1. 小田嶋三詠の『心の起業学』
  2. #046.起業したらSNSへ毎日鬼投..
2023-11-16 16:44

#046.起業したらSNSへ毎日鬼投稿しなければいけないの?

先日ある方がSNSの発信について厳しいことを言っていました。本当にそれをやらないと起業できないのでしょうか?発信力プロデューサーの小田嶋三詠先生がお答えします! 【無料メルマガ】「誰も教えてくれなかった、自然に売れる書き […]

投稿 #046.起業したらSNSへ毎日鬼投稿しなければいけないの?小田嶋三詠の『心の起業学』 に最初に表示されました。

サマリー

このエピソードでは、小田嶋三詠が起業におけるSNS発信の重要性について話し、毎日大量に投稿することが本当に必要かどうかを問い直します。リスナーからの質問を通じて、自分の生活や目標に合った発信方法のアプローチを考察します。起業家にとってSNSへの毎日の投稿が本当に必要なのかという問いに対して、持続可能なペースで続けることの重要性が述べられています。インスタグラムや他のSNSの運用に関する実体験を交えながら、目的を持って活動することが勧められています。

起業家としての発信の必要性
小田嶋三詠の心の起業学
ポッドキャスト心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が個性、才能の生かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました小田嶋三詠の心の起業学第46回スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。そして今週も三詠さんどうぞよろしくお願いいたします。
はい、小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
お願いします。
三詠さんちょっと痩せましたか?そんでもないですか?
痩せて太りましたね。
痩せて、あ、太ってるんですか。
結構痩せたんじゃないですか、じゃあ。
3キロ痩せて2キロ戻った。
あ、じゃあ1キロ減。
1キロ減なの?なんかすごい前回と雰囲気が違うような気がしますね。
それはじゃあ私の尊敬する美容の先生に報告しておきます。
報告しておきます。
いや、なんか褒められました。
あ、そうなんだ。
先生のおかげです。
なんか習ってるんですか?
あの、そうなんですよ。すっごいお肌が綺麗な方がいらして。
ちょっとありえないレベル。CGより綺麗な。
CGより綺麗?
マジで本当に。
なんすかそれ。
すごい人なんで、ちょっと例紹介したいんですけど、勝手に名前出してもあれなんで。
えー、教えてほしいな。
すごい素敵な人がね、素敵だし、熱い人がいるんですよ。
その人にね、ちょっと時々指導していただいて。
なるほど、その効果なんですかね。
でもね、ちょっと出来の悪いアレなんで、なかなかこう舐めらしていいのかなって。
出来の悪い文科生なんで舐めらしていいのかなって。
あの先生も私この程度って思われると。
そんなこと考えちゃうんですね。
なるほどね、でも紹介してほしいな。
僕もトーマスちょっと最近肌荒れしてて。
あー、季節の変わり目ですからね。
そうなんですよ。さっきも知ってる人から、トーマスちょっと老けたんじゃない?って言われて。
少しショックを受けてて。
ダイレクトトークですね。
ダイレクトトークでした。
でも言ってくれる人がいると、なんかじゃあちょっとマッサージしようとかね。
なんかお風呂の中身に入ろうとか思うから。
そう思えばいいんでしょうけどね。
途中で言うと褒められてもらいたい。
そうですよね。それは厳しいですね。
厳しいですね。
普通に若々しく言いたいもんですね。
でも髪型も決まってますし、新しいニューヘアーが。
ニューヘアーありがとうございます。
いい感じですね。
でも今日はあれなんですよ。
髭剃りがね、髭剃ってる途中で壊れちゃって。
ちょっとだけ髭が残ってるんですよ。
それも老けてる原因かななんて自己分析はしてるんですけど。
それあるかもしれないですね。
ちょっと髭剃り買いに行かなくちゃ。
眠い話、すみませんでした。
今日のテーマに移らせていただきます。
今日は質問が来てますね。質問です。
先日ある方がまずインスタ毎日投稿、リールとストーリーズ1日3本、ブログ毎日、
Facebookのコメントもあり毎日10投稿、YouTube100投稿をやること、本気ならばできるはず、
できない人は本気じゃないと言っていたのですが、本当にそれをやらないと企業できないのでしょうか?
という質問です。すげーっすねこれ。
なんか今このコメント、質問を読んでるのを聞いただけで肩凝っちゃいました。
確かに。絶対やりたくない。
変な緊張感が背中に走っちゃいました。
絶対やりたくないですからね。
質問ありがとうございます。
ありがとうございます。
前提として発信はする必要があるというのは前提と私はあると思うんですよ。
投稿頻度と現実的アプローチ
自分のことを誰も知らないので認知してもらう必要があります。
あなたが何ができる人でどういう背景があってどういう思いがあって、
どういうサービスを提供していてとかそういったことは誰も知らないので知っていただくために、
今はそれがありがたいことネットで無料の発信でできるということなので発信はしましょうという大前提です私も。
なんですけどこれは今言ったみたいないろいろもろもろ1日3本とか毎日毎日っていうのはあまり現実的じゃないなというふうには思うわけですよね。
たまにある、たまに聞くんですけど、
例えばゴールデンウィークとかお正月とかみんなが休んでいる時期にこそ逆にバリバリ仕事しようぜみたいな。
そういうことをするのが起業家だみたいなことを言う人もいるわけです。
主に男性なんですけど。
やっぱねそういう人たち、こんな1日何十投稿もいろんな合わせて何十個投稿もしましょうみたいな。
人っていうのはやっぱりそういう人だと思うんですよ。
例えば独身だったり、睡眠時間以外全部仕事に充てられますみたいな。
そういう人だったりとか、あるいは家族がいるんだけど家事、育児、その後は近所付き合いもろもろとかを全部パートナーとか、
あるいは親とか家事代行とかに任せっきりの人だったりすると思うんですよ。
それをやりたいのかっていう話ですよね。
実際多いのはね、私もそうですけど、家事をしたりとか子どもの世話をしたりとか、趣味いろんなことをねやったりとかっていうことをしながら、
私なんか今も子どもそんなにちっちゃくないですけど、ちっちゃい方はもっと大変だと思いますし、
介護されている方もたくさんいらっしゃると思うし、
あとはその会社員とかパートをやってて起業しようと思っている人もたくさんいると思うので、
そっちの方が大多数だと思うんですよね。
そういういろんな生活がありながら、何か志があって行動しよう、発信していこうっていうこと自体がまず尊いと思うので、
そこの気持ちはピュアなところは忘れないでほしいと思うんです。
それを私はあの人が言うみたいに毎日毎日何投稿もできない、ダメなんだろうかって思ってほしくないっていうのはすごいあると思うんですよね。
そうですよね。得意不得意ありますよね。
本当こういうの得意な方って何の苦もなくやるじゃないですか。
僕も知り合いにいるんですけど、どのSNSやっても絶対1万人以上フォロワーがつくみたいな人がいて、
どうしてるのって聞くと本当朝から晩までツイッターならツイッターでいろんな人と絡んで、
インスタならインスタでいろんな人にコメントを入れてみたいなことを本当ずっとやってるんです。
本当に自分でやってるんですね。代行とか。
自分で自分で。
その人仕事は何なんですか。
その方はそういうアイドル業とかそういう仕事なんで、そういうのが仕事に直結していくんでしょうけど、
やっぱりあると思うんですよね。できる人、できない人、得意な人、得意じゃない人。
やっぱりアイドル業だと課金ポイントがライブとか物販とかだったりするのかなと思うんですけど、
割と多い企業としてはコーチングだったりとか先生やってたりとかっていう方だとその方たちの対応が一番のメインの仕事なわけだから、
その朝から晩までSNSやってたら本業ができなくなっちゃう。
コンテンツ作ったりとかできなくなっちゃうのでね。
ある一定期間、例えば立ち上げの時期とかちょっと無理をするっていうのはありだとは思うんですよ。
自分は発信をしていくんだとかするのが仕事の一部なんだみたいなことを自分に体感させるために、この時期は頑張ろうみたいな。
ちょっと早く起きて頑張ろうとかっていうのはあると思うんですよね。
私もまだ会社員で子供が保育園に行ってて起業しようと思ってた時に、最初はやっぱ雨風呂だみたいな感じになって、
その時は朝4時に起きて雨風呂かいてましたね。5時だともう遅いんですよ。子供とかが起きてきちゃったりするので。
それをずっと続けられるわけでもなく、いつの間にかその習慣はなくなったんですけど。
だからあれじゃないですか、毎日そんな大量は無理と私は思います。だけど発信するっていうことはずっとやっていく。
分量は見定めながら、時には無理しながら、でも無理しない時もありながらっていうのがいいと思っていて。
よくクランさんにも言うんですけど、休んでもいいけど辞めなければいいって言っていて。
継続的な発信への視点
メルマが実はやってたんだけどしばらく休んでて、再開するのが気が重いですみたいなことを言う方が結構いるんですよ。
別にしれっと送ればいいじゃない。先週も出しましたけど何かぐらいの程で普通に。
受け取ってるは気づかないですよね。
そうそう。
確かに。
普通にいいですよ、別に何の前振り、実はしばらくぶりですね、こういうことがいろいろあってとか書かなくていいんで。
突然普通に昨日も出してましたぐらいのテンションで書くといいよってすごい言うんですけど。
休んでもいいけど辞めない?
それは大事かもしれないですね。
それだと私よくたまに見かけるのが、100日連続投稿チャレンジしてますみたいなことを宣言して、ブログとかなのかな、分かんないけど。
そういうのを毎日やってます、今日何日目、何日目みたいな方とかいると思うんですよ。
そういうのがショーに会う人はいいと思うんですけど、結構会うのって100日だったら100日経ったらパタッと止まっちゃう人って割と多いんですよね。
なるほどね。
止まっちゃう人は目的が多分100日発信したら売れるんだとか、お客様がバカバカ集まるんだみたいな。
そんなイメージでやってたのかな、でもそうならなかったからみたいな感じなのかなと思ってて。
あれはそうじゃなくて、100日やるっていうのはただ自分のためでしかないので。
週間付けというかね。
SNS運用の目的
そう、週間付けとかやってるうちにね、こんなことも書けるぞとか文章上達していったりとか。
っていう内的な成長のためでしかないので、そこを目的を違っちゃうと100日で力尽きるというか。
あと100日やろうがやろうが、読者からはどうでもいいからね。
本当に。
そうですよね。
本当にどうでもいい。
知らんわって話ですよね。
知らんわって話なんで。
自分のために、週間間のためにやるぞみたいな感じなんで。
そこを目的設定が必要ですよね。
なぜやるのかっていうね。
100日やることが目的ではなくて、週間間の目的の手段として100日まずやってみようかなってやってたらいいと思うし、
私はその100日間頑張って力尽きる人よりは、週に何回かとかでも、休みながらでもずっとやってる人の方が絶対これは残るんですよ。
これは本当。なぜならみんなが勝手に脱落していくから。
そういう人たちが。
私も脱落しましたよ。メルマガ以外は。
経験者なんですね。
インスタもずっともう2年ぐらい。1年?2年放置みたいな。
インスタね。よく分かんないんだよなトマスも。
でもインスタらしいですよやっぱり今は。
あ、そうですか。
認知度、リールとかマジ大事だし。
何あげていいのって思っちゃう。
そういうのはちょっと学んだほうがいいかもしれないですね。
私はそこ教えられないんで、そういうの得意な方に。
でもとりあえずやってみるのは大事かもしれないですね。続けてみる。
何が言いたいかというと、続ける。無理のなく続けるのでいいと思いますね。
何でしたっけ?最初の質問の、できない人は本気じゃないと。
はいはいはい。
とまで言う人がいたわけですけど、そういう人はだからお盆とかでも働く人なんですよと。
そうですね。
お盆とかお正月もブログ書いてる人なんですよ。ちょっと家族はね。とはちょっと距離を置いてみたいな。
それはちょっと人種が違うんじゃないですか。
違いますよね。
そういうところをまず押さえておけばいいかなって思いますね。
そうですよ。あんまり根を詰めすぎず。
なぜ自分がこれをやらなきゃいけないのかって納得できてからでも遅くはないかなという気がしますので。
やる目的を見つけながらぜひ頑張ってみてください。
サブカル紹介コーナー
はい。
というわけで番組の最後にサブカル紹介のコーナーに移ろうと思います。
今日は何をご紹介いただけますか?
映画でイタリアの映画で昨日今日明日っていう1963年の映画なんですけど。
なかなか古いですね。
これは私の大好きなソフィア・ローレンとマルチュロ・マストロ・ヤンニーが共演している三部作って言うんですかね。
ラブコメディ三部作みたいな。一本の映画なんだけど三つお話が全然違うお話が入ってる。
昨日の話と今日の話と明日の話ではない?
役割とかも全部違って。
そうなんだ。
絵柄とか設定も全部違って。
ミラのナポリ、ローマか。それぞれの都市でそれぞれの全然違う話がもっと3つ入ってるんですよ。
でも主演してるのはその2人。
なんか面白いですね作り方。
ラブコメディなんですけど。
1話と3話がすごいよくて。
1話がナポリで、話しだすと長くなるからストーリーは置いといて。
ソフィア・ローレンが素敵だっていう話です。
あとマストロ・ヤンニーが素敵だっていう話。
すごい俳優さんの名前難しそうでしたね。もう一回言えますか。
マルチュロ・マストロ・ヤンニー。
マルチュロ?
マストロ・ヤンニー。
マストロ・ヤンニー。
はい。
よくスラーって言いましたねさっき。
いや好きなんで。
そうなんだ。初めて聞きましたね。
ソフィア・ローレンは何か聞いたことある?
ソフィア・ローレンも昔大好きでね。
こういうすごい女っぽいんだけどバシッとしてるみたいな人が好きだったんですよね。
ちょっと見てみたいですけどどこで見れるんだろうな。
これがね、私も昨日調べたんですけど、なぜかフライムとかで見れなくて。
だからね、なんか古いビデオ屋さんとかなのかな今だって。
私も当時どこで見たか覚えてないです。
多分昔大学生の頃映画館とかで見た気がするんですよ。
池袋の文芸座とか、シネマセレサとかああいう古いのやってるところで見た気がするんですけど。
すごい面白いし、あの衣装もいいし、音楽もいいし。
なんかね気が利いてるっていうか。
気が利いてる。
イタリアの恋愛コメディだから。
なるほどね。
見たいけどなあ。
なんかまた見れるチャンスがあったら。
そうですね。随時ね、検索して見れるチャンスを調べていくしかないですね。
おすすめです。
ちょっと皆さんもぜひぜひ見てみてください機会があれば。
トーマスもちょっと探してみます。
はいというわけで、サブカルコーナーもなんかね毎回面白いですよね。
なんか三枝さんの幅の広さというか、いろんなの見てるんだなっていう。
このコーナー自分の趣味でやってていいのかなって。
いいんじゃないですか。
好きなものを喋ってるだけっていう。
リスナーの皆様のご意見も聞きたいのでですね。
概要欄にあるLINE公式アカウントからサブカルコーナーに対する感想をですね。
そうですね。
送っていただきたいですね。
ぜひぜひ。
ぜひコメントください。
お願いします。
よろしくお願いします。
というわけで、小田島美恵の心の企業学第46回以上で終了とさせていただきます。
美恵さん今週もありがとうございました。
ありがとうございました。
今週のポッドキャストはいかがでしたか。
概要欄にある小田島美恵LINE公式アカウントから小田島先生への相談をお待ちしております。
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組はプロデュース・ライフブルーム.ファン
ナレーション・土屋圭子がお送りいたしました。
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