1. 小田嶋三詠の『心の起業学』
  2. #108.今年こそ発信を続けたい..
2025-01-23 15:42

#108.今年こそ発信を続けたい人へ。

「日々の発信を続けるコツ」についてのお話しします。 今年こそ発信を続けたいと思っている方へのヒントが満載です! ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ ▼三詠さんのメルマガ『誰も教えてくれなかった、自然に売れる書き […]

投稿 #108.今年こそ発信を続けたい人へ。小田嶋三詠の『心の起業学』 に最初に表示されました。

サマリー

今年こそ発信を続けたい方に向けて、SNSを活用した個性の発信方法やそのコツが紹介されています。発信のメリットや続けるためのモチベーションを保つ方法、さらに新たな発信スタイルを探ることの重要性が語られています。発信を継続するためには、自分に対して過度な期待をしないことが重要です。目標を設定し、小さな成功を重ねることで、モチベーションを保ちながら発信を楽しむことができます。

発信の重要性
小田嶋三詠の心の起業学。
ポッドキャスト、心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が、個性、才能の生かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました。小田嶋三詠の心の起業学第108回、スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。よろしくお願いいたします。そして三詠さん、よろしくお願いしまーす。
はい、小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
お願いいたしまーす。というわけで、今週も始まりましたけれども、なんかね、1月もあっという間に後半の方に差し掛かってきちゃいましたね。
ね、もうすぐ2月ですね。
2月、2月といえばもう節分だったり、バレンタインだったり、いろんなイベントごとが始まってくる。
はい。
気合を入れて2月に向かうためにもいろいろですね、考えていきたいところですね。
はい。
はい、というわけでですね、今週のテーマはこちらになります。今年こそ発信を続けたい人へ。日々の発信を続けるコツということで。
そうですね。
めちゃくちゃ大事なやつじゃないですか、年始に。
年明けということで、今年こそ発信、ベタですけれども、思っていらっしゃる方も多いのかなと思って。
そうですよ。
よく聞かれることでもありますので。
1月中に始めたい。
何をですか。
発信を、発信するスタートを。
何のですか、何の発信。
何発信しようかな。でもね、ずっと言ってるけどSNSですね、トーマスは本当に。
そうですね、私も。
SNS発信、まじで届こうっていう。
私も何を、どの口で言うかって言われないようにですね、やっていきたいと思っています。
みーさんもそうですね、頑張りましょう。
コツをね、つらつらと思いつくままにお伝えしていきたいんですけど。
コツ大事、教えてほしい、まじで。
一つには、その反応、読者の反応以外のベネフィットを歴史しておくっていうのが大事だと思います。
え、どういうこと、読者の反応以外の。
反応があったらモチベーション上がるじゃないですか、いいねが多かったとか、コメントいっぱいついたとか。
でもそれって他人のことなので、自分で。
確かに。
自分では聞き見られないことなので、ただ投稿を続けるだけのことであっても、
それだけでメリットって何があるだろうっていうところを考えておくといいと思います。
いっぱいあると思うんですよ。
例えば、今考えていることの言語化ができるとか、
次の商品に向かって発信しながらだんだん閃いていけるとか、
なるほどね。
記事が書くだけでも、それが資産になって溜まっていくとか、
このネタを元にして、じゃあ例えば、Xやってる人だったらこのネタをXのネタを元にして、
じゃあインスタのリールも作っちゃおうとか、そのネタを使い回すことを考えるってあったりとか、
あとは、もっとその都度その都度目的を決めて、
短い文字、140文字でまとめる練習をしているのです、みたいな。
それによって短くまとめる力がつくぞとか、いくらでもあると思うんですよ。
あとは、例えば毎日配信するって決めて、毎日やったら自己肯定感爆上がりとか、
そういうのいっぱいあると思うので、
いいねとかがもらえるっていう以外の反応、
自分個人の良い点、メリットっていうものを書き出しておくといいと思います。
なるほど、そこまで考えたことなかった、そういえば。
私めっちゃ書き出しましょう。
やらないと逆にやる気にならないから。
そうっすね。やる気になってないのにやってましたよ、今。
それは多分、続きたくないって思っちゃいますよね。
結局忙しさにできなくなっちゃう。
なるほどね、書き出そう。
あとは夢目標とつなげる、先週でしたっけ、夢目標の設定の仕方みたいなことを言いましたけど、
自分の本局性、夢目標と日々の行動って繋がってるといいと思うので、
この発信することっていうのは、自分のなりたい姿に対してどういう意図があるんだろう、どういう意味があるんだろうっていうのを自分の中で、
分かってると、そのやらない理由が逆になくなるというか、やらないリスクの方が明確になってきてると思うので、
今やってるこれは、将来のこれに繋がってるんだみたいな感じで思ってるといいかなって思います。
全然なんかやってるようで、そういうなんか続けるための自分へのあれをやってなかったなって、今すげえ思って反省しました。
続けるためのモチベーション
でもね、それだったら、もしかしてこう視点を変えてみるだけで何か。
確かに、ただただやってたわ。
あかんよ、これじゃあかん。
ただただやるっていうのも大事なんですけどね、淡々とやるっていうのもね。
あとはやり方なんですけど、自分のスタイルを決めてしまうっていうのもありかなと思うんですよね。
例えばメルマガなんかでも冒頭の名乗り文みたいな部分、いつも載せてる名乗りの部分と、一番下の署名欄、いつも載せてる情報欄があって、
それだけで結構なボリュームになったりするじゃないですか、文字数でいうと。
そこが決まってたら、真ん中の本文、本題のところだけ埋めればよくって、
そこの文章が仮になんか結構少なくても、上と下が結構埋まってるから、形になってんなみたいな。
なるほど、そういうことか、スタイルって。
いつもゼロから作らないと言いますか、フォーマットを決めるとも言いますね。
なるほどね。
ここだけ埋めれば出せるぞみたいな感じにすると、書きやすい方も多いんじゃないかなって思うんですよね。
だいぶ文字数の縛りがなくなるというか、いっぱい書かなきゃっていう感情じゃなくなるかもしれないですね。
感じがなく、ちょっとそこだけ埋めたらいいからみたいな感じになると楽な方も多いんじゃないかなと思うんですよね。
あとは、黙ってても結局やるんだっていうことをコンテンツにして公開する。
黙っててもやる?
そう、例えば動画だったら撮るの大変だと思うんですけれども、
仕事の打ち合わせとかを収録しちゃって、それをコンテンツで配信しちゃうとか。
新しい。
裏側配信みたいな。
めっちゃ新しい。
でもそれってどうせやるからみたいな感じで、収録って新たな時間を設けるんじゃなくて、やってることを撮っちゃうみたいな感じ。
なるほど。
それは例えば打ち合わせだったら仕事ですけれども、自分の情熱で好きでやっちゃうことってあると思うんですよね。
それをそのまま外に出しちゃうみたいな感じにすると、発信の枠を外に作らないで、やってることを発信してしまうっていうのが、
発想の転換。
そうそう、じゃあ実際何を出せばいいのとかっていうのを悩む方も多いかもしれないんですけど、
でもそれでやるとね、多分ね、いいと思うんで、広がると思うんですよね。
例えばこの間もある方にお話ししてたんですけど、
その方はこだわりが強くて、YouTubeの動画も自分で編集してて、
編集だけでめちゃめちゃ時間かかってて、なかなか進まないみたいなことを言ってたんで。
YouTubeやり始めちゃうと。
そう、そこが、その方にとっては完璧主義というか、こうしたいっていうのが強いところだったから、
それをライブ配信にして編集しないで出すっていうのが、その方にとっての一つのチャレンジですよねっていうお話をしたんですけども、
なるほど。
ライブで撮って出し、撮って出しがその場でやっちゃうっていうのがあるんですよね。
編集の時間ゼロにするっていう。
それ最高ですね。
そう、そういう感じで、いかに最低限必要なことは何かであったりとか、
コンテンツを新たに作るというよりは、やってることを活かせないかっていうふうに考えるっていうのが、
方向性としては、たぶんね、努力の方向性として合ってるんじゃないかなって思うんですよね。
新しく時間を作るのではなくてね、その発想大事かもな。
むしろ減らしながら発信するにはみたいな。
そういう命題を作るといいと思います。
でも考えたら面白そうだな。
なんかあったらできるかな。
考えたら絶対ひらめくはず。
とか、あとはね、ちゃんとGPTを相棒にして続きを書いてもらうとか、
それさまを出すと、もういかにもっていう文章になっちゃうんで、直しては必要ですけど、
悩んでるぐらいだったらちょっと力を借りて出したりとか、ネタとかも出してくれたりもしますし、
あの人本当にいい相棒ですよね。
新しい発信スタイル
ほんとそう、助かってる。
一回使ったらもう手放せなくなりつつありますよ。
おかげさまでお世話になってますって感じです。
お世話になってます。
あとは続けたいっていうののハードルが人によって違うと思うので、
特に私みたいな、私は結構思考がリスクマネジメント型なんですよ。
だから何かやるときにも、これやってできなかったらどうしようみたいな感じになってしまったりするので、
その関しての私のやり方は、最初からハードルをめっちゃ下げる。
例えば毎日やりたいなとか、週3回やりたいなと思ってることでも、週3回に設定してできなかったらと思うと、
そんな自分にがっかりしたくないみたいな気持ちが先走ってやらないってことがあるので、
なのでハードルを自分の中で思いっきり下げて、
じゃあ週に3回やれそうな気はするんだけど、じゃあ目標は週1回にしようみたいな感じで、
自分に対して甘く設定して始める。
そうすると加点方式になるから、
それは大事かもしれない。
週1回って予定だったら2回もやってるじゃん、すご!みたいな感じになるから、
200%達成だよ、みたいな感じになるから。
200%やばいですね。
そう、そんな風にそろりそろりとやっていくっていうのは、結構私はおすすめですね。
毎日とかやったら1日でもできないとできなかったってなっちゃう。
もう無理だったーって分かりますもんね。
確かになー、すげーなんか、いっぱい出てくるコツ。
みたいな感じではいかがですか、と思います。
なんかできそうな気がしてきた。
なんかそもそも、まず始め方間違ってたなっていうのが一番の気づきだし。
あ、そうですか、はい。
でね、なんか今やってることそのまま発信しちゃうわ、言われてみれば確かに効率いいっすね。
そうなんですよ。
すげーな。
それをうまく使っていけたらいいですよね。
いやー使っていきたいな。
ね、で、あまあまの設定にしといたらね。
やったらもう達成みたいな。
達成です。そうですそうです。
できるところからやるだけで、なんかもう俺できるやつじゃんみたいになりますよね。
そういう気持ちになれたらね、続けられるだろうな。
そう、目標達成の基本ですよね。
加点方式で小さな出来たを積み重ねるっていうのって、発信に限らず何事もそうだと思うので。
そうだなー。
そんな感じで、あの、なんていうのかな、過度な期待を自分にしすぎないでやっていくのが。
ちょっとしすぎてたかも。
思います。
成功のバイオリズム
すごい、ありがとうございます。
参考になったでしょうか。
この1月いいっすね、なんか、みえさんのこの1月の発信。
すげー学びが多い。
ありがとうございます。
今年は心の休学頑張りますんで。
去年頑張ってなかったみたいじゃないですか。
ギアを上げて。
ギアを上げてね。
ちょっとこれ第二章始まるんじゃないですか。
第二章、第二章、伝説の第二章が。
伝説の第二章ですよ、みなさん。
始まりましたよ、みなさん。
しっかりついてきてくださいね。
みなさん意気込みになってくださいね。
意気込み受ける。
いやーでも早速なんか2025年いいスタートが切れてる気がするので、ぜひ皆さんが年始のところは全部聞いていただいて、来週もまた聞いていただきたいんですけども。
ぜひLINEの方からですね、感想やこんなことしましたとか、みえさんに教えてもらったこととか、こういう風にいきましたよとか、そんな報告を今年はみなさんからたくさん寄せていただきたいので、ぜひ概要欄のLINE公式アカウントのリンクから友達追加をポチッとしてメッセージをポンと送ってください。
お待ちしております。
お願いします。
はい、では番組の最後にサブカル紹介のコーナーです。
お願いします。
はい、今週は本で成功のバイオリズム超進化論っていう本です。
田中勝成さんという方の本で、ちょっと今これ手に入りにくいんですけれども。
そうなんですか。
もしよかったら多分、ブックオフみたいなのをAmazonでも買えると思うので。
これはですね、成功のバイオリズムっていうものがあるんだっていうその理論が書いてある本なんですけど、理論っていうのが停滞期、活動期、過渡期、成長期っていうのをひた繰り返していくっていう。
これは本当に宇宙の法則とも当てはまっていて、みんなが本当にそうなんだっていうことなんですよっていうのを解説してある本なんですけど。
聞くとちょっとわかんないと思うんですけど、この方自身が本当にいろんなエピソードが一つ一つ濃すぎて、濃いエピソードがたくさん載ってる。
それだけでも読んでて面白いので、ビジネスパーソンの方にもおすすめですし、今なんかモヤモヤしてるみたいな方にもおすすめですし、人生を打開したいみたいな人にね。
読むとめっちゃ元気出る本なので、ぜひ読んでみてください。
気になる。若い表紙であれですね。
そうなんです。
いかにもビジネス書みたいな。
これはよくわかんないと思うんですけど、写真見ると。
この方が感銘を受けた、この人本人を救ってくれた人の本を、一冊の本を出すためだけに出版社を立ち上げて、その本を売るためにリアカーにその本を載せて全国案議をしたっていう、もうわけわかんないです。
なにその人。
すごいんですよ。それぐらいの濃いエピソードがバンバン載ってるんで、本当に常識を変えてくれる本なので、よかったら読んでみてください。
気になる。ちょっと取り寄せたいですね。
Kindle版もありそうですね。
Kindleだったら安いかもしれない。
ぜひみなさんもチェックしてみてください。
はい。
はい、というわけで、小田島美恵の心の企業学第108回、この辺で締めさせていただきます。
美恵さん、今週もありがとうございました。また来週。
ありがとうございました。バイバイ。
今週のポッドキャストはいかがでしたか?概要欄にある小田島美恵LINE公式アカウントから、小田島先生への相談をお待ちしております。
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組はプロデュース・ライフブルーム.ファン・ナレーション・月夜恵子がお送りいたしました。
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