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小田嶋三詠の心の起業学
ポッドキャスト、心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が個性、才能の生かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
どうもみなさんこんにちは。小田嶋三詠の心の起業学、第2回目スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。よろしくお願いいたします。小田嶋先生、よろしくお願いします。
はい、小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。はい、いや2回目ですね。
はい。
2回目来ました。どうですか?ちょっとしゃべり慣れてきましたか?
だいぶ。
だいぶ?
だいぶ。
あ、よかった。
いや、ちょっと分かんない。
え、これどうですか?でもセミナーとかはよくやられてるんですもんね。
そうですね。セミナーはもっとちゃんとやろうっていう感じなので。
リポートキャストもちゃんとやってください。
いや、ちゃんとやってるんですけど、楽しさが勝っちゃって。
楽しさが。楽しいのはいいことですね。楽しさもリスナーさんの皆さんにも届いたら嬉しいですね。
はい、楽しいのが一番です。
はい、この番組は小田島先生が皆様の個性や才能を発揮していくあり方みたいなところからですね、
いろいろどんな発信をしていったらいいのかみたいなことも学べちゃうような番組になっておりますので、
ぜひぜひ楽しんでいただければと思いますが、
じゃあさらに詳しくどんな番組なのかっていうのをちょっと今日この回ではですね、
皆さんにご案内していきたいなと思うんですけども、小田島先生どんなふうに考えてますか?
はい、心の起業学。これ最初に言っておきたいんですけど、起業しなくたっていいんですよ。
起業学だけど。
起業学だけど、したっていいし、しなくたっていいんですけど、
だから自分起業考えてないんでっていう方も、でもこの番組聞いてくださってるってことは、
なんかしたいとか、別にその今の仕事が嫌な人もいるだろうし、嫌じゃない人もいるだろうし、仕事してない人もいるんだろうと思うんですけど、
もっと自分で何だろうとか、自分の個性とか才能で生きていけたらいいなっていうのを、
ちょっとでも思っている人に向けた番組にしたくて、
っていうのも、私ずっと起業して、今7年目なんですけど、
ずっとその起業家のサポートをしてきたんですよね。
起業家の方の発信を通して売り上げを作るっていうところをメインには、売り上げとかファンを作るというところをメインにやってきて、
例えばそれこそ個人のクライアントさんが、それこそ何百万売り上げましたとか、何千万達成しましたみたいなことを、
ご報告くださる方もいて、それは本当に素晴らしいことなんですよね。
その方々がお客様に貢献できた結果だから、その数字っていうのもビジネスだし、素晴らしいって思うんですけど、
でも、ちょっと気づいちゃったんですけど、私自分のことを。
私はその人がビジネスでこんなに成功したんだっていうお話をいただいた時よりも、
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自分で気づかなかった才能とか、私ってこういう人だったんだみたいなことに気づく瞬間の方が、
なんか、理屈じゃなくめちゃ嬉しいっていう感覚があって、
でも、それあんまり言っちゃいけないなと思って。
なんでですか。
やっぱりほら、企業コンサルっていうジャンルなわけですね。
なるほど。
今までいた市が。
だから、やっぱりそれの価値貢献って言ったら、売上がこんだけ上がりましたよねっていうところで、
いないといけないみたいな気持ちがあったんですけど、
でも、自分の気持ちとしてはやっぱり、その人らしさが生きる瞬間っていうのが見たくて、
文章を定作したりもするんですけど、そういう文章を読みたいんですよ。
私だけじゃなくて、その読者の方とか、その方の読者の方とか、その方のお客様も、
そういうのがいいから、その方のお客様になるんだろうなっていうのはそれは思ってるので、
だからこそ、自分がこれから一番助けたい人っていうか、輝いてほしい人っていうのは、
企業家に限らないし、企業家で売り上げあげたい人っていうことではなくて、
もっと例えば手前で、なんかやりたいけど、自分なんて個性もないしとか、何者でもないしとか思ってる人に対して、
あるんですよ。絶対あるんです。個性とか才能って。ない人のほうがいるわけじゃないじゃないですか。
だって顔だってみんな違うし、声だってみんな違うし、それまで生きてきた人生も全部違うし、
だからそういう個性とか才能を、隠れてるもの、隠れてるけどあるっていうものをまず自分で気づいてほしいし、
それを世の中に出す。世の中って言っても世界中じゃなくてもいいですよ。まず周りからでもいいんだけど、
っていうところを一緒にやっていけたらいいなっていうので、心の起業学なんです。
企業、業を起こすっていうよりは自分を起こすっていうか、
内面的なところで立ち上がるみたいな。なかなかでもこの個性とか才能って、
自分で考えても自分にそんなのあるのかなって思っちゃうかなって気がするんですけど、
これまで見てきた方とかで、こんなきっかけでその人の個性を自身で気づいたとかそういうのってありますか?
そうですね。私、クラントさんによくやってもらうのが、自分史を書いてもらうっていうことをサポート始める前にやるケースが多いんですけど、
自分史だから、自分の何十年とか生きてきた歴史を書き起こしてもらうんですよ。
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めっちゃ大変なんですけど、幼少期って生まれる前から書くんで。
お父さんはこんな人、お母さんはこんな人。2人はどこで出会ってみたいな。
すごいですね。親族とかにヒアリングしてってことですね。
直接お父さんに聞いてもいいですけど。他はアルバムを見たりとか。
どういう環境でいてとか、それこそおじいちゃんおばあちゃんどんな人でみたいな。
ところからの自分のルーツも含めて、幼少期からの年代ごとに何があって。
何があってっていうのは、自分の心に残っている印象に残っていること。
それはどういう出来事で、その時自分はどう思って、そこから今何を思うみたいなところを書いてもらう。
それに対して、すごい分厚いワードが何十枚もとかになるんですけど。
書く人は書く。書く人の方がやっぱり発見が多いっていうか。
私がそれを見て、あんまりそこに私は入り込まないように今はしてて、
客観的に冷静なツッコミを入れて戻すんですよ。
たとえばこれは私自身が自分で自分で書いた時の話ですけど、
私がある時、小学校のエピソードとして、自分がバスケの授業で体育のバスケットシュートを最後に決めた人から終わっていいですっていうのがあったんですよ。
で、私は球技が本当に死ぬほど苦手で、もう本当にできなくて。
本当にそういう時って入らないと思うからだけ入らないんですよ。シュートが永遠に入らなくて。
みんなそれを見てた、自分の仲良しと思ってた友達が笑ってたんですよねっていう記憶があって、それを書いたんですよ、自分がやった時に。
友達のように笑うなんてひどいみたいな感情がずっとあったんですけど、
でもそれで私は後からそれを書き出して、後から見てて思ったのは、別にただ笑ってただけだなって。
笑ってたっていうのは頑張れみたいな笑いだったかもしれないし、励まし的なムードを明るくしてあげようみたいな笑いだったかもしれないのに、
私が一人でバカにして笑ってるみたいに思い込んでただけだなみたいなことを何十年越しにハッて思ったりして、
それで一つ思い込みが外れて、過去が変わるみたいなこともあったりとか、今のは自分の一個の例なんですけど、
そんなふうに私ってこういう人とか、私ってこういうふうにされちゃったとか、こんなことできないみたいな思ってたのが、
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変わることもあるし、純粋に情報量、今まで振り返ってきた情報量の何十倍もの情報を自分にグワッて集める、掘り起こすから、変わるんですよ。
それこそ単純にこういうの私ずっと好きなんだなとか、ここでもここでも同じことしてるなとか、
そうなんですよ、安全派とちょっとチャレンジングな方があると、自分なんだかんだ言ってチャレンジする方を選んでるなって気づく人とかいて、
そうすると、自分は平凡に生きてきましたみたいに思っている人でも、意外とチャレンジャーじゃんみたいなふうに思ったりとかすることがあって、
自己認識が変わるんですよね。
めちゃめちゃ面白いじゃないですか。
本当これおすすめなんですよ。
自分史。
自分史。
文章を書くことでちょっと客観的に見れて、
そうですそうです。
自分のパターンみたいなものも見えてきて、思い込みがこれは私の思い込みだったんだみたいなものも見えてきたりとか、
価値観も見えてくるし、
より詳細に書いたほうが良さそうですね、そうなってきたら。
そうです。だから割とこういう振り返り系っていろんなワークあると思うんですけど、
そういうのやったことあるよっていう方もたくさんいらっしゃると思うんですけど、
やっぱり点でやっててもあんまり発見ってなくて、
どっぷり何十枚も書くぐらいのほうが、
多分大変だけど成果はすごい大きい。
ちょっとやってみたくなりますけどね。
やってみてください。
一人の力ではクリアできなそう、その何十枚も書くの。
フォーマットがあるから。
フォーマットあるんですか。
フォーマットがあるからそれに沿っていったりとか、
あとはやっぱり子供の頃のことって忘れてる方のほうが多いと思うので、
思い出せる例えば大学時代とか、割と新社会人時代とか、
ちょっと大人になってからのところからやって、
で、だんだん掘り下げ、過去にさかのぼるとか、
そういうのもいいと思うんですけど。
素敵。
あれですか、小田島先生のLINEとかに、
自分のやつやりたいんですけどって送ったら、
有料コンテンツとして。
それは有料ですね。
高難とかコンサルの方とかにやって。
私もガチで向き合うので。
すごい。
スペシャルバージョン。
あれですね。
気になる人はお問い合わせください。
気になる人はお問い合わせしてください。
なるほどね。
これ自分で終わらせないことは大事ですよ。
自分で書き出して、これ聞いたら書き出してみようと思うと思うんですけど、
それももちろん大事なんだけど、
そこに他人のツッコミが入ると、
すごいパーンって世界が変わるきっかけとかも。
面白そうですね。
生まれやすいんで。
自分紙は別に、自分紙おすすめ番組じゃないんだけど、
これはでも本当におすすめ。
自分紙。
あとはやっぱり何でもいいからやってみる。
何でもいいからやってみる。
私は発信とかでも、
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私文章の添削が専門だったりするんですけど、
やっぱり発信怖いですっていう方多いんですけど、
怖くてもいいし、
自分で小学1年レベルじゃんと思ってもいいから、
何でもいいからとにかく、
例えばブログ書いてみるとか、
書くのは得意じゃないっていう人は、
それこそこういうふうに喋ってみるとか、
私はでも喋るのも好きじゃないし、
書くのも言葉じゃないっていう人だったら、
それこそ何だろう、
行動、スポーツとかでもあるでしょうし、
ダンスとか絵とかもいろいろあるでしょうし、
自分の作れるものっていろいろあると思うんですよね。
それを本当に、
小学1年じゃんっていうレベルでいいからやるっていうのがすごいです。
やらないと見えてこないので、
本当そうなんですよね。
とりあえず動いてみる。
とりあえず動いてみる。
動いてみて、これじゃないなってのをひたすらやっていくと、
そのうち何か見つかる。
一歩動くと、その一歩先からの風景に変わるじゃないですか。
今はゼロだとしても。
めっちゃそれわかります。
恋愛番組のやってるんですけど、
トーマスのメインのヒントって。
よく言うんですけど、
まず付き合ってみろと。
しばらく彼氏彼女がいませんみたいな人に対しては、
まず誰でもいいから付き合ってみろと。
そうすると絶対そこをスタートとして、
次の恋愛が生まれて、次の恋愛が生まれて、
絶対出会える。
最初の滑り出しが一番重たいんですよね。
一歩踏み出しちゃえば二歩三歩って。
動き出せるんですよ。
体の法則で動くから。
僕は恋愛スイッチって言ってるんですけど。
恋愛スイッチ入れないってね。
一歩動くことでスイッチ入るんですよ。
確かに。付き合わないといつまでも妄想の中で、
あの人はここがダメとか、
自分の枠から出られないですけど、
そうですよ。とりあえず付き合うことが大事。
付き合うことが大事。
そんな好みじゃなくてもってことですか。
好みじゃなくてもとりあえず付き合ってみるってのが大事。
誰でもいいんですよ。
誰でもいい。
誰でもいいし、
その人がもしかしたら付き合ってみたら好きになるかもしれない。
いいじゃない誰だって。
とりあえず動いてみる。
それで好きにならないとしても、
やっぱりそこで経験値上がるから。
そうですそうです。
そういうモードに変わりますよね。
絶対モード変わるんですよ。
付き合ってる私っていうモードに変わることが大事だから。
発信もそうですよ。
発信してる私っていうモードにだんだん入っていくことが大事だから。
ツイッターとりあえず始めて一つ呟いてみるとか、それだけでも。
それだけでもいいです。
もう全然ね、ツイッターだったら名前なんか何でもいいから。
いいですね。
本名じゃなくたっていいから。
いいですね。
このリスナーの皆さんは何か一歩踏み出すきっかけにこの番組を使っていただきたいですね。
はい、ぜひ。
ぜひお願いします。
そしてリスナーの皆様からですね、
LINEの方から相談や質問などもお待ちしております。
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お待ちしております。
こういうことやりたいんだけど一歩踏み出せないんだよとか、
自分の個性そうは言っても全然見つかんないんだよとか、
何でもいいですので。
何でもいい。
何でもいい。
ぜひぜひ。
すごいお気軽にというか、
お気軽にしてください。
ご相談いただいたら、
田島先生が結構本気で答えてくれる。
熱い。
熱いですね。
熱い回答をすると思います。
それこそ、
あんたが一歩踏み出してみろって言うから、
踏み出したらすごい大コケしたわよみたいな。
クレームもね。
クレームもウェルカムですからお待ちしております。
それに対してもズバッと多分田島先生回答してくれると思いますので。
優しく答えます。
優しくね。
はい、では皆様相談もお待ちしておりますということで、
来週からもこの番組ぜひ楽しみに聞いていただければと思います。
では、小田島美恵の心の起業学第2回目、
以上で終了とさせていただきます。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
今週のポッドキャストはいかがでしたか。
概要欄にある小田島美恵LINE公式アカウントから、
小田島先生への相談をお待ちしております。
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組はプロデュースライフブルーム.ファン、ナレーション土屋恵子がお送りいたしました。