1. 小田嶋三詠の『心の起業学』
  2. #055.1人ブラック企業を抜け出..
2024-01-18 18:02

#055.1人ブラック企業を抜け出すにはどうしたらいい?

「1人ブラック企業を抜け出したい」というお悩みに発信力プロデューサーの小田嶋三詠先生がお答えします! 【無料メルマガ】「誰も教えてくれなかった、自然に売れる書き方 7日間レッスン」ぜひ、ご登録ください。 今週の『心の起業 […]

投稿 #055.1人ブラック企業を抜け出すにはどうしたらいい?小田嶋三詠の『心の起業学』 に最初に表示されました。

サマリー

このエピソードでは、一人でブラック企業を抜け出すための具体的なアプローチが話されています。ビジネスモデルの見直しや自己管理の重要性、心の余裕を取り戻すことについても議論がされています。働き方を見直し、土日休みを取り入れることで効率が向上することが語られています。また、宮古島を舞台にしたドキュメンタリー映画『スケッチオブミャーク』も紹介されています。

一人ブラック企業の現状
小田嶋三詠の心の起業学
ポッドキャスト心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が個性、才能の生かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました小田嶋三詠の心の起業学、第55回スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・ジエ・トーマスです。今週も三詠さん、どうぞよろしくお願いいたします。
小田嶋 はい、小田嶋三詠です。よろしくお願いします。 お願いいたします。はい、始まりました。55回です。
55回です。55です。 55していきましょう、今週も。どうですか、今日、大福を持ってきてるんですけど。
めっちゃ美味しくて、この甘すぎないお芋の味、お芋が入ってて皮がいわゆる大福の皮、でももちもちしてるっていうよりはちょっと乾いた感じで、甘くなくて美味しいですね。
最近僕お気に入りなんですよ、このね、恵比寿にあるお店の名前、イチヤさん。恵比寿駅の何口だあれは、東口?西口?どっちかでも多分アクセスできるかな。道沿いにあるお店なんですけど、美味しくて。
小田 いや、ものすごく美味しいです。なんか癒されますね。 そう、ぜひぜひ皆さまチェックしてみてください。イチヤさんの大福、召し上がりながら配信を収録しております。
というわけで、今日のテーマに早速進めさせていただこうと思います。今日のテーマはこちらです。一人ブラック企業を抜け出すには、ということですけども。
小田 いやー、これは個人事業主とか一人社長とかあるあるですよね。私のイメージだと、トーマさん結構忙しそうってイメージがあるんですけど、42話でもこのテーマ話してましたけど、その時にトーマさんが、僕はいい手をやってます。でね、何でしたっけ?
トーマ あのね、1日の時間を20時間しかないというふうに自分の中で設定して、4時間を貯金に回すというか、自分の中で使いたいように自由に使える時間として確保しておいた上でスケジュールを決めると。
小田 その4時間は何やってもいい。ご褒美の時間で。 トーマ そう、何やってもいい。寝ててもいいし、自分のために勉強する時間に当ててもいいし。
小田 生活とか仕事のこととか睡眠とかは全部20時間で組んじゃいましょうっていうあれですね。それがすごいいいなと思ったんですけど、その後も続けられてるんですか?
トーマ あの、頑張ろうと思ってるんですけど。 小田 ごめんなさい、聞いちゃいけなかった。トーマ すいませんでした。調子乗りました。調子乗ってなんか偉そうなこと言ったんですけど。
小田 しばらくお待ちください。トーマ 年末って忙しかったんですよ、年末は。年末バタバタしちゃったんですよ。
小田 だから、こんなふうにあれですよ。私たちも話してることができてるわけじゃないっていうところで、勇気もらってくれたらいいなって。
トーマ 勇気を与えられたかな、大丈夫かな。 小田 そういうことってあるよねって。
トーマ でも意識はしてて、手帳にはね、その4時間は毎日確保できてるんですけど。
小田 素晴らしいじゃないですか。 トーマ その通りに動けてるかっていうと全然動けてないっていう。
小田 やっぱり4時間って結構ありますもんね。なんか1時間ぐらいだったらよくわかるんですけど。4時間、でも4時間だからこそのね、あれなのかもしれないですけど。
トーマ 私なんかその4時間があるって思ってるから、睡眠時間削っちゃったりするんですよ。
小田 4時間で寝よう、あれじゃ結局。 トーマ 結局意味があるみたいになっちゃったりとか。
小田 すごいね、実践した、だからこそ語れる経験なんですよね。
トーマ ちょっとでもここからまた盛り返していきますけどね。ちゃんとその4時間を有意義に使って。
小田 そのアイディアはすごい良いと思うので、皆さんもぜひね、ちょっとトライしてみるだけでもいいかなと思うんですけど。
小田 そうなんですよ。私もだから、すごい忙しすぎてっていう相談をなんか最近よくいただいて、結構本当にお客様いらっしゃるからこそ、毎日毎日の対応に追われてる感じで、もう一日が終わってしまう。
で、新しいことも取り組みたいことがあるんだけど、取り組めないみたいなことを結構最近聞いたので、結構じゃあ今これそういう方多いのかなーなんて思って、このテーマにしたんですよね。
でもよく聞くワードですよね。一人ブラック企業って。
時間管理と自己管理の重要性
小田 会社じゃない、会社の人ももちろん忙しい方たくさんいると思うんですけど、一人でやってると土日も関係なくずっと仕事しちゃいますからね。夜も何時でも仕事しちゃいますからね。
そうそうそう。本当に4時間なくなる。
小田 なくなっちゃうんですけど、いろんな何か対策っていうかあると思うんですけど、現実的に何か話を今週はすると、一つはやっぱりそのじゃあ価格っていう話があるじゃないですか、ビジネスモデルっていう話。
小田 忙しすぎる方って、やっぱりこう低単価でたくさん集客みたいな方が多いと思うんですけど、それだとどうしてももうこなすのに精一杯みたいな感じになっちゃうので、そのビジネスモデル自体を見直してみるっていうのは大事かなーって思いますよね。
確かにね、なんかでも一人ブラックになっちゃってるともうその見直す時間も取れないみたいな、なっちゃいますよね。
小田 それね、でもやっぱそういう方って例えばなんか、なんかねみんなの遊びの集まりとかがあってもギリギリまで行きたいみたいな感じで言ってて、で行けたら行くみたいな感じになってて、当日時間始まってからごめんやっぱり仕事がーみたいな感じになって。
でもそれって、やっぱりね、一生懸命だからこそだと思うんですけど、やっぱそれは自分を軽んじてる。やっちゃいけない、それは。
確かにねー。
小田 そうなることが自分でも半ば目に見えてるわけじゃないですか。
そうですねー。
小田 多分納品終わらなくてこの時間まだやってんだろうなー、できたら行きたいなーって思ってるわけじゃないですか。
で、だからそこをやっぱり、いやわかるんですよ、もうね、せっつかれてて、クライアントからなんか言われててみたいな、わかるんだけど、そこを覆す、もうこの時間は絶対ここ遊ぶとかっていうふうに、もう堅い意志で決めるっていう、その堅い意志になれるかどうかのマインドセットが大事ですよね。
なるほどね。
小田 自分がどう行きたいのかっていう。
そうっすよね、そこをやっぱ考えたほうがいいっすよね、一回ね立ち止まって。
小田 そうそう、自分がどう行きたいのかですよね、10年後もこれやってたいんですかーっていう、じゃあ絶対やっていたくないって皆さんおっしゃると思うんですけど、じゃあね、そうコーチとかもよく言いますよね、コーチやってる方で、やっぱクライアントさんが現状を変えたいからコーチングを受けてるんだけど、その現状の仕事が忙しすぎてコーチングを今月受けられませんみたいなことを言ったときに、やっぱりコーチとしてはそっかそっかで流してはいけないわけですよ。
それを変えるためにコーチングの時間を取ろうと思ってたのに、それやっぱり自ら流しちゃうのっていうところを突っ込んでいかないといけないっていうのはあるわけですよね。
小田 人としてはビジネスモデルを変えなきゃダメだって思うほどの強い危機感なのか、危機感か、その危機感も本当に体がっていう人もいるだろうし、本当にでももうこの生き方をしたいわけじゃないんだっていう、その強いこうしたいんだっていう。
でもそれ大事かも。こうしたいっていう自分の中の一番優先すべきことが見えてないときって何でもかんでも詰め込んじゃって忙しくなるなって。
ですよね。でもやっぱこうしたいを思う気力も忙すぎて湧いてこないじゃないですか。だからもうやっぱり、寝るとか絶対大事ですよね。絶対寝てもう何とかしてこうしたいを思えるような余裕をまず取り戻すっていうことを、これ多分本当に命にかかわるぐらいの大事な話だと思うんですけど。
内なるモチベーションの重要性
睡眠って毎日8時間半ぐらい取んないと足んないらしいですよ、実は。 8時間半ですか。そうなんだ。
そうらしいですよ。 それはちょっと取れてないけど、でも私も寝ないとダメなタチなんで、それはよくわかるんですよ。寝ないとすべてがもうやる気も起きないし、頭ももちろん働かないし、気持ちも暗くなるっていうか、タチなんで、めっちゃわかりません。
なんかちゃんとでもそんな睡眠取ってらんないよって思ってたけど、でも睡眠取らなきゃっていうマインドにちょっと最近なってて。 そうなんですね。めっちゃ結構削っちゃうタイプだったんですか、睡眠を。 そうそう、もう睡眠時間なんて削ってなんぼだと思ってたんで。
来ました、ここにもう昭和の男が、リゲインみたいな人がいました。 1時間ぐらい寝れれば大丈夫でしょう。 え、1日ですか。みんな聞いた?1時間なんて、それどれくらい前ですか。 もう2年ぐらい前かな。 結構最近じゃないですか。 結構最近ですよ、もう。
いやー、それはちょっと恐ろしい。それを変えたと。 そう、それを変えて最近は本当にちゃんと目覚めるまで寝ようと思って寝てるんですけど。
実際には何がきっかけだったんですか。 何ですかね。やっぱある程度立ち止まって、自分の内面を見つめ直したときに、何が大事かなと思って。で、なんかどうでもいいこといっぱいやってたなって気づいたんですよ、自分で。
仕事にしても、そんなに別にそこまでじゃないけど、なんか流れでやってたりとか、なんか頼まれてやってたりとか。 じゃあその人のために時間を結構使っちゃってたなっていう。 何のためにやってんのかみたいなことを考えたときに、なんか違うなと思って。
じゃあ何が一番自分はしたいのかなって思ったときに、今このポッドキャストの番組のプロデュースみたいなことを、ちょっと自分の一番のメインの仕事にしていこうというふうに今、先週も話しましたけども、私はポッドキャストがんねんにするというイメージで動いてるんですけど、なんかそれがなんか自分の中でこうバツッとこれだってのがなんか来たんですよね。
そしたら、じゃあそれに向けて整えていこうって。 そう、整えていこうと。で、そのためには、やっぱいい仕事をするためには、やっぱ頭がすっきりしていたほうが絶対いいと。で、いろいろなんか睡眠の本とか読んで勉強したところ、8時間半ぐらい寝ないといけないと。で、睡眠不細があると、なんかお酒飲んでる状態となんかそんな変わんないみたいな。
なるほどね。頭働かなさがね、同じって言いますよね。 そうそう。なんか、じゃあ全然仕事できてないやんと思って。じゃあちゃんと眠気なくなるまでちゃんと寝ようみたいなことを意識し始めて。
じゃあやっぱりじゃあ根っこは、ポッドキャストがやりたい、いいものを作りたいっていう気持ちがそれがあったから変えられたってことですよね。やっぱじゃあその内なるモチベーションっていうかね、これやりたいみたいなのってすごい大切ですよね。 大切かもしれない。
さあそうだと思いますね。だからやっぱりそうどうなりたいかみたいなところとか大事ですね。あと私は、今ってクライアントさんとかにも土日祝日休みですって言ってあって、その時にはもちろんアポイントも入れないし、相談とか質問とかも見ないで週明けに返すねって言ってあるんですね。
それも去年からやり始めて、その前までは特にそういうこと言ってなかったので、7日間全部こう自分の、もちろん自分の都合ではあるんだけれども、特に休みとか言わずに対応してたんですけど、なんかでもやっぱね、それだとちょっとなんかやらされてる感とか出ちゃったり、自分の中でね。
ああ、でもあるかも。 するんですよね。で、それよくないなと思ってて、それでね、ちょっと去年からちゃんと休みを公言するようにしようと思ったんですよ。で、そしたら、私自身もその時学ばせてもらってた人が、土日祝日休みですっていうふうに言ってて、あ、そんなありなのって思ったんですよ、最初はね。
あ、そうなんだって思ったんですけど、でもそれを、その形でその方に学び始めたら、やっぱり自分もちゃんと土日を区切りを意識するようになって、金曜日まで間に合うように送ればいいわけだからね、金曜の朝までにね、というふうになったことで、締め切り効果もちゃんと生まれて、自分の効率も上がったんですよ。
で、これはいいわと思って、だからその結局、自分がクライアントとしていい体験をしたことで、あ、じゃあこれみんなにも私もやろうって思ったんですよ、みたいなことがあったんで。
素敵。
特にサポートしすぎ問題とかってあると思うんですよ、さっきトーマス様ね、いろいろやりすぎてたって言ってましたけど、それは本当にやることが相手のためになってるのかっていうところを見直すのも大事かもしれないですよね。
確かに。
意外と線引きして区切った方が、実は相手も自力でやれたりとか、より能力が身についたりとかってことってあると思うんですよね。
めっちゃあると思う。
ありますよね。結構土日休みですって言えたっていうのは去年大きかったですね。
働き方改革で。
結構勇気言いますよね、でもね。
勇気言いますね。でもそういうことをやってる人見たから、あ、いいんだって思えた。
なるほどなるほど。いいに決まってるんですけどね。
そう、いいに決まってるんですよ、本来。お店だって定休日あるし、会社員だったら休みあるし、っていうところですかね。それは結構大事かなと思いますね。
絶対休み取った方が効率も上がるし。
最近気づきましたね、休み取った方がいいんだって。
最近ですか。やっぱり働き、働くのが好きなんですかね。
好きじゃないんですけど、なんか働いてないと不安みたいなのがあって。
ああ、それはやっぱりありますよね、事業主はね。
そうそうそう。
稼働してれば安心が得られる。
そう、休みなんていらないと思っていましたけど、やっぱね、休み週に1日でも入れると違う。
いや、絶対そうですよ。
そうですよ。
集中力全然違う。
休んでください。
気づきました。
はい。
こうやって一人ブラックから抜け出していきましょうよ、皆さん。
そう、今年はもう働き方改革やっていきましょう。
そうそう。休みましょう。
はい。
休みを取って。
昭和の働き方は終わりです。
休みを取って考える時間。睡眠と、まずとりあえず寝るのが大事ですね。
うん。寝るの大事。
頭をちゃんと正常に機能させて今後のことを考える。
大事です。
年始なんでそれをやってみましょうよ。ぜひ1月中に。ファイト。
映画の紹介
ファイト。
というわけで、番組の概要欄にですね、ミエさんに通じますLINE公式アカウントの登録用のリンクが貼ってありますので、
ぜひそちら、友達登録をピピッとしていただきまして、ミエさんにも何でも聞いていいですから。
はい。
相談でも質問でも。
はい。
プライベートなことはあんま良くないですかね。
ものによって。
大丈夫ですので。
聞いてみてくださいよ。ぜひ。
なのでぜひぜひ番組の感想なんかもぜひお待ちしておりますので、送ってきてください。
というわけで番組の最後にサブカル紹介のコーナーです。今週は何をご紹介いただけますか。
はい。今週映画でスケッチオブミャークっていう映画なんで。
スケッチオブミャーク。
ミャーク。
ミャークはですね、宮古島のことを地元の言葉ではミャーク、
ミャーク、ミャーク、ミャークっていうらしいんですけど、
これもドキュメンタリーですね。
宮古島のやっぱり古い島なので、いろんな独特のご神事があったりとか、それに関わって音楽があったりとか、
っていうのが昔から伝統的にあるんですけど、それを撮ったドキュメンタリーで、
結構その伝統文化みたいな面もあるし、
多分宮古島出身じゃない本州のディレクターとか音楽プロデューサーとかが企画して撮ってるので、
ある意味こういうよそ者が見た音楽の面白さみたいな感じになってる部分はもちろんあるんですけれども、
でも基本ドキュメンタリーなので、島の風土とかすごく感じられて、
女性たちがやっぱり主役なんですよね。いろんな表情が見れたりとかして、
素敵だったなって記憶がありますので、もしよかったら見てみてください。
スケッチオブミヤク。
宮古島いいですよね。
宮古島行きたいな。
宮古島行きたい。
行きたいな。
行きたい。見てみよう。
はい。
スケッチオブミヤクを見て、宮古島に行った気持ちになれるのかな。
なれるといいな。
なれるかもしれない。
なれるかもしれない。
はい。
スケッチオブミヤク、プライムビデオで407円でレンタルができます。
なるほど。
ぜひ見てみましょう。
はい。
というわけで、小田島美恵の心の企業学第55回以上で終了とさせていただきます。
今週もみえさんありがとうございました。
みえさん ありがとうございました。
今週のポッドキャストはいかがでしたか?
概要欄にある小田島美恵LINE公式アカウントから、小田島先生への相談をお待ちしております。
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組は、プロデュース・ライフブルーム.ファン ナレーション 月谷恵子がお送りいたしました。
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