1. 小田嶋三詠の『心の起業学』
  2. #042.仕事を効率化して毎日に..
2023-10-19 17:57

#042.仕事を効率化して毎日に余裕を持つ方法

「仕事で忙しい毎日。効率化して余裕を持てるようにしたい!」というお悩みに発信力プロデューサーの小田嶋三詠先生がお答えします! 小田嶋三詠先生のメルマガに登録しよう! 【無料メルマガ】「誰も教えてくれなかった、自然に売れる […]

投稿 #042.仕事を効率化して毎日に余裕を持つ方法小田嶋三詠の『心の起業学』 に最初に表示されました。

サマリー

ポッドキャスト「心の起業学」第42回では、効率化を通じてプライベートの時間を増やす方法についてリスナーの相談に答えています。小田嶋三詠さんとトーマスさんが効率的な時間管理や仕事の進め方について意見を交わし、個々のライフスタイル向上に寄与するアイデアを共有しています。効率化の観点から仕事を見直すことで、より充実した時間を持つことができると述べられています。また、リチャード・バックによる小説『イリュージョン』を通じて自由や自己実現の重要性についても触れられています。

心の起業学の紹介
小田嶋三詠の心の起業学。
ポッドキャスト、心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が、個性、才能の活かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました。小田嶋三詠の心の起業学第42回スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。今週もみなさんどうぞよろしくお願いいたします。
小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
はい、お願いいたします。ちょっと今、この収録をですね、お昼時に収録してるんですけれども、来る途中でね、収録してる現場までの、駅からの現場までの間にいっぱいキッチンカーが並んでるんですよね。
そうなんですよ。
並んでるんですよね。
それが全部おいしそうで、なんかタコスとか、もちこチキンとか、
もちこチキン?
もちこチキン。
もちこか。
もちこ、あのハワイの唐揚げ。
ハワイの唐揚げ。
ちょっとプチプチした感じの衣になってるやつとか、なんかね、全部おいしそうで、ちょっと結構オシャレな感じで。
なんかオシャレですよね、今のキッチンカーって。
その車自体がなんか可愛らしい色だったりとかして、一度買ってみたいなと思いながら、いつも歩いてくるんですけど。
なかなかタイミングないですよね。
タイミングないです。
僕も結構通るんですけど、食べたいなと思いながら。
あ、あんまり買わないですか?
買わないですね。お肉系とか結構おいしそうなのがいっぱい出てるんですよ。
いっぱいありますよね。
割と分厚めの肉で、ローストビーフみたいな。
そうそう、そういうのも確かあった気がする。
おいしそうなのいっぱいあるんですけど、結構並んでるじゃないですか。
はい。
並んでるまでだなみたいなさ、あるじゃないですか。
トモさん、キッチンカーやるとしたら何やります?
やるとしたら?
やるとしたら?
やるとしたら?
やるとしたら、そうですね。なんだろうな。
ホットドッグとか?
あ、ホットドッグとか。
キッチンカーでイメージ的にホットドッグだな。
そしてデザート系かな。
デザート?
なんか油がいらないやつ。
え、例えば?何?ヨーグルトとか。
あ、なんだろう。ドリンク系?
ドリンク系?
とか、シェイクとか。
シェイクか。
はい。
なんかでも設備大変そう、シェイクとか。
あ、氷とかね。
とか。
アイス冷やしておかなきゃいけないからね。
水とかどうしてるんですかね、キッチンカーって。
タンクに積んでるのかな、その日の分は。
ちょっと私も全然素人なんでわからないんですけど。
でも夢がありますよね、キッチンカーってね。
それでこう、いろんなとこに行って、おいしさを届けるみたいな。
スープがいいな、スープのキッチンカー。
スープをとにかくおっきい鍋に作って。
確かにでもいいかも。
配りもある、トン汁大会みたいな。
炊き出しじゃん。
炊き出しですね。
でもやっぱりあったかいスープっていいですよね。
まあ確かにスープはなんか癒されますね。
癒されますね。
年齢を重ねるにつれスープがおいしくなっていく。
分かりますね。
ちっちゃい頃こんな飲まなかったのに。
なんかゴゾロップに染みていくみたいな。
なんでしょうね、あの優しい感じ。
優しさが溶けてるんですよ。
スープ屋さん開業できるように頑張っていきましょう。
何屋さん?
というわけで今日の相談に移らせていただきます。
リスナーの相談と効率化の重要性
本日の相談はこちらです。
開業して日本円になるセラピストです。
良いことにリピートしてくださるお客様も多く、毎日忙しく働いています。
ただもう少し毎日に余裕を持ってプライベートの時間を増やしたいという気持ちもあります。
そこで仕事の効率化に関する情報を集めているところなのですが、
長年お仕事をされているミエさん、トーマスさんからアドバイスがあればお聞きしたいですということです。
効率化。
これって本当に軌道に乗ってるっていうことですよね。
すごくいいことですね。
自然にみんなこういうことを考えると思うんですよね。ステージを上げていくっていう。
考え方としては一つは言われるじゃないですか、表の非効率、裏の効率。
お客様と接するところは効率とかそういうことを考えるんじゃなくて、いかに満足して喜んでもらうかっていうところをやると。
裏のお客様と直接関係ないところ、事務処理だったりとか、自分一人のやることとかは効率化をどんどんしていくよといいよみたいなそういう考え方ってあると思うんですけど、
割と私はその考え方が好きなので、
そこを表、お客様と接するところで変に効率化されるとお客さんって言うと引いちゃうじゃないですか。
なんか忙しいのかなとか。
わかります。
なんかちょっとこの人変わっちゃったかなみたいなふうに思われちゃって。
そこはなんかちゃんと今まで通り、ちゃんとコミュニケーションですからね。人と対するときはじっくりやりたいところはありますよね。
なので裏をね、いろんな事務ツールを入れるとか、代行してくれる方をお願いするとかっていうのはありますよね。
あとはサービス自体を変えていくという人もたくさんいると思うんですけど、自分は教える立場に行くとか、講座をやるとか、あるいは手のかからないものをどんどん販売していくとか。
いろいろあると思うんで、そういうことはね、いろんなところですぐに調べられるというか、載っていると思うので、そんな情報をたぶん集めてらっしゃるのかなって。
そういうことでしょうね。
そんなふうに効率化考えるときって、なんかそれが自分にとってもいいし、お客様にとってもいいんだっていう、両方のメリットから考えるといいですよね。
はいはい、そうですよね。
なんか最近僕も結構仕事の効率化というかですね、時間がない、プライベートの時間をフェアしたいみたいな思いで。
忙しそうですね、ドマさんね。
一時本当に忙しくて、アホみたいに本当に予定詰め込んでたんですけど、やばいなと思って、いろんな本を読み漁ったんですよ。
どんな本を読んだんですか。
特にね、時間管理の本を読みまして。
結局そこに行き着くんですよね、スケジュール管理とか時間管理の本になるんですよね。
そうなんですよ。で、その中で結構衝撃を受けたというか、これいいなと思ったのが、1日を20時間だと思って動く。
4時間は何も予定入れない時間、空白の時間を作って、その以外の20時間で1日を過ごすみたいな。
そうすると4時間余るわけですけれども、それはどういう。
そこはもう自由に使えるんです、だから。寝ててもいいし、本読んで勉強しててもいいし。
ギフトみたいな時間で。
そういうことです。そこはもうないものと考えて。
20時間の中に、そもそもやるべきことは全部入れるってことですね。
全部入れる。
睡眠もちゃんと入れるし、ご飯の時間も入れるし、仕事、家事とかも全部入れて、4時間余らせて。
余らせて。
毎日こうしたらいいですね、こんなに今日も時間があるっていうふうに思いますもんね。
そうなんですよ。やべえ、眠いと思ったら寝てられるんですよ、その時間。
っていう4時間を取るようにしたら、めちゃくちゃ効率が上がりました。
いいですね。実際その4時間はどんなことに使うことが多いんですか。
最初はこの流れをトーマスが取り入れてからの最初の1週間ぐらいはただただ寝てたんですよ。
単純にトーマスは睡眠不足だったんです、ずっと。
疲れてたんですね。
それが満たされてきたら、その時間にいろいろこれまでやりたかったことを突っ込めるわけですよ。超充実するんで。
そうですよね、だってもともと何してもいい時間ですもんね。他のことも全部ちゃんと終わってるから、好きにやっていい。
今日の業務スタートはここだからここまで。僕は朝の時間にその4時間設けてるんですけど。
ちなみに何時から何時。
9時から1時で設けてるんですけど、ここ1時までは業務スタートしないって自分で決めたから、そこまではもう何の罪悪感もなく調べ物したりとか、いろいろできるわけで資料を作ったりとか。
好きなことをね、やったりとか。
そうそうそう、次の展開のこと考えたりとか。
そうか、じゃあ好きなことって言っても、やっぱり自分でやりたいことを実現するためにの未来に向けた時間に当ててるっていう感じですかね。
なんかそう、自分がとにかくワクワクすることを使おうと思っていて、ってなってるのは自然とそうなってるんですけど。
めちゃめちゃいいじゃないですか。
このやり方すげえいいなと思いました。で、それ以外の時間に抑えなきゃいけないんで、ちょっと働き方も考えるじゃないですか。で、なんかもっとそこの効率化とかもできてきて、自然と。
あ、そこね、収めなきゃいけないから、そう思ってみたら、これをやらなくていいなーとか、まとめられるなーとか。
そうそう、あ、それはありますよね。
ちょっとね、これトーマス最近の。
あ、ちょっと今日いい話聞けました。
見つけちゃったやつ、はい。
それ私もやってみようかな。
ありだと思います。
1日20時間だと思って、4時間って結構大きいですもんね。
そう、4時間大きいっすよ。
でもその4時間があるかないか、やっぱりその余裕を持って自分に立ち帰れる時間があるかないかで、本当にこの先の人生全く変わってきますよね。
そう思います。パフォーマンスがほんと変わった気がして、頭ほんと毎日すっきりで。
そういえば肌艶もいいような気がしますね。
肌艶いいっすかね、ありがとうございます。
でもほんといい出会いが最近トーマスあったんですよ。
素晴らしいです。なんか今日は皆さんにいい話が聞いていただけたような。
いい話になってればいいですよね。
いいですね。私が思うのは、効率化するっていってステージアップしていくにあたって、仕事をね、例えばこれはやっぱり自分の文化性に譲るとか、いろんなことが変わってくる、ステージアップしていくっていう方も多いと思うんですけど、それはそれでもちろん大事な考え方なんですけど、
やっぱりね、自分がそれをやると元気が出るっていう仕事は残しておいたほうがいいと思いますよ。
それは間違いない。
絶対に。例えばセッションとかをね、セラピストさんがやる方だったら、やっぱりセッションが生きがいみたいなところってあると思うんで、それはこう全部知り得とかはやらないでやってたほうが絶対自分が元気出ると思うんですよね。
実践的な仕事の効率化
あとなんか、実際にいるんですけど、あるなんていうのかな、工芸品みたいな作品を作ってる人は、そのお客さんから受注して作るんだけど、納品のときに、結構大きいものなんです。
大きいけどまあまあ多給日ね、今の時代だったらいくらでも送れるものなんですけど、基本直接納品に行くんですよ。
自分で車を運転して納品しに行く。そんなの非効率極まりないじゃないですか。
多給日って知ってる?みたいな。そんな感じなんですけど。
でもそれは、やっぱりその人にとっては直接自分に注文してくれた人に届けられて、受け取ってくれる瞬間見れたりとか、その方と話ができて、なんで注文してくれたのかとか、そういうことを知れる。
その方自体の住んでる環境とか、どんな暮らししてらっしゃるかとかも知れるから、知れるし、単純にすごく会いたいんだと。
注文してくれた人に会って話をするのが本当に喜びだからそうしてるっていう人もいて、それってもう他人が不在覚言うことじゃないっていうか、それがあるからその人はそれをやってられるんだぐらいの感じだと思うので、
そういうことを効率家の観点からやめようって思ったらいいですけど、本当にもうこれはいいかなって満足したらいいですけど、効率家っていう点だけからやめてしまうと、たぶん元気なくなっちゃうと思うんですよね。
確かに確かに。
そういう自分が元気出る仕事は続けた方がいいと思います。
そこにきっとなんかそれぞれたぶんこだわりを持ってやってることって、なんかそこに意味があるんですよね。
そうですね。
時間がすごいかかろうとも。
そうそう。それをやれるのが逆に個人で仕事している人とか一人社長とかの特権というかね、やりたいようにやれるっていうのが素晴らしい点だと思うので。
変に効率家って思ってそういうところをカットしちゃわないようにだけ気をつけてね。
それは大事だと思います。
自分の心に正直に生きるというか。
なるほどね。
なんかそういう意味でも効率家、いろんなやり方もあると思いますけどね。
効率家のほうってたぶんね、山ほどあるでしょうし、そういう情報もあるでしょうしね、そういうねサービスとかもたくさんあると思うんですけど、
そのときにやっぱり自分がどうしたら一番幸せかだし、自分も幸せになって相手のことも幸せにできるのは何かっていう点からは外れない方がいいですよね。
やり方とかテクニックとかばっかりに目を行くんじゃなくて、こういう自分の自分自身に向き合って必要としていることをやっていくというところですかね。
はい、と思います。
ぜひぜひ、効率家、プライベートの時間絶対大事ですからね。
小説『イリュージョン』の紹介
いいですね。20時間、4時間余らせて。
4時間余るのいいと思いますよ。
自分が好きなことをして生き生きしていることで、やっぱりお客様もより喜んでくれるわけですからね。
そうしたら単価が上がるかもしれないですからね。
そうですよね。
いろいろやれることあると思いますので、ぜひぜひチャレンジしてみてください。
どうでしょうか、今日の回答を聞いてですね、うちの業界でそんなことできるわけないじゃないとかいろいろあるかと思いますので、
ぜひ概要欄にある三枝さんのLINE公式アカウントに登録いただいて、いろんな苦情だったり、今日思ったこと、意見、ご意見、相談、こんなこと思いつきましたとか何でもいいですので、LINEからズバッと送ってください。
よろしくお願いします。
お願いします。
よろしくお願いします。
というわけで番組の最後のですね、サブカル紹介のコーナーです。三枝さん今週は何をお伝えいただけますでしょうか。
はい、今週は本で、小説なんですけど、リチャード・バックさんのイリュージョンという本がありまして、
知らない。
私これ高校生の時に読んだ本なんですけど、なぜか昨日突然ふった頭に浮かんで、これ紹介しようと思ったんですよね。
だからもう何十年も前の本なんですけど、なんか小説仕立ての、でもちょっと自己啓発っぽい内容だったりとか、今だったらスピっぽい感じのこととかもあっていて、
このリチャード・バックさん自身が飛行機乗りなので、その飛行機で、ジプシー飛行士って書いてあったかな、遊覧飛行をする仕事をしてる人と、そこに現れた元救世主っていう人。
元救世主。
救世主、人を救う神みたいな。
そういうことですか。
そういうことをやってたけど辞めましたっていう人。
辞めたんですか。
辞めたんです。
面白い。
この二人の会話を通して、自由とはみたいなことを言っていく話なんですけど、シンプルに小説としてもとても読みやすくて面白いし、そこに抱えてる哲学みたいなことに結構高校生の時にめっちゃ影響されたというか、
いまだにフレーズとかいっぱい覚えてるのとかあって、面白いんでよかったら読んでみてください。
みえさんが影響を受けた一冊。
これってあんまり今、当時は結構話題になってたと思うんですけど、今あんまりそんなにこう話題に上ることってないと思うんですけど、
初めて聞きました。
なんかね、今の時代、これもっともてはやされてもいい気がする。
そうですか。
はい。すごい有名な、いろんなそういう系の本あるじゃないですか。ナプルンヒルとか、なんかああいう感じの。
あれよりは全然文学ですけど、面白いですけど。
なんかね、もっとこれ今スタンダードになっててもいいんじゃないかなって改めて思ったんで、ちょっと紹介します。
気になる。今調べてみたらAmazonで買えそうですね。なんか像の表紙の昔の一冊もあれば、ちょっとリニューアルされた版もあるっぽい。
じゃあ、新しく版を重ねてるのかなって思いますんで。
翻訳の方がちょっと違うのかな、もしかして。
私が読んだのは村上隆さんが翻訳されたバージョンでしたね。
像の方のパッケージの方が村上隆さんっぽいですね。
じゃあ違う方になったりとか。
違う方になったりとかもしてるみたいですので、ちょっといろいろ調べてですね、皆さん是非。
イリュージョン、リチャードバックさんの書ですね。
久々に読んだら面白かったです。
持ってるんですか。
持ってます。
持ってて、これ紹介すると思って、昨日から読んでたんですけど。
高校生の時の本もまだ持ってた。
ちょっとシミがついてたりね、するんですけどね。
そういうのもまたね、思い出ですからね。
素晴らしいな、ぜひちょっと手に取ってみようと思いました。
はい、ありがとうございます。
というわけで、小田島美恵の心の企業学第42回以上で終了とさせていただきます。
美恵さん、今週もありがとうございました。
ありがとうございました。
今週のポッドキャストはいかがでしたか。
概要欄にある小田島美恵LINE公式アカウントから、小田島先生への相談をお待ちしております。
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組は、プロデュース・ライフブルーム.ファン
ナレーション・月谷恵子がお送りいたしました。
17:57

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