1. 小田嶋三詠の『心の起業学』
  2. #071.資格・スキルを学んで成..
2024-05-09 17:41

#071.資格・スキルを学んで成長するのが好きな人へ!売上につなげる方法はこれ。

今回は「資格やスキルが増えても売上が増えるわけではないが…学び好きな人が情熱をビジネス構築に生かすには?」というテーマで、発信力プロデューサーの小田嶋三詠先生がお話しします! 【無料メルマガ】「誰も教えてくれなかった、自 […]

投稿 #071.資格・スキルを学んで成長するのが好きな人へ!売上につなげる方法はこれ。小田嶋三詠の『心の起業学』 に最初に表示されました。

サマリー

ポッドキャスト「心の起業学」第71回では、資格やスキルが増えても売上の増加に必ずしも結びつかないことが語られています。特にビジネスを志す人々に対しては、スタンスや魅力的な発信の重要性が考察されています。小田嶋三詠は、自分の成長を重視する内向的な人々が、自らの感動や体験を発信することで新たな顧客との関係を築く方法を提案しています。資格やスキルを高めることに情熱を持つ人々に向けては、ファンを作りやすい方法とビジネス構築につながるアプローチが示されています。アウトプットの重要性が強調されており、好きなことを発信することで自然にニーズを理解し、ビジネスの基礎を築くことができると説明されています。

資格と売上の関係
小田嶋三詠の心の起業学。
ポッドキャスト、心の起業学は、発信力プロデューサーの小田嶋三詠が、個性、才能の生かし方や転職の作り方、自分らしい成功を実現していくためのヒントを、リスナーの皆様からのご質問に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
はい、今週も始まりました。小田嶋三詠の心の起業学第71回スタートさせていただきます。ナビゲーターのトーマス・J・トーマスです。今週も三詠さんどうぞよろしくお願いいたします。
はい、小田嶋三詠です。よろしくお願いします。
お願いいたします。はい、というわけで、この収録はですね、エビスにあるスタジオで行っているんですけれども、三詠さんにはいつもスタジオまでお越しいただいているんですよ。
そうなんですよ。
ありがとうございます。
いつも、街によっている人って違うじゃないですか。エビスに来るとやっぱりおしゃれな人が多いなと思って。
エビスおしゃれな人多いですよね。
多い。昨日大手町に行く用事があって、大手町に行ったら、やっぱりなんかジャケットみんな着てるんですよ。女性も着てる、ジャケットを。
さすが大手町。
あんまり普段ない人たちとお見かけて、やっぱり街によって違うよねと思って。
確かに。
エビスにはおしゃれな人が多いんですけど、なんか今日、おしゃれな変な人をよく見て。
変な人をよく見て。
みんなおしゃれなのに、納豆を持って歩いてたりとか。
エビスの街中を。
コンビニ売ってる納豆3パック、縦の立方体に近いやつだけを手に持って歩いてる。
レジ袋いりませんって言ったんですかね。
女の人とか。あとは2リットルの水をバーベルみたいに持って担いで歩いてる人とか。
それも女性なんですけど、なんかちょっと今日は自由な人ばっかり。
エビスどうしたんですか。春だからですかね。
ちょっと浮かれてるんじゃないですかね。
春だから浮かれてるんですかね。
身軽になって、レジ袋も何もいらないわって。
そっか、なんか面白い街になってきてるのかもしれないですね。
知れないですね。
おしゃれさがあって面白いっていいじゃないですか。
素敵ですね。目指したいですね。
おしゃれで面白い。確かに最強です。
エビスに入り浸ろう。もっとおしゃれで面白い人になりましょう、みんなで。
はい、頑張りましょう。ということで、今日はテーマでお話ししていこうという日ですね。
今日のテーマはこちらです。
資格やスキルが増えれば売り上げが増えるわけじゃない問題。というテーマです。
資格やスキルね。
やっぱりこれって起業していると、
結構どの段階の人もあると思うんですよ。
私もそういう傾向があって、
やっぱり学んで新しい資格を取ったりとか、新しいスキルを身につける。
それによって新しいメニューを作って、
で、売り上げをアップするっていう風に考えるっていう人がすごく多いと思うんですよね。
でも、身も蓋もないこと言っちゃうと、資格とかスキルと売り上げの相関関係って比例しないんですよね。
別に資格スキルが増えた分、売り上げが増えますみたいなのって全然そんなことない。
ないですね、確かに。
むしろ逆にメニューが増えすぎちゃって、何屋さんかわからなくなっちゃったりとか、
私、単価結局上がってないので、余計こう貧乏暇なしじゃないですけど、
になったりとか、せっかくすごい投資をして学んだのに、それは売れないとか、
あるあるなんですよね、これって。
そこをね、私自身もそういう傾向があるからこそこの話をしたいなと思ったんですけど、
感動の発信
みんな、特に女性の起業する人って、ビジネスがやりたい人って少ないじゃないですか。
やっぱり自分の何かを活かしたいとか、人に貢献したいとか、
使命に沿って生きていきたいとかっていう気持ちが強い、つまり向上心とか成長力がとてもある人たちなので、
自分の成長っていうものに、良くも悪くもすごく重きを置いてて、
投資もできるし、勉強も大好きなんですよね。
みんな人たちなんだけど、でもそれって自己成長だから、それって自分のためのものじゃないですか。
なので売上と直結しないんですよね。
売上っていうのは人がいて、お客様が喜んでくれたら初めて発生するものだから、
別のものって言ってもいいぐらい別物なんですよね。
だから、それで言うと、お客様が喜んでくれることをするっていうのが、
売上アップしたいんだったら第一になってくるので、
じゃあそのマーケティング的な話でどうどうって話もしてもいいんですけど、
でも、なんかそんなのわかってるよって感じだと思うんですよ。
私も含めて内向的な人で、勉強好きな人っていうのは、
自分の内面の成長で、ある意味満足しがちというか、
そこに一番エネルギーも使うし、そこに一番喜びも感じるんですよね。
良い悪いじゃないよ。なくて、そういう結構あるよねっていうことで。
そういう人ってやっぱり感性も豊かだったりとかして、感動しやすいとか、
絵を見てもずっとその絵のことを一週間考えていられるとか、
それを思い出すと、わーって豊かに気持ちになれたりとか、
ある意味そういう人って毎日何かに感動して生きてるんですよね。
だから、たぶんちょっとしたアロマの変わりとかも、
めちゃめちゃなんでこんなに素晴らしいんだろうみたいな感じで感じて生きてると思うわけ。
だからですね、そういう人ってその感動を毎日、
毎日というか発信すればいいと思うんですよ。
お客様が喜んでくれることをするのが裏ギャップにつながりますよって言ったじゃないですか。
そこが、それはわかってるんだけどって話だよっていうことだと思うので。
でも、ビジネス作りが得意じゃない人っていうのはファン作りをすればいいと思うんですよ。
なるほど、なるほど。
ファン作りはどうするかっていうと、
自分の毎日の感じてる感動とか思いの丈とかを、
その内向的だから、自分で味わうことで結構満たされちゃうんですよ。
なるほど、なるほど。
でもそれを満たされることで終わらないで、出す、外に。
そうすると、発信することによって、
一つの記事だったりとか、一つの投稿だったりとかっていう、
すごく小さいけれども、形になるじゃないですか。
形として外に出て人の目も触れることができて、人に刺激も与えられるし、
そっから反応とか何かが生まれていくわけじゃないですか。
で、そこで、例えばその投稿とかね、
好きですとかコメントくれた人とか、私もそう思いましたとか、
なんかこういろいろ反応が来た時に、
そこでこう集まってきた人たちの声に耳を傾けるっていうことをやると、
自然とそれがマーケティングができるわけですよ。
なるほど、なるほど。
頑張って市場調査しなきゃとか、したほうがいいんだけど、
この話をしても、ちょっとそういうのはっていう人が多いから、
その前段階というか、それは嫌だとしても、
自分その感動中心の活動で、未来のお客様との交流もできるって話をしたいわけです、私は。
なので、毎日感動してたりとか、感受性豊かだったりとか、
自分の内面の変化、成長、深掘りとかが、大好きでしょ、あなたも。
私も大好きなんですよ。日記だったら一日中書いてられるぐらい。
もう、てかもうやめろって、それ書くのやめて仕事しろっていうぐらい、
もうやっちゃうんですよ。誰に頼まれなくても。
もう本当にそうだ、私みたいな感じで、浸ってるわけですよ。
それがやっぱり、自分たちの満たされることだから。
それはだから、そこにかけてるエネルギーの10のうちの、最初は2とか3でいいから、
日記書くごとに全力10注いでたら、10のうちに3は取っといて、
その3は外に向けて何かやるっていうことに振り分ける。
アウトプットの重要性
っていうことをするといいと思うんですよね。
なるほどね。
伝わってますか、この話。
伝わってますよ、伝わってますよ。
いや、ブログ書いてみようかなって気持ちになりました、今話し聞いてて。
素晴らしいです。ノートいいですよね。
ノートいいですよね。
まあ、シンプルでいいと思う。
なので、感動して終わってたら、やっぱりいろんな芸術って生まれてこない。
芸術もそうですし、ビジネスもそうですし、コミュニティとか生まれてこないんで、
その感動を外にちょっと分けてあげるというか、おそるおそるでいいんですけど、出していく。
発信苦手みたいな人も多いから、私なってとかいう人も多いから。
なるほどね。
だけど、それが絶対あるんですよ。
人から見たら、共感する人が現れるものを持ってるんで、
そんな風に勉強好き、資格好き、スキル好きっていう人は、
結局その意欲があるし、内面も豊かさを絶対持ってる人なので、
今ある、学んでることだったら学んでることでもいいですよ。
今日こんなこと学んだ、ここはこうだったとかっていうのでもいいので、
とにかく出していくっていうことにエネルギーと時間を振り分ける。
なるほど。
これは大事だと思います。
なるほど。エネルギーと時間を振り分ける。
そうなんですよね。出したいと思っても時間作ってなかったら出す時間ないですからね。
そうなんですよ。
それをちゃんと意識して。
そこまでね、学びだっていう風な意識に変える。
それ出して初めてこの学び1ステージクリアした人みたいな風に。
アウトプットする。
そうそう。アウトプット込みでの学びですよ。
っていう風にするとですね、
そうはやるでも資格もスキルも取りたいんだっていう気持ちを生かしながらも、
ちゃんとファンが増えていくことができるわけですよ。
なるほど。面白いですね。
面白いですか?
面白いです。
なんかそうっすね。
僕なんかも写真撮影とか映像制作とか、フォットキャストの番組作りとかを主な仕事にしてるんですけど、
資格・スキルの重要性
やっぱりね、技術を上げていくことにすごく時間を使っちゃうんですよ。
でもわかる。そうなんですよね。
そこ好きだからもっと上手くなりたいし、もっといいものやりたいし。
でもわかります。ね。
で、アウトプットが、フォットキャストならこの番組の一本の話になるわけじゃないですか。
映像だったら映像が出来上がるじゃないですか。
そういうのでアウトプットできてると思ってましたけど、それだけじゃちょっとなく。
それももちろんそれがね、実際ビジネスになってるから素晴らしいんです。
プラス俺の仕事術みたいな感じね。
こんなことを今回学びました。
そうそう。これ作る過程はこんなことを工夫したよっていうのを
出していくことでファンが付くと。
いやー付きます付きます。
やらない手はないじゃないですかこれ。
そうですよ。だってトーマスさんって本当にいろんなこと得意だし、いろんな方とも関わってるし、もう宝庫ですよね。
確かに。そう言われてみたらそんな気がしてきた。
だからそれを出していくことによって、まあ今もトーマスファンは多いと思うんですが。
いやいやそんなそんな。
まんざるでもなさそうに言ってみましたけど全然いないですよファンは。
今日も出待ちがね。
出待ちいないかな。誰かいないかな。
そういうことなんですよ。茶番は多いと言って。
面白いでも。
資格スキルに走る人は、そこから急ぐとビジネス構築しろって言われても抵抗感があると思うので。
じゃあまずはファン作り。自分の好き得意なことを発信してファン作りをする。
その人達に向けて交流を取っていくことで自然にニーズも分かるし、ビジネスが種がまいていけるよっていうことです。
ファン作りとビジネス
やりましょう皆さん。
ちょっと毎日あれですね、1日の終わりとか、1日の始めでもいいかもしれないですけど、そういうアウトプットの時間を何か用意しておくといいのかもしれないですね。
そうですね。
1時間とか2時間とかね。
それこそ1時間2時間っておおって思う人もいるかもしれないから、Xに1行でもいいから何か書くとか。
それだけでも違うか。
全然違うよ。
書こうXちゃんとそういうのも。ポエムばっかり発信する場合じゃない。
ポエムもいいけどね。好きですけどね。
ちゃんと発信する。勉強になりました。
やってみてください。
どうでしょうか。今日の配信を聞いて感じたことや、さらに湧いてきた質問だったりとかあれば、
番組の概要欄に三枝さんに通じるLINE公式アカウントの登録用のリンクがありますので、そちらポチッと友達追加していただいてメッセージを送る形で、年々番組までメッセージお待ちしております。
はい、では番組の最後にサブカル紹介のコーナーです。今日は何をご紹介いただけますか。
私の頭の中の消しゴムってあるじゃないですか、大ヒットした多分映画ですよね。
多分。
韓国の。
多分。それぐらいの情報しか知らない。
実は見たことがないんですが、それの朗読劇シリーズっていうのが実は前から定期的にあって、今年それを15回目バージョンみたいな。
それの朗読劇を昨日見てきて、よかったので、今度映画も見てみようと思いましたっていうお話ですね。
朗読劇って劇じゃなくて、読む?
台本というかシナリオを椅子に座って読んでいく。それは昨日は男女2人のカップルのストーリーなので、その男女2人の役者さんでやってて。
初めて朗読劇って言ったので、どんなもんかなと思ってて、なんかめっちゃ静かなイメージあったんですよ。
淡々と椅子に座って、セットも何もなく多分こう読んでいく、淡々としたイメージがあったんですけど。
他の朗読劇がどうか知らないですけど、それは結構ダイナミックな感じで、立って演技するシーンとかもあったりとか、セットも使ったりとか、
こんなになんか面白いんだっていう、全然静かな感じではなくて、話自体もエモーショナルな感じの話なんで、っていうのもあると思うんですけど、
だから、すごいと面白いと思ったし、やっぱり当然役者さんなんで、朗読劇とは言えども、熱量がすごくて、こういうのもありなんだなって思いました。
いいなあ。そういう、なんかいいですよね。役者さんのいる劇場に見に行くっていう。
そうなんですね。やっぱりあれは、その場にいないと感じられないものじゃないですか。
で、見間違いかもしれないけど、最初始まった瞬間とか、ちょっと役者さんが手が震えてたのか、まだ手の置き方が定まらなかっただけなのか、台本を開いて両手で持ってるわけですけど、
その手が、なんか震えてるようにも見えて、なんかすごい本当は多分緊張してるのかな。もちろんプロの方ですけどね。
と思ったら、なんか余計グッとくれものが見えないな。
なるほどね。生ならでは。 そういうのとかも感じられてよかったですね。
なんかそういう活動していきたいっすね。外に出て演劇を見るだったり、ミュージカル見るだったり。
はい。心が震えることが大事だと思いますので。
私の頭の中の消しゴム。朗読劇の方はもう配信の頃には終わってるんですかね。
そうなんですね。もともと短い期間だったんですけど、でも多分シリーズになってるんで、多分来年、再来年とかもう違う役者さんでやると思うんですけどね。
ちょっとチェックしてみたいですね。
もしよかったら、はい。演出もよかったんで、気に留めておいていただければと思います。
映画も見たことないので、見てみたいですね。
見てみたいです。
有名どころって意外と見てるようで見てないっすね。
でもなんとなくストーリーは知ってるみたい。
なんとなくね。ちょっとチェックしてみようと思います。
というわけで、小田島美恵の心の起業楽第71回以上で終了とさせていただきます。
今週もみえさんありがとうございました。
ありがとうございました。
今週のポッドキャストはいかがでしたか。概要欄にある小田島美恵LINE公式アカウントから小田島先生への相談をお待ちしております。
些細な相談でもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組はプロデュース・ライフブルーム.ファン
ナレーション・月谷恵子がお送りいたしました。
17:41

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