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【小田嶋三詠の心の起業学】
ポッドキャスト・心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が、
個性・才能の活かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、
リスナーの皆さまからのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
どうも皆さんこんにちは。小田嶋三詠の心の起業学第5回目スタートさせていただきます。
小田嶋三詠さん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
はい、私はトーマス・J・トーマス・ナビゲーターです。よろしくお願いします。
順番間違えちゃった。ちょっとね、今ね、あれなんですよ。
1回テイク1撮ってたんですけど、それが使えなくなってしまいました。
今テイク2なんですよ。ちょっと僕が今慌てております。
大丈夫です。2回目の方がきっちりいいものになるので、ちょうどよかったです。
いつもすみません。ありがとうございます。
はい、というわけでですね、どんな話をテイク1でしてたかというとですね、
小田嶋三詠さんがですね、番組始まった当初は文章プロデューサーっていう肩書きでやりましょうということでやってたんですけど、
なんとですね、収録した後に変えますという話が出てきまして、
発信力プロデューサーに肩書きが変わったというような話をしてましたね。
そうなんですね。
番組やるにあたって肩書きなんですかってトーマさんが聞かれて、
期限があったんでそれまでに答えなきゃいけなくて、
いやいや、とんでもない。期限大事なんで。
で、それの時に文章プロデューサーかなっていうことで出したんですけど、
実はちょっとしっくりきてなかったんですけど、まずはそれで始めようと。
なるほど。
ということでやってみました。
それでトーマさんとこうやってお話をして収録をして、
そしたらね、あ、そうだ発信力プロデューサーだっていうふうに降りてきたんですよね。
収録したこともなんかきっかけになったんですか?
収録したことが多分きっかけだと思う。
うれしい。
話してみて、それを聞いていただいて、
なおかつ出すっていう形にする、まさに発信するっていうことを行動をしたことによって、
それが降りてきたって言い方してますけど、見えてきたと思うんですよね。
へー。
だからちょうど1ヶ月ぐらい前、2回目の放送で、
何でもいいからとりあえずやってみようよってなって、
トーマさんが別に好きじゃなくてもとりあえず付き合えみたいなことを言ってたと思うんですけど、
言いました。
まさにそれで、ちょっと違うかなと思っても、
違うかなと思うから出さないとか、答えが出るまで待つとか、寝かせておくんじゃなくて、
とりあえずやってみる、出してみると、やっぱりそこで何かが動くんで、
次のものが見えてきたりすると思うんですよね。
っていうのを自分が、なんだろう、行動で示す。
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おー素晴らしい。
だから1月分はナレーションと自分の自己紹介の片脇が違っているっていう。
こういうのを後から聞くと、いい思い出になる。
レア界ですよね。確かにね。素晴らしい。
発信力プロデューサーっぽいですね。
とりあえず発信してみたら変わってみたけど、それも全然アリですよってことですもんね。
そうです。皆さんにそこが伝えられたかな、結果的に。
なるほど。素晴らしい。いいですね。
実践しながら進めていくこの番組。
小田島美恵の心の企業学、ぜひ皆さま毎週聞く準備を。
ちゃんと番組のフォローボタンを押して。
そうです。フォローボタンを押してくださいね。
押してくださいね。ちゃんと毎週聞くときっといいことがある。
そんな番組になっていくと思いますので、よろしくお願いします。
はい、というわけで今日の相談に移らせていただこうと思います。
今日は相談が来ております。こちらです。
自分のミッション、使命を知りたいです。どうしたらいいですか?ということです。
はい、ありがとうございます。
これ、ミッション、使命を知りたいという方、すごく多いと思うんですよね。
実際に私も講座の中で、使命を探求していくっていう内容を組み込んでいるときもあって、
そこに惹かれて入りましたっていう方もやっぱりいて、
皆さんやっぱり自分がなんでこれやっているのかとか、何のためにそれこそ生まれてきたのかとか、
魂の目的って何なんだろうとか、そういったことを知りたい方が多いと思うんですよ。
でもわからない、何なんだろうっていう方が多いっていう状況であると思うんですよね。
そんな中でいろいろお伝えしたいんですけど、まず一つお伝えしたいのは、
使命とかミッションって、壮大な単語、日常的ではあまりないので、
なんかね、非日常な、通行なものっていう思いがあると思うんですけど、
まずそれをちょっと、その思い込みをなくした方がいいんじゃないかなと思っていて、
っていうのは、その使命が知りたいわからないっていう方の中には、
使命っていうものを、例えば有名な方でもいらっしゃいますけど、
発展途上国に一人で乗り込んで、そこに子供たちのね、まだこう文化的なとか社会的な環境が整ってないところに行って、
教育に人生捧げるとか、そこでこうインフラを整えるみたいなことをやる、
単身異国に乗り込んで、それに人生捧げるみたいな、そういうのが使命だみたいな、
使命っぽいですよね。
ふうに思ってる傾向があって、それに比べたら、私の仕事は誰にでもできるつまらないものだわみたいな、
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だからもっと本当は、こう崇高な使命があるはずなのに、私はなんでこう電票を入力してるんだろうみたいな、
そういう感じがちょっともしかしたらある傾向って、大なり小なりあるかなって気がするんですよ。
でも、なんかそこにやっぱり規制はないと思っていて、
その、電票入力と異国に、外国にダムを作る、どっちがすごいとかっていうことって一切ないと思ってるんですよね。
そもそも、誰にでもできる仕事なんてないですし、
外国に行って、すごいね、家もないような野宿してダム作るみたいな人は、
別に単にそれがやりたいからやってるだけで、
それがすごいとか偉いとか、それに比べて自分はちっちゃいとか、そういった全然ないんですよ。
なんか、それをやりたいから勝手にやってるだけじゃないですか。
だから、その人がすごくて、自分はちっちゃいみたいなことって全然ないというふうに思うんで、
そこで、今の自分は仮の姿で、本当の使命があるみたいな思い込みがもしあったら、
それはちょっと逆に使命わかんなくなっちゃうから、やった方がいいと思ってて、
っていうのは、使命って今までの人生で絶対どっかで発露してるはずなんですよ。
仕事にちゃんとなってるとか、そういうことではなくたとしても、
それにつながるような、どうしてもこれが好きで止められてもやっちゃうとか、
あるいは反対に何度も何度も同じ困難に見舞われたりとか、
育った環境に問題とか課題があったりとかって方もいると思うんですけど、
そういうすごく好きでやっちゃってたこととか、
反対に、何で私がこんな苦しみを味わうんだろうっていうことを経験してたりとか、
っていうことの中で、もうやってることだったけど、
それがなかなか自分では使命だって思えないから、
わからないって言ってるっていうことが多いと思うんですよね。
なんか苦しいことだったり、自分の苦難というか、
そこにミッションのヒントが隠れてると思うんですか?
そういうケースもあると思うんですよね。
いろんな困難が起こって、人によってはね、
何でこんなことが自分の人生に起こるんだっていうような、
壮絶な経験をされている方もいると思うんですけど、
やっぱり人生に起こることって、
そこからいかに自分が自分なりのユニークな解決方法とか、
何か光を見つけていくのかっていうことのために、
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ちょっとスピリチュアルな言い方になっちゃいますけど、
それを自分がもう設定してきてるっていうことだと思うんですよ。
それを受け入れられない人には、そういう設定しないから、
だから辛いと思うんですけど、
本当に辛い中にいたら、何言ってるんだこの人みたいなね、
思うと思うんですけど、でも実際そうだと思うんですよね。
今までの自分の環境とか、起こった困難とかを、
何で起きたんだろうってもちろん思うと思うし、
恨んだりとかもあると思うんですけど、
そこを過ぎたら、何で自分はそれを必要としているのかなって、
何を学んで、今までにない自分ならではのものを生み出したくて、
それを設定したんだろうっていうふうに思うといいと思うんですよ。
なるほど。自分のことだとでもなかなか見えてこなそうですよね。
そこからミッション、使命を探っていくとなると。
ただ、振り返りをしたりして、そこから何を得たんだろうとか、
何を学んだんだろうっていうことを思うだけでも、
ちょっと見えてくるものがあるかもしれないですね。
それで思って、ちょっとこれかなって思ったら、
まずそれを試してみたいみたいなことでいいんですか?
アンテナが立つと、そう。
そう言えば、あの時のあれも、あの時のあれもっていうふうに、
やっぱり見えてきたりするものがあると思うんで。
だからミッションっていうのは、よく好きなこととかね、
ワクワクすることっていうのがあると思うんですけど、
一つには好きなことっていうのがミッションの手がかりっていうのもあるんですけど、
決して好きとか、それを思うとワクワクが止まらないっていうこととは限らなくて、
一見やっぱり、本当に自分がそれをやらなきゃいけないっていうふうに
自分の魂が決めてるんだけど、
自分の頭は嫌です。
そういうものなんだ。
そんなの大変ですみたいに否定しちゃうこともあるんですよね。
そう。
だからそれさえ見つかれば、なんかうまくいくみたいな感じじゃなくて、
逆に大変かもね。
そうなんだ。
でもそれをやらないと、自分の魂が満足しないから、
いつまでもこれじゃないか、これじゃないかになっちゃうかも。
自然とだから寄ってきてるってことですか、そういう使命ミッションに関することが。
そうだと思います。
それでちょっと重い話をしちゃったんですけど、
だから、私に知りたくないかもみたいな気持ちになっちゃったから、
ちょっとなんか嫌な言い方に聞こえたかもしれないけど、
でもあれなんですよ。
だから使命は自分で設定してきてて、
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ずっと同時にやっぱり、なんだろう、それこそ宇宙とかから求められてるものでもあると思って、
だからその使命を果たすための武器も絶対自分一緒に持ってきてるんですよ。
私それが才能だとか得意なことだと思ってて、
なので皆さんちょっと今はね、困難の方に話を向けていましたけど、
個性とか才能とか得意なことの方に目を向けて、
自分これ得意だなとか、なんかこれできちゃうなとか、
なんかこれ好きだなとかっていうのは、
どんな使命を果たすために授かったんだろう、この才能は。
なるほど。
っていう風に思ってみるといいと思うんですよね。
例えば書くことが好きな方ってたくさんいらっしゃると思うし、私も好きなんですけど、
書くことが好きっていうのは、書くこと自体がミッションなのかっていうと、
書くことが好きって言っても、社会の裏側を取材して、知られてない事実を真実を伝えていくのがやりたいって言う人もいれば、
詩を書きたい人だったり、
ドラマとかのシナリオとかね、ストーリーを紡いだりとかっていう方もいますし、今本当にいろいろじゃないですか、
ライターさんって言ってもそれこそいろんなジャンルがあるみたいに、だから、
その書くこととして、何をしたいのかっていう、書くことは手段であって、
なるほど、なるほど。
ここで何を伝えていくのか、何をやっていくのかっていうのが、
書くこと自体がミッションなのかっていうと、
そういうのが、
何か面白いですね。
使命とその才能は、プラスとマイナスじゃないですけど、
その才能を活かせる分野に、
使命があるみたいな。
そういうのが、
そういうのが、
そういうのが、
そういうのが、
そういうのが、
そういうのが、
そういうのが、
そういうのが、
活かせる分野に、
使命があるみたいな、
イメージでしょ。
そう。
たとえで言うと、
うまく言えるかわからないんですけど、
使命は王様なんです。
ほうほうほう。
使命は王様。
で、才能は、
すごく有能なお月の、
なんていうの、住者っていうか、部下?
家に代々使える、
信頼のおける、
家臣が才能。
家臣が才能で、
使命が王様。
その王様のために、家臣はいるんです。
なるほど。
自分の中にその王様と家臣がいて、
その王様のために、
家臣を使っていくと。
そうです。
なるほどね。
だし、家臣はそのために使われて幸せ。
この関係性はちゃんと密接につながってて、
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王様と家臣が、
全然別々の方向を向いてるんじゃなくて、
同じ一つのテーマで結びついてるってことですね。
なるほどね。
そんなイメージで自分を探ってったら、
ミッション、使命みたいなものが、
分かりやすくなってくる。
そうですね。
だから、困難の経験に向き合うのもいいですし、
それはちょっと今はしんどいなっていう方は、
才能の方から見ていて、
自分に、皆さん才能ってあると思うんですよ。
たとえばトーマさんだったら、
お話が上手いとか、
ありがとうございます。
明るいとか、
ありがとうございます。
人の話を引き出せるとか、
ありがとうございます。
あと私、ごめんなさい、見たことないんだけど、
写真もきっと。
あんまり出さないですからね、トーマさんね。
あんまり出せないと、謎なんですけど。
写真もきっと大切かが宿ってると思う。
写真も上手ですよ。
はい、宿ってると思います。
それは才能。
なるほど。
で、それを通して、
何を実現する?
何を実現するために、その才能があるのかっていう。
なるほどね。
そういうところを考えていくと、
ミッションが見えてくる。
はい。だって、お話するの得意な人って、
少ないですよね。
話はみんな好きだと思うんですけど、
上手いかどうかって言ったら、
あんまり多くないですね。
なるほどね。
それは、なんでその才能自分にあるんだろう?
っていう。
鬼滅の刃にありましたよね。
鬼滅の刃にありました?
煉獄さんが幼い頃に病弱だったお母さんに
聞かれるんですけど、
ちょっとセリフ黒覚えなんで、
性格ではないんですけれども、
あなたはなんでそんな風に人より強く生まれたかわかりますか?
なんでその武術の才能を持って生まれたかわかりますか?
って聞かれて、
まだ8歳とか9歳とかなんで煉獄さん子供で、
わかりません!って言うと、
お母さんが即座に、
くい気味に、
弱き人を助けるためです。
って言うんですね。
そんな感じ。
才能と使命、セットになってる。
ちょっとわかりやすいかもしれない、煉獄さんの例え。
本当?よかった。
あれですよね、みなさん結構アニメとか見てますよね。
見てます。
来るときも電車の中で漫画を読みながら。
煉獄さん、そんな面もあるんですね。
チェイザレッジっていう、
歴史の漫画を読みながら来て。
いいっすね、今後もそういう漫画例えお願いします。
頑張ります。
すごい伝わるような気がする。
でもね、ミッション指名ってなんか聞くと、
本当に崇高なものなようなイメージを多分持っちゃう。
僕もやっぱ持っちゃうし、
そうであって欲しいみたいな。
そう思っちゃうけど、
自分の中にあるもので、
本当に王様と過信っていう例えはすごい
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しっくりくるものがあるんじゃないかなと思いますので。
なので、使命はそれは絶対自分は叶えられるんですよ。
そのための才能もセットになって持ってるから。
だからそれに気づいて、
早く気づいて、
その道に進んだほうが、
人生充実感がすごいですよね。
なるほど。
どうでしょう、相談者さんの方。
これ聞いて、ミッション。
ちょっと見えてきたかな。
見えてきてるといいな。
いいな。
質問にちゃんと答えてないですね。
ミッションがわかりません。
どうしたらいいですかですかね。
どうしたらいいですかなんで、
一つは自分の人生に起きた困難。
なんでこんなことを繰り返すんだろうっていうところ。
か、なんでそれが起きているのかっていうのを見てみてください。
で、もう一つは、
自分の才能、得意なことを見てみて、
それについて、なんでその才能を授かったのかな。
何のためにこの才能があるのかなっていうふうに
問うてみてくださいが答えです。
ありがとうございました。
ぜひ皆さんやってみてください。
トライしてみてください。
ミッションが見つかるとね、たぶん人生楽しくなってきますよね。
ミッションの話は、私話すと長くなるので、
また今後も質問をもらえれば、たくさん話したいので。
ぜひぜひ、皆さん概要欄にですね、
小田島美恵さんのLINE公式アカウントがございますので、
そこ登録してもらうと、相談フォームを用意してますので、
そこから番組に対して、
こんなことを知りたいですとか、ミッションのことを教えてくださいみたいな
メッセージを待ちしてますので、おっとしどしご応募ください。
あるいはね、私のミッションこれなんですみたいな。
いいですね。
そういうのも送ってくれると、それもいいですね。
ぜひぜひ。
本当お気軽な感じで送ってもらえると、みんな喜びますので、よろしくお願いします。
はい、というわけで、小田島美恵の心の企業学第5回目、以上で終了となります。
美恵さん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
また来週、小田島美恵LINE公式アカウントから、小田島先生への相談をお待ちしております。
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまた、お耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組は、プロデュース・ライフブルーム.ファン、ナレーション・土屋圭子がお送りいたしました。