00:00
小田嶋三詠の心の起業学
ポッドキャスト、心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が、個性、才能の生かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、どうも皆さんこんにちは。小田嶋三詠の心の起業学、第4回目スタートさせていただきます。こんにちは、ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。そして、
こんにちは、文章プロデューサーの小田嶋三詠です。
はい、よろしくお願いいたします。
お願いします。
今日もスタートさせていただきます。来ましたね、4回目。先週から相談に乗り始めて、今日も相談に来てますね。嬉しいですね。
嬉しい。ありがとうございます。
皆さんからの相談を元に三枝さんがですね、回答してくれるこんな番組ですので、なかなかないですよね、こんな気軽に相談できて。
そうですね。
自分の個性、可能性に気づけるヒントがもらえるってね。
本当そうですね。どんどん皆さんも質問していただくと、気づいちゃっていいですよね。
気づいちゃうね。気づいちゃって欲しいですよね。
気づいちゃって欲しいですね。そういう人が増えることがこの番組の目的なんで。
素晴らしい。
気づいちゃって欲しいなって。
素敵。これまでも三枝さんは割と社長さんとかそういう方を相手にした仕事をしてきてますもんね。
一人社長が多いですね。
一人社長の方とか。
一人社長。
なかなかでもこういう誰でも彼でも相談乗りますよみたいなことは普段はされてないわけですよね。
そうですね。閉ざしてましたね。すいません、ごめんなさい。
閉ざしてたんだけど。まあまあちゃんと依頼したら、それなりのお値段にはなるんでしょうか。
そうですね。コンサルなどはしっかり向き合うためにやらせていただいてますんで。
そんなプロのコンサルの人にこんなに気軽に聞けちゃう番組、やばくないですか。
どんどん本当にこの番組なのでやっているので活用してほしいですね。
無料ですからねこれ。無料で聞けちゃうポッドキャストってなんて便利なんでしょう。
ラインでどんどん寝ながらポトチップス食べながら打ち込んで。聞いてやるかみたいな。
超上から来るの。
上から来るのもOKですよ。
何でも受け止めてくれる三重さん。素晴らしいですね。
ぜひこの番組、たくさんいろんなヒント散りばめられてるかなと思いますので、
毎週本当に聞いていただいて、相談も気軽に送っていただいて、
距離感近くね、リスナーの方とやっていけたら嬉しいなと思ってますので、
ぜひぜひ皆様のご連絡ご相談お待ちしておりますので。
はい。質問送ってください。お願いします。
というわけで本日の相談に移らせていただきます。
はい。
では行きますよ。
今日の相談です。
よくワクワクすることをすればいいと言われますが、ワクワクすることをしてもうまくいかず長続きしません。
自分には何もできないんじゃないかという気持ちになってしまいます。
03:03
アドバイスをお願いいたします。
ということです。
はい。ありがとうございます。
これはね、もうめっちゃあると思うんですよ。
ある。ワクワクすることをすればいい、好きなことをやればいいっていう考え方ってあるじゃないですか。
もともとは多分アメリカのマイク・マクマーナスさんのソースっていう有名な本があって、
そこから提唱されて、それを皆さんがどんどん自己療癒というか現代療癒に。
なんかね、ここ10年ぐらいですかね。すごい言われてる気がしますよね。
確かにそうですよね。
そう、やっぱり好きな方に従えとか、ハートに従えとか。
ワクワクすることをすればうまくいくんだ。
よく聞きました。
で、それって本当だとは思うんですよ。
ワクワクする方を選んだ方がいいっていうのは、すごく大事なことだと思うし、
そこに何の異論もなくてっていう前提でお話をすると、
ワクワクすることをしてるはずなのに、続かない?うまくいかないとか。
っていうのは、まずね、たぶんね、ありがちなのが、
本当の本当にワクワクすることを避けてるっていうことがあると思う。
避けてる?
避けてる。だから、本当にワクワクすることって、理屈じゃなくて、
魂の願いだと思うんですけど、それがゆえにワクワクだけじゃなくて、
強烈な怖さも湧いてくるものなんですよ。本当の願いだから。
だって、今までそれを皆さん、何十年も生きてきて、
表に出せないとか、人にはいえないとか、自分には無理なんじゃないか、
その才能なんかないんじゃないかっていうふうに思って生きてきたわけだから、
本当の本当の本当のワクワクっていうのを、急には自分で認められないんですよ。
その願いを、ちらっと思った端から否定する人がいるわけ。自分の中に。
それは自分自身なんだけど、もっと言うと、
幼少期の保護者だったりが、良かれと思って、いろいろこう言ってくれたことが、
危ないわよ、みたいなことは、あんたにはできないみたいな感じで入っちゃうとこもあるんですけど、
だから、それを見つめるのが怖いんですよ。
だけど、本当はそれをやりたい。もう、理屈抜きでね、魂の願いだから。
だから、やりたい。でも、怖い、できないと思ってるから、
無意識のうちに、似たような他のことをする人って結構多いんですよ。
似たような他のこと。
例えば、本当は私は舞台に立って、ダンスでみんなを沸かせたいって思ってる。
けど、それは自分には無理。ルックスもあれだし、歳もあれだし、ダンスも下手だし、みたいな感じで、
いろんな理由つけて無理って思ってる人が何するかっていうと、
じゃあ、照明さんの学校に行こうとか、舞台のね。
舞台美術の学校に行こうとか、じゃあ、ダンス衣装を制作する人になろうとか、
06:01
ちょっと、映画のスタッフになってみるとか、
そういう、似てるけど違う、その中心の周りにあるようなものに行くんですよ。
わかる気がする、すごく。
で、何事もね、やってみなきゃわからないし、やってみたら、実はその衣装制作が転職だったとかね、
そこから何かがつながっていって、っていうこともあるとは思うんですよ。実はあると思うんですけど、
でも、その質問者さんみたいに、何度もワクワクをやってるはずなのに続かないとか、道が開けていかないっていう人は、
本当に魂がワクワクすることにチャレンジしてますか?っていうことを自分に問うたほうがいいと思います。
なかなかズバッときましたね、今ね。
ちょっとね、声が今低くなっちゃったんですけど、
でもこれ大事なことだから。
確かにな。
しかも結構ほら、私もそうだからわかるんですよ。私もそうだから、いい子ちゃんで生きてきたので、思うし言ってるんですけど、
本当にこれやりたいんだって、魂の声を聞こえないふりして、頭の中で選別してるんですよ。
これなら自分やっても笑われなさそうだなとか、これなら世間の通りがいいなとかっていうものの枠を勝手に自分で決めちゃって、
その中で妥協して選んでる可能性があるんですよ。
で、ちょっと話が違うかもしれないけど、
例えばね、ある人がカメラを始めたと、カメラをずっと、プロで前でね、目の前にプロがいらっしゃるんですけど、
で、カメラを始めて、ライカのカメラ欲しいなと。
で、ライカってでもお高いじゃないですか、安いものでも何十万とか、高かったら100万とかね、
それだからプロじゃなきゃ買わないみたいなもんだと思うんですけど、
で、その人は別にプロになりたいともなれるとも思ってないから、
ライカのカメラ欲しいんだけど、自分には不相応だと思って、
ライカじゃないんだけど、ライカ的な何かのこう、
造品じゃないけどね、何かが似てるような、もっと手に届く値段のカメラを買ってたんです。
でも、そのカメラを、ライカじゃないから満足できないんですよ。
で、そのちょっと安いやつをいくつも買ってるうちに、気づいたらライカ買えるぐらいの値段を費やしてたっていう人がいるんですけど、
でも、そういうことをしてませんかっていう話なんですよ。
自分は本当はライカなんだけど、でも自分はライカにふさわしくないと勝手に決めちゃったり、
そこまでのまだ、自分のそれこそ本気なんだろうかとか、プロでもないしとかっていうふうに思って、
でも諦められないから似たようなちょっと安いのを買って、気づいたらライカもどきで溢れてて、
なるほど。
っていうことをしてないですかっていう。
もうちょっとリスナーの皆様も、結構ギクってきてる人多いんじゃないかなっていう気がちょっとしました、今話を聞いて。
09:05
いやいや、これ言えるのは、私もそういう経験してるから言ってるんですよ。
で、あとね、文章の添削を仕事で私よくするんですけど、文章でもあるんですよね。
なんか、ぐるぐるぐるぐる長い文章になってて、軸がわからない文章ってあるんですけど、
それはね、やっぱり一番言いたいことを避けていると、そういう文章になるんですよ。
文章にも通じるんだ、それは。
文章もそうなんです。
だから、ワクワクっていうのはワクワクだけじゃなくて、怖いも含まれてるワクワクだから、本当にやりたいことっていうのは。
それを自分で勝手に諦めて、レベル落としたものをやっていませんか?
なるほどね。
これでも、なかなか自分で気づけない、本当のワクワクって、やっぱりそれこそ多分怖いと思うから、自分で踏み出せないとかあると思うんですけど、
これは有料プランで相談で載せたりするんですか?
もちろん相談しますし、話してみれば多分1、2時間ぐらいで見つかると思います。
そんなすぐ見つかるもんですか?
うん、見つけるだけだったら。
でも自分紙書いてもらえば早いけど。
出た自分紙。
出た自分紙、自分紙書いてもらうと早いけど。
もちろん有料プランで相談していただいて、私と一緒に見つけるっていうのも、私的にはめっちゃおすすめなんですけど。
はいはい。
別に商売はいいとして、あれなんですよ。
やっぱりね、これよくある質問だと思うんだけど、
時を忘れてやっちゃうことって何ですか?っていうのを自分に問うてみるといいですね。
これやったら仕事になるとか、受けるとか、人に褒められるとかっていうの関係なくやっちゃうことってないですか?
はぁはぁはぁ。その質問はいいかもしれないですね。
それは、でもそれもやっぱり最初頭に制限かかってると、なんかそれなりにかっこいいことを出ちゃうんですよ。
なんか人に貢献するようなこととか。
だから、何がいいかな。やっぱり自分の昔の好きだったこととか思い出してみるのもいいし、
あと自分の1ヶ月とかを細かく日記に書いてみたらいいかも。
こういうことをやってるんだっていう。
なるほど。
それで言うと、たとえば私はすごくダンスが好きなんですけど、
でもダンスが好きっていうことも、なんかあるときまで認められなかったんですよね。
けど気づいたら、やってることが、たとえば自分の好きなダンサーさんたちが踊ってる動画をね、見て、
で、特に自分のこの人かっこいいと思うダンサーさんが、何が他の人と違うんだろうみたいなところで、
動画をコマ送りみたいにして、スクショ撮りまくって、
あ、ここが違うんだみたいな。
なかなかですね。
12:00
一人でやって喜んでるっていう。
そんな趣味が。
そんな趣味が。
ほら、ここが違うのよみたいな。
一人でも興奮してるんですけど、みたいなそれぐらいのことですよ。
なるほどね。
全然人に言っても、受けるわけでもなく、それがじゃあ何の仕事になるとかでもなく、
なるほど。
でも、なんかついつい時間を使って、やっちゃう、調べちゃう、学んじゃう、みたいなことが自分の好きなこと。
そうです。
私だと、逆立ちとかしてますから。
逆立ちは何でするんですか?
好きなダンスの技があって、それをやるには、まず逆立ちができないと、できないよね。
すごいですね。
みえさんはあれですか、ダンサーを目指してる感じですか?
ダンサーを目指してたんですよね。
おお。
子供の頃、踊りをやっていて、バレーとかをやっていたんだけど、
でも、すっごい下手だったんですよね。
それで、なんか自分で封印しちゃったんですよ。
私は向いてない、みたいな。
でも、もちろんね、今から何かダンスで、実際に踊ることで何かそれが自分の仕事につながるとかは、1ミリも思ってないんですけど、
でも、ダンス、私こんなに好きなんだっていうのが、分かったとき泣けましたよね。
へえ。
その思い封印してたんだ、みたいな。
そんななるんだ。
下手だったから、できない、やっちゃダメ、みたいな風に自分で思ってたんだっていう。
へえ。それはでも、すごく間接的に人生が変わりそうですね。
いや、ほんと変わります。
それを気づけた。
まあ、逆立ちの練習もしてますし。
一体、どこを目指してるんですか、逆立ちは一体。
そういうことですよ。みんなそう思うじゃん。逆立ちって言ったらさ、
いや、私もっと企業に役に立つ話聞きたいんだけどって、みんな思うんでしょ。
それがいけないんですよね。
なるほど。
それが自分の可能性を狭めてるんです。
そうか。
ほんとに、一番ワクワクすることをじゃなくて、
いや、もっと企業に役に立つことをしゃべってよっていう、その気持ちがまずね、ワクワクから遠ざけて。
なるほど。
とにかく自分の心に正直に逆立ちをしてみる。
ほんとにそう。
はあ。
騒ぎしてますよ、私マジで。
子供にうるさいとか言われなくて。
めちゃくちゃ影から見たいんですよ、その瞬間。
でも、できるんですよ、一応。
昔できたんで。
壁にもあったんでね、普通にその場で直立で。
直立するところにまで戻そうと思って。
昔はできたんですけど、今できないから。
一応、壁倒立で足を離しては倒れ。
なかなかアスリートですね。
だから、それぐらいのレベルの裸足ですよってこと。
そんな逆立ちしたら何の役にも立たないし、意味がないし、
好きだからやりたいからっていう。
それぐらいの話だからね。
これやったら儲かるとか、そういう話じゃないからね、ワクワクって。
ほんとに。
でも、それが何かにつながっていくわけですもんね。
自分を表現するっていうところで。
素晴らしい。面白いですね。
つながってます。
15:00
みえさんの面白い日常も明らかになりましたが、
このワクワクというのは、みんなにとってすごくキーワードというか、
自分のワクワクって何なんだろうって、僕も結構ずっと考えてましたし、
そういうのはあるんじゃないかと思いますので、
ぜひぜひ、このポッドキャストをきっかけに、
みなさんのワクワクを見つけてもらえたら嬉しいなと思っております。
ぜひぜひ、自分のワクワクに気づいてください。
ありがとうございます。
というわけで、小田島みえの心の企業学、第4回終了させていただきます。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
今週のポッドキャストはいかがでしたか?
概要欄にある小田島みえLINE公式アカウントから、
小田島先生への相談をお待ちしております。
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組は、プロデュース・ライフブルーム.ファン
ナレーション・土屋圭子がお送りいたしました。