ポッドキャストの紹介
小田嶋三詠の心の起業学
ポッドキャスト、心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が、個性、才能の活かし方や、転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
どうも皆さんこんにちは。小田嶋三詠の心の起業学、第6回目スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。そして、小田嶋三詠さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、第6回目ですね。
はい、第6回目です。
みなさん、番組聞いてますか?
もちろん聞いてます。
どうですか?自分で発信してるの聞いてみて。
聞いてみて、いやー、頑張らなきゃなって。
頑張らなきゃなって感想なんですか?
伸びしろがいっぱいあるなって。
セルフイメージの重要性
いいっすね、伸びしろ。
頑張れ、頑張れみえちゃんって。
自分でね、頑張れみえちゃん。いいじゃないですか。
なんかね、リスナーの皆さんは多分面白く聞いてくれてると思うんですけど、自分で聞くとまたなんか変な感情になりますよね、自分の声って。
そう、面白く聞いてくれてる人もいたらいいんですけどね。
ネガティブ。
ネガティブなんか。
私あれなんですよね、でもこうやって本当にラジオやりたいとかやろうってなったこともやっぱり進歩で、
昔起業しようと思ったときに、7年前、もうちょっと前なのか、初めてセミナーをやったんですよね。
で、それの録音をしてたんです、自分の後で聞き返すときに。
で、それを聞き返して、もう本当に山奥にこもりたくなった。
山にこもりたくなった。
誰にも会いたくない、もう一生誰にも会わずに山にこもりたくなった。
よく出てきましたね、山から。
ほんとにこもらずにね、気持ち的には半日ぐらいこもったんですけど。
で、それぐらいやっぱり、よく言われると思うんですけど、まず自分の録音された声に、みんな自分でね、違和感を感じるっていう。
そりゃそうですよね。
それもあるし、話し方が自分のイメージしてたのと全く違って、もうわかりづらい、聞きづらい、なんかちょっと不快感みたいな感じだったんで、
それを思えば、今こうやって、トーマさんがいるからですけれども。
ありがとうございます。
やれてるのは、やっぱり進歩かなっていう。
素晴らしい。
思いますね。成長してる。
いいですね。
そう、成長してる。
聞かせないで。
大事ですよね、でも一歩一歩やっていけば、そりゃ傷つくこともあるだろうし、いろんなことがありますけど、それを経てね、出来上がっていくわけですからね。
それが大事ですからね。
そうですね。
というわけで、ちょっと今日のご相談内容にもちょっと被るような話から始まりましたけど、今日の相談に移らせていただこうかなと思います。
今日の相談です。
セルフイメージを上げる方法を教えてください。ということです。
はい、セルフイメージ。
セルフイメージよく聞きますね。
よく聞きますよね。
特にこう、自己啓発界隈とか、あと企業加算界隈だと、セルフイメージがビジネスのね、成功に直結するみたいなのも定説になっていると思うし、
やっぱセルフイメージ低いからっていう風にね、思ってる方もたくさんいると思うんですよね。
で、いろんな方法が実際あるとは思うんですけれども、ちょっと私がそれってどうなのかなって思うのは、
特に女性にあるのが、高級ホテルにね、ラウンジで、
なんかでも聞いたことある、それ。
綺麗な格好して行きましょうとか、高級ブランドをまといましょうとか、っていうのってあると思うんですけど、
でもそれって、暇だったらやってもいいと思うんですよね。
割とズバッと行きましたね。
暇だったり、お金なんかに使いたいなとか、
それぐらいのもんだと。
感覚だったらやればいいと思うんですよ。
遊びだと思うんですよね、そういうのって。
要はお金を使うだけじゃないですか、そういうことするのって。
そこに意味がある場合ももちろんあるとは思うんですけど、
そういうのであげた方法って、例えばホテルのラウンジのセレブな人たち、
集まりに行きました。
で、その時に、私もこういう世界に触れて刺激になったわとか、そういうのはあると思うし、
やっぱりこういう世界もあるんだなとかね、経験にはなると思うんですけど、
それが自分の血肉になるか、魂に影響あるかって言うと、
あんまないんじゃないかな。
言っちゃいましたね、あんまない。
あんまないんじゃない。
あんまないんですね、その方法は。
ディズニーランドみたいな、行ってる間楽しいよね、もう。
あー、なるほどね。
そこから帰ってきたら、自分の1D系のお部屋みたいな、
そうやったと、あんまりなんか、費用対効果ってどうなんだろうって。
ディズニーはね、楽しいですけど、思っちゃうんですよね。
だからまあ、そういうのももちろん、試してみるのはいいと思いますし、
私もホテルラウンジとかは全然嫌いじゃないんで、いいと思うんですけど、
そこにセルフイメージをあげようと思って、行かないですね。
なるほどね。
ただ楽しめばいいんじゃないっていう感じですけど。
で、根本的にセルフイメージをあげるのは、
毎回こんな話をしてるようで恐縮なんですけど、
やっぱりね、魂の願いに気づくことだと思うんですよ。
自分が本当に欲してて、本当に喜びを感じること、理屈抜きにして、
っていうのは何なのかなっていうところに気づいて、
で、そっちに向かって、ちょっとずつでも舵を切るっていうことが大事だと思うんですよね。
何でそれがセルフイメージと関係あるのっていうと、
自分自身の魂の願いに気づいたら、
もう自分はそれをやりたくてたまらなくなる。
もうやらざるを得なくなる。
だから、セルフイメージが低いとか高いとか関係なくなっちゃうんですよ。
自分はそれをやる、やる存在なんだ、やりますっていうだけだから、
あんまりセルフイメージとか関係ないし、
人からどう言われるかなっていうのも、
あんまり気にならなくなるわけなんですよね。
なるほどね。
自分がこれをやりたいんだっていうのが自分でわかってたら、
それをやってることに理由なんてないし、
人から言われようが何しようが、
私がやりたいんだ、自分がやりたいんだからってことにしちゃえば、
いいってことなんだ。
自分を見つめ直す方法
で、結果的にそれによって、
セルフイメージがグーンって上がってるわけですよ。
何をしたらいいかわからない、何もできないかもしれない、
投稿してもいいねが1個しかつかない私みたいな、
そういうのとかから、一気にエレベーターでグーンって上がるみたいに、
あ、私これやるために存在してるんだ、やろうっていう感じになるから、
仮に今の話で言うと、いいねが1個でも気にならない。
まあそうですよね、最初は。
まだみんな私のこと知らないですもんね。
じゃあまたやってけば変わるかなみたいな感じで、
だからガイアがあんまり気にならない。
なるほどね。
セルフイメージもね、その相対感で見てる人って多いと思って、
セルフイメージって言いつつ、あの人より高いとか低いとか、
そんな感じがちょっと実はあるんじゃないかなっていうふうに、
私は思ってるんですけど、
だからそういう外との比較がなくなって、
もう自分の道を行くってことで、
ある意味セルフイメージ爆上がり。
じゃあその自分の魂が喜ぶことを見つけるためのアプローチとしては、
どういうことをしていったらいいですか?
そうですよね、そこ大事ですよね。
そうだな。
例えば、今ね、仕事を全くリセットして、
本当に自分の心が喜ぶことをやっていっていいですっていう状況になったとしたら、
何しますかっていうのを自分に聞いてみる。
ほうほうほう。
できるできないとかじゃなくて、
もうそういうふうに、うまくいこうかうまくいく前が、
あなたはそういう立場になれました。
なるほど、何やってもいいですよっていう状態ってことですね。
そこで何をするか。
何をするかっていうのを考えてみる。
へぇー。
っていうゼロベースで、やっぱりどうしても大人だから、
今までの経験があるないとか、能力があるないとか、生活がとか家族がとかってあると思うんで、
魂の願いを見つける
そこから無理やり切り離す質問をして、
本当に自分はどうしたいのっていうところを。
なるほどね。
ついついね、これまでやってきた仕事がこれだから、
これを活かしてこういう仕事とかって考えちゃいがちだけど、
そうじゃなくて、全部取っ払って、本当にやりたいことを見つける。
っていうのは何なんだっていうのを問うてみる。
なるほど。
なるほど、何でしょうね。
みえさんは発信力プロデューサー?
発信力プロデューサーが本当にやりたいことを?
だった?
いや、それは肩書きだから、
それを通して、私はみんなの私ってこんなもんなんだとか、
これはできるけどこれはできないとかいうのを取っ払って、
本当にやりたいことをやる。
で、自分の表現したいことを表現する。
それは周りの受けのいいものとか、
親の期待に沿ってるものとか、成功するものとかじゃなくて、
本当に自分が私これなんだっていうのを、
思い思いにキャッキャキャッキャ楽しくやるっていうのを見たいですし、
で、私自身もそこにやっぱり取り組んでるところなんですよ。
なんだかんだ言って、これが正解だよね、みたいな方に言っちゃったり、
求められてることに答えようとしたりとか、
それがいい場合もあるんだけど、してしまうところを、
そうじゃなくて、本当に自分は何なのっていうのを出していくっていうところに、
やっていきたいんですよ、みんなと一緒に。
行動を通じての成長
っていうのがやりたいこと。すごい抽象的でごめんなさい。
でも、なんかそうなるんじゃないかな、みんな抽象的な感じに。
だからやりたいことは、このスポーツですみたいな、はっきり名称がある人もいるでしょうし、
そうじゃなくて、今みたいに抽象的なワードが並ぶこと。
なんかね、はっきり出さないといけないみたいな気持ちになってますけど、
抽象的でもいいわけですね。
いいと思います。
言葉じゃなくても、人によってはね、色とか形とか、絵で見える人とかもいると思うんで、
私のやりたいことはこれだっていう。
そういう人は絵描いちゃえばいいんですね。
絵描いちゃえば、絵描くのいいですね。
いいっすね。それが見つかることによって、自然とそこに取り組んで、
セルフイメージも上がっていく。
あ、で、見つかる、そう。
同時並行なんですけど、見つかった、でも、やっぱり頭の健在意識の、でも怖いとか無理とか、
で、やってて止まってると変わらないんで、
それをどんな小さなことでもいいから、何かしらそれに関わることをやってみる。
本当におままごとみたいなレベル感でもいいから、やってみる。
いいっすね。なんかだんだんこの番組のテーマになりつつありますけど、行動してみるってのは、
行動してみる。
すごい大事かもしれない。
大事ですね。そう、なんか気づく、自分の願いに気づくことで、
心の中は一気に、エレベーターでグッてセルフイメージ上がるんですよ。
でもそれだけだと、私たちの体を使って何かしないと、本当の三次元的には、
現実になっていかないんで、体を使って一歩一歩できることを小さくやっていく。
両方が大事だと思います。
なるほどね。いいですね。
今日の相談、セルフイメージを上げる方法では、まとめてください、みえさん。
はい。セルフイメージ上げるには、魂の願いに気づくこと。
魂の願いに気づくためには、本当は何やりたいんだっていうところを、ゼロベースで自分でね、通ってみる。
書き出してみたりとか、言葉じゃなくても、絵でも何でもいいと思うけど、出してみる。
で、それを、あ、こんなやりたいんだな、終わり。じゃなくって、何かしらそれに対して行動をしてみる。
で、大事なのは、行動しました。で、行動したらすぐ何回も繰り返すわけじゃないので、し続けるってことです。
なるほどね。
一歩進んで二歩下がるぐらいの感じでいいから、それやるためにも、やっぱり好きなことじゃない、やりたいことじゃないと、なかなかできないわけですね。
そうですね。一歩下がって二歩下がる。これずっと続けてると、でも後退していくようだけど、どっかで。
あ、そうか。三歩歩いて二歩下がる。
でも、たぶんどっかでグッと進むんじゃないですか?続けていくと。
あ、そうですよね。成長曲線みたいな感じで、最初はむしろ後退してるように感じられても、あるとき気づいたら、1キロぐらい進んでたみたいなね、急にね。
急に気づいた。
そうです。はい、なので、本当の自分の願いに気づくことが、セルフイメージを上げる。
いい、そこからですね。
一番の方法です。
素晴らしい。ありがとうございます。どうでしょう?セルフイメージみんな上がってたら嬉しいな。
ねえ。そうなんですよ。ぜひ、本当に聞いてみてください。
ですね。
自分の声を。
自分の声、聞いてみましょう。
はい。
というわけで、小田島美恵の心の起業楽第6回、以上で終了とさせていただきます。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組は、プロデュース、ライフブルーム.ファン、ナレーション、月夜稽古がお送りいたしました。