目標設定の重要性
小田嶋三詠の心の起業学
ポッドキャスト、心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が、個性、才能の生かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました。小田嶋三詠の心の起業学、ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。今週も三詠さん、どうぞよろしくお願いいたします。
はい、小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
お願いいたします。
お願いします。
あっという間に、正月休み終わっちゃいましたね。
そうですね。ウキウキですね。
ウキウキですか。そうですか。もうちょっとトーマス、休みたかったんですけどね。
もう、2025年もどんどん元気したいと思ってますんで。
もうね、スタートしちゃってますからね、もうね。
もう、エンジン全開です。
すげえ、いいな、エンジン全開三詠さん。どうしたらエンジンかかるんですかね。正月休みからのエンジンのかけ方がわからん、トーマスは。
それが今日のテーマなんじゃないですか。
今日のテーマがここにつながってくるんだ。
つながってくるかもしれないですね。
ちょっとこれは最後まで聞くしかない。是非皆さん耳の穴をカッポじってですね、聞いて今年を始めていきましょう。
今日のテーマはこちらです。
2025年どうスタートする目標設定のコツということで始まりましたよ。
どうスタートしたらいいですか。
夢を描くプロセス
これは話は去年まで散々すごろく型です、私はと言っていた、いわゆる状況対応型、展開型だと思っていたら、
実は動物占い的には目標達成型だった、私が判明しちゃったっていう。
そうなのをお伝えするんですけれども、その辺の考え方も少し変わってきていて、
とはいえ、もともと今でも目標設定とか不幸に向かっていくっていう話が得意な人を見ると、へぇーっていう感じがするんですけれども、
へぇーっていう。
へぇーってすごいねって感じがするんです。
そこにあんまり燃えないという感じはあるんですけれども、
でもそんな私だからこそ、最近感じているポイントが3つあると思っているんです。
ポイント3つをお伝えしていきたいんですけれども、
お願いします、3つ。
1つ目が目標達成設定と言いつつ、夢とか妄想からスタートするっていうところだと思うんですよね。
ほー、夢妄想スタート。
今年どうしよう、1月どうしようじゃなくて、そもそもどういう人生がいいのっていうところ。
ほー、どういう人生がいいか。
どうなっているのが幸せって言えるのかなとか、どういう状態にいたら、おつくれたらすごくハッピーでいられるのかなっていうところを、
夢、妄想するところから始めるのが大事だなと思っていて、
なるほど。
だからこうなったらいいなとか、どんな人生いきたいのかなっていうところを描く。
それがやっぱり私も含めて、そういうこと聞かれて、わーってしゃべれるタイプの人もいるんだけれども、
聞かれてもいや、えーっと、みたいな感じになっちゃう人も多いと思うんですよ。
私もそのポンポン出てこないタイプなので、
なんですけれども、なんかじゃあ仮にまだ全然漠然としてていいから、
例えばなんか大好きな人と一緒にいて、その人とご飯をゆっくり食べててとか、
そういうワンシーンとか断片とかでもいいから、
こうなったらいいなーみたいなところを描いたりであったりとか、
あとはそのよく大谷翔平とかもやってた9マスマトリックスみたいな感じで、
マンダラチャートみたいな感じで、
例えばそのなんかジャンルってあるじゃないですか、健康、仕事、家庭、美容健康、趣味、住処とかライフスタイルとか、
そういうなんかジャンルに沿って考えていくと意外と見えてきたりとか、
家庭はこういう感じがいいなーとか、仕事はこういう感じがいいなーっていうのを思い描いていくと描く出てきたりすると思うので、
まあでもそんな感じで、漠然とでもいいから、そういう夢妄想をしたところから始めて、
そこに、まずそこを一旦均等群のように浮かべておいてから、
均等群、はい。
変な例えだったんですけど、
なんとなくね、
この辺にポワンってあるよって、
浮かべておくと、
目の前にあるよって、
ポワンとね。
ポワンと。
してから、じゃあ今年どうしようみたいなふうに考えると、
いきなり今年どうしようとか、1月何からやろうっていうのってすごい近視眼的になってしまうと思うので、
それが本当に自分の幸せかとか関係なく、
とりあえずじゃあ1月はいくら儲けなきゃみたいな話になっちゃうと、
確かにね。
夢ロマンがない。
確かに確かに。
モチベーションもそのネガティブな方の、ネガティブっていうか、
モチベーションになって、わくわくしないモチベーションじゃないですか。
これを稼がないとこの支払いができないからとか、
プレッシャーでしかないですね、それはもう。
それは大事なんだけど、大事なんだけど、
じゃなくて、
でもその、
いくら払わなきゃいけないからっていうのも結局はじゃあ自分の生きたい人生の方に、
どっかで繋がってるっていうのを、
なるほどなるほど。
今その繋がりがわからなくても繋がってるんだっていうふうに思うだけでも、
繋がりを脳がやっぱり発見してくれると思うし、
逆に本当に繋がってない奴は、
繋がってないから、この夢目標に理想に、
これ関係ないからやんなくていいんじゃないみたいなことも気づいたりとかっていうのもあるかもしれない。
ありそうっすね、そういうのもね、いっぱい。
だからやっぱり、いわゆるあれですよね、北極性ですよね。
伝心柱と北極性で言うと、北極性から考える。
伝心柱と北極性?どういうことですか。
っていう表現があって、
精神科医の名前はちょっとど忘れしたんですけれども、
とある先生が教わってた表現で、
夢は北極性のようなもの。
ずっとそこにあって、そこに向かって我々は舵を切っていく。
で、そこに向かうためには、でもその北極性は遠いから、
そこに向かうための道を誤らないために、
近い距離の伝心柱を一個一個置いていくというか、
目印として進んでいくと。
そうです。
なるほどね。
歌の歌詞にもあるんですけど、
僕は遠い星と近くの君を見るっていう歌詞があるんですけど、
そんな感じで、夢・理想を目指しながら、
一歩一歩目の前のことをやっていく。
なるほどね、そういうことか。
すごい、わかりやすい。
そんな感じで、やっぱり北極性ですよね。
何かなっていうのをイメージするとこからやると、
やっぱりそれだけで視野が開ける感じがしてくると思うので、
ご褒美の役割
ここから考えるといいかなっていうふうに思っています。
なるほどね。
北極性を探そう。
お正月のタイミング、明けたタイミングでいいと思います。
そして2つ目が、目標を立てたときなんですけど、
やっぱりご褒美をセットにするのがとても大事だと思ってるんですよね。
ご褒美、ほう。
この目標を達成したらこれやろう。
このご褒美を自分にあげようとか、
宴っていうのも大事だと思っていて、
宴?
宴、宴会ですね。
あ、宴会。
一人でもいいし、大切な人でもいいし、仲間とでもいいと思うんですけれども、
セットにするっていうのって、
最近その意味がわかったんですけど、
今まではそれを達成した先のご褒美、文字通りのっていう意味だと思ってたんですよ。
だからそれをやったら、
やっぱり自分にプレゼントをあげたりとか、
いたわろうねっていう感じだと思ったんですけど、
実はその先にも元々意味がちゃんとあるんだなっていうのを感じたのが、
一つには身近な方が目標を、
例えば今月の売上はいくらいくらを1日までに達成しますみたいなのを立てています、
具体的に数字として。
その、例えば25日までに達成しますっていう目標を立てたら、
26日にはあらかじめご褒美を入れておくっていう、
例えば新鮮な旅館でご飯を食べに行くであったりとか、
こういう好きな人のライブに行くであったりとかっていうのも予約してしまうと。
その達成する前に、1ヶ月前に。
予約してしまうっていうのを聞いて、
なんか、あ、そっかって思ったのは、
予約してしまうっていうことは、
私は必ずその目標を達成しますっていうのをコミットしてるってことなんですね、自分に。
なるほどね。
で、私はそれを要やらないのは、
達成するかどうかわかんないから、そのご褒美も入れておいても、
その達成してなかったときに、ご褒美がだけあったら、
いやいや、それは困るっていうか、受け取れないっていうか。
なるほど。
じゃあって思っちゃうから、予約ができなかったんだけど、
その方は絶対先に入れてしまうんですよ。
へー。
ってことは、必ず達成するよっていうのを、
自分に約束してる、
本当に予定を決めてるというか。
行動が変わりそうっすね。そこまでなんか、
そう。
ちゃんと決めてると、自分で。
ちゃんとご褒美を、予約をしておくっていうのは、
そういう意味なんだなーっていうのがわかったっていうことと、
あと、私その、それを考えてたときに、
まだまだ癖っていうのに気づいたんですよ、自分の。
まだまだ癖。
まだまだ癖。
例えば、私去年の11月に、
ライティング塾、最後のライティング塾っていうのをやったんですけれども、
大成功だったという。
そうなんです。
やっぱりその集客の目標っていうのは立てて、
10月にほぼほぼ達成したというか、
調査の予定からすると大幅に超えて、
集まってくださったんで、
いいじゃないですか。
達成はしてるんですよ。
でもそのときに、確かに目標立てたときに、
達成したら何かを食べに行くみたいな感じのやつを作ったんだけど、ご褒美を。
それやらなかったんですよ。
なんでかっていうと、実際その集まった瞬間から、
あ、じゃあもう来月から講座が始まるから、そっちが本番だから、
その準備早くしなきゃみたいな感じになっていて、
なるほど。
みーちゃんおめでとうタイムっていうのを自分で作らなかったんですよね。
なるほど、なるほど。
で、それっていうのはさ、
達成したのに、いやまだまだ次がある、そっちが本番だから、みたいな感じ。
なっちゃう、なっちゃう、そういうマインドになっちゃう。
11月に、そうそう、なっちゃうでしょ。
で、講座は頑張ってありがたいことに好評でした。
で、そのときにもう11月、やり終わったら、
こういうご褒美あげようって一応決めてたんだけど、
それもやらなかったんですよね、私。
なんと、そこはやってよさそうなのに。
12月に入ったら、また次のことがあるから、そっちをやらなきゃってなってて、
忙しいっすよね、いろいろあるよね。
私が大物になれない理由はこれだと思ったんですよ。
いつまでも達成してもまだまだって思っちゃうってことは、
やっぱり、あ、この人はずっとまだまだって思っていたいんだねっていう風に、
それこそ宇宙と言いますか、に思われている。
宇宙出たスペシャルプレイですね。
私今、それが怪しければ潜在意識的に、
私はまだまだだと思ってるんで、まだまだと言いさせてくださいって思ってるってことなんだってのに、
気づいて、やばいと思って、
それで、12月に入っちゃってたんですけど、
宴をやったんですよ、自分で。
ちゃんとやったんですか、それで。
すぐにやらなかったんです。
気づいたから、何日か過ぎてたけど、
はいけないと思って。
すごいですね、切り替えて。
ちゃんといろんなご馳走を買い込んで、家でみんなで食べるみたいな。
素敵、いいですね。
目標設定のアプローチ
おめでとう、おめでとう、自分で、おめでとうみたいな感じで、
大事大事、自分で言わなきゃ、それは。
自分でおめでとう、自分でありがとうみたいな。
よくやった、自分で本当に脳内でも言うし、口にも出して言って、
で、乾杯みたいな感じで、
その乾杯は家族でやったんですけど、
みたいなことをやったんですよね。
お宴とかご褒美って意味深いなと思ったんです。
やってみて、何か変わりました、気持ちとか。
やってみて、本当にはーってほっとした感じと、
体が緩んだ感じになって、
それで、だから軽くなって、次も頑張ろうって気持ちになれたんですね。
やっぱり区切りとか、はいおめでとう会みたいなの、
いわゆる打ち上げみたいな。
そうですね、打ち上げってそういうことのためにあるのか。
そう思いました。
言われてみて確かにハッとしますね、それは。
だから、まだまだって言いたいんですね、思っていたいんだったら、
はいどうぞ、まだまだってずっと思っててくださいっていう状況を、
自分の潜在意識が作り上げちゃうんですよ。
はいはい、でもあるだろうな、確かにな。
だから、いけないって、自分に厳しいとかそういう問題じゃなくて、
やらないと、この状況ずっと作っちゃうっていう。
確かに確かに。
なんすかね、ご褒美っていうワードがなんか、
そうなの。
ちょっとキラキラしたなんかそういう、
なんかしっくりこない。
しっくりこないところに繋がってたような気がした、今話聞いて。
宴は確かになんかいいかもしれない。
宴、宴いいですよね。
宴ね。
宴。
自分のマイルストーンになってきますもんね、そうやって一個一個こう。
そうなんですよ。
やっていくことで達成してくれる、自分は達成してるっていうマインドになるだろうしな。
そう。
なんかすげえ、すげえいいヒントもらった気がする、今年。
そうなんですよ。
それでその時思ったのは、
フォーも思ったんですよ。
うん。
私は社長であり、従業員じゃないですか。
はいはいはい、まあそうですよね。
で、社長の意見ばっかり聞いて、現場で働く自分のフォーの声をないがしろにしてるなって思ったんです。
面白い、それは。
社長としての自分はやれるはず、これだけやってって言ってて、そっちばっかり聞いてて、現場はよく社長は何もわかってないよ、大変さをって言うじゃないですか。
はいはいはい。
あれを、
それだ。
その通り自分でやってたなと思って、現場の自分もちゃんといただろうと思いました。
そうですよね、スタッフは大事にしなきゃいけないですよね。
そう。
なるほどな。
本当にあなたがいつも気を配ってくれてるから、今食いてるよみたいな感じで、
その発想大事だな。
大事だなと思いました。宴は大事というのが2つ目ですね。
今を楽しむ重要性
面白い。
はい。で、じゃあ3つ目なんですけど、3つ目は今を楽しむっていうことだと思うんです。
今を楽しむ。
夢目標を立てる、そこに向かっていくのは素晴らしいんですけど、その夢目標が叶ったら素晴らしいなっていうよりは、
そこに向かってる今の自分がすでに素晴らしいと思うのがめっちゃ大事だと思っていて、
なるほど。
例えば、ダイエットして5キロ痩せたら美しい私になるっていう風のだと、逆に言うと、今の私は醜いっていう風なところの気持ちがあると思うんですよね。
そう思ってたら、やっぱりその醜いが続いちゃうと思うんですよ。
なるほどね。
例えば、仮にもし5キロ痩せても、どっか、やっぱりでもここがまだ太いとかっていう風に美しくない方を探してしまう気がするんですよね。
うんうんうん。
じゃなくて、もうそうやって、5キロ痩せるぞーとか美しい、もっと、さらに美しくなるぞーみたいな感じで思ってる自分で、
そこに向かって、今唐揚げじゃなくてサラダチキンにしてる私が、今もう本当に美しいわと。
確かに。
だし、やっぱりでもちょっと唐揚げ食べたいなと思って、唐揚げ食べちゃった。
で、やっぱり超美味しい唐揚げって思ってる自分も美しいと。
そうですよ。
いやー、食べちゃったわーっつって、本当になんかこう、後悔してる自分も美しいし尊いんだっていう風に思ってるのがやっぱ大事だと思うんですよね。
うんうんうん。
未来っていうのはパラレルなんだけど、今の延長線にあるから、今ある美しさを感じてることで、やっぱりその美しさって拡大していくというか、美しい未来に行けるじゃないですか。
はいはいはい。
今見にくいと思ってたら、美しい世界にパラレルするのってすごい大変だと思うので。
うん、確かに。
そういった意味では、実際な感じがするので、今を楽しむっていうか、夢目標に向かってる、今がすでにもう尊いんだ美しいんだっていう気持ちでいるといいんじゃないかなって思います。
リスナーからの期待
なるほど、だからその方が力が出てきそうですね、なんか日々。
うんうん。
自己肯定じゃないですけど。
そうそうそうそう。
なるほどな。
この方が多分ね、一歩一歩進む方法が、道を誤らないというか、ちゃんとこうちゃんといい直感を受け取って、痩せるだったら痩せるっていう方向に向かっていける気がするんですよね。
確かにな。
そうか、目標設定なんかちょっとできそうなヒントいっぱいあったな、今日。
なので、一つ目は夢妄想からスタートする、二つ目は宴大事、三つ目は今を楽しむっていうところで、わりとそんな具体的な話ではなかったんですけれども、何かヒントになればいいなと思っています。
めっちゃヒントになりました、トーマスは。
よかったです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
どうですか、リスナーの皆さんも今日の配信を聞いて感じたことだったり、こんな目標を立てましたよーだったり、ぜひですね、概要欄にみなさんに通じるLINE公式アカウントのリンクがありますので、ぜひ今年だったしね、登録して、友達登録してさ、メッセージ送ってきてくださいよ。
お願いします。
待ってます。
みんなの夢妄想を送ってね。
送ってね、待ってます。
では番組の最後にサブカル紹介のコーナーです。
今週は本で、ホーリースピリットからの贈り物、笠木康子さんです。
綺麗なね、ティファニーブルーっていうんですかね、この表紙が大好きで買ったんです。
買ってから、後から知ったんですけど、笠木康子さんって奇跡のコースっていう考え方を日本に広めた人というか、の第一人者の方で、とっても有名な方だったんですよね。
私が、いわゆるスピリチュアルみたいな方の一歩を踏み出したのがこの本で、でも当時はいいなと思ったけど、そんなにわかってなかったんですけど、最近改めて読むと、そういうことか、改めてわかることが多くて、
ホーリースピリットって、例えば人によってはハイヤーセルフとか言ったりするような、聖なる公人の存在なんですけども、ホーリースピリットって言葉もとても好きなと思っていて、もしよかったら読んでみてください。
ちょっと気になりますね、ホーリースピリットからの贈り物、表紙も可愛いし、ぜひぜひよろしければ手に取ってみてください。
ありがとうございます。
というわけで、小田島美恵の心の起業学第106回、この辺で締めさせていただきます。
美恵さん、今週もありがとうございました。また来週もよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
今週のポッドキャストはいかがでしたか。概要欄にある小田島美恵LINE公式アカウントから、小田島先生への相談をお待ちしております。
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。ごきげんよう。さようなら。
この番組はプロデュース、ライフブルーム.ファン、ナレーション、月明恵子がお送りいたしました。