1. 小田嶋三詠の『心の起業学』
  2. #060.ブレイクする人が必ずし..
2024-02-22 18:47

#060.ブレイクする人が必ずしていること

「売れていく人がブレイク直前にしていることは?」というご質問に発信力プロデューサーの小田嶋三詠先生がお答えします! 【無料メルマガ】「誰も教えてくれなかった、自然に売れる書き方 7日間レッスン」ぜひ、ご登録ください。 今 […]

投稿 #060.ブレイクする人が必ずしていること小田嶋三詠の『心の起業学』 に最初に表示されました。

サマリー

このエピソードでは、個人の成功に向けた心の起業学について、失敗の重要性やそこからの成長が探られています。また、成功を目指す人が直面する困難や、その対する真剣な姿勢が成功の鍵であることが語られています。さらに、成功のために必要な自己認識や努力についても取り上げられています。そして、フォロワーや顧客に響くメッセージを見つけることの重要性が強調されています。

心の起業学の紹介
小田嶋三詠の心の起業学。
ポッドキャスト、心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が、個性、才能の活かし方や、転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい。今週も始まりました小田嶋三詠の心の起業学第60回スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・ジエ・トーマスです。よろしくお願いいたします。そして今週もみなさんどうぞよろしくお願いします。
三矢 はい。小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
はい。というわけで60回ですよ。
三矢 おめでとう。
ありがとう。
三矢 おめでとう。ありがとう。
60回って嬉しいですね。
三矢 うれしいですね。
いいですね。
50回も嬉しかったけど60回も嬉しいですね。
三矢 はい。そして100回100回とやっていきたいですね。やっていきましょう。
やっていきましょう。
今年から三矢さんのギアが変わった感がここ数週間してるんですけど。
三矢 もう全開ですね。
全開。
三矢 いやまだまだこれからやっていきますので、ぜひよろしくお願いします。
ちょっとまたこの番組のレベル感というかね、進む勢いというかね、聞いてる方の変化もいろいろ変わってくるんじゃないかなと思いますので。
三矢 はい。上げていきたいですね。
やっていきましょうよ。たくさん絡んでほしいんですよ、リスナーさんと。
三矢 ねえ。本当にお願いします。
お願いします。ちょっと前にも言いましたけど、Xでね。
三矢 はい。
失敗からの学び
Xでちょっと絡んでほしいんですよ。
三矢 それはそうですね、ハッシュタグをつけていただいたりとか。
ハッシュタグ。心の広く。
三矢 トーマさんにね、リプライしたりとか。
そうそうそう。
三矢 ぜひお願いします。
Aセット探したいからみんななんかLINEから言ってきてほしい、アカウントこれですって。
三矢 お願いします。
結構ちゃんと絡むんでお願いします。
三矢 ちゃんと絡むんですよね。そこはちゃんと絡ませていただきますんでね。
お願いします。
三矢 愛を持って絡みますので。
トーマスがね、しばらくXを積極的に更新していなかったら、気づいたらフォロワーさんとかも減ってたりして、どう絡んでいいかわからなかったり。
最近のXの仕様もフォローしてる人だけじゃなくて、おすすめとか出てきちゃったり、よくわかんなくなってるんで、みんなにちょっと伝ってほしい。
三矢 そうですね。Xもね、いろいろ変わってる時期なんで、トーマスさんにワッと活躍していただいて、やり方教えていただいて。
お願いします。教えてください。はい、というわけでXで絡んでほしいという話をしながらですね、今週のテーマ。今週は質問が来てますね。
三矢 はい、ありがとうございます。
こんな風に質問を皆さんも送ってきてください、ぜひ。
三矢 ぜひお願いしたいと思っています。
Xからでもいいですし、概要欄にLINE公式アカウントがあるので、そこから直接送っていただいてもいいですし、直接来てほしいですけどね、嬉しいですね。
そんな感じで質問、相談が来ましたので、今日は三矢さんに相談に乗っていただきたいと思います。
三矢 お願いします。
はい、今日の相談はこちらです。セミナーなどを受けていく中で、周りの人たちが売り上げを上げて進んでいく様を何度も目撃してきています。
しかし、自分自身は売れるわけでもなく、ちゃんと成長できているのかも定かではありません。
そんな方たちがブレイクするタイミングでやっていることって何かあるのでしょうか。三矢さん、教えてくださいということです。
三矢 ありがとうございます。素晴らしい相談ですね。
なるほどね。売れていく中で。
三矢 売れていく人がブレイク直前にやっていたこと。もうこれしかないですよ。
あるんですか。
三矢 これしかない。
なんですか。
三矢 失敗です。
失敗。失敗は成功の母ってやつですね。
三矢 いや、ほんとそれ。そう言っちゃうと平凡になっちゃうんですけど、失敗というかね、うまくいかないっていう状態になっていて、
つまりこれをやっても頑張ってるのにうまくいかない、ああやっても工夫してるのにうまくいかない、なんでだろう。
だから苦しい目、痛い目にあっていて、ああでもない、こうでもないって悩んでいたっていうことですよ。
で、それがあるから、同じセミナーを受けるのでも、真剣度が違うわけですよ。
なるほど、なるほど。
三矢 真剣もほんと真剣。
真剣。
三矢 真剣っていうぐらい真剣なんですよ。
切れる剣ですね。
三矢 もう問題もね、そのセミナーで言ってる内容とかも、まさに今実践、自分が実践しててうまくいかないことをその先生が話してくれてるから、
その答えの一つ一つが刺さるまくるわけですよ。
で、自分が質問するにしても、具体的で、これやってみてこうだったんですけど、なぜでしょうかとか、どうすればいいでしょうか、私こう考えてるんですけど、なんか違いますかとかっていうふうに生きた質問なんですよ。
答えが欲しくて必死だから。
なるほど、そもそものマインドがやっぱ違いますね、失敗してると。
三矢 それはやっぱりやったことないことに関してなんか聞いても、やっぱりふーんっていう感じじゃないですか。だし、そんなに困ってないことに関して言われても、なるほどね、いいこと聞いたで終わるじゃないですか。
自身の活動の重要性
で、その何か機会があったら生かそうって感じになるけど、その失敗と直後だから、まさにその生かそうって機会が今なんですよ。
タヌも今、傷口にバンドエイドください、ナンコーくださいって状態だから、お腹空いてるってことですよ。お腹空いてない人にいくら世界のご馳走とかを目の前に並べても、ごめんちょっとお腹いっぱいだからいらんわってなる。
美味しいけどみたいになりますよね。
タヌ そうなるためには、やっぱりやってみて失敗してうまくいかないっていう、それが大事なわけですよ。で、これ私自身も本当にそうで、
あの、私結構起業初期とかに今思うと、なんかすごいグイグイ言ってたなって思うんですよ。
先生とか自分より先を行ってる仲間の方々とかに、なんかね、例えばコンサルの練習、コンサル習ったりとかもしたんで、コンサルの練習しましょうみたいな場とかもあったりしたときに、
もうなんか他の人はそれっぽい、そのコンサルの練習用のテーマとして、なんか適当な、適当とは言えないけど、なんか軽いやりやすいお題を自分で設定してやってもらうんだけど、
私はもう常に悩んでるから、もう常にガチな質問しかしないので、なんかそう、なんかガツガツしてたっていうか、本当に知りたかったんですよ。
なんで、例えば私は体験セッションとかに全然制約しなかったりとかしたので、何が違うんだって聞いたことをやってみてるつもりなんだけど、できないであったりとか、それこそコンサルがうまくできない、どうしたらいいんだとかっていう、もう本当になんとかしたわけ。
だからもう常にこう飢えてて、求めてて、それこそ聞くこと見ること全てがその答えを探してるみたいな感じだから、吸収力が全然違うんですよね。
っていう状態にならないとブレイクしないのかって思われると困っちゃうんですけど、でもそれっていう私の今のこの話に対してトーマさんどう思いますか。
それってそんなに飢えた状態になるっていうことは、なんていうんですか、そんだけ本気になれる、本気になれる仕事をその時点でもう見つけてたってことですよね。
本気になれる仕事というよりは絶対に起業したかったし、もうその会社員辞めて起業したわけだから、それに代わる売上を立てないとっていうのが、それが最初の動機ですね、私の場合は。
そこに使命感とかっていうよりは、まずちゃんと仕事として対価を確立しなければだし、やっていく中でコンサルがうまくできないであれば、お金もらっちゃっててでもコンサルがうまくできない、そんなのもう最悪じゃんってなって、必死ですよそれこそ。
トーマスさんで言えば写真の依頼が来たのに写真の技術がないみたいな、そんな感じなわけじゃないですか。
必死ですよね。
必死ですよね。それも必死で次のコンサルでどうしたらいいかみたいなこととかもうすごい考えているからみたいな。
なるほどね。
常にそれでまとめて言うと、必死にならざるを得ない状況がある、理由があるっていうことですよね。
なるほど。ぼんやりなんとなく起業しようかなとなかなか難しいかもしれないと思うんですかね。
それはね、その通りですね。
なるほど。
特にそんなに困ってなかったり、お金とかも困ってなかったり、起業しなきゃっていうところの理由が曖昧だったり、なんとなくだとやっぱり最初って一番大変だから、悩んでやっぱり私には無理かなーで終わっちゃうっていうこともあるかもしれないですよね。
なんかちゃんと自分と向き合って、なんで起業してるんだっけっていうのをしっかり見つけた方がいいんですかね。
そうですね。お金に困ってない人はね、お金に困ってたらそれが一番の理由になるから、有無を言わさずじゃないですか。困ってないけどっていう人はそうですね、やっぱりその自分のミッションというか、何を会社を捨ててまで何をするのかっていうことだったりとか、あるいは会社員じゃなかったとしてもね、
わざわざ忙しくして、子供の面倒を見る時間を減らしてまで、それこそ主婦だったら子供を預けなきゃみたいな状況もあったりするわけでしょ。そこにその時に、私は自分勝手なことをしてるんだろうかみたいに思うんじゃなくて、なんでそこまでしてこの姿をこの若子に見せることが大事なのかっていうところまでも、ちゃんと考えておくっていうのは必要だと思いますね。
絶対やってるわけだから、ちゃんと深い理由ありますもんね。探っていけば。
ありますあります。もしかしてそこで、なんかないなみたいな、なんかちょっとやってみたかった、何ていうの、起業してるのってかっこいいなって感じただけだったなみたいな、気づくんだったらそれはそれで別にいいと思うし。
そうっすよね。
だからその、ブレイク直前にやっていたことっていうのね、質問でもしかしたら、例えばじゃあSNSでこういうことやってましたとかっていう答えを期待していたら本当ごめんなさいなんですけど、全然そういう話じゃないから。
なるほどね、確かに。
でもそれの話でもちょっとすると、じゃあそういう人たちは何やってたかっていうと、コンテンツをちゃんと深掘りしてました。
その表向きの、コンテンツを私は深掘りしますっていう話ではないんだけど、表向きはそれこそ、なんで体験セッションが成功しないのかとか、なんで私の商品買ってもらえないのかとか、フォロワーが増えないのかとかっていう、その現象の話なんですよ。
だけどそれを結局本当に考えていくと、自分と向き合う必要が絶対出てくるし、自分のコンテンツって何なんだとか、自分のお客様と向き合って、何がずれてるんだろう、相手の人は何で買わなかったんだろう、本当は何が欲しかったんだろう、どういうふうなことをね、自分が尋ねればそこにたどり着けたんだろうっていうことをすごい考えるわけ、やっぱり。
だから表の理由は売れたいとか、もっと制約したいとか、フォロワーが増えたいとか、ライブでもっと盛り上がりたいとかのかもしれないけど、そこにたどり着かざるを得ないんだよね。単に例えばフォロワーが増える方法とかってやったってしょうがないわけだから。
自己認識と努力
そこもやりつつかもしれないけど、でも、でもなーっていうところで、ちゃんと向き合わざるを得なくて、例えばフォロワーが増えないって話であれば、今までは自分は本当に100%ガチで発信してたのか、みたいなところにちゃんと向き合わざるを得ないわけですよ。
なんかこんなテンプレートで、なんか人が言ったようなことをちょっとこうアレンジしてやっているだけでした。そりゃそうだよねって話になるじゃないですか。じゃあ自分の言うべきことって何なんだっていうところをやっぱり見つけていったりとか、その上で、例えばバズりたいなったらバズる方法論は取り入れるけど、やっぱりそこに入れる自分のメッセージとかコンテンツって何なんだっていうところは、やっぱりそこを見つけていくっていう作業に結局はなるから、
それをやっていく過程はすごいしんどい、めんどくさい、もう苦しい、眠い、リサーチとかもしなきゃいけないし、だけどそれをやるってことを通して、あ、そうか私やっぱりこれなんだってことに気づくんだよ、たぶん必要だから、それが出てくるとやっぱりその発信だって内容が濃くなるし、
セールスの時だってちゃんと相手のことを考えた質問ができたりとか、自分の商品についても自分の言いたいことだけじゃなくて、向こうから見て何が響くのかっていうところをちゃんと伝えたりとかっていうことをしていくから、ですね、だからそのブレイク直前にやってたこと、失敗ですっていう答えが私はそうだなと思うんだけど、でももう一つは、ちゃんと自分の商品作りっていうものと向き合っていたっていうところだと思います。
なるほどね、イコールですもんね、その人たちはね。
たかちん そうだね、全然だから面白い話じゃないんですよ。全然なんか大変そうみたいな。でもそれをやったらすごい快感なんですよね。
なるほどね。そこを抜けたらね。
たかちん いや、見えてきたーみたいな、そうそうそうそう。これだーみたいなのをつかむために、なんかスパイスですよね。
そうかー、なるほどね。失敗するぐらい、とりあえずアクションもしなきゃいけないし、やることいっぱいあるじゃないですか、それ。
たかちん でもその、夜明けまでが一番暗いとか言うじゃないですか。そしたら本当だなと思ってて、自分でも何か作ってても、なんかこれ違う、気持ち悪いみたいな感じが出てくるわけですよ、まずね。
それができたら、これがこの気持ち悪いって感じが出てきたってことは、こっからその下に隠れてる答えを見つけられるんだって、今ではもうわかるから、
そういう気持ち悪い、やだーって思ったら、あ、もう次はもう見つけられるんだな、明日には見つかるなみたいな感じで、逆にちょっと小踊りするっていうか、感じになってるので、今もうだからもうちょっと長期的な話で言うと、今うまくいかないってことですごい悩んでるってことは、これを突破してまた成長しちゃうんだなっていうふうに私は思うので、
そういう皆さんもそうだと思うんですよね。別に批評してるしてないに関わらず、何か悩みがあったら、それはそこから解決策を見つけられるっていう話だから。
だから、この相談者さんも一歩進んでるわけですよね。
そうですね、この質問をしてくるぐらい、たぶんガチで悩んでて、本気で向き合ってるってことだから、そうですね、その時にやっぱりあれかもね、今までとちょっと違うアドバイスとかはあったほうがいいかもしれないですよね。この視点でやっててうまくいかないっていうのがあるわけだから、ちょっと違う視点を取り入れてみるとか。
なるほど。
なるほどね。いやー、ほんと三重さん、今年いいっすね。ついていきます。
ありがとうございます。
マジで勉強になります。ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい、どうでしょう?リスナーの皆さんも。
皆さんはどうですか?
ね、感じたことあると思うので。
皆さんの反応が知りたいんで。
反応知りたいですよね。
では最後にサブカル紹介のコーナー。
今週は本、というか刺繍で。
刺繍。
また詩人といえば谷川俊太郎さんですよ。
そうなんですか。
たくさんあるんですが、僕は僕っていうかわいいらしいね、色のね、刺繍が比較的最近いろんなものを再編して出てきているものなんですけど。
はいはいはい。
編集した人があと書きにも書いてるんですけど、1個目に載ってる詩がとにかく素晴らしいので、それだけ読んで泣いてくださいっていう。
本当に谷川俊太郎さんの詩を久々に読んでて、全部ね、ひらがなで書いてる詩っていうのがいっぱいあるんですよ。
それを見てると、ひらがなっていいなーってすごい思ったんですね。
ひらがなの良さを感じれるんですか?
感じれます。で、すごく音楽的だしね、谷川俊太郎さんって。リズムが独特で、ほんと生きる力に満ちてるっていうか、なのでね、やっぱり皆さんごと詩を読むといいと思いますね。
詩ってなんか。
私もこの番組で詩を1個ずつ毎週読んでいきたいぐらいなんですけど、でも著作権に触れちゃうからできないけど、許されるんだったら毎週読んでいきたいぐらい。
詩ってあんま触れ合わなくないですか?
ああ、ちょっと私そこが普通じゃないんで。詩をいっぱい読んでたわけなんですね。
小学校の頃とか詩の授業とかあったじゃないですか。
小学校の時は苦手でした。なんか詩を書けみたいな。
作文と詩の違い何なの?って当時思ってた。なんかいまいち詩ってよくわかんないまま。
確かに。当時のなんか詩の授業ってちょっとよくわかんない感じでしたよね。でも成長して好きになりましたね。
ちょっと詩にいっぱい触れていくことでいい詩に出会えるんですかね。
だと思いますね。
結構読み込まないと真意がわかんないのとかあるじゃないですか。
そういうのじゃなくて谷川俊太郎さんみたいなやつを読んでください。
谷川俊太郎さんそうな。
図書館にいっぱいあるんで。難しい時期のやつもあるんですけど、ひらがな中心、僕は僕を読んでください。
僕は僕もひらがなでしたね。いま調べたら。僕は僕ってタイトルも全部ひらがななので。ぜひちょっと探してみてみましょう。
詩はいいですよ。
まず図書館行ってみようかな。
そうですね。はい。
というわけで、小田島美恵の心の企業学第60回以上で終了とさせていただきます。今週もみえさんありがとうございました。
ありがとうございました。
今週のポッドキャストはいかがでしたか?概要欄にある小田島美恵LINE公式アカウントから小田島先生への相談をお待ちしております。
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組はプロデュース・ライフブルーム.ファン・ナレーション・日焼け役がお送りいたしました。
18:47

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