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【小田嶋三詠の心の起業学】
ポッドキャスト・心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が、
個性・才能の生かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、
リスナーの皆さまからのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、どうも皆さんこんにちは。小田嶋三詠の心の起業学、第3回目スタートさせていただきます。
どうも皆さんこんにちは。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。そして、
文章プロデューサーの小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
はい、小田嶋先生、小田嶋先生とですね、1、2回進めてきたんですけども、今ですね、
先生の方からですね、小田嶋先生じゃなくてもいいんだけどな、という意見が出まして、
何て呼んだらいいですか?
いやー、やっぱ親しみを持ってもらいたいんで。
親しみ、はいはいはい。
下の名前、私は小田嶋三詠って言うんですけど、下の名前がいいかな。
三詠、三詠ちゃん。
三ちゃん?
言いやすい。
みんなが聞いてくれる方がいいので、どれが聞いてくれると思いますか?
普段何て呼ばれるんですか?
普段、あ、普段友達は呼び捨てですし、
あ、倉田さんとかは結構三詠さんって言ってくださる方が。
でもいい名前ですよね、三詠さんの詠の字がなんか、
語弁に長いで、読むという字ですね。
読むという字ですね。
文章プロデューサーでこの字を使ってるから、てっきり芸名かなと思ったら、
本名だよね。
本名ね、父がつけてくれた名前で。
素敵。
私もすごいね、気に入ってるんですよね。
家計がそういう、文系の家計とか。
どうなんだろう、全然そんなことないですけどね。
両親はちっちゃい食堂を二人で夫婦でやってたりとかしたんで、
そんなことも全然ないんですけど、
名前はみんな、私三兄弟なんですけど、みんな凝ってて、
私をはじめとした素晴らしい名前が三兄弟について。
そうなんだ。
長女ですか?
長女です。
長女なんだ。長女だけど三の字が入るんですね。
そうなんです。ちなみに弟もいるんですけど、弟も三の字が入る。
どうでもいいんですけど、みんなどうでもいいよね。
でも妹がいて、妹は千っていう数字が入って、
急に何十倍もなっとる。
不思議なネーミングセンスですね。
不思議なネーミングセンス。
でも数字は入れたかったんでしょうね。
何か意味があるんでしょう。
なるほど。じゃあ三重さんにしますね、今日から。
ありがとうございます。
三重さんどうぞよろしくお願いします。
お便りも三重さんこんにちはみたいな感じで書いてもらえると。
三重さんこんにちはいいですね。出たしね。
ぜひぜひ皆さん。
概要欄の方にLINE公式アカウント、三重さんのLINE公式アカウントがありますので、
そこから皆さんの相談、質問を受け付けておりますので、
ぜひ気軽に送っていただければと思っておりますので、よろしくお願いします。
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お願いします。
では今日から相談が届いておりますので、
これにご回答いただくような形で番組をスタートさせていただこうと思います。
嬉しい。相談嬉しい。
ありがとうございます。
まだちょっと頭に三重さんこんにちはとか入ってないんですけども、
ちょっとシンプルな文章ですけども読ませていただきます。
はい。
情報発信をしていきたいけど自信がないです。
どうしたら人に好かれる発信ができますか。
めっちゃ噛んじゃったごめんなさい。
大丈夫です。
いやこれね、めっちゃあるあるですよね。
はいはいはい。
もう本当にこれだと思うんですよ。
で、お伝えしたいのは、
発信したら自信がないとか思ってる人ってことは、
例えばね発信したらアンチコメントがつくんじゃないかとか、
私なんかが偉そうに何かを語ったりしていいだろうかっていうふうに、
怖いっていう気持ちがあると思うんですけど、
でもそういうふうに思ってるっていうか、
でもそういうふうに思ってるっていうことは、
その裏には発信したいっていう願いがすごい持ってるってことなんですよ。
確かに確かに。
だから大事なのはこういう怖いっていう気持ちの裏にある願いの方にフォーカスするっていうのが、
いろんなどんな何においてもすごい大切で、
だって発信したいと思ってない人は別に怖くないっていう、
どうでもいいから。
だけど発信したいっていうことがその人にとって大事だし、
やりたいって思ってるから怖さがあるんですよね。
例えば私はエクセルとかすごい苦手なんですけど、
別にどうでもいいんですよ。
克服したいとも思わないし、
エクセルを学ぶのが怖いとも全然思わないし、
学ばないんですけど、
なんなら人に頼んでもいい、どうでもいいんですけど、
でも発信とかに関して私はそうじゃないから、
私も乗り越えてきたっていうところがあって、
だから何事にも言えるんですけど、
恐れの裏にある本当の自分の願いの方にフォーカスするといいと思うんですよ。
具体的にはまず恐れを書き出してみたらいいと思うんですよ。
だから誰かに何か言われるそれ怖いみたいな。
情報発信するにあたって、
自分がこれがあるから発信がなかなかできる自信が持てないっていうのをリストアップして。
だから何か言われるそれ怖いって思ってる人が、
誰に言われるのが怖いのっていうところを考えてみる。
掘り下げるんだ。
誰って言ったら意外と誰のままいないわみたいになる人もいるだろうし、
もしかしたらママ友とか身内とかあるいは職場の人とかね、
いろいろあるかもしれないですけど、
その人に何て言われたら怖いのってとこも書いてみる。
だから頭の中にあるとモヤモヤしてるから、
一旦吐き出すために書いてみるってことですね。
そうすると、それが外に出るから、
紙なりパソコンなり、
やっぱり自分とちょっと切り離されるんですよね。
そうすると、こういうことが私怖いんだなってよく理解できるし、
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ちょっと客観的に慰められて、
自分なんだけど、割と人ごとにも思えたりするんですね。
何が怖いかわかると人って安心するんですね。
何が怖いのかわからないのが一番怖い。
なるほど。
で、これが怖いんだなって、
私こんなにママ友の目を気にしてるんだなとか、
あると思うんですよ。
私ママ友全然いないんで大丈夫なんですけど。
いないんですね。
いないんですよ、ママ友いないんで。
それはいいとして。
それぞれありますよね、きっと何か引っかかってるところがね。
そうそう。で、これが怖いんだなと思ったら、
だからやめとこうっていう風になっちゃう人もいるかもしれないですね。
いるかもしれないんだけど、
でもやっぱりさっき言ったように、
こういうことをあれこれ怖い怖いって思ってるけど、
やりたいって思ってるんだなって、
そっちにフォーカスすることもできるので、
怖さを一回吐き出したら、
やっぱり奥にある純粋な願いの方に、
自分の意識を向けてみると、
でも私はママ友とかに見られたら怖いけど、
でも例えばこういうことで困ってる人に対して、
伝えられたらいいなとかね。
そこまで自分はっきりしないけど、
何か自分の生きてきた経験とかを、
ちょっと言ってみたりもしてみたいなとか、
思ってると思うんですよ。
あるいはその、なんだろうな、
憧れの誰々さんみたいに発信してみたいとか。
それは絶対ある。
別に即物的でもいいですよ、
フォロワーが何十万人いるみたいになりたいとか、
全然それでもいいと思うんですよ。
でもそういう願いは純粋な願いだから、
そっちにフォーカスするっていう癖をつけていった方が、
発信に限らず人生絶対楽しくなるんですよ。
なるほど。
確かに。
でも本当にね、僕も本職フォトグラファーなので、
インスタの発信が怖くてできないんですよ。
こんな写真かよって思われたら嫌だなみたいな。
毎日そういうクオリティの高い写真を用意しなきゃいけないのか、
そういうのでなかなか発信ができないんですよね。
プロだからこそってこと?
だからちょっとこだわりすぎちゃうというか。
そういうのも書き出して、
でも発信したいっていう気持ちがまさってきたら、
発信できるような気はしますね。
そうですね。
それこそ誰にこれでプロなのかって言われるのが怖いのかとか、
そういうのを書き出してみるといいかもしれないですね。
ちょっとやってみようかな。
番組終わったらやってみようかな。
それで言うと、やっぱりみんな好きで見てる発信ってあると思うんですよ。
例えばYouTuberさんだったりとか、ブログでもそうだし、
それこそインスタもすごく洗練されて、
フォロワーさんもたくさんいて、面白い、かっこいいっていうものをね、
毎日見てると思うんですよ。
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そしたら自分がこの人みたいになりたいと思ってる人の、
1枚目の投稿を見てくださいっていつも言うんですよ。
何年か前に始めたときの動画でもいいし、ブログ記事でもいいし、
見てみて、マジで。
全然違うから。
今みたいに洗練されてる動画じゃなくて、
すっごい荒削りだったり、
見た目もなんだったらかっこよくなかったり、
編集もあらあらだったり、つまんなかったりしてるから。
だから今みんな憧れの人とかも最初からその形だったわけじゃなくて、
最初はね、やっぱり、
上手くないんですよ。
ダサダサだったり、下手だったりするんですよ。
でもそれでも出してるから今の形になってる。
なるほど。それはすごいですね。
確かに、新しいのしか見てないから。
出来上がっちゃってる。
みんなかっこいいなと思うけど、確かに遡ってみたことないから。
遡ってみてください。1枚目、2枚目とか。
ちょっと勇気をもらえそうな気がしてる。
絶対勇気もらえます。
でもその人が1枚目、2枚目を、
なんかちょっとダサいなと思って、
これ俺のクオリティーに達してないなみたいな。
って思って始めてなかったら、
今のみんなを魅了するものには絶対行けてないんですよ。
確かに。
やってるから、どんどんどんどん洗練されていって、
上手くなってるから。
なるほど。
これオススメ、本当に。
過去に遡って1枚目を見るっていうのは。
それはちょっと大発見かもしれない。
本当オススメです。
見てみよう。
ぜひぜひ。だからハードルをね、下げて。
なるほど。いいですね。
なんかいろんなヒントがいただけたんじゃないですか、
今日の相談者さん。
あと1個だけ言っていいですか。
もう1個どうぞどうぞ。
あとちょっと具体的に言うと、
怖いって思われるのは、
やっぱり発信って誰に向けて書いてるか分かんないじゃないですか。
そのね、自分の持ってる情報を、
自分の知ってる友達に話すんだったら怖くないと思うんだけど、
投稿したら誰が見るか分からないっていうところで、
相手が分かんない怖さってあると思うんで、
万人に向けて書くって思うから、
怖さが膨大になっちゃうので、
この人に向けて書くっていうのを、
勝手にこっちで決めちゃったらいいんですよ。
ほう。
で、例えばスピリチュアルのこととか書きたい、
でもスピリチュアルなことってね、
それこそアンチみたいな人がいっぱいいて、
何言ってんのって言われたら怖いとかっていうのあるじゃないですか。
そしたらもうその、例えばなんだろう、
ブログとかの冒頭に、
この記事はスピリチュアルが好きな人に向けて書いてますって、
なるほど。
そういったことに反対な人のためには、
の参考にはならないと思うので、
スルーしてくださいねとかっていうふうに、
先に切ってしまう。
そうそう、こういう人のために書いてます。
こういう人のためには切るっていうか、
役に立たないと思うんでっていうか、
別に喧嘩をするわけじゃない。
なるほど。
参考にならないと思うんでっていうか、
柔らかくスルーしていただく。
確かに。
っていうふうに書いちゃえばいいんですよ。
だってそういうせいで、
こっちは断りを入れて書いてるわけだから、
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自分もはっきりすると思うんですよ。
私はこの記事はスピリチュアルで助かりたいと思う人に向けて書くんだって思うから、
他の人のこと気にならなくなる。
なるほど。それはすごくいいアイディアですね。
はい、ちょっと具体的な話なんですけど、
そういうこともやればいいと思います。
それでアンチの人来れなくなりますもんね。
言ったじゃんって言えるもんこっちからね。
そうそう、言ってんじゃん。
だって焼肉屋って言ってさ、寿司出したら怒られるけど、
こっち焼肉屋ですよ、ちゃんと言ってる。
確かに確かに。
確かに当たり前のことなんだけど、
意外と発信する側としては思いつかないかもしれない。
でも、基本アンチコメントなんて来ないですよ。
そんな見られてないから。
人気者じゃないから。
そうですね。ついついなんか見られてるつもりになっちゃう。
発信してる側ってね。
周りに来たとしても、暇なんだなこの人は。
ね、そのマインド大事かもしれないですね。
暇なんだなって。
僕幸せだからいいや、
僕奥さんがいて幸せだから関係ないや。
そうだ、発信してみようかな。
思ってれば大丈夫です。
ありがとうございます。
なんかめちゃめちゃ本当にヒントの多い回になったかなと思います。
情報を発信したい方皆さん、
ぜひまず今の一歩を踏み出してみる、
ワークしていろいろね、
やってみていただいたらいいんじゃないかなと思っております。
チャレンジです。
何事もやってみることから、
継続することから繋がっていくことがすごくあると思ってます。
やりたいって思いをね、大事にしてください。
はい、ありがとうございます。
というわけで、小田島美恵の心の企業学、
第3回目終了とさせていただきます。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
今週のポッドキャストはいかがでしたか。
概要欄にある小田島美恵LINE公式アカウントから、
小田島先生への相談をお待ちしております。
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう、さようなら。
この番組は、
プロデュース・ライブ配信を
ご利用いただきまして、
ご協力ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました。
ライブブルーム.ファン
ナレーション 土屋圭子がお送りいたしました。