1. 小田嶋三詠の『心の起業学』
  2. #027.ライブ配信してみたいけ..
2023-07-06 17:51

#027.ライブ配信してみたいけど勇気が出ません

「ライブ配信をしてみたいけど、勇気が出ない」というお悩みについて小田嶋三詠先生がお答えします! 【今週のトピック】・やらざる終えない仕組みを作る。・誰かを誘おう・目的タイプと気持ちタイプ?・得意不得意なメディアがあるかも […]

投稿 #027.ライブ配信してみたいけど勇気が出ません小田嶋三詠の『心の起業学』 に最初に表示されました。

サマリー

このエピソードでは、小田嶋三詠がリスナーに勇気を与え、Facebookライブを始めるためのアドバイスを提供しています。発信することの重要性や、仲間と共に成長する楽しさについても語られています。また、ライブ配信のハードルを下げる方法や、実際に発信するメリットが説明されています。さらに、映画「金髪の草原」の感情的なメッセージにも触れられています。

ポッドキャストの概要
小田嶋三詠の心の起業学
ポッドキャスト心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が個性、才能の生かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントをリスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました。小田嶋三詠の心の起業学第27回、スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。今週も三詠さん、よろしくお願いします。
小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
なんか今ね、三詠さん大室に窓に貼ってあった、この網戸は動かさないでくださいを読みましたね。
はい。付箋で貼ってあったので。
この会場の収録している場所の、あの網戸は動かさないでくださいと書いてある。網戸を動かすとね、これ外れちゃうんですよ、網戸が。
網戸って弱いですもんね。
そう、外れちゃうんで、これ動かさないでくださいってなってるんですけど、それをおもむろに声に出して読んだ三詠さんが面白かったです。
書いてあると読んじゃいますよね。キャッチコピーの。
不思議ですよね。何でもね、目に入ると読む気なくても読んでしまう。
読んでしまう。
そういう意味ではだから発信していくって大事なのかもしれないですね。
大事ですね。素晴らしい。
素晴らしいですかね。
そうね、やっぱり発信して、ついつい目に入ることで潜在意識に擦り込まれていくみたいなのもあるでしょうからね。
そうですよね。よく机の上に目標とか書いて貼っておくといいとか言いますもんね。
言いますよね。スマホの待ち受けを目標にしておくとか、欲しいもの書いておくとかね。
そうそうそうそう、それはいいんじゃないですかね。
いいかもしれないですね。見えるうちにそういうポジティブなことをね、網戸を動かさないは関係ないですけども、でもこれが貼ってあることで網戸を見ても動かさないようになるかもしれないですね。
効果を発揮してます。
勇気を出して発信する
そういうの貼っておくといいかもしれないという、そんな話から始まりましたけども、本日の相談に早速移らせていただこうかなと思います。
お願いします。
今日の相談、27回目の相談です。
はい。
みえさん、トーマスさん、こんにちは。
こんにちは。
ポッドキャスト、楽しく聞いています。
ありがとう。
嬉しいですね。
嬉しいですね。
みえさんが時々やっているFBライブ、Facebookライブですね、も見ています。
ありがとうございます。
いろいろな人の発信を見ていると、私もやってみたいと思いますが、勇気が出ません。背中を押すアドバイスをお願いしますということですね。
なるほど。
ありがとうございます。
いや、でも確かにね、発信ね、勇気いりますよ。
そうですね。
でもシンプルじゃないですか。やらざるを得ない環境を作る。
自ら。
私も今これね、ポッドキャストやってますけど、たぶん一人でやってたら続いてないですね。
たぶん最初のうちは、うまくしゃべれなかったとか、声が暗いとか言ってボツにしてたりとか、で、軌道に乗ってきても、なんか今日今週忙しいな、来週でいいかなみたいななっちゃうわけですよ、一人でやってると。
けど、このナビゲーターのトーマさんという方がいて、もうアポを取っていて、毎月毎月。
そうですね。で、収録したらもう自動的にもう発信してきますからね。
そうそう、そこまでやってくれるっていう。そういうやらざるを得ない仕組みを整えるのが一番いいんじゃないですか。
なるほど。確かにそれはそうかもしれないですね。
だってここに、こんなメッセージを送ってくれるぐらいやりたいでしょ。
でもそういうことですよ。
背中を押すアドバイス、どうしたらいいでしょうかじゃなくて、背中を押してって言ってるんだから、もうやりなよ。
もう動かざるを得なくさせると。
やりなよ。もうだからこれで放送しちゃったから、お名前とか全然読んでないですけど、もうなんかみんなに言っちゃったから、やらないといけないんだなって思い込んでやったらいいし、本当にその仕組みというかね、アポを取るのがいいと思うんですよね。
だからいますかね、そういう本当にお願いできる人っていうのがいれば一番いいですし、なんならトーマスさんにお問い合わせをするといいかもしれないですし。
サポートしますよ、トーマスが。
ちょっとまだトーマスさん私会ったことないからって言うんであれば、なんかやっぱりね、誘える人、やっぱりお仲間でやりたいみたいな人を誘ってみて、一人だと続けられないっていうのは、その仕組みっていう話もありますけど、一人で話すより二人で話すほうが100万倍楽。
そうですよね、絶対そう。
絶対そうなんで、喋ってればいいわけだから。
本当そうですよ。
会話してればいいってなるので、そういう意味で誰かとやるっていうのがいいんじゃないですかね。
確かに。だからこの日やるって決めたら、で誰々とやるまで決めちゃって、その人にご連絡して一緒にやろうっていう、お誘いをする。
発信のスキルとメディア
そう、お誘いをする。それがもしフェイスブックライブだったらもうフェイスブックで告知をする。
する。
インスタだったらインスタで告知をしてしまう。
もう逃げられないとでは。
もう逃げられないですよ。
逃げられないですね。
もう言っちゃうと逃げられなくなりますからね、っていうぐらいかな。
確かに。
どうなんだろう。私の個人的な場合だと、結構これは自分でも自分ぽいなって思うんですけど。
自分ぽい。
なんか誰か誘ったらいいじゃんって今言ったんですけど、私結構誘うの苦手な方なんですよ。
そうなんですか。そういうのあるんですね、誘うの苦手とか。
誘うの苦手な方なんですよね。
それで、これ私の考え方になっちゃうんですけど、誰か誘うんだったら、まずはちょっと自分がある程度やってて、やってる人として誘わなきゃみたいな変な責任感っていうかがあって、だから結構一人でやってたんですけど。
でもやっぱりそれで一人でやってたら、やっぱり一緒にやりませんかって言ってくる人がたまに現れたりもしたし、やっぱりやってると、私の場合は誘えるんですよ。
今Facebookライブやってるからみたいな感じで、それで話題に雑談の中で出たりすると、今度出てくれないとか、なんか言いやすかったので。
私はゼロからやろうって言えないんですけど、ちょっとライブ作りましたから、ちょっと乗っかってくれませんかみたいな方が、私は言いやすいとかあるんですけど、トーマさんはそういうのは。
僕はね、そうですね、今となってはでも普通に全然誘っちゃいますけど、むしろ多分一人でやるのが得意じゃないので、僕は。
そうですね、そこ性格が出るかもしれないですね。巻き込む方が得意な人と、なんか最初は自分でやってみようみたいな人といるかもしれない。どっちかな。
一番最初はどうやって始めたらいいんですか?Facebookライブじゃあやろうって。でもちょっとまだ勇気が出ない、人も誘えないってなったら。
なんかこれも人によって違うと思うんですけど、いわゆるなんでやりたいのかを明確にしようみたいなのあるじゃないですか、その先の根本的な目的みたいなのを明確にして、このためだっていう大きなもののためにっていうのが明らかになったら動けるっていう人もいれば、
そういうことを考えるよりも、なんでかわかんないんだけど、やりたいんだっていう気持ちに素直になるっていうことを大事にした方がいい人っていると思うんですよ。
確かに。
だから前者で目的的に、例えばライブをやって自分のファンを作りたいんだとか、自分の世界を伝えていきたいんだみたいなふうな目的から考えた方がいいっていう人は、そこをなんかはっきりさせていって、例えばなんか目標を作るとか、半年で累計視聴者数100人見てもらうとかでもいいし、
分かんないネタを10個書き出して、これ絶対全部喋るみたいな、誰が見てるか見てないか関係なく喋るとか、なんかその目的を数字にすると動きやすい人もいると思うんですよ、なんか具体的になって、そしたらそうすればいいし、でもちょっと後で言ったみたいに、やりたいんだっていう衝動をもっと大事にした方がいい人もいっぱいいると思うんですよ。
だから、なんでやりたいのとかじゃなくて、いやなんでか分かんない、でもやりたいんだってだけで、もうエンター押すみたいな、そういうのってよくないですか。
僕はそっちのタイプかもしれないですね、どちらかというと。 ミレイ そうやっぱり大人になると、どうしても何のためにやるんだっけとか、これ見たら誰に何言われるかとか、そんな私なんかとかなってくるじゃないですか。そういう声を採用するの慣れてるから、それはちょっと置いといて、理由なんかいらないでしょ、見え、みたいな、自分にやりたいんでしょ、みたいな、じゃあやっちゃえばいいじゃん、別に誰も見てないしさ、みたいな。
そうなんですよ、でも誰も見てない。 ミレイ そう、でも逆にライブだと誰も見てないのが辛いんですよね。
そうですよね、ライブ、そうですよね。 ミレイ なんかコメント拾ってたら、コメントついてきてくれたら、コメント読んでればいいじゃないですか、成立、それだけで成立するから、全然つかないですからね。
切ない。 ミレイ 誰も、何も。 いやでもそれがあって、フェイスブックライブとかはちょっとできないタイプで、インスタライブとかもできないタイプなんですよ。
ミレイ 気持ちはラジオですね、私の場合。気持ちはラジオで、でもでもそれでも、本当に言う気づけられるかわからないんですけど、私本当にコメントつかなくて、リアルで見てる人とかも本当に一人とか数人いたら、今日は盛況だなって思うぐらいで、ゼロ人とかでも平気でやってるんですけど、後から見てくれたりもするし、
で、後、その結局なんだっけ、何が言いたかったんだっけ、そうそう、その誰も見てないフェイスブックライブをやったから、このポッドキャストも、割と、それやってなかったらもっと喋れない。 ああ、それはでもあるかもしれないですね。
ミレイ で、喋るのに慣れてきたっていうのはあるので、それはね、やってよかったなって思います。
でも何事もね、やっぱりやってみると、いろいろスキル溜まっていきますからね、試しに発信してみるっていうのと、きっとそれぞれの得意不得意なメディアもあると思うんですよ。 ミレイ あ、ですよね。
ライブ、やっぱり、僕はライブの見てもらえないリスクをすごい考えちゃって発信できないんですけど、ポッドキャストとかYouTubeとか、溜めていくタイプのメディアだと、いつか聞いてくれるだろうみたいな。
ミレイ そうなんですよね。 なんかそんな気持ちで出せちゃうから、しやすかったりとか。
ライブ配信の始め方
ミレイ 確かにそうです。もしね、ライブ見てて、自分の見てる人がいつもコメントがいっぱいに言い合うような人だと、あれがライブなんだって思っちゃうかもしれないですけど、あれはもう上級者。
いや、上級者も上級者ですよね。 ミレイ もう上級界隈のトップオブザトップの人たちなんで、普通の人は、喋りたいこと喋って5分で終わればいいと思うんですよね。
その5分でもね、やるってことが大事ですね。 ミレイ そうですそうですそうです。
やってたらいいんですよね。 ミレイ っていう感じかな。まあ、やると思いますけどね。こんなメッセージ送ってくるぐらいなんで。もしかしたら何だったらもうやっちゃってるかもしれないですよね。
確かに、すでに。 ミレイ はい。 なるほど、やってたらいいですよね。 ミレイ やったよってね、また送ってくれたらめちゃくちゃ嬉しいですけどね。
確かにな。なんかもう、スタートする前からめちゃくちゃハードル下げて、好き勝手ただ喋るんで、見たい人だけ見てくださいみたいな。
ミレイ そうそうそう。 タイトルだけとかでもやりやすくなるかもしれないですしね。
ミレイ そうですよ。だってなんか、本当にそのフェイスブックライブの日本に広めた人みたいな人がいるんですけど。 そんな人がいるんですね。
ミレイ その人たち、その人は、確か最初の半年だか1年だかは、本当にずっと一人で喋ってたって言ってました。
あのその拡散するノウハウとか、その人が広めたから、確立するまでないから、そういうなんかいろいろこうね、コツとかもないまま、ただひたすら本当に外歩きながら喋ってましたみたいな。
そんなもんですよ、そんなもん本当に。なんで、やったらいいだけですね。やったら少なくても自分のアーカイブに残るんで、コンテンツにはなっていく。まあ嫌だったら消せばいいですしね。
そうでしょうね。消しちゃえば、それこそ誰も見てないんだから。 ミレイ そう、見てないから残んない。
そう、誰も知らないで終わられる。でね、周りには大成功でしたって言っとけばいいんですからね。
ミレイ まあ言ってもいいし、いやーなんかコケちゃったっていうのをネタにしてもいいし、どっちも美味しいです。 どのようにでもうまく使えますからね。
ミレイ で、やった人だけがそれができるんでね。やらなくてやめちゃったちょっとあんまり話として盛り上がらないですからね。やったら失敗だの方が面白いですよね。
10秒でもね、30秒でも1分でも。とりあえず1回やってみたら、あ、こんなもんかって多分思いますからね。
ミレイ あ、でも絶対それあると思う。ちゃんと今普通にやってる人も、最初多分とりあえずやってみて、あれなんかこれできてんのかなとか、なんかトラブったりとかして30秒ぐらいで終わってるっていう経験は絶対全員してるはずなんで。っていう感じで。
いいっすね。ちょっとやれる気がしてきましたね。 ミレイ やれる気がしてきましたね。
ぜひぜひ発信してほしいですね。
ミレイ はい、すると思います。
この番組に聞いてる方は、多分この発信とかそういうことに興味ある方がすごい多いと思うので、ぜひね、今日の回答を聞いて、ちょっとやってみようかなって思った方がいたらぜひ今週中にね。
ミレイ そうですね。今日がいいんじゃないですか。
今日中に。今日をやっちゃいましょうよ、みなさん。発信だ。
ミレイ 今日中に。だってなんかスタートみたいなの押せばすぐ始まるから。
確かに。何のメディアでもいいので、ぜひ発信してみてください。
映画の紹介
というわけで、番組の最後のいつものあれです。サブカル紹介のコーナー。どんどんどんどんどん。何気にミレイさんに紹介してもらったのは、なんとなく僕も気になって見ちゃったりしてるんで。
ミレイ ほんとですか。嬉しいですね。ありがとうございます。
気になります。今週は何ですか?
ミレイ 今週は映画で、金髪の草原という日本の映画です。
金髪の草原。
ミレイ 大島優美子さんって漫画家さんご存知ですか?
知らないです。
ミレイ ある年代の女性にはレジェンドなんですけど、昔、渡野邦星っていう猫の漫画が、本当に一世風靡した方なんですけど、その人の読み切りの短編が原作の映画なんですよ。1999年の映画で。
短編のファンというか、大島優美子さんのファンの監督さんが、犬戸一新さんが、映画化させてくださいって言って、なった映画なんですけど、これがですね、池脇千鶴さんと伊勢亜佑介さん。
主人公の男性が、本当は80歳なんですけど、認知症っていうか、そういう頭の中がそっちの世界に行ってしまってて、自分のことを二十歳だと思ってるっていう設定なんですよ。だから、80歳なんだけど、伊勢亜佑介さんの若い二十歳のルックスでずっと出てきていて、
その彼と池脇千鶴さんがお手伝いさんとしてくるんですけど、のラブファンタジーみたいなやつなんですけどね。
合わせですね、でも。自分を二十歳だと思って。
そういう感じで、そこに来てくれた池脇千鶴女の子のことをね、マドンナが、実際に若い頃に好きだったマドンナと思い込んでいて、僕のところに来てくれたんだ、ありがとうみたいな、そういう感じで幻想の中で進んでいくんですけど、メッセージとしては、現実の方がずっといいねっていうメッセージなんですよ。
そう、それがね、すっごい来るんですよ。
あ、すみません、泣きそうになっちゃった。
泣きそうになってる、泣きそうになってる。すごい。これはちょっと面白そうですね。
ぜひ見てみてください。
見てみた。アマゾン、アマゾンプライムとかでも。
どうだろう、入ってそうな気はしますけどね。人気の監督さんの作品だから。
ぜひぜひ、みなさん見ましょう。これも楽しそうですね。いつもありがとうございます。
ありがとうございます。
作品を紹介していただき。
好き勝手話せてうれしい。
いいですね。ありがとうございます。というわけで、小田島美恵の心の企業学第27回以上で終了とさせていただきます。
あ、そうだ、番組の概要欄にみなさん、いつも言ってますけど、美恵さんのLINE公式アカウントがありますので、そこ登録していただいてですね、番組への相談なんかもお待ちしておりますので、ぜひよろしくお願いします。
お願いします。
というわけで、今週も美恵さんありがとうございました。
ありがとうございました。
今週のポッドキャストはいかがでしたか?概要欄にある小田島美恵LINE公式アカウントから、小田島先生への相談をお待ちしております。
ささいな相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。ごきげんよう。さようなら。
この番組はプロデュース・ライフブルーム.ファン・ナレーション・月夜稽古がお送りいたしました。
17:51

コメント

スクロール