相談者の悩み
小田嶋三詠の心の起業学。
ポッドキャスト、心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が、個性、才能の活かし方や転職の作り方、
自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました。小田嶋三詠の心の起業学第84回スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。今週も皆さんどうぞよろしくお願いいたします。
はい、小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
お願いします。
昨日、私、買い物をしてたんですよ。服をちょっと見ようと思って。
そして、あるお店に青のトップスっていうか、フリルがついたTシャツみたいなのが売ってて。
可愛いかもと思って。で、何往復かした後に試着してみたら、試着室から出て、鏡のところで店員さんといいですねみたいな感じで話をしてたら、横で買い物をしてたご夫人方っていうか、マダムというか、二人組がすごいフワッて振り返って、あら綺麗な色ね。
素敵よ。あなた似合うわ。似合うわね。似合う似合うみたいな感じで。
いいじゃないですか。嬉しいじゃないですか。
言ってくれて。で、私も似合うって自分でも思ってたので、なんかすぐ心が子供になってしまって、若者のようにアッス、アッスみたいな。
リアクションそれ。
リアクションが若者のようにアッスみたいな。なんか安心して委ねられるというか、瞬時に自分は子供で、すごい褒めてくれるおばあちゃんがいて、なんか嬉しいみたいな、なんかそういう気持ちになって。でもそれはもちろん買って帰って。
買って帰って。
すごい自分でも気に入ったので、ていうことがありました。
そうですね。店員さんがね、褒めてくれるのは分かりますけどね。
店員さんの何倍も褒めてくれましたね。
何故かすげえいいお客さん。
そういう雰囲気だった。なんか2人で楽しく買い物してるみたいな。多分お友達か分からないですけど。
いやでも、マダムって強いっすよね。物を持せずにどんどん入ってきますよね。
これがあれなんでしょうね。関西だったらもっとすごいんでしょうね。
関東だとこういう面白話みたいな感じになるけど、多分向こうだったら日常、当たり前なのかもしれないですよね。
だいぶ変形も入ってますけどね。関西もちょっと暮らしてみないと分からないですけど。
分からないですけどね。
でもいい経験じゃないですか。ちょっと自己肯定感も上がりますしね。
よかったです。神からの証実だなと思いました。
神が。
自論で、通りすがりのおばさまが言うことは神からのメッセージっていうのは私の自論なんで。
通りすがりのおばさまのメッセージは神からのメッセージなんだ。すごい自論持ってますね。
自論なんです、私の。
そんなにおばさまに通りすがりで話しかけらんないですけどね。
話しかけられるもそうだし、耳に入ってきた言葉がある。
トーマスもそれ自論にしよう。
はい、というわけで今日も相談が届いてますので、相談に答えていただこうと思います。
企業塾への参加
今日の相談はこちらです。
7月4日の配信のセミナージプシーの話がされました。ありましたね。
ありがとうございます。
セミナージプシーの話、ありがとうございます。
私は起業したいのですが、参加したい講座があってもお金がなくて参加ができない状態です。
広告とかで、丸100万円売り上げが上がりましたみたいなものを見ると羨ましく思ってしまいます。
企業塾に行かないと成功はできないのでしょうか。アドバイスをお願いします。という相談ですね。
なるほど。ありがとうございます。
ありがとうございます。
そのセミナージプシーの話の時は、お金をいっぱい使っちゃっていろんなセミナーに参加しまくっちゃうっていう話だったんですけれども、
今回は反対というか、参加したい、学びたいけどお金がないから参加できなくて、
だから困ってる。起業できないというか、うまくいかないっていう話ですね。
すごいありがたいですね。こういう続きみたいな話。
そうですね。ちゃんと聞いていただいてるんだなっていうのがすごく伝わってきますね。
嬉しいですね。
いっぱい聞いてください。
お金の話の続きなのかもしれないですけれども、これは問題が本当にお金なのかっていうところですよね。
この方がっていうんじゃなくて、一般的にっていう意味ですけれども、やっぱり起業したいんですけど、これがないから今は難しいんですよっていう方いっぱいいらっしゃるじゃないですか。
今は時間がないからとか、お金がないからとか、あるいはまだ若すぎるから、反対にもう年だからみたいな感じで、経験がないし、人脈もないし、コネもない、できることもないですみたいな、
なふうに言ってる方って多いですよね。だから、何かそういう、これがないから無理なんだっていう、理由付けにしてるかもしれないっていうのはありますよね。
だから、実際に企業塾に行かなくても、やってる人っていっぱいいると思うんですよね。逆に企業塾に行ったからって成功するとは限りませんので、当然広告に上がってくる人はうまくいった例の人が全員がそうなってるってわけじゃないですよね。
だし、その人が、その時は何百万円とかって上がったとしても、それが継続してるのかって言ったらまたそれは別の話だったりとかするので、広告の話は羨ましくなるっていうのは別に一つの例に過ぎない話だと思うんで、そこをそんなに追求する人もあれですけれども。
なので、広告じゃなくて、自分自身が、私本当に企業したいのかなって。
そもそも。
いうところなんじゃないか。そこを自分で問うてみたほうがいいのかなって気がしますよね。
だから、何で企業したいんだろうっていう理由をいっぱい書き出してみて、そこに本音が出てくるまで。
本音こそ大事にしたほうがいいと思うので、この方の現状はわからないですけれども、働いてるのか働いてないのかとかわからないけど、何で企業したいって思うのか、広告見て羨ましいとかって思うぐらい気持ちがそっちに持っていかれてるのに、今何かいざやってることはあるのかっていうところもそうですよね。
塾には行ってないけど、何かもうやりたいことがあってやってて、でも行き詰まってるから打開したくて、企業塾とかなのかもしれないですし、もしかしたらそこにもまだ至ってない段階で、何がやりたいのかわからないとか、何かやりたいことはなんとなくあるけど、あまりやってないとか、ちょっと友達のイベントに出てみるとかぐらいだったりとかなのか。
どういう状況かわからないですけれども、何で企業したいのかですよね。何が欲しいのか。どういう理想を叶えたくて、いくらそのためには稼ぎたくてっていうところを書き出してみるといいんじゃないですかね。
そしたらそれをやってみたら、それをやってみて、私はだからこういうことをやりたいからやっぱり企業をしたいんだっていうふうな確信というかが見えてくれたら、それはそれでいいと思うので、多分そうしたらですけどそこがなんかはっきりと私はこれがやりたい、だから企業をするみたいなのがわかれば、多分ですけど企業塾行かなくてもやれることはこれやれるかもみたいな。
じゃあまずは身を見真似だけど、なんかこういうオンラインサロンの真似をしてみようとかさ、この講座を集めてやってみようとか、なんか出てくると思うので、もしかしたらお金がないから動かなくていいんだっていう、ちょっと自分で逃げ道じゃないですけど、
自己分析と気づき
探してる可能性もあるかなーって気がしちゃうんですよね。
確かに。
で、反対に、そんなに別に企業じゃないのかもみたいな。
わかったらわかったで、それはそれで素晴らしいと思うので、あ、なんで私、別にしたくもないのに企業してる人のことをうらやましいと思ってたんだみたいな、気づくこともあるかもしれないので。
確かに。
お金の問題って便利っていうか、お金がないからできませんみたいなのってめっちゃ便利じゃないですか。
うん、便利。
それで、うん、なのかな。
そういう考え方もできますね、確かに。
うん。
広告に惑わされたらいけないなって、なんとなく僕はこの相談文を見て思いましたけどね。
それはありますよね。
うん。
確かに、確かにそうですよね。
例えば身近に結構活躍してる人がいて、うらやましいとかだったらまた話は別なんですけど、広告ですもんね。
ね。
割とまだちょっと遠い感じですよね。
そうですよね。
とかYouTubeとかで、例えば企業について調べて動画とか見たりするじゃないですか。
はい。
でも絶対奴らは。
奴ら。
奴らは自分の商品売ろうとしてるから。
はい。
絶対高額な塾にとかオンラインサロンにどうせ企業できないのかって思っちゃうのは、なんか惑わされてる気がするなって思っちゃうんですね。
そうですよね。
まあ私もしますけれども、すべてそういうの売りたいがためのポジショントークっていうところをね、まあ誰もがするわけですよね。
まあもちろんそれに関わらない、フラットに本当にこう思ってるって話もね、たくさんあると思うんだけども。
そうそう。だから確かに広告見ないほうがいいかもね。
成功するためのコミュニケーション
そうですね。なんか他にも多分できることあると思いますし。
あります。お金かけなくてもできることはあります。
じゃあ何?って言われたらあれなんですけど、まあやっぱりじゃあ何?って言われそうなので2つ。
1つはじゃあ身近なリアルの人に自分がやりたいこととかを話してみる。
アンド何か困ってること、発注したいと思ってることはないか、人手が足りてないと思ってることはないかを聞いてみて、でやれそうなことを私それやってみようかって言ってやってみる。
これ一番本当に素朴だけど一番手堅いですよね。
そうですよ本当に。
ご用聞きが一番手堅いです。言葉がなんか好きじゃないかもしれないけれども、悩み事を聞いてやれそうなことだったらやってみるとか、あるいは誰かを紹介する。
それだったら何とかさできるじゃん。最初そこでお金取んなくてもいいね、紹介だったら。みたいなことをやってみるだけで何かしら絶対仕事につながる。
ですよね。
アンドリアルの行動が苦手だったらやっぱり発信していく。リアルで行動したことを発信するのが一番強いんですけれども、どっちか得意パターンがあると思うんで、リアルに働きかけてお悩みヒアリングをしてみるっていうのか、自分で発信してみる。
で、自分でやれることとか、悩み事に対する自分なりの答え、解決策を発信していくっていうのは、これはお金一円もかからずにできます。
そうですね。本当そうですね。お金かけずにまず何ができるのか。
はい。
めちゃくちゃ今日の今の話はヒントになった気がしますよ。動いてみてほしいですけどね、とりあえずね。
もうやってる上でだよって言われたらごめんなんだけど、それやっててうまくいかないからだよだったらごめんなさいなんですけれども、
でも、だとしてもめっちゃ高い企業塾じゃなくても、今本当、それこそオンラインサロンとかで学べる場がいっぱいあるので、私価格破壊起きてるから、そっちにアンテナ立てたらいいかもしれないですね。
新しい学びの機会
ですよね。探したら無料でも多分落ちてますけどね、いろんな情報が。
はい。
そのね、コード売ってる人はね、無料じゃダメだって言うんですけどね。
まあ、それも一例あるんだけど。
覚悟は決まりますからね。
わかる。それもよくわかるんですが。
なるほどな。
お金の問題じゃないかもねっていうところかなって思いました。
ちょっとそれ意識したら変わるかもしれないですね。
はい。
どうでしょうか。今日の回答を聞いて感じたこと思ったこと、いやそんなこと言われてもそうじゃないですかとかいろいろなんか反論でも全然OKですので、
ぜひですね、番組の概要欄にあるLINE公式アカウントまたはXにですねフォローしていただきまして、友達追加していただきまして、メッセージを送ったりしてきてください。お待ちしております。
ハッシュタグ心の起業額でXでつぶやいてもらえるとめっちゃ嬉しい。
はい、あのコメントしに行きます。
めっちゃ嬉しい。よろしくお願いします。
はい、というわけで今日もサブカル紹介のコーナーです。何をご紹介いただけますでしょうか。
はい、今週ドラマでアンチヒーロー、私最近ドラマを一気にするのが流行ってて。
先日も言ってましたね、それ。
で、ある日はアンチヒーローを全40話を朝から晩まで見てた。
10時間とかってことでしょ。
でも10時間ないから。CMもないから。
あ、そうか。CM入れて1時間とか。
歌の部分とか飛ばすから、50分ないんじゃないかな。1個ね。
で、最近終わったドラマですけれども、長谷川博紀さんの主人公の有罪の人、有罪の殺人犯も無罪にしちゃいますみたいな、そういう弁護士の部分がバーンってキャッチに使われていて、
でもそれはやっぱりあって、最終的にそこの使命を果たすための戦いが展開されていくっていう話なんですけれども、面白かったです。
感想面白かったですか。
小学生、面白かった。長谷川博紀がすごかった。
いや全然、そうなんです。日曜の9時のTBSのドラマ枠。
そういう時間枠なんですね。
会社員の男性とかが一番見る時間帯のやつなんでね、すごいわかりやすさもありつつ、でもタイトルが示しているように、何が正義か何が悪かっていう、それを意図的に混在させてるっていう。
主人公も大義はあるんだけど、でもやってることそれ犯罪だよねみたいなこととかもあったりしつつも、みたいな感じで面白かったので是非ね、見れる方は見てください。
ネットフリックスとか、アマゾンプライムとか。
ネットフリックスとか見られます。
なんかアマゾンプライム見てて出てきたことある気がします、アンチヒーロー。
はい。
ちょっと気になりますね。是非見てみてください。
はい。
ということで、小田島美恵の心の企業学第85回以上で終了とさせていただきます。今週もみえさんありがとうございました。
ありがとうございました。
今週のポッドキャストはいかがでしたか。概要欄にある小田島美恵LINE公式アカウントから小田島先生への相談をお待ちしております。
ささいな相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組はプロデュース、ライフブルーム.ファン、ナレーション、月明恵子がお送りいたしました。