1. 小田嶋三詠の『心の起業学』
  2. #050.ちょうどいいアドバイス..
2023-12-14 18:13

#050.ちょうどいいアドバイスをする方法

「ちょうどいいアドバイスをするには?」というお悩みに発信力プロデューサーの小田嶋三詠先生がお答えします! 【無料メルマガ】「誰も教えてくれなかった、自然に売れる書き方 7日間レッスン」ぜひ、ご登録ください。 今週の『心の […]

投稿 #050.ちょうどいいアドバイスをする方法小田嶋三詠の『心の起業学』 に最初に表示されました。

サマリー

このエピソードでは、小田嶋三詠がアドバイスの仕方についての悩みを取り上げ、リスナーからの質問に答えています。特に、自分のアドバイスが相手にとって有益であるかどうかを見極めることの重要性が強調されています。アドバイスの本質は、相手の話をじっくりと聞き、その人が自ら気づくように導くことにあります。また、他者の影響力や関係性の重要性についても触れています。

自己紹介とスタート
小田嶋三詠の心の起業学。
ポッドキャスト、心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が、個性、才能の活かし方や、転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました小田嶋三詠の心の起業学第50回、スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。よろしくお願いいたします。そして三詠さん、どうぞよろしくお願いします。
はい、小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
お願いします。なんか今、お話を聞いたら、アドビ、イラストレーターとか、フォトショップとか、そういうのが入っている、プレミアとかね、動画編集するやつ、そういうのを使っていらっしゃったんですか?
動画編集がしたくて、そのプレミアプロが使えるサブスクのプランを、去年ぐらいから使ってたんですよ。
すごい。
でも違う違う違う、使ってなかったんですよ。
使ってなかったんですか。
最初はそのライブとかやったやつを、ちゃんとYouTubeに載せようと思って、その編集用にと思ってたんですけど、結局全然やらなくて、ほとんど使ってなかったので、簡約しようと最近思ったんですよ。
で、一旦夏ぐらいに解約しようと思って、プランのページというか、自分のページを見てたら、解約料金がかかりますみたいな。
そうなんですか。
多分1年プランにしてたので、残り払ってない分を割高でなりますよみたいなことが書いてあって、えーと思ったので、ちょっと思い留まったんですよ。
やっぱりじゃあ使うか。アドビの思う通りなんですけど。
結構いい値段しますからね。
結構いい値段するんですよ。で、だけどやっぱりもういよいよ使わない、もういいや、解約料金払ってもうやめると思ったんですよ。
なんかそのやっぱり、だらだらサブスクやってると、それもいろんなのサブスクやってるので、かさんじゃうんじゃないですか。
でも使ってないんで。
で、それでこの間、もしもうやめるぞ、いくらかかってもやめてやると思って、再度解約の進んでいったら、なんかオファーが出てきて、なぜか、なんかこのプランに変えませんか?みたいな。
で、このプランっていうのが今までの月額料金よりも安くて、内容は全然変わらなくて、で、しかもこのプランに変えてから2週間以内に解約したら解約料かかりませんって書いてあったんですよ。
で、えーと思って、今やめたら解約料がかかっちゃうんですよ、1万円くらいかな。
だけどそれに切り替えて2週間以内に解約すれば、その2週間分のお金も返金しますって書いてあって、なんかこれ裏があるのかなと思って、すごい読み込んだんですけど、ないんですよ。
とりあえずと思って、その言われてる安い金額に切り替えて、で、2週間以内のって書いてあった日付の前日にちゃんと忘れずに解約して、で、そしたらその解約費料金もかからなかったし、その2週間分の料金も返ってきたしっていうことがあったんですよ。
で、このオファーは一体何なんだろうと思って。だから何なんでしょうね、そのやっぱりいつやめようとして思いとどまった人がもう一度やめようとした時に出てくるそのオファーがね、プログラムされてるとか。
あれじゃないですか、だからそれでちょっと安くなるわけですよね。結構な割合で、たぶん統計とかでそれでちょっと安くなってそっちに帰ると、うっかりそのまま1年2年続けちゃう人がいるってことですよね。
それが分かってての施策ですよね。
ですよ絶対。それをちゃんと綺麗にやめた。
石の強さ。
石の強さ。えらい。でもほんとうっかりしてるとずっと払ってますよね。
そうなんですよ。
いろんなもの。
そうなんですよ。
ほんとたまに整理しないと。
だからもうリマインダーにその日、来月のこの日解約とか入れておかないと。
いやほんとそれ。
絶対忘れる。
いやわかります。僕も最近Amazonオーディブル全く聞かないのにずっと1500円払ってます。
そういうのありますよね。
あと岡田斗司夫のプレミアチャンネル800円毎月払ってますし。
入ってるんですね。
全然見てないですけどね。
やばい。
やめようとすると急になんか面白い話しだすんですよね。岡田斗司夫。
やめようと思ってチャンネルにアクセスすると最初のやつが出てて見ちゃって。
やっぱ面白いなと。
うまくできてますね。
うまくできてますね。
うまくできてる。ちょっとね意志を固く持ってサブスクは解除していったほうがいいですね。
必要なものは使い、不要なものは手放す。
でもすごいな。アドビューを使おうと思って使ってたってのが素晴らしいですね。
なんか使いやすいみたいなこと書いてあったんで。でもそんな使いやすくない。
結構専門的なんで。僕らはすごい使うので。
プロですもんね。トモさんはね。
なかなか専門的なんで。もう少し多分簡単な動画編集ソフトとかあるんだと思いますけど。
これ長くなりそうになったりしますよね。
はい。教えてください。
はい。では今日の相談に移らせていただきます。
今日の相談はこちらです。
アドバイスしたい気持ちが強すぎて、おせっかいおばちゃんみたいになってしまう自分に悩んでいます。
良かれと思ってシャシャリ出ては言い過ぎてしまい後悔する。そんなことが続いてしまいます。
ちょうどいいアドバイスをするにはどのようにしたらいいのかというのを教えてください。
ってことですね。
はい。ありがとうございます。
アドバイス難しいですよね。
でもなんかそのしすぎちゃうとか、なんか言いすぎちゃうとかって自分で思って気づいてるというかね。
相手がどう思ってるかわからないけど。
で、気にしてることがまず素晴らしいと思いましたけどね。
そうですね。
実践的なアドバイス
だいたいなんかもう言いすぎだとか思わずに、私本当にいいアドバイスしたわ今日もみたいな感じで終わってる人の方が多いんじゃないですか。
確かに。
だからなんかそこになんか気づけるっていうか悩めるって素晴らしいなって思いましたけどね。
なんかあったんですかね、人になんか言ったら。
嫌な顔されたって。
子供とかにはありますけどね、あんまり言いすぎるよねとかもありますけどね。
アドバイス難しいっすよ。
だいたい私も含めてなんですけど、この方がね起業してるかどうかとか全然わかんないんですけど、起業してる人って基本的にアドバイスしたがるじゃないですか。
特にこう対人支援の仕事をしてたりとかすると、やっぱりなんか例えばその悩みをね何かが相手が感じたら、自分はなんかこう学んでたりとか経験とかもあるから、
あ、それはねみたいなことを言いたくなっちゃったり、良かれと思って。
あれもやりました最近それ。
なんか良ければ言える範囲で。
若いね、タレントさんというか撮影させていただいた、トーマス実はカメラマンなんですよ、写真を撮るんですけど。
超一流カメラマンです。
ありがとうございます、カメラマンなんですけど、その写真撮影させていただいた、本当に駆け出しのタレントさんがいて、帰りたぶん方向一緒で、電車が一緒になっていろいろ喋ってる中で、
なんか今こういう活動してて、事務所がこうで、ちょっとこんな感じなんですよみたいなの言われたんで、なんかちょっとこう知った口でベラベラ言っちゃったら、ちょっと後半この子聞いてないなっていう感じ、空気になってきて、ちょっと言い過ぎたと思いました、そういえば。
でもありますよね、なんかそう分かってるつもりなんだけど言っちゃう。
だんだん最後もう自分に向かって言っちゃうというか。
余計なお世話だったなと。
なんか私もあれは今パッと思いつかないですけど、そういうことをよくやってる気がするんですよね。
気をつけなきゃ。
なんかね、だからそれをなんかアドバイス自体が良いか悪いかっていうよりはね、その根底にあるのは、やっぱりその人に何か役に立ちたいとか、何かこう知らないことがあるんだったら、私で知ってることだったら役に立てたらいいなみたいな、やっぱりその気持ちは良い、善の気持ちだと思うんですよね。
なんかそういう幸せを願う気持ちは封じなくていいと思うんですよ。
私たち結構なんか、私もせっかいなんですみたいなこと言う方っているじゃないですか。
うらやましいなと思いますもんね。
なんか私そういう気質があんまりないんで。
なんか人は人を自分は自分みたいな。
ドライ。
ドライ言っちゃドライなのかな、わかんないけど。
だから、何だろう、たくさんご飯作ってみんなに配るとかさ。
アドバイスは関係ないですけど、そういう感じの人っているじゃないですか。
いるいるいる。
常に何かみんなのことを考えてみたいな。
そういう人って本当に素晴らしい資質だなと思うので。
絶対憎まれないですよね、そういう方って。
憧れるんですよね。
だからそういう面を自分は持ってて、何かみんなの光になるような、照らすようなものを持ってるんだっていうところは、誇りに思っていただきたいなっていう気がするんですよ。
だけど言い過ぎちゃって、もしかしたら相手全然聞いてないとか、聞いてないだったらまだしも、ちょっと何だろう、受け止めがたいことを言ってしまうとか。
とかだったら、それは何かスキルとかでどうにかなる話だと思いますけどね。
確かにね。
それこそ例えば、今ね、コーチで起業してる方とか、カウンセラーで起業してる方とかいらっしゃいますけれども、そういう方々ってすごいスキル持ってるじゃないですか。
もうカウンセラーさんとかに、カウンセリングとして話を聞いてもらってたりすると、もうプロってすごいなって思うわけですよ。
絶対に否定しない、こっちの言うことをだし、もちろん割り込んだりも当然しないし、
だけど、ほんとにこう、全部受け止めて聞いてくれて、だけど聞いて終わりじゃなくて、その方が本当悩みの核心に迫るようなことは、ちゃんとこうサラッと言うとか、
で、ああ、みたいな感じを、私たちの受ける側としてね、感じたりするので、
そういうのを身につけるというか、身につけられるもんだと思うんですよね、訓練でそういうのって。
なんかそういうの実際、自分で受けてみると、なんかエッセンスが体感できるかもしれないですね。
確かに、ああ、こんなに、この人何にもしゃべらないのに、私すごい満足感ってね、感じたら、
そうか、そうか、これだって思うかもしれないですね。確かにそうだわ。
自分がアドバイス受ける側に一回回ってみる。
そう。で、私こう起業してて経験上、これは私の個人的な経験で思うんですけど、なんかね、もうアドバイスくださいってこっちが思う人ほど、まあしてくれないんですよ、やっぱり。
そういう人たちって、本当に求められたアドバイスっていうか、本当に求められてる問題の確信について何か言うんでなければ、何言っても、なんかまあ無駄だったりとか、本人のためじゃないっていうふうのがわかってるから、本当に言ってくれないんですよ。
しつこくしつこく聞いて、やっとなんか一個言ってくれるみたいな。で、その一個が、はっ、そうかっていうふうに、すごい深かったりするんですよね。
アドバイスの本質
確かにね、それで言うと逆で、聞いてないのにいろいろ言ってくる人っていうのは、確かに聞いてないよみたいな、なんかこうちょっと求めてないよってなっちゃうので、
何ですかね、まあちょっと平凡な結論になりますけど、じゃあまずは聞くことみたいな、自分が何か言おうともしたのをぐっと我慢して、この人は何が困ってるのかなっていうのをひたすら聞くみたいな。
でも確かにね、その人が求めてる回答じゃなかったら言ってもあんまり意味がないから。
だしその関係性とかもあるじゃないですか。すごいいい答えなんだけど、今その人から聞いてもちょっと受け入れられないとか、でも同じことを宮脇力さんが言ってたらすごい受け入れるとか。
確かにそれはある。
あるじゃないですか。
めっちゃある。影響力ある人になりたいですね。
そう、じゃあそれだったらどうしたらそうなれるかっていうと聞くことじゃないですかね。
今どういうふうに考えてそういう行動をしてるんですかっていうような問いかけをしていく中で、問いかけの中で気づいてもらうというか。
そうですよね、うまい人ってそれありますよね。
そういうことなんでしょうね。
アドバイス、これかこうしたらいいよとは言わないですもんね。なんかこう質問重ねていく中で、相手が自分であ、私こうすればいいかな、自分で気づくようにやっぱりこう持っていく。
答えをその人が、そのアドバイスしたい人が持ってる答えに誘導するんじゃなくて、アドバイスする側も別に答えは持ってなくて、その本人がどうしたいかっていうのを一緒に探っていくのがいい関わりだみたいな。
答えなんてないですからね、何事も。
確かに。
自分が思ってるのが正しいわけじゃないし。
正解なんてないですからね。やってみなきゃ分かんないですからね。
アドバイスなんてしないほうがいいのかな。
いやでもしちゃうんですけどね。
しちゃうね。
いっぱい失敗を重ねていく中で、いろいろ学びがあるのかもしれないですね。
そうですね。だから、人に役に立ちたいっていう気持ちを活かすには聞くっていう方に意識を向けて、修行と思ってやってみるといいと思います。
いいですね。修行しましょう、一緒に。
読書のすすめ
みんなでしましょう。
お願いします。
お願いします。
はい、というわけで、今日の回答を聞いて、どのように思ったかなど、いろいろ皆さんの中に湧いている感情があると思いますので、そういうものをぜひ概要欄に、みえさんに通じるLINE公式アカウントがありますので、そこをポチッと友達追加、ピピッと押していただいて、友達になっていただいて、メッセージで送るっていう、毎週聞いたら送るっていう習慣つけてほしいな。
いいですね。その習慣はいいです。いい習慣ですね。
習慣つけてほしいな。ぜひ登録してください。メッセージ待ってます。よろしくお願いします。
はい、というわけで番組の最後のサブカル紹介のコーナーです。お願いします。
はい、今週は本で三浦淳さんのない仕事の作り方っていう本なんですけれども。
ない仕事の作り方。
三浦淳さんわかりますかね。サブカルといえばみたいな人で、マイブームとかゆるキャラとかそういうネーミングの創始者っていうか。
そうなんだ。
そうなんですよ。
もともとは漫画家なんですけど、やっぱりいろんなことをやっていて、音楽やったりとかいろんなそういう、自分でそれこそマイブーム、自分の本当に好きなものを流行らせるというかね、してきた人なんですよね。
すごいですね。
マイブームとかゆるキャラとか普通にみんな言うじゃないですか。っていう言葉を作った人なんですけど。
すごいですね。
で、なんかその、そういうね、なんか自分が夢中になってるものを広めていくために、思いつきから企画、どこかに載せてもらう、媒体とか載せてもらうための営業でイベントやるんだったらイベントとか、全部を自分でやるので、その考え方はひとり伝通と僕は呼んでいますみたいな。
なるほどなるほど。
この本はですね、読んでたとしては面白いんですけど、だから、どんな仕事も、どんなことも仕事になるんだというか、どんなこともネタになるし、それを突き詰めていくと、きっと何かが、仕事に必ずできるとは限らなくても、広がっていくよっていう気持ちにはなれる本なので、ゆるい気持ちで読んでもらうと。
なんか企業家とかってそれこそ何やってもいいじゃないですか。
確かに。
だし、例えば今トーマさんにやっていただいてるこのナビゲーターみたいな仕事も、別にこう、もともとそういう仕事があったわけじゃなくて、こう作って仕事になってるわけじゃないですか。
まあ確かに。
みたいなこととか、しかもそれはトーマさんの好きなことで仕事になっていてとかっていうのも、だからなんかこういう発想でもっといろいろやっていけば、何やってもいいなみたいなふうに思うので、もし機会があったら。
めちゃくちゃ興味湧いてきました。
読んでみてください。
ない仕事の作り方。
三浦純さんなので、その一個一個のネタはめちゃくちゃマニアックなんですよ。
本当だから、ない仕事なんで、世の中にないものをやっぱりこうカテゴライズしてネーミングすることで、あるものにする。
だからゆるキャラとかもその名前が出てくる前は、単に地方自治体とかがたまに作ってるマスコットみたいな、そういうものが点々とあるだけだったじゃないですか。
確かに、昔からあるはありますもんね。
でもそういうゆるキャラといって盛り上げていったから、そういうジャンルができていた。
だからそのジャンルを自分で作れるってすごいなって。
めっちゃかっけえじゃないですか。
かっこいいですよね。
読みます。
はい、ぜひぜひ。
このあとポチります。ない仕事の作り方。
ぜひみなさんも要チェックですよ。チェックしてください。
はい、というわけで、小田島美恵の心の企業学、第50回か。
あ、今日50回だったんですね。
おめでとうございます。
全然そんなテンションで始めなかったね。
全然言いましたっけ、今日第50回って。
言ってない、第50回って言いましたけど、さらっと流しちゃった。
全然聞こえてなかった。
50回でした。素晴らしい回でした。
はい、さすがに50回。
はい、ありがとうございました。
よろしくお願いします。ありがとうございました。
今週のポッドキャストはいかがでしたか。
概要欄にある小田島美恵LINE公式アカウントから、小田島先生への相談をお待ちしております。
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組は、プロデュース、ライフブルーム.ファン、ナレーション、月明恵子がお送りいたしました。
18:13

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