1. 小田嶋三詠の『心の起業学』
  2. #016.心理系の分野で起業!セ..
2023-04-20 19:02

#016.心理系の分野で起業!セミナーに参加して仲間は増えたけど、集客につながらない!

今回は心理系の分野で起業した方からのお悩み『セミナーで仲間は増えるけど、集客につながらない問題』というテーマで小田嶋先生がお話します! 5ヶ月間集客セミナーに通って、仲間は増えたけどお客さまは増えない。見よう見まねだけれ […]

投稿 #016.心理系の分野で起業!セミナーに参加して仲間は増えたけど、集客につながらない!小田嶋三詠の『心の起業学』 に最初に表示されました。

00:00
小田嶋三詠の心の起業学
ポッドキャスト心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が、個性、才能の生かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました。小田嶋三詠の心の起業学第16回、スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。今週もみえさん、よろしくお願いいたします。
はい、小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。なんか今、雑談の中でですね、出てきたんですけど、呼び名が変わってるものが結構あると。パーカーを今の子はフーディーって言うんですか?
そうなんですよ。パーカーって言わないんですよね。フーディーなんです。
初めて聞きました、それ。
若いものはフーディーですね。
若いものはフーディー。
ちょっとフーディーって言うようにしようじゃん、フーディー。
そうなんですよね。
不思議ですよね。どんどん変わっていきますよね。
あと普通の帽子、キャップじゃないちょっとカジュアルなツバがあるハットのことも、今バケハとか言う。
バケハ。
バケットハットの略らしいですよ。
どこから来たんですか、バケットは。
わかんない。ちょっとバケツっぽい被る部分が。
そういうことか。え、もうなんか、誰が決めるんですかね、こういうのって。
ほんと誰が決めるんですかね。今ね、ベストももはやベストじゃないですもんね。
ジレっていうの。
僕らの親の世代とか直記って言ってたのに、すでにもう2回名前が変わってるみたいな。
直記からベストになって、ちょっとオシャレ感出てたのに、さらに今度はジレになる。
ジレって何語?
フランス語っぽい感じがしますけど。
誰が決めるの、これ。
そうなんですよ、そうやって名前がどんどん変わっていき、まあもうね、別にそれでパーカーって言ったから、若者感じゃないとか思うような歳でもないんで、全然大事なんですけど。
でも若者からはパーカーって言ってるって思われるってことですもんね、きっと。
そうですね。
おじさんって思われる。
ラインスタンプの使い方が違うみたいな。
ほんと気使うんですけど、若い子に。
おじさん好文だわって言われたいとか。
入れたいじゃん、絵文字って思うんですけどね。
なんで変わってくんだろう、世の中。
変わってきますね。
変えたいですかね、若い子たち変えたいんですかね。
やっぱその時代時代の感性があるじゃないですか、Z世代とかミレニアム世代ならではの感性が。
我々も若い頃には、なんでそうなのって言われたように。
確かに。
はい。
じれ。
じれ。
じれって何?
じれ。
思っちゃうけどな。
じれってなんかね、なんかね。
はい、そんな感じ。
今日の相談です。
はい。
いきます。
心理系の分野で起業しました。
ですが、なかなかお申し込みが入らずにいます。
03:03
5ヶ月間集客セミナーにも参加して仲間は増えましたが、お客様は増えません。
ブログとインスタは更新しています。
身を見真似ですが、他にどうしたらいいでしょうかという相談です。
はい、ありがとうございます。
セミナーに5ヶ月参加、素晴らしいですね。
どういう状況なのかなーって思うんですけどね。
ちょっとこれだけだとわからない部分も。
心理系の分野、カウンセラーさん的な方ですよね。
まず、今トーマさん読んでくれたお悩み聞いて思ったのは、仲間は増えましたがお客様は増えません。
うまい文章だなと思いました。
なるほど。
なんかそういう文章好き。
そういう文章好き。
仲間は増えましたがお客様は増えません。
うまいじゃないですか。
なるほどね。
でもイメージできますね、仲間は増えてるんだろうな。
うまいなって思いましたね。
そんなことは聞いたわけじゃないと思うんですけど。
ホワイトさんはどうなりたいのかなんですよね。
そこが決まってるのかなっていうのは気になるかな。
集客セミナーって書いてあるから、その集客セミナーの中身がどんなものだったのかわからないんだけれども、
本当にその集客のやり方で、ブログやインスタは更新してますだから、
オンラインから探すお客さんに出会っていくためのやり方を伝えるところだとしたらですよ。
もしかしてそれだけを教わっていたとしたら、
じゃあ、そもそもやっぱり肝心なコンセプト。
自分はどういう人で、どういう方に、どういう手段で、どういう結果をお届けできる存在なのかっていうところは、
はっきりしてるのかだったりとか、
自分の商品ですよね、どういうセッションをしているのかだったりとか、
そういったものはまずはっきりしてますかっていうところは、ちょっと気になるかな。
集客セミナーがね、そこもやってたらいいんだけど、
その集客の方法っていってね、もし、例えばじゃあブログやろう、インスタやろう、
えーと、なんだ、例えばYouTubeライブもやろうとかだけだと、やっぱりその手段だし、
しかもそれぞれが点と点になってたら、非常に労力は大変なんだけど、
全体図が描けてないと、どこに行っていいかわかんなくなっちゃうじゃないですか。
っていう感じを若干この文章からは感じたんですけど、どうなんだろう、わかんない、ごめんね、わからないから。
06:02
ごめんね、わかんないけど、そうですね、心理系の分野で起業しました。
その辺もちょっとざっくりしてるっていう感じがして、
そもそも心理系の分野で集客するのすげえ大変そうですもんね。
まあね、いろんな、今カウンセラーさんたくさんいらっしゃるし。
あんまり自分からカウンセリングお願いしますってなかなかなりにくい気がするから。
あー、そうか、まずね、そこの必要性を知ってもらうっていうね、意味はありますよね。
ある程度結構特化して、こんな方のこんなお役に立てますよみたいなことが必要そう。
そうですよね。あと、カウンセラーさんって多いから、みんなやっぱり優しいから、優しいことを書くんですよね。
なんていうのかな、基本は大丈夫だよっていうことを書く、相手のことを思って書いてると思うんだけど、
それだけだと、ほんと誰が書いても同じになっちゃってないかっていうところとかもあるので、
それだとね、たくさんブログとかインスタとかを書いても認知されないっていう恐れもあるから、
なので、最初に言ったコンセプトとかはどうなのかなっていうところが気になるかな。
なるほどね。根本的なところでこのブログってどうなんですか、今、みえさん的に。
あ、ブログは書いたほうがいいですね。
あ、そうですか。
やっぱり知ってもらうために、記事積み上げていくと、過去の記事でもずっと見られたりもするので、ちゃんとテーマがみんなのニーズに合ってれば。
だからよくね、記事書けば書くほどちゃんと資産になるよっていうことを多い方多いんですけど、ブログはやったほうがいいですね。
あ、そうなんですか。なんとなくこう世の中が動画とかに走ってるじゃないですか。
はいはいはい。
なんか何か調べ物にするにしても動画で見たりとかTikTokとか、なんか僕自身が調べ物をするときにブログの記事で出てきちゃうと読めない、読めなくなってるのをすごく感じて。
読む気が起こらない。動画のほうが。
動画だったらちょっと倍速で見てみようかな。
リンク先に行ってみて。
だけどブログだと読むのめんどくさってなっちゃう。
なるほどね。両方いると思います。そういうふうに読む気がしないから動画で倍速で言ってくれたらっていう方もいるし、意外と多いのが動画を見るのめんどくさいっていう方もやっぱりいるんですよね。
時間奪われますからね。
特にエンタメ系とかだったら動画を見るのが面白いから見るんだけど、心理系の中でもカウンセラーさんとかの企業してる系、ビジネス系の動画ってやっぱりエンタメ性が低いので見るのがちょっとしんどいっていう方も結構多いんですよ。
09:01
確かに。
ビジネス系は好きだけどビジネス系は見るのしんどいとか。そういう方は文字の方がさって読めるからいいっていう方もいるので。
なるほどね。両方どっちなんですね。
両方やれたらやれたんでいいんですけど、書くことが好きだったらブログどんどん書けばいいし、いいのは両方でやって両方でネタを回す。
それいいですね。
同じことをこっちでは喋ってこっちでは書くっていうのが時短にはなるからいいんだけど、ただそのブログも例えばインスタもYouTubeも素晴らしいんだけど、
私発信力って言っててこんなことでもなんなんですけど、書くっていうことだけを見ると、それって自分一人でできる行動じゃないですか。内側の行動とも言えるので、それを外に向けて届けていくっていう行動もやっぱり必要になって、
例えばじゃあブログを書いたらそれをSNSでシェアして、SNSを見てもらうためにはやっぱり友達も増やしてとかっていうふうに人に働きかけていく行動ってやっぱり必要になるんですよね。
あとはオンラインだけに頼らないで、特に初期の頃はやっぱり身近な方がクライアントになってくれるっていう確率が一番高いので、身近な方に自分はこういうことやってるんだっていうのをオンラインじゃなくてリアルで届けていくっていう方も実はめちゃくちゃ大切で、その方が多分モニターさんとかすぐ見つかったりすると思うんですよね。
そういった意味ではこの集客セミナーで出会った仲間たちは結構使える存在。
その方に対して自分がこれがこういう専門家だからこういう悩みの人には役に立てるよっていうことが伝わればピッタリな人がいれば、もうそこでね集客セミナーで仲間になってるわけだからハードル低くお申し込みくれると思うんですけど、
それもやっぱり何ができる人なのかっていうところが伝わってないとなかなかですので、やっぱり何屋さんなのかっていうのを打ち出してるかなっていうのが一番聞いてみたいかな。
この集客のテクニックとかそういうところに走っちゃわないで、自分自身の内省をしてどんなことの専門家なのかをちゃんと伝えられるように発信していく。
その発信していくっていうのはオンラインだけに限らないでリアルな人にも口でちゃんと会ったりとかして伝えていくっていうことも本当にとっても大事なので、ちょっと両方やってほしいかなって思いますね。
だからオンラインで正直軌道乗るのって、やっぱり何ヶ月とかもっとかかる人もいるわけですよ。けどリアルだったら、もう知ってればね、その場でも決まっちゃったりもするので、早いんですよね。
12:02
だからそうだな、なんかこうバラバラにとにかく更新する。ブログとインスタ更新してます。身を見真似ですがって、その身を見真似が気になるね。
確かに。
そこを習ってんじゃないのかなみたいな。
確かに修理学セミナーやってくんないですかね。
そうそうそうそう。今言いたいことはリアルも目を向けようってことかな。これを自分の何屋さんかを確立する。確立っていうのはすぐにはできないかもしれないけども、ちょっと言語化するっていうのを努力していく。
リアルの活動にも目を向けて、そこでね、どのリアルでも伝えていくっていうことと、あとあれかな、気持ち的には企業塾とか行ったときに、受け身はやめたほうがいいっていうことですね。
お金払ったんだから何とかしてっていうのは、っていうマインドは最初どうしても持っちゃうんですけど、私もそうだったからわかるんですけど、やめたほうがいい。
企業するっていうことは全部自分で責任を取って、自分でね、判断して、お客さんも取っていくっていうことなので、
先生に教えてもらうとか、何かできるようにさせてくれるみたいな気持ち、もちろん全くないことはないと思うんですけど、それは一定数あって当たり前なんだけど、
でも自分が動いていくんだ、自分が貢献するし、先生が言ったことを熱心に聞いて実行するし、やってみてこうでしたとか、それも伝えたりとか、感想も伝えたりとか、
っていうふうに自分から動いていく、学びの場においても、っていうのが大事かなっていう気はしますね。
なるほどね。
人のおせいにはできないので。
なんかこういうスクール系、セミナー系とかだと、僕そういうところが本当に受け身になっちゃうんですよ。
そうなんですか。
お金払うと消費者意識になっちゃって。
そう、消費者意識、でも今までそうだったから当然なんですよね。今までは100円払ったら水をくれる、ペットボトルに水が手に入るっていうのが当然だったから、
そういう気持ちでいるのは当然なんですけど。
そこを切り替えないと本当に意味がなくなってしまう。
でもトモさんそういうときどうされたんですか。
僕はだからね、そういうのは全くやらないことにしてるんですよ。お金払って何かを学ぶことはやらないって決めてるんですよ。
前回ぐらいですかね、現場にも飛び込んで、そこでスキルを身につけるし、仕事もゲットすると。
それが一番大事かもしれないです。学びに逃げないっていうのは本当に大事で、学びもね、この講座が、この集客セミナーがいくらだったかわからないですけど、
それが例えば結構高額だとしたら、もちろん勇気いると思うんですよね。
で、そこでもちろん覚悟を決めて通ってたと思うんだけれども、っていう前提で、それはその覚悟を決めたっていうのは素晴らしいっていう前提で聞いてほしいんだけど、
15:12
ただ結局は学びだから安心安全なんですよね、責任もないし、同じ仲間を持った仲間、同じ目標を持った仲間と刺激し合ったりとか高め合ったりとかして、
で、講師も多分会社とかでは褒めてくれないんだけど、講師は褒めてくれたりするじゃないですか。
そうすると、なんか嬉しいなみたいな感じで、楽しいんだよね。何より学ぶこと自体がとっても楽しいことですから、
でもまぁある意味コンフォートゾーンなので、そこからじゃあ自分は何をするかっていうのをやっぱりもう一個スイッチ、もう一個ギアを上げた方がいいかもしれない。
なるほどね。
なんかセミナーやってみるとか。
自らね。
自ら、自ら。
なんかねこれをきっかけにちょっと動き出せたらいいですね、この方も。
そうですね。
ぜひぜひ参考にしていただけたら嬉しいなと思います。
はい。ちょっとね取り留めなくなっちゃいましたけれども、でもまぁちょっとギアを一段上げるっていうのが実は一番必要かもなんて思っちゃいました。
思っちゃいました。
はい。
というわけで番組の最後にですね、サブカル紹介のコーナーに移らせていただこうと思います。
みえさん今週のサブカルは何をご紹介いただけるのでしょうか。
サブカルどころか大ヒット上映中なんですけど。
サブカルじゃないじゃないですか。どうぞ。
ブルージャイアントです。
ブルージャイアント見たいって思ってるずっと。
多分みんなそう思ってる。見たよーって人がね、いっぱいいると思うんですけど。
これはもうAmazonプライム待たないで、すぐ映画館行ってください。
行ったほうがいいですか。
なんか結構面白いって言いますよね。
まず音がいいんですよ。
へー。
あの、演奏シーンの音が本当に良くって。
で、私あの、極音上映館っていう音響がいいのが売りの映画館で見たので。
あ、そんなのあるんだ。
あの、名前は違うかもしれないけども、そういうサウンドシステムを売りにしてる映画館とか、その会ってあると思うんで。
ぜひそこでね、浴びて、音を浴びてください。
あー、それは。
本当にかっこいいから。
すごいな、みなさん。いろんなの見に行ってますね。
うん。
で、お話はね、漫画家原作なんで、知ってる方も多いかもしれないですけども、ジャズに打ち込んでる若者3人のね、青春物語、アニメーション映画なんですよね。
だから、原作のファンの方は、あれは原作で自分で勝手に頭の中で音が鳴るから良かったんじゃないか。映画にして大丈夫なのかっていうふうに心配された方が一定数いたらしいんですけど、とんでもない、すごく良かったわけです。
やば、それは。
その自分の想像を超える音をガーって。
18:01
へー。
なので、結構原作ファンも絶賛。
めっちゃ見たい。
ほんとあれ見るとね、もうたぎりますよ。
たぎる。
たぎる、もう。
沸き立つ。
ちょっとぜひ、この聞いてる皆様もですね、一緒にたぎりましょう。
はい。
映画館に急げ。ということで、小田島美恵の心の企業学第16回以上で終了とさせていただきます。
美恵さん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
今週のポッドキャストはいかがでしたか?
概要欄にある小田島美恵LINE公式アカウントから、小田島先生への相談をお待ちしております。
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組は、プロデュース・ライフブルーム.ファン
ナレーション・月谷恵子がお送りいたしました。
19:02

コメント

スクロール