SNSの影響と気持ちの落ち込み
小田嶋三詠の心の起業学
ポッドキャスト、心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が、個性、才能の生かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました。小田嶋三詠の心の起業学、ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。今週も三詠さんどうぞよろしくお願い致します。
はい、小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
はい、お願いいたします。
なんかあのうち、昨年ね、子供が生まれたんですけど、今ね、ちょうどこう寝返りを打ちそうで打てないっていうね、横まで向くんですけど、そこで止まっちゃうみたいな状況で、めちゃくちゃ可愛くて。
いいですね。
ちょっと、収録に来ようか迷うぐらい可愛かったです、今。
ちょっとこう、そういう時背中ちょっと押してみたりとかしちゃいます。
そうですね、そう押して、無理くりね、ひっくり返らせてるんですけど、なかなかそれだと覚えないみたいで。
いいですね、なんかその、こう、その時しかない動き。
はい。
で、その、もうしばらくすると、あ、立ったみたいな。
で、なるんでしょうね。
なるんですよね。
わー楽しみだなー。
でも立つ瞬間とか見たいっすよね。
見たいです。
ひっくり返る瞬間も見たいですけど。
そうですよね。
もう気が気じゃない。
ほんとそう、立ってから、動けるようになってからが一番気が気じゃないですもんね。
そうですよね。
うん。
もうね、子供がいるだけでこんなに幸せになるのかという気分でトーマスは今年を過ごしております。
はい。今週もそんな幸せをお届けしていく。
幸せをお届け、できるかな、ちょっと全然対、あの、今日の相談と関係ない話しちゃったんですけども、
今日も相談が届いておりますので、ぜひご回答いただこうと思います。
相談こちらです。
SNSをつい見てしまって、嫌な投稿を見て気分が落ち込んでしまうことがあります。
見なければいいのは分かっているけど、つい見てしまうんです。
何か対策方法はあるのでしょうか?教えてください。
というご相談ですね。
はい、ありがとうございます。
心配しないことの決意
ありがとうございます。
これ結構ある、現代社会のありますよね。
開くと、ほんと気づくと1時間ぐらい経っちゃいますからね、SNSで。
SNS、特にXとかそういう傾向もあったりするし、
SNSじゃなくても、ネットのニュースとかも、やっぱりニュースだから、
やっぱこうするとネガティブなこととか、人のディスリをするような、上げ足を取ったりするようなものが多いと思うんですよね。
とってもそういうのは分かるんですよね。
私もやっぱり見ちゃったりとかして、ハッとしたりとかするんですけれども。
ありますよ、絶対ありますよ。
これは、でも見なければいいです。
見なければいい。
見なければいいっていう風に、決めるっていうのがね、すごい大事だと思うんですよ。
もう見ないって決めちゃう。
で、見ないっていうのは否定形だから、それをすることはできないから、見ないじゃなくて、これをするにしたらいいと思うんですよね。
見ないぞ見ないぞって思ってても、脳科学的にというか、見ないが行動に移らないってことですか。
代わりの行動をする。
例えばね、赤ちゃんの顔を見るとか、赤ちゃんの小物を整理するとか、
お皿を洗うとか、好きな音楽をかけるとか、本を読むとか、
やっぱりどれだけ気分よくいられる時間を増やすかっていうのが大事だから、
それは自分の意思だから、例えば、とはいえやっぱりスマホ依存みたいなところ、我々ってあると思うので、
どの道見るんだったら、この人は絶対平和ってわかってる人の番組とか、その人のブログは見るとか、
もう繋がらない、そういう繋がりたくないものとは、
ネガティブな投稿に触れるようなものには繋がらない。
それはもうやっぱり、意思なんですよ。決めるっていうこと。
でもこれ結構タイムリーな話、ご相談で、私もちょっと個人的な話なんですけど、
決めるっていうのを決めたんですよ、最近。
決めるって決めた?
そう、私の推しがちょっと体調不良になってしまって、年末ぐらいから、
最初SNSの更新が、それまでは日常的に投稿してくれてる人だったんですけど、
投稿もあまりなくなって、ファンクラブ配信とかも、体調不良で欠席ですみたいなのが増えて、
心配ですね。
あれ?みたいなざわつき始めたところに、
お仕事が体調不良で、舞台とかも交番しますみたいな正式発表が出てしまって、
もうみんなざわつきまくりですよ。
そうですね、すげえ心配ですね。
しかもそれが体調不良としか書いてないから、怖いわけ。
何なの?本当は何なの?とかさ、やっぱりかんぐっちゃうじゃないですか。
で、本人も投稿がなくなって、公式の文章しかないから、
っていう状況で私とかも、これはさすがにもう心配してもいいよねとかっていう気持ちになったんですよね。
最初はなんか、いや変に心配しても何もいいことはないぞとか思ってたんですけど、
でもそういう気持ちになって、でもやっぱり、本当に心配するっていうことって何のいいこともないじゃないですか。
自分も気持ちがそれで落ち込んだりとか、乱れてしまったりとかする。
心配したからって、もし相手が体調不良だと、本当に何かこう病気だったりとかして、
それが治る、それに良い影響があるわけでもないじゃないですか。
だからやっぱり一番いいっていうか、それしかないのは、また再会する、元気になって活躍してるところに応援しに行くっていう、
その状況をイメージするしかないなって思ったんですよね。
だからそういう日がまた必ず来るから、応援してる自分のステージの推しっていうのを笑顔で見てて、みたいなのをイメージすごいしてたんですよ。
っていう風にしてたんですけど、やっぱりふとした瞬間に心配になるモードがあって、
で、Xとかを見てると、ファンのポストとかが自然に上がってきちゃうんですよね。関心が同じだから。
そのファンが心配するようなことを書いてるわけですよ。
で、例えばこういう状況なんじゃないか本当はとか、この先こうなっちゃうんじゃないかみたいなことを。
そんなの言われたら考えちゃいますよね。
書いてるんですよね。で、私もある時それでふって目にしてしまって、そうかもしれないみたいな気持ちになってしまって、
で、やっぱしばらくちょっと数時間、なんかちょっと気持ちが沈んでたんですけど、
で、そこでこれはおかしいと思って決めたんです、本当に。私はそういう根拠のない心配はしないし、
ポジティブな発信の重要性
その人のこういう状況なんじゃないか本当はみたいなのって、本当にただの妄想だから。
そうなんですよね。
その人が勝手に思った、まあそれもちろん愛情があるからなんだけど、勝手に思った妄想だから、
それを見て引きずられているのって本当にアホだなと思って、自分が。
なので、そういうのはもう見ないって本当に決めたっていうのと、
あと同時にその時決めたのが、私は絶対そういう投稿をしないって決めたんですよね。
なるほどね。はいはいはい。
私もその推しを推すためのアカウントがあるんですけど、そこは全然楽です。
推すためのアカウントだったんですか。
もちろん自分のペンネームというか、アカウント名とかも全然自分のリアルとは紐づけない、
誰にもわからない形でやってて、本当に推しの投稿に反応するためだけに持ってるアカウントが。
さすがっすね。めっちゃもしかつしてる。
ありがとうございます。あるんですけど、特命の場所であっても、
私は絶対にそういう投稿はしないって決めたんですよね。
私は応援するっていう気持ちとか、パッと見た人が気持ちが軽くなるようなことだけ、
もしかして仮に本人たちとか、スタッフさんとかが見ても応援してくれてるなって思えるような、
ありがとうって思えるようなことだけを投稿する。
その時にマジで決めたんです。
それは決めたっていうことなんですけど、
それって自分の発信のスタンスだなと思って、
引きずられるっていう話から、自分が投稿するなって話にちょっと変わっちゃったんですけど、
でもちょっと共通するかなと思ってて。
確かに。
私が知らない人の投稿で気分がネガティブに引きずられちゃうことがあり得るってことは、
じゃあ私がポジティブな投稿をしてたら、それをたまたま見た人がそれを見て、
あ、そうだよね、なんか気分が軽くなることだって。
めっちゃ素敵、それ。
あるじゃないですか。
あるある、絶対ある。
で、私は絶対それをする人になるんだ、そういう人でいるんだって決めたんですよね。
かっけえ。
ありがとうございます。
めっちゃかっけえじゃないですか、それ。
そう、なので、最近私、決めるっていうのがキーワードなんですけど、
いろんなところで決めるっていうのを掴めてるんですけど、
これも推しのおかげで決めるっていう感覚を掴めたなっていう話になっちゃった。
ごめんなさいね、SNSに引きずられるっていう話から、ちょっと変わっちゃったかな。
まあまあでも、方向性は一緒ですよ。
そう、だからこれ言うと結構物議かもしれないんですけど、
かもしてください、むしろかもしてください。
私はあんまりこういうのって嫌ですよねみたいな発言をSNSでするのも、
あんまり得意じゃない、見るのも、自分もあんまりしないし、
なんていうのかな、別に切れ言を言いましょうって話じゃないんですけど、
もちろん物申す、自分がこうだってことを言うときには言う必要があると思うんだけど、
なんかこういう人って嫌ですよねみたいな話とかしてもなみたいな、最大限ですね。
そうっすね。
身近な人に愚痴るとかだったらいいと思うんですけどね。
まだね。
ネガティブなSNS投稿の影響
なんかそこで発散するとかはやっぱりあると思うの。
なるほどね。
それをなんかあえてそういうとこでやるのって、やっぱりネガティブを増やしてるって感じが私はしちゃうから。
増えてますよ、ほんとネガティブ、SNSの登場で。
ネガティブ発信の方が意外とやっぱり受けたりするじゃないですか、いるよね、そういう変な人みたいな感じで。
なんかね、どっかしら心がそっちに引っ張られますからね。
そうそうそうそう。
だから、すごいかっこいい言葉、あれですよやっぱり、マザーテレサですよ。
マザーテレサ?
マザーテレサ。
マザーテレサですか?
マザーテレサです。
どういうこと?どういうこと?
マザーテレサの言葉で、私は反戦運動には参加しません。
私が参加するのは平和を作る運動です、みたいな。
かっこいい。
そういうこと言ったの。
それまさにそれだなと思って。
なるほど。
これが嫌だよねって言ってるってことは、なんかその世界を一緒に作っちゃってるっていうことだから。
なるほど。
そうじゃなくて、こっちがいいよねっていう、そっちとつながりたいし、そういうのを発したいんですよ、私も。
なるほど、かっこいい。
だから、SNSでなんか嫌な気持ちになってる人は、そういうのがもうそこと違うレイヤーに行くように、自分がいいことをバンバン発信するというのがいいんじゃないですかね。
いい解決策もしれないですね。
そういう嫌なSNS投稿を見かけたら自分でポジティブなこと、それの10倍ぐらいのポジティブなことを発信していくみたいな。
そうそう、そっちに引きずっちゃう人がいるっていう。
むしろそっち。
自分がもう光のほうに、光のほうに引きずっちゃう人になる、光になるみたいな。
ポジティブな発信の重要性
いいこと言うな、マザミエ。
マザミエです。
すごいじゃないですか。
こんにちは。
こんにちは、どうもこんにちは。
こんにちは。
すごいいいこと言った、今日。
ファクトスなんだよな。
確かにね。
SNSとの付き合い方、結構悩んでる方多いと思いますよ。
そう、でも悩むんだったら一番見ないのがほんと一番いいから、マジで。
そんなのだって10年ぐらい前とかあったか。20年前はなかった。
20年前はないかもしれないですね。
なかった。
ギリで始めたかなぐらいじゃないですかね。
悲しいなわけですから。
あ、そういえばあれどうなったんでしょうね。
なんですか。
ミクシーの復活したみたいな。
あ、ミクシー2。
ミクシー2。
一応アカウントは作りましたけど。
盛り上がってるんですかね。
開いてない。
ノーなんでしょうね。たまに通知きてるから盛り上がってるのかもしれないですけど、多少。
全然開いてない。ミクシー2、ミクシー懐かしいけどミクシー2はどうなんでしょうね。
ねー。
これをきっかけにまた見てみようミクシー2。
はい。
というわけで。
なので、あなたが光を発信する人になってください。
光を発信する人になれと。
一緒に。
とてもいい回答ありがとうございます。
この番組でも今後もね、光を発信していきたいなと思いますので、ぜひ番組のフォローをしていただきまして、ポッドキャストのアプリで聞いていただけたら嬉しいなと思ってます。
番組に対する質問や相談やご感想などなど、LINE公式アカウントみえさんのLINE公式のリンクがありますので、ぜひそちらの友達登録をしていただいて、メッセージを送る形でどしどし送ってきてください。お待ちしております。
はい、では番組の最後にサブカル紹介のコーナーです。今週は何をご紹介いただけますでしょうか。
はい、今週は本で、森尾克義さんの苦しかった時の話をしようかです。
苦しかった時の話をしようか。
USJの復活のB1マーケッターで一番有名になった森尾克義さん。
最近はね、結構熱血な人みたいな感じで、テレビメディアとかでも出てるみたいなんですけれども。
確かに見かけること多くなりましたね。
この方の苦しかった時の話をしようかっていうのは、お嬢さんにあてた手紙の定義で、進路とか自分の強みとか仕事とはどうやって作っていけばいいのかっていう話をしてる本なんですよね。
実はこれ結構前に買ったんですけど、パラパラってめぐって読んでなくて、その前のUSJの本の方はめちゃくちゃ読んでたんですけど。
なるほどね。
こっちの本は、ふーんって感じだったんです。
最近になって、もう一回パラパラってめぐったら、止まらなくなって、今は発調がすごい合ってると思うんですけど。
そういうことですか。
なんかね、自分の強みを見つけるっていう話とか、マーケティングの文脈であったりとか。
あとやっぱりこの方自身が、どうやって自分の今の強みを磨くためにどんな経験をしてきたのか、どんな考え方をしてきたのかみたいなことが書かれていて、すごい読み応えがあって何度も読んでるので。
全然サブカルじゃないです。もうめっちゃ売れてる本だし。
なんかね、ナンバーワンビジネス賞みたいな位置づけだと思うんですけど。
ビジネス賞みたいなところですけどね。なるほどね。
ちょっと気になるな、それは。読んでみようかな。
よかったらぜひ。
よかったらぜひ。
はい。
嬉しかった時の話をしようか。こちらもリンクを概要欄に貼っておきますので、気になる方はぜひAmazonでポチってみてください。
はい、というわけで今週も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
小田島美恵の心の企業学第114回、締めさせていただきます。
美恵さん、今週もありがとうございました。また来週もよろしくお願いします。
ありがとうございました。
バイバイ。
バイバイ。
今週のポッドキャストはいかがでしたか?
概要欄にある小田島美恵LINE公式アカウントから、小田島先生への相談をお待ちしております。
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組はプロデュース・ライフブルーム.ファン ナレーション 月夜稽古がお送りいたしました。