ景色に立つ誰かの灯になります。
どうぞ、ゆるっとで大丈夫。

質問大募集
【応募のしかた】
スタエフのレター機能から
【ゆるっと支援室への質問】と明記してください。

内容:
 ・聞いてみたいお題(必須)
 ・状況や背景(任意/差し支えない範囲で)
 ・匿名 or お名前(匿名OK)
※匿名希望の方で、宛先部員が匿名レターNGの場合は、部長・とこ宛にお送りください。
※お名前公開で、状況説明とともに『配信に同席(ライブ参加)』いただける方も嬉しいです!
また、ライブでなく、編集できる収録でも対応できるかもしれません。相談くださいね。

🧸はじめての試み|スタエフ支援職部の「ゆるっと支援室」
—支援職に“ゆるっと”質問できる、standFMの支援室—
医療・教育・福祉・保育・心理など、さまざまな支援職が声で寄り添います。
詳しいメンバー紹介はnoteで見てくださいね!

【お願い・注意事項】
・一般的な情報提供・経験共有が中心です。個別の診断・治療・法的判断は行いません。
・緊急性の高いケースは、お住まいの公的窓口や専門機関へご相談ください。
(部長とこさんのnote)
https://note.com/3kidsmama_toko/n/n99731bd18aa4

ゆるっと支援室vol.1「親の介護」
https://stand.fm/episodes/68de7b8d1c30a3688fc11606

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
⭐️配信で話しきれないことや、心の裏側は、メンバーシップ配信「心のコンパスルームの楽屋から」でお話しています。
【初回配信】
2年間休止したメンバーシップを、今さら再開しようと思った理由
https://stand.fm/episodes/690b2181bdd536c1b461d903

🔽詳しくはこちらの記事にも
standfmメンバーシップ再開のお知らせと、これまでの限定配信まとめ
https://note.com/tksgy105/n/n309bdd9254b8

⭐️公式LINEを再開しました。
ちょっとしたセルフケアのヒントや、先行のお知らせも📢
https://lin.ee/WeIQkiQ

🌿スタエフ支援職部に参加中
スタエフ支援職部について詳しくはコチラ
(部長とこさんのnote)
https://note.com/3kidsmama_toko/n/n5397c59ac72c

部長とこさんのチャンネル
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はじめまして
「心のコンパスルーム」をお聞きくださり、ありがとうございます✨

子育て・介護・仕事…
いつも誰かを支えていると、自分のことはいつも後回しになってしまうことありませんか?

心のコンパス🧭(羅針盤)のままに、本当の自分を生きるために、
忙しい日々の暮らしの中で、自分を大切にしながら、心がホッと落ち着く時間をお届けします☕️

🌿こんなこと話してます
平日 月、水、金の朝6時頃配信中。(時々お休みすることあります🙏)
・日々の仕事や子育ての中での気づき
・子育て・介護・仕事と向き合いながら、私らしさを取り戻すヒント
・支える人のためのセルフケア、心の整え方

🌿自己紹介
現在は子どもや高齢者の支援の仕事に携わっています。

対人支援歴25年。
・社会福祉士
・元ケアマネジャー
・終活ガイド1級
・マンダラエンディングノートファシリテーター
・全米NLP協会認定マスタープラクティショナー
・四柱推命鑑定士

🌿これまでのこと
子育てと介護のダブルケア、管理職ワーママと子育ての両立に限界を感じ退職
→フリーランスで、終活やエンディングノート講師、コーチングや四柱推命セッション
→支援の仕事をしながら、発信や個人の活動を再開(今ここ)

人生のBGMはミスチル❤️
最近20年ぶりにギターを始めました🎸
趣味でパワーストーンアクセサリー作り💎
中学生男子の母。

2020.10〜配信4年目
2022.11 フォロワーさん1000人との繋がり
(23.10〜メンバーシップ休止中)

🌿詳しくはコチラから
»https://lit.link/yachii

X、Instagram(主にストーリーズ)では日々のつぶやきを、noteでは深掘りしたい話を発信中🌱

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サマリー

このエピソードでは、話すことが苦手な子どもたちに対して、大人がどのように支援するかが考察されます。特に、周囲の関わり方や環境の重要性が強調されています。

話すことが苦手な子どもへの視点
こんにちは、やっちーの心のコンパスルーム、お聞きくださいましてありがとうございます。
こちらのチャンネルでは、日々の暮らしや福祉の仕事で感じたことや、
心のコンパスを大切にしながら、しなやかに生きるヒントをお話ししております。
いかがお過ごしでしょうか。
今日は、ちょっと通常の時間と、曜日とは違う、日曜日の夕方なんですけれども、
昨日のスタイフ支援職部でのユルト支援室のライブのことで、
私もそれを聞いていて、話したいことがあるなと思ったので、
収録を自分の気持ちの熱いうちにしようかなと思って収録しております。
昨日のユルト支援室では、子どものきつ音と悩みということで、
言語聴覚師のことさとさんのチャンネルの方で、ライブのアーカイブが残っているので、
そちらの方もリンクを貼っておくので、よかったら聞いてみてください。
まず、スタイフ支援職部って何ということで、
月に1回、私もスタイフ支援職部の方の毎月のテーマ投稿に参加させていただいているので、
そちらの方でもお話しさせていただいています。
スタイフの中にたくさん支援職の方がいて、
その方同士でつながることで、
誰かを支えたりとか、何かできることを今やっているところです。
その中での新しい企画がユルト支援室ということで、今回2回目になります。
こちらの方は、その質問に答えられるというか、関連する支援職が集まって、
ライブをしているというライブの中で、
お答えしたりとか、それに関することを話をしているものになります。
昨日の子どもの喫煙の悩みということで話を聞いて、
私も話すことがちょっと苦手というか、うまく話せないって悩んでいる子に、
大人ができることってなんだろうというのをちょっと考えたんですね。
昨日のライブの中でも話していたのは、うまく話せないとか、言葉がうまく出ないというときに、
どういう選択肢があるかという話、診断を受けるとか、
通級教室に通うとか、言葉の教室というところで言語の訓練を受けるとか、
そういう支援先を見つけることも一つ。
それは調べれば色々出てくるんですけれども、
ここからは現場の視点でということで、
その周りの関わりの大切さという話をされていたんです。
それが私も支援職として、福祉職としてすごい大事なことだなという大事な気づきをいただきました。
私もそこで思い出したのが、小学校で相談を受けていて、
うまく話せなくて、友達だったりからかわれるというか、
ちょっと変だよみたいなふうに言われたりするっていうのを気にして相談してくる子がいたりしたんですね。
そういうときに、どうしても解決しようと思うと、
どこかにつなぐっていうことを私も考えてしまっていたので、
小学校だったら担任の先生とどうしようかっていうのを話して、
そのときはやっぱり学校の中にある言葉の教室があるので、
一旦そこでちょっと個別で関わる時間を作ってみたらどうだろうということでやって、
それも一つの解決策なんだけれども、
その関わり方によっても違うし、話しやすい雰囲気を作るとか、
あとはうまく話せないというか、話すことがちょっと苦手だなって思っている子に対して、
それをうまくできない。
例えば喫煙とかだと一つの障害として見られてしまうことがあるんだけれども、
それを個性として捉える。
それはその子の話し方の個性だからそのままでいいんだよっていうのを認めていく。
安心して話せる環境を作っていくっていうことがすごく大事なんだなっていう話を聞いて改めて思いました。
そうすることで子ども自身もこのままでいいんだなとか、これが自分なんだなということで、
それまで周りの子とかと比べて私はちょっとおかしいのかなとか、
他の子に言われたことを気にして、これは直さなきゃいけないというか、変えなきゃいけないんじゃないかっていうふうに思ってしまうところを、
捉え方だったりとか、周りの関わり方を変えていくことで、
本人の意識っていうのも変わっていくなと思ったので、
子どもに関わる支援者だったりとか、親だったりとか、そういう人が知っておくことで変わっていくし、
それを苦手だっていうことで喋ることを躊躇してしまったりとか、
そういう場からあえてそういう場に出ないということがなくなるんじゃないかなと思ったりしたので、
そういうのも結構大事かなと思ったので、
今回は話すことが苦手な子に大人ができる小さなことということで、
本人を周りに合わせるというよりは、周りが本人に合わせるというか、
それが当たり前なんだっていうふうになっていくといいなということでお話をさせていただきました。
今後の支援活動について
詳しくはライブのアーカイブの方を聞いていただけるといいなと思いますので、
よかったらそちらの方も聞いてみてください。
また毎月15日にスタイフ支援職部の方でお題投稿というかテーマでお話をしていて、
11月は支援職と感謝の日ということで、私以外にもいろんな支援職の方がいろんなお話をされると思いますので、
ぜひそちらの方も聞いていただければと思います。
では最後までお聞きくださいましてありがとうございます。
素敵な一日、残りの時間をお過ごしください。
じゃあまたねー。
08:17

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